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私と夫 それぞれの交換条件

「そんなん逃げてきたらいいんやで
 逃げるが勝ちって言葉があるんよ?」

「今逃げたら一生弱いままやぞ」

「ケンカを勧めるような事言わんといて」

「俺がそやったから言うてるんや」

「じゃっ 自分が出来ひんかったことを
 子供にやれって言うてんの?」

「イヤミを言うなや ・・・」
「だってそうやんか ・・・」

『智子 主婦 35歳』 妻の告白


「ねえパパ ・・・
 たった一回ケンカで負けただけやろ?」

「その一回のおかげで
 一年間もイジメられたんや」

「それでも一年なんやろ?」

主人
「なあ蒼太 ・・・
 小学生のケンカなんか根性だけやぞ
  体格もそんなに大差があらへん
   やったもん勝ちや こいつには
    勝てへんというイメージを与えろ」

蒼太
「結局、僕はどうしたらいいの?」

主「ケンカして来い」
私「逃げて来なさい」


小学4年生の息子 蒼太が
転校して間もない学校で
ケンカを売られたかも ・・・?
と帰って来てそう話しました。

うちの人は
これと良く似た経験があり
小学4年生の時
よそから転校してきた子に
ケンカで負けたそうで そこから
約一年間 イジメられたとか ・・・

私は主人の弱いところを
あまり見たことがありません
高校で同級生だった 
主人(宮内豪 35歳)は
私が初めて見た時 すでに
上級生をも圧倒する程の
ケンカの強い男子でしたから ・・・

では何故、そこまで強くなれたのか
それは今回の引越しに関係します

「奥さん いるか~」
「はい ただいま~
 あっ 安藤さん こんにちは~」
「どうや? ええとこやろ?
 山に囲まれて川もある」
「はい みんな気に入ってます」

主人の先輩 安藤さん
先輩というより 近所のお兄ちゃん
といった感じでしょうか
この方が主人を強くした張本人です
そして、ここ数年
熱烈に私を口説く主人の知人
お二人のうちのお一人 ・・・
もうお一方は後で説明するとして

もしかするとこの日も
引っ越していきなり 私を口説きに
来たのかと思いきや ・・・

「なあ奥さん あんたを抱きたい」

やはりそうでした ・・・

本当はここに来たくなかった
同じ県内で少し移動しただけの引越し
息子の学校も変わってしまうし
また、しつこいほどの誘惑が ・・・

でも、うちの人は安藤さんを
師匠のように敬っているので
「こっちに来い」と言われると
二つ返事で「はいはい」
という感じでした。安藤さんが
ここに主人を呼んだ いえ ・・・
私を呼び寄せたのかも知れません

「なあ奥さん ・・・
 つかぬことをお聞きしますが
  豪はチ○ポ 立ちますか?」

「はぁ?^^ どういうことですか?」

「あいつはチ○ポを咥えるのは
 昔から好きやったけど
  肝心の己は勃起するんかな~
   と ふと思いましてね ・・・」

「私が安藤さんになびかないからって
 そんな嘘までつかんといて下さい!」

真剣に怒りました ・・・
冗談にもほどがある
いくら主人が尊敬してる人とはいえ
うちの人を侮辱するなんて許せません

「嘘じゃないで奥さん
 ケンカを教えて欲しかったら
  上と下で咥えんかい これが
   あいつに出した俺の条件や」

「やめて下さいっ
 そんな気持ち悪い話し ・・・」

「知らんかったみたいやな」

「知りませんよ
 冗談でしょ~? 安藤さん」

「こんな冗談
 経験がないと思いつかんで」

本当に気分が悪くなりました
でも、よくよく考えてみれば
安藤さんの仰るとおり
簡単に吐けるような
おもしろエピソードではありません

もしかすると ・・・

主人
「どしたんや 智子
 肉が丸々残ってるやないか
  体の調子でも悪いんか」

「ん? いえ 大丈夫よ ねえパパ」
「なんや?」

「ずっと安藤さんに
 くっついて生きていくつもり?
  あの人が何処かに引っ越せば
   また私たちも引っ越すの?」

「何を言い出すかおもたら
 そんなことかいな ・・・」

「パパ 答えは?」

「そんなもん
 その時になってみんと分からんわ」

「じゃあ あり得るってこと?
 ねえパパっ まだ話しの途中よっ~」

自分の部屋に行っちゃった ・・・

ご飯が喉を通りませんでした そして
この日以降、主人と同じ布団に
入れなくなってしまった ・・・
安藤さんから聞いたお話しが
耳にこびりついて離れないんです


「引越し祝い持ってきたで~」
「あっ~ すみません 社長~」

安藤さんがうちに来て
例の話しを聞かされてから2週間後
次に来られたのは
主人の会社の社長 根本さんです
私を口説く もうお一方がこの人

「智ちゃん ・・・
 来週初めに豪を九州へ出張に
  やるんやけど その時
   食事でもどうや あかんか?」

お二人ともに押しは強いんですが
根本社長は安藤さんに比べると
ややソフトな感じ ・・・
見た目もスマートでカッコいい男性です

そして ・・・
この時期に主人が出張
と聞き 一瞬心が揺れ動きました

根本
「その表情は智ちゃん もしかして?」

「食事だけですか ・・・」

「そやで もちろんや
 美味しいお店を段取りしとくし!」

「ちょっと考えさせて下さい ・・・」

「なんぼでも考えてくれ
 俺にとっちゃ朗報やで~
  連絡してくれるか? 智ちゃん」

「はい ・・・」

食事なんて言われてますけど
そんな事は嘘だと私でも分かります
誘いにのるというのは
根本さんと男女の関係になるということ

この時の私は
心の中がグチャグチャでした
でも、元の自分を取り戻すために
やらなければならないことは
承知しています ・・・

真実を知った上で心の整理をすること

と、もう一つは ・・・

誰かに忘れさせてもらうことです

そして、
私が選んだのは ・・・

『社長ですか あの ・・・
 お食事 ご一緒させて頂きます』

昔の主人がどうあれ
間違った選択だとは分かっていますが
心がどうにも言うことを聞かなかった
ただ その前に
確認しておきたい事が
ひとつだけあります ・・・

「安藤さん おられますか」
「珍しい 奥さんから来るとは」

「ひとつお聞きしたいことが ・・・」

「何でも聞いてや」

「安藤さんと主人の関係 ・・・
 今でも続いてるんでしょうか?」

「それはない 断言するわ
 あいつが小学生の時の話しや」

「そうですか ・・・
 わかりました ありがとうございます」


なぜこれを確認したのか その理由は

「社長 ・・・
 自分で脱ぎますから ひとつだけ
  私から条件があります ・・・」
「いいよ 言ってみて」

「一度きりでお願いします」

「一度か ・・・
 分かった その条件のもう ・・・」

「あっ それともう一つ」
「なんや~ 智ちゃん
 もう乳が片方出てきよったで
  吸いながら聞かせてもらうわ」

「はぁ~ 社長 ・・・
 途中で戻って来たりしませんか?」

「大丈夫や
 さっき現地に着いたと連絡があった」

「そうですか ・・・
 はぁ~ ああっ~ あぁん~~」


安藤さんから
小学生の頃だけだと聞き
私も一度きりで何もかもを忘れ去り
前向きに主人とやっていこう
と そう強く決心したんですが ・・・

「ねえパパ 明日の昼ごろから
 夕食の時間まで
  麻由美と会って来てもかまへん?」

「俺と蒼太の飯はどうするんや?」
「ちゃんと作ってから出掛けるし」

「おう それやったらええよ」

主人が出張から帰ってきた翌日
どうしても会いたいと
社長から連絡があり 即決で
応じてしまいました ・・・

根本
「あんなに激しく燃えたのに
 やっぱり一度きりは酷な話しやわ~」

「あぁ~ 社長~ 大っきい!
 もう無茶苦茶にしてぇ~ はぁっ~~」

自分から突きつけた交換条件を
見事にあっさりと破ってしまったのは
あの日、社長とのセックスで
何度も天国を味わったから
大きくて硬くて愛撫も上手 その上
私に掛ける言葉は
女心をくすぐるものばかり ・・・
多分、好きになってしまったと思います

根本
「智ちゃん 前の鏡見てみいな
 四つん這いになってんのに
  下につくほど乳首が勃起しとるで」

「はぁん~ 気持ち良過ぎて
 社長~ この前みたいに ・・・」
「お尻もか?」
「そぉ~! お願い ・・・」

出たとこ勝負の主人とは違い
私を絶頂へ導くための
準備が万端でした あの日も
ちゃんとオモチャまで用意して
私を目一杯悦ばせてくれたんです

根本
「この前のよりは玉は小さいけど
 今日のやつは振動するさかいな~」

「はぁっ~ 動いてる ・・・
 社長 全部入った~?」
「まだ三つや あと七つあるで」
「あぁ~ 凄い感じる~
 全部入れてちょうだい~」

アナルの奥深くで振動する玉を
おま○こで暴れている
社長のペニスが突っついて
更なる刺激を私に与えてくれます
これが凄くいい~~
顔をシーツに埋めながら 自分で
両方の乳首を強く摘んでいました

根本
「全部入ったな ・・・
 これで智ちゃんのま○こを
  ゴンゴン突いてやったら ・・・」
「ああぁ~~ ダメぇ~~
 気持ちいい~ 社長~~」

「玉に当てるほうがええか?
 それとも この奥の壁か ・・・」
「両方~! 交互にやって欲しい~」
「こういうことやな?」
「あっそれ! いいひぃいい~~~~」

この世に こんな気持ちの良いことが
あったなんて ・・・

「社長 ・・・」

「乳首はあとでイジメたるから
 手ついて前の鏡見ながら喋り」
と言われ ・・・

「大好きっ 社長 ・・・」
「俺も大好きや 昔からっ
 そやから ほらっ?! こんな
  ギンギンに勃起してるやろな~!」

「いやっん~~ 素敵 社長~~」

おま○こに刺さっていた
勃起ペニスを一度抜き
鏡越しに見せました これで
更に火がついた私 ・・・
一度目の絶頂もすぐそこです

「社長~ 大好き もっと突いて
 グチャグチャに壊してぇ~~~」

「こうか~~
 ああっ~ 気持ちええぞ~~
  智子のま○こ 智子! 愛してるよ」

「あぁ~ 私も
 社長のことが大好き 愛してる
  はぁん~ 気持ちいい~ もうダメッ」

「智子っ 鏡見て言えよ ハァ ハァ~」

「あん~ 社長そこ ああっ!
 もうダメ 逝きそう 逝っていい~?」

「アナルの玉 もっと突いたるわなっ!」

「いやっん~ 気持ちいい~~~
 もう逝く 社長 私の顔見えてる~?」
「おおっ 見てるぞ 智子~
 愛してるよ 智子 ここほらっ?!」

「あっ 逝く ・・・
 社長 大好きっ 愛してる~
  あっダメ 逝っちゃう はぁっ!!
   逝くぅぅっ!!ああぁ~~~~~!」


主人は強くなりたい一心で
安藤さんの条件をのんだんでしょう

私はそのことを忘れたい一心で
根本社長に体をあずけた結果
忘れることは出来ましたが
社長のセックスが頭から離れず
主人に抱かれている時でも
根本さんを思い浮かべています

悪い妻 ・・・
何のための条件だったのか


「なに ・・・?」

主人
「指を入れてるけど どうや?」

「うん~ なんか変な感じ ・・・」

「今度、アナル用のおもちゃ
 試してみよか~? 智子」

「いいよ ・・・
 その代わり条件がある
  もう二度と蒼太に
   ケンカを勧めるようなことは
    言わんといてね^^」


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