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過ちだらけのサークル活動

「きゃっ!! お姉ちゃん~
 何してるの~ こんなとこで!」

「そんなビックリした~?^^
 いつも来てるんやけど ・・・」

「どっから入ったんやさ~ もぉ~」

「どこからって^^
 玄関からよ~ 玄関のカギが ・・・」
「れいな 又来るわ~」

えっ?! どちらさん ・・・

「健ちゃん 私が連絡する ・・・」
「おおっ」

「れいな 今の人は ・・・」

『小町 主婦 38歳』 妻の告白


「うちの人には言わんといてや」

「ということは ・・・」

「今付き合ってる人よ ・・・」

「恐ろしいことするやんか
 自宅に連れ込むとか ・・・」

「連れ込むとか
 汚い言葉 使わんといてーな
  真剣に付き合ってるんやし」

「汚い言葉って ・・・
 あんたのやってる事のほうが
  よっぽど汚いやんか?」

「説教するんやったら帰ってや」

「ようそんなこと言うな~?
 私のほうが震え上がるわ
  ヤクザみたいな旦那がいるのに
   殺されるで~ あんた ・・・」

「だから言わんといてやって
 言うてるやんか お姉ちゃん ・・・」

「浮気なんかしてんと
 はよっ 子供作りいな 帰るわ!」


6つ年の離れた妹、玲奈
私と違い昔からやんちゃな子でした
結婚してからも遊んでる風な噂は
よそからも聞こえていましたが
まさか自宅でとは ・・・

いつもはキツい口調で
あの子を怒ったりしない私ですが
あまりのショックに
ついカッとなってしまいました。

浮気云々の心配だけでなく
あの子の夫がかなり乱暴な人だけに
見つかった時のことを考えると
妹の身が危険だと思うから
それを含めて注意したかったんです。

うちは両親が早くに離婚し 二人とも
母親に育ててもらったんですが
その母が ・・・
常に誰か男の人がいないと
気が済まないタイプの女性で
妹がその部分を
受け継いだのかなと思います。

れいなの彼氏と出くわしたこの日は
今から1年半ほど前のことですが
このあと、私は
あるサークルに傾倒していきます
直接的には関係ないにしても
妹に説教出来る立場の人間に
なろうと考えてのこと
その前から
知人に誘われていたサークルへ
正式に加入し活動を始めました 


「ねえ あなた ・・・
 お友達のところ まわってもいい?」

「誰の?」
「あなたの ・・・」

「んっ~~ 宗教やろ~?」
「宗教じゃないのよ~
 道徳みたいなものを教えて ・・・」
「それって 逆に怒られへんけ?
 道徳のない人間みたいに言うなって」

「そういう人も中にはいる。でも
 私はまだやり始めたばかりやけど
  グループの中には凄い人がいて」
「ほなっ お前が凄くなったら
 俺の友達の所 許可したるわ
  じゃあ 仕事行ってくるで」

「わかった ・・・
 行ってらっしゃい~」

何かに興味をもってやり始めると
イノシシのように突進するのは
父親譲りだと思います ・・・
仕事と趣味に没頭し
家庭を顧みなかった父に愛想を尽かし
浮気を繰り返していたのが母でした。

うちの主人(坂部幸次 40歳)は
真面目で優しい人 でも
私がこの活動にのめりこみ過ぎた結果
妹のことを言えないほどの
間違った方向へ向かってしまいます


「今、いいですか 尚也君 ・・・」
「一生懸命やな こまっちゃん」

活動を始めてから
1年以上が過ぎました
ノルマなんかはありません
もちろん給料も ただ、
こういう活動をしている人たちがいる
ということを伝えるだけ ・・・

この日、訪れたのは
主人の友人 尚也君のお宅
主人には止められているんですが 
彼のおうちだけは数回来ています
うちの人に内緒で ・・・
彼にも口止めしてあります。
自宅で箱を作る自営業をされていて
結婚もしておられませんので
私が来やすいんです ・・・

尚也
「何回目や こまっちゃん」
「4回目くらいかな ・・・」
「給料も出えへんのにようやるわ」

「これ 先月と今月の本なんやけど」
「一冊なんぼ?」
「一冊200円 二冊で ・・・」
「二冊買うわ」

「ほんまっ~? 嬉しい~^^」
「その代わり 五つ
 俺の質問に答えてくれ 嘘はナシ
  嘘と分かったら二度と家に入れへん」
「質問 ・・・? いいよ ・・・」

「じゃ 一つ目から順に ・・・
 浮気の経験はあるか?」

「ん ・・・ ない ・・・」

尚也
「えらい考えてるやん^^」
「思い出してるの それって
 結婚してからのこと ・・・?」
「そやで 結婚前はあるんか?」

「ないと思うけど 嘘はダメって言うし
 ちゃんと思い出してたのよ^^」

「二つ目 ・・・
 セックスは好きか?」
「うふふ~^^ なにその質問(笑)」
「ちゃんと答えてや^^」

「嫌いではない かな ・・・」
「ほな 好きってことやな^^」

「じゃ 三つ目
 セックスの経験人数は?
  旦那を除いての人数で ・・・」

「えええっ~~~
 言いたくないな ・・・」
「じゃ 中止しよか」
「言う 言う ちょっと待って ・・・
 えとね 確か ・・・ 3人」

「幸次の前に
 3人の男とやったんやな^^」
「そんな言い方やめてよ~^^」

「四つ目 好きな体位は?」

「ん~ 正常位かな~」

「五つ目 最近、旦那といつやった?」

「えへへ^^ だいぶしてへんよ^^
 多分~ 半年ほどになるかな」

「よっしゃ 2冊買うわ」
「ありがとう~^^」

ここまでは良かった 
質問なんて可愛いものです ・・・

「あと これなんやけど尚也君」

「なんのチケット?」

「お話を聞く会といって ・・・」
「そういうのは苦手やな~
 本くらいなら買ってあげるけど」

「うん でもこっちがメインでね
 結構、良いお話が聞けたりするし」

尚也
「チケット代がいるんか?なんぼ?」
「一枚 500円
 尚也君の知ってる人とかも
  誰か来てくれる人いないかな~?」
「難しいな~ そういうのは ・・・
 今、何枚持ってるんや?」

「全部で20枚」
「別に何枚売って来い~!みたいな
 ノルマはないんやろ~?」
「ないけど ・・・
 こういう会に参加してもらうのが
  一番 飲み込みが早いんやわ」

「キスさしてくれたら 20枚買うで」

「えっ?! ほっぺ?^^」
「ほっぺたなんか あかんわいな~^^
 口に決まってるやん」

「口か ・・・
 さっきの質問の答え 
  変更しないといけなくなるね^^」
「ああ 浮気の?あれはセックス
 キスなんか浮気に入るかいな~」

「えええっ~(笑) 
 でもね 来てくれないと意味がないの
  20人も呼んでくれるの?」

「ほなっ 10枚にするわ
 10枚買って 10人連れて行く
  その代わり 口にキスや ええか?」

「口に触れる程度 ・・・?」
「子供とちゃうで~ こまっちゃん
 もちろん 舌も入れるがな~^^」

「えええっ ・・・
 それは浮気でしょ 尚也君 ・・・」

「分かった こうしよう
 俺だけが舌を入れる
  こまっちゃんは何もせんでええ
   それなら浮気にならんやろ?」

なりますよ ・・・
浮気になると分かっていて
彼の言うことを受け入れました
チケットを売るために ・・・

彼が作業をしている後ろは
押入れの扉になっているんですが
彼がそこへもたれて
私をその隣へ座らせました
彼は足を伸ばし 私は膝を曲げ
女座りの姿勢で彼に寄り掛かると
肩を抱かれ アゴをもたれて

私の顔がナナメ上を向いた その時
柔らかくて温かい唇がくっつき
そのままの流れで彼の舌が ・・・

私は何もしなくていいはずだった
それなのに ・・・
私のすぼめていた舌に
彼の舌先が触れた瞬間
胸を揉んできたんです ・・・

「尚也君 ・・・」

乳房と乳首に刺激を与えられた私は
その気になってしまったのか
すぼめていた舌をにゅるりと出して
動いていた彼の舌をつかまえました

ここから約10分 ・・・
本格的に舌を絡めた
大人のキスが続き 彼が ・・・

「ここまできたんやし
 抱いてもええやろ? こまっちゃん」

「でも ・・・」

「イヤ言うなら キスやめへんで ・・・」

キスは気持ちいいから
やめなくてもいい でも 服を捲くって
おっぱいを出そうとしたので

「明るいし イヤ ・・・」
と言った私のこの言葉が
二人を更に燃え上がらせたようです

立ち上がって足早に
隣の和室へ駆け込むと 
数秒で布団を敷き 私を呼びました

「こまっちゃん こっち来て」

彼の敷いた布団の上に座ると
また キスの続き ・・・
舌を絡めながら 上から順番に
服を脱がされていき 知らない間に
二人ともスッポンポンになってました

「こまっちゃん ま○こぐっちょりやな~」

「うっふん^^ キスが気持ち良かった」

横になってからも 唇 首筋 耳
鎖骨 胸 脇など
上半身への愛撫がありながら
彼はクリトリスを指で責め続けました

「こまっちゃんを抱いてみたかった
 幸次が結婚した時 羨ましくて
  こまっちゃんを想像して
   何回精子を飛ばしたことか ・・・」

「うふっ^^ そうなん~
 あぁはぁ~ 気持ちいい 逝きそう~」

「ああっ 堪らん綺麗な顔してる
 こまっちゃん 逝ったらええで」

「あぁっ ダメ逝くっ!!
 はぁん~~ あああぁ~~~~~」


このあとシックスナインでも
たくさん おま○こを舐めてくれた彼
挿入される時は
膣口に当たったペニスを
私が掴んで 自分で入れました ・・・

「あぁ~~ 気持ちいい~~
 凄い濡れてるんじゃない? 私 ・・・」
「トロトロや こまっちゃん
 俺のチ○ポも喜んでるわ」

「すっごい ・・・
 尚也君のん カリが大きいから
  そこらじゅう 擦ってくれてるよ~」

「こまっちゃんの このエロい乳と
 その綺麗な顔を交互に見てたら
  すぐにイってしまいそうや」

「うふっ^^ すぐ逝っちゃイヤ~
 もっと もっと はぁん~~~
  ああぁ~ 気持ちいいわ~~~」

「枯れへん ・・・」
「なにが~ 尚也君~」

「汁がなんぼでも湧いてきよるから
 俺もメチャクチャ気持ちええ~」

相性だと思う
彼の家に来やすいのも 結局は
彼との相性が良かったから ・・・
それは分かっていた

おま○こを擦られても擦られても
なんの違和感もなく気持ち良いままで
頂上へ上り詰めるのは
久しぶりのことと思います ・・・

「尚也君 私が先に逝きそうよ ・・・
 ねえ キスして ・・・
  おっぱいも もっと吸ってぇ~」

キスは上手な大人の味なのに
おっぱいは
子供みたいにむしゃぶりついて
おま○こを擦るペニスは
硬くて大きな男根そのもの
その変形したギャップが 頭の中で
爆発しそうなほど気持ち良過ぎて
最後の最後までよがりました ・・・

「尚也君 ダメ逝くっ!
 もっと突いて おま○こ~
  ああっ 気持ちいいぃひい~~~」

「俺もヤバい ・・・
 こまっちゃんのこんなエロい姿見て」

「ああん~ まだ逝っちゃダメよっ
 尚也君 乳首お願い ・・・
  もっと吸って ああっ!だめっ
   逝くよ~~? いやっん!!
    逝くぅぅ~~!! あぁん~~~」


尚也
「こまっちゃん おまたせ
 メンバー 揃えて来たで~」
「ありがとう~
 10人も来てくれはったん~?」
「12人いるし チケット追加やな」
「わかった 嬉しい~^^」

尚也
「こまっちゃん ・・・」
「なに ・・・?」

「終わったあと 時間空くんか?」
「空けてあるよ
 尚也君のために ・・・」

彼との活動は
今、始まったばかりです ・・・


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