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聞かない家族

「なんか ・・・
 町内の役員会があるらしい」

「ふんふん ・・・ この用紙に
 日にちが書いてないけど?」

「あっ ほんま?」

「あんた いつか聞いて来てよ」

「それはお前が聞いて来いや」

「役員はあんたやんか^^」

「うん 行くけどな ・・・
 いつか 聞いといてくれ
  ほなっ おやすみ」

「なにそれ ・・・」

『樹梨 主婦 27歳』 妻の告白


うちの主人(松浦隼人 28歳)は
変わり者 ・・・ いえ
主人だけじゃない 主人の家族全員

人に聞くこと 尋ねることが
とっても恥ずかしいことなのか

松浦家に嫁いで2年になりますが
今まで色々と見て来ました。

1年前、主人の叔父さん
お義母さんのお兄さんが
病気で入院され
お見舞いに行った時のこと ・・・

主人
「兄貴 聞けや」

義兄
「お前が聞けや」

義母
「何してるんやな
 部屋が何処か聞くだけやろな」

主人
「オカン聞いて来いやっ」

義母
「あんたが聞いてきなさいな」

こんなやりとりばかり ・・・

その様子を見ていた
案内係の女性の方が近寄って来られて

「どうされましたか?
 お見舞いですか?」
と 聞いてくださったのに まだ

主人
「兄貴言えや」

義兄
「お前が聞けや」


「あのっ ・・・
 糖尿病で2日前に入院した
  〇〇さんのお部屋を ・・・」

と 結局、私が聞きました。

聞くは一時の恥
聞かぬは一生の恥を実践している
家族だな~と
バカにはしていませんが
変わった家族だなと
少々呆れていたんです。

それ以外にも主人は
私が買ってきたもの 着ているもの
髪型 身だしなみ全般
私の個人情報 交友関係 ・・・

決して 私に
関心がないわけではないんです でも
普通なら ちょっと気になるでしょ?
ということでも 絶対に聞いてきません

友達とお食事会に行くとき
「9時には帰って来るし~」
「おお~ 行ってらっしゃい」

すんなりと行かせてくれます。
そして、予定よりも大幅に
遅く帰って来たとしても

「ごめんっ 遅くなりましたっ」
「おっ おかえり」 
と これだけ ・・・

自分の彼女や妻が
外で何をしているのか
何でこんなに遅くなったのか
気にはならないのか ・・・
いえ 気にはなってるんでしょうが
聞かない主人 ・・・

この前なんか
同窓会へ出席するときに
いつもは絶対につけない
真っ赤な口紅をわざと主人の
目の前でしていましたが

「おっ 行ってらっしゃい」 でした。

チラっとは見ます
ニコっともします
無表情ではないし 関心もあります
でも ・・・
何で? どうして?
それはどういうものなの?
どういう意味なの? という言葉が
一切ありません ・・・

※※※

半年ほど前のことですが

主人が友達数人とバーへ行き
へべれけになって帰ってきました
みんなでテキーラボンバーを
やっていたそうです。

その中のおひとり
矢野さんという友達が主人を
送り届けてくれました。

この矢野さん とてもおもしろい方で
結婚する前、主人と交際していた時から
知っているんですが
この日のように主人がへべれけに
なっていると すぐに
ちょっかいを出してきます。

でも、本気ではありません ・・・

「樹梨ちゃん
 あっちの部屋に行こうな」

「いえ^^ 行きません^^」

「ええやん^^ ちょっと なあ~」

私たちの目の前で主人が
ぐでん~っとなっている時 限定です

「もう 寝とるし 起きひんやろ」

「いえ 起きてますって ・・・^^
 ねえ ハヤト~ 起きてるでしょ?」

主人
「おお~ 起きてるで~」

「ほらっ 起きてるでしょ^^」

「寝ぼけとるんやって
 あっち行って ちょっと
  ペロペロしてくれや~」

「いやです^^ ペロペロなんて」

いつも距離は保ってくれています
本当に冗談で 私とのこういった
やりとりだけを楽しんでいる
そういう人なんです ・・・

まっ ときどき
腕くらいは触ってきますけど

「もぉ~ 触らんといてぇ~^^」
と 私も冗談で返しています。

でも ・・・
この日の矢野さんは少し違った
かなり酔っていたのか
少々、度が過ぎたことまで ・・・

「ああっ! きゃっ!
 ハヤト~ 矢野さんが
  おっぱい 触ってきはるよ~^^」

「なあ~ ええやん おっぱいくらい
 樹梨ちゃん あっちの部屋で
  チュロチュロ吸わせて~や^^」

「チュロチュロなんて 嫌です^^」

いつもよりも少ししつこいけど
冗談の延長でしてるんだと
思っていました

「ハヤト~ 助けてよ~
 矢野さんが襲ってくる~~^^」

主人
「こらっ~ 矢野~
 人の嫁に手を出すなよ~~」

この時、主人は完全に起きていました
私たちの顔をハッキリと見て
一応は真剣に矢野さんへ
注意をしたんです ・・・

でも、矢野さんがやめませんでした

また おっぱいを ・・・
今度は100% 揉まれた感触です。

「いやっん~ ハヤト~
 ほんまに揉んできやはったで~」

主人
「矢野~ 人の嫁の乳を揉むなよ~」

と 起きて 矢野さんに怒りました。

矢野
「冗談やがな~^^」

そして、5分ほどして
主人がまた目をつむると ・・・

横から私に飛びついてきて
体全体をムギュっと抱きしめました

「ちょっと 矢野さん~
 ハヤト~ ハヤト~
  まだやってきやはるよ 矢野さん」

と 言いましたが ここで返事が
なくなりました ・・・

すると 矢野さん
目をギラギラさせて 私に ・・・

「もう 起きひんわ 樹梨ちゃん」

抱きついたまま離れず
おっぱいも 揉み揉みされたまま
逃げようにも
逃げれない状況になってしまい

今度は 服の裾に手を差し込まれて
服の中で私のおっぱいを
生で揉み始めたんです ・・・

「ちょっと 矢野さん~ やめて~
 ハヤト~~ ハヤト~~~
  起きてぇ~ 矢野さん怒ってよ~」

と 大きい声で 
目の前にいる主人を呼んでいますが
ピクリともしませんでした ・・・

でも、矢野さんが
少し体勢を変えようとした隙に
逃げたんです

玄関のほうへ行くと
矢野さんがそこまで追いかけて来て

あっ ・・・
これはマジかも ・・・?
と そこで事の重大さに気付きました

玄関の所で私を捕まえた矢野さんは
そのまま台所まで連れていき
そこでベロベロと顔をねぶられて
服を捲くられた状態で
顔を出したおっぱいも 揉まれ
吸われて ・・・

「矢野さん ちょっと ・・・
 やり過ぎよ 矢野さんっ やめて」

「旦那寝とるんやし 楽しもうや」

「いやっ 楽しめへんこんなん
 ちょっと 矢野さん お願いやめて」

「やめて 言いながら
 樹梨ちゃんも 舌出してるやんけぇ」

べろべろと口の中にも舌を入れられて
反射的に出ただけです ・・・

台所から さっき私たちがいた
部屋の向かいの部屋
ちょうど主人が寝ているソファーの
真後ろまで連れていき そこで
寝かされて また服を捲り上げて
おっぱいをじゅるじゅると吸われました。

ここで私の返答に
少し色がつき始めます 
多分 ピンク色 ・・・

「もぉ~ 矢野さん ・・・
 起きたらどうするんよ~」

「起きよらへん 一番飲みよった。
 この乳が吸いたかったんやし
  いっぱい吸わせてくれや~~」

「あぁ~ そんな吸い方したら
 声が出るやんか~ あっ~」

乳首を舌で
ビロビロに転がされているとき
ふと矢野さんの股間に目をやると
もう ズボンの真ん中から
勃起したチンコを出して
大きい袋も持参でした ・・・

「いやん 矢野さん
 知らんまにそんなん出して ・・・」

「入れるぞ 樹梨ちゃん
 ジーパン脱がすわ ・・・」

「いやっ あかんで こんなとこで」

「あかん言うたって
 こんなギンギンに勃っとるやんけぇ」

「いやっ ほんまに入れるつもり?」

「おお~ どうもないぞ
 寝とるんやし~ 入れるぞ」

「ちょっと揺らして確かめて~な?」

「どうもないって 言うてんのに
 ・・・・・ ・・・・・
  松浦~! 松浦~~~!
   なっ? 起きひんやろ~?」

すぐに戻ってきた 矢野さん
もう おま〇こに入れてしまいました


「あぁ~ もぉ~ 矢野さん ・・・
 あかんって言うてんのに~~」

「あかんかったら もっと逃げろやっ
 なあ~ 樹梨ちゃん ・・・
  入れて欲しかったんやろな~」

「はぁ~ 起きたらどうしよ ・・・」

と ここでっ 主人が ・・・

「あああぁ~
 何やってるんや2人 裸になって」

私はとっさに主人とは
反対方向にあるタンスに顔を向けました
が、 矢野さんは腰を動かせて
私のおま〇こを突いたまま ・・・

「なんや 起きたんか
 寝ぼけてるんやろ~ 松浦~」
と 言うと ・・・

主人は
「おおおっ~~~」 と 言って
また倒れました ・・・

いやっ 今のはハッキリと見たはず
主人の脳に記憶されたわ きっと

でも ・・・
こんな所で犯されてるのが
凄く気持ち良くて しかも
矢野さんのチンコは
主人よりも大きくて 硬い ・・・

「どうもない
 こっち向けよ樹梨ちゃん
  また寝よった 寝ぼけとるんや
   明日には忘れてるし心配すんな」

寝ぼけてるような感じも
しないわけではないけど ・・・

「バックからほり込むわ
 四つん這いになれや 樹梨ちゃん」

淡々と人の妻を犯している矢野さん

チンコを入れてくると思わせて
指で私のおま〇こを搔き混ぜました
そして1度、潮を吹かせてからの
挿入です ・・・

「あぁ~ 矢野さん
 すごい上手 ・・・ ああっ~」

「樹梨ちゃんみたいなええ女を
 モノにしようと思ったら いつもの
  3倍は真面目にやらんとな~」

「あぁ~ 気持ちいい~
 ああっ~ すっごい擦れてるぅ~」

「人妻のケツ 堪らんな~
 もっと奥に当てていくで
  樹梨ちゃん ええかぁ~!」

「いやん~ もっと奥 って ・・・」

もっと奥って 何処なのよ ・・・
今でもすでに主人よりも深いのに

「ここやんかっ~ 樹梨ちゃん~
 奥の壁とドンツキの
 イソギンチャクを一緒に
  ほらっ~! なっ ここっ~!」

「あっ~ 矢野さん~~
 そんなとこ突いたらあかんっ」

「あかんのか ええのんか
 どっちやなっ!樹梨ちゃん~!!」

「ああっ いやっん~
 気持ちいいぃひぃい~~~!
  あっ はぁ ・・・ あっ ・・・」

矢野さん ・・・
私の髪の毛をグイっと束で掴んで
後ろに仰け反らせました

「どやな 樹梨ちゃん ・・・
 人妻が後ろから犯されてる気分
  味わえて幸せやろっ なっ~!」

「ああっ~~ あっ はっ~ ぅうあっ」

「旦那の横で
 おま〇こ擦り倒されて 最高やろ?!」 

「あ~ 気持ちいい~
 もっと突いて ・・・ あっ!だめっ
  逝くかも ・・・ はっ あっ~」

「旦那の横で盛大に逝ったりーやっ
 なっ~ 樹梨ちゃんよ ほらっ~!」

「はっ~ もぉあかん 逝きそ ・・・
 あっいやっ~ 逝く ・・・
  あっ!!だめ 逝くぅぅ~~!!」


矢野さんが果てたのは
ここから更に30分後でした
正常位でも1度逝かされて
自分が果てた後も また
私に潮を吹かせて ・・・
もう フラフラになりました。

※※※

主人
「おはようさん~
 矢野は何時頃 帰ったんや~?」

「3時 まわってたかな ・・・」

もう正直に言いました
知ってて聞いているのかもしれないし
でも ・・・
「そうか ほなっ行ってくるわ」
で 終了です ・・・

おかしいでしょ?
あんたが帰って来たのが12時
なんで友達が3時までいるのよ
なんで 聞かへんの ・・・

私の頭の中には
おそらく この人を試してみたい
と そんな気持ちもあったと思います

そして、この数ヶ月後に 
お兄さんが重い口を開いてくれました
主人の家族の悲しい記憶とトラウマ

主人が小学3年生の時
家族4人で和歌山の白浜へ
旅行に行ったそうです。

道を間違えたお父さんが
お母さんに ・・・
「そこの人に聞いてくれ」
と 言われ、
お母さんとお兄さんが車から降りて
道案内を尋ねていました

そのとき ・・・

車から出なくてもいい主人が
道路に飛び出してしまい
主人をよけた大型のダンプカーが
お父さんだけが乗る車に
突っ込んでしまいました ・・・

聞かないのではなく
聞けなくなった が 正解のようです

私も松浦家の一員 ・・・

主人もあの夜のことを聞いてこないし
私も主人が どこまで知っているのか
聞かないことに決めました


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