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さわって欲しいのはわたし ・・・

「お父さん 子供が真似しますよ」

「なにが? 確かめてるんや」

「触って何が分かるんですか~
 フルーツマイスターでもあるまいし」

「みてみいや ・・・
 おばちゃんやらもさわってるで」

「お父さんみたいに
 へこむほど触ってないわよ~
  ほらっ もう真似しましたよ
   翔平っ やめなさい~」

『佳世 パート 39歳』 妻の告白


「翔平っ~!
 やめなさいって言うてるやろ!」
あれっ?!
うちの子供じゃない でもっ
翔平にソックリ!
と思っていたら 
この子の母親らしき女性が近づき
私と同じように子供に

女性
「裕介やめなさいよ」
と 注意しましたら ・・・

「お父さんもやってるもん~」
と うちの主人を指差しました ・・・

ええっ?! なにこれ ・・・
もしかして私は
まだ布団の中で眠っているの?

「うちの子と同じくらいの年齢かな^^
 裕介君ってどんな字を書くんですか?」
と初対面の女性に
思わずぶしつけな質問をした理由は
主人の名前が小松裕二だから ・・・

もしかして同じ「裕」の文字だったら
とその女性の顔色を窺っていると
うちの人と見つめ合ったので そこで
ピンッ!ときました ・・・

子供
「お父さん こんなとこで何してるの?」

主人
「アハハ^^ 僕 人違いだよ^^」

人違いじゃない ・・・

「あなた 帰りますよ
 帰ってゆっくりお話しましょうね!」

出来れば私の推測は外れて欲しかった
しかし 当たっていたんです ・・・

これは今から3年前のお話し
彼女の名前は笠井洋子さん
年齢は私と同い年
子供の裕介君も翔平と一緒の学年

主人(小松裕二 41歳)が一時期
お友達と良く通っていた
近所のスナックで働いていたのが彼女
私は全く面識がありません

激昂し 震えて泣くほどの
毎日を過ごしましたが 私は
主人を許す道を選んだんです
その理由のひとつが ・・・

主人
「関係を持ったあと 
 彼女はすぐに引っ越して店も辞めた
  連絡があったのは
   子供を産んだあとやったんや」

「本当ですか それ?」

「ほんまや
 俺のツレに聞いてくれてもいい
  一人で育てようと決めたらしいけど
   経済的に苦しくなってきたみたいで」

「じゃ あなたが?」

「まぁ ちょっとだけな ・・・」

子供には
お父さんは海外へ仕事に ・・・
と言い ふた月に一度、養育費を持参し 
主人が会いに行っていたそうで それも
お金を渡しに行くだけで
彼女との肉体関係は
既に終わっていると聞きました だから
許そうと 許して私も
早いうちに忘れてしまおうと努力しました

専業主婦だった私はパートを見つけ
がむしゃらに働き 気が付けば3年
彼女たちのことも
80%以上 頭の中から消えていました

しかし ・・・
スーパーに行き
果物売り場に近づくと まだ
トラウマのように衝撃のシーンが
浮かび上がってきます 

完璧に忘れることは難しいけど
良好な夫婦関係を取り戻すには
これが一番 ・・・
と思い ときどき
求めてみたんですが
主人が私にさわれなくなっていました

「こうするのが 近道だと思うの」

主人
「すまんな ・・・
 申し訳ない気持ちでいっぱいやし
  腫れ物に触れるような
   そんな感覚になったんやと思う」

「私があなたのことを
 許すって決めたのよ?」

「もうちょっと時間くれ
 罪悪感が重過ぎて・・・」

十分に反省してくれたと分かっています
私もそれについてはもう
責めるつもりもありません でも
自分の妻を女として扱ってくれないことに
多少の不満があったのかも ・・・


「佳世ちゃん もうええで
 みんな帰ったんやし あんたも ・・・」

「もうちょっとで片付きますから ・・・」

1ヶ月ほど前の
お店での出来事

ここは地元の特産品を扱う
お土産もの屋さんです
商品の袋詰めをやってましたが
他のパートさんたちは
もう帰られたあとでした ・・・

「遅くなる日はどうしてんの夕食とか」

「前もって作って出てきますし
 そうでない時はうちの人が
  子供を連れて外食してくれます」

「ええ旦那さんやな」

こちらの男性は
このお店のオーナーの牧野さん 44歳
お店を閉めて帰らないといけないので
早く私に作業を終わらせて欲しいと
思われていたでしょうが ・・・
なにせ
やり出したら止まらない性格な上に
没頭していると
何もかもを忘れることが出来ます
このお店にかなり助けてもらった

声を掛けられてから約30分
全ての作業が片付きかけた
そのとき ・・・

牧野
「佳世ちゃんは浮いた話がないな~」
と 私の肩に手をかけたオーナーが
そう話してこられました ・・・

「はぁ ・・・」

牧野
「ご主人と上手くいってるってことやな
 ええこっちゃ 他のパートさんの中には
  浮気してる人もいるみたいやで」

「そうなんですか 初耳です~」

ここから少しトーンが変わります

牧野
「ご主人とは
 どれくらいの間隔でやってるんや?」

オーナーの両手は私の両肩に ・・・

あまり広げて欲しくない話題なので
「遠い昔のことなので覚えてません^^」
と笑って言いましたら ・・・

牧野
「ほな 思い出させてあげよか~?」
と言われ 同時に
私の胸まで両手がおりてきました

「オーナー ・・・」

驚いて 声がハッキリと出ていません

牧野
「小さい体してんのに
 乳はごっついんやな 佳世ちゃん」

「あぁ~ ・・・」

久しぶりに
男性に胸を揉まれました

牧野
「どんなエロい乳輪してるんや~」

「オーナー ・・・」

両手で私のシャツのボタンを
外していこうとしたので 
彼の手首あたりを掴んだのですが

「乳輪を見るだけや~」
と言い その動きを止めませんでした

そしてシャツのボタンが
上から4つほど外され ブラを指ですくい
おっぱいを覗きこんだんです

「まん丸の綺麗な乳輪やな~
 しかも大きくてエロい これは堪らん」

手首を掴んだ以外はほぼ無抵抗です
でも、大人の女性の対応
というより どちらかと言えば
見て欲しかったのかも
さわって欲しかったのかも知れません

顔は私の右肩あたり そして
彼の両手は もう ・・・
ブラの中のおっぱいを
揉みしだいていました ・・・

牧野
「どうや 思い出したか
 揉まれると気持ち良くなるってこと」

「はぁぁ~ ああっ~」

ホントに気持ち良かった
感触というよりも
揉まれていることに興奮しました

そして ・・・

牧野
「こうやると もっと気持ち良くなるで
 思い出さしてあげるわな 佳世ちゃん」
と 言いながら
両方の乳首を同時に
指でハジいて 転がし始めたんです

「あぁん~ オーナー ・・・」

「ええ声で啼くやんか 佳世ちゃん
 思い出したか? 気持ちええか~?」

「はぁ~ 感じるぅ ・・・」

「こんなやって早いこと
 指を動かしてやったら?どうや?!」

「あぁぁ~ 気持ちいい~~」

「さっきまでの作業の疲れが
 吹き飛ぶやろな~ そうおもわんか?」

「うっ~ 吹き飛ぶ ・・・
 ああぁ~ はぁ~ あぁっ~」

そして ・・・

牧野
「奥の部屋でもっと
 吹き飛ぶことしたろか?佳世ちゃん」
と言われ ・・・

「はぁ~ お願いします ・・・」
と答えてしまった私 ・・・

女の勘です
ボタンの外し方 声の掛け方
揉み方 乳首のいじり方 どれも
違和感なく受け入れることが出来て
しかも気持ちのいいものだった
だからセックスも間違いなく ・・・

「ああっ~ ほらっ
 佳世ちゃんのま○こが
  ジュルジュルやさかい ヌルっと
   入ってしまいよったわ~」

従業員が休憩をとる
6畳ほどの小さな畳部屋 そこで
裸になって 抱き合いました ・・・

「あぁ~~ 気持ちいい~~
 オ~ナ~ はぁん~ ああっ ・・・」

「俺のムスコは
 佳世ちゃんの何処をさわっとる~?」

「おま○こ ・・・」

「おま○この何処や~?!」

「奥の壁 ・・・
 気持ちの良いところを はぁっ~~」

何年ぶりでしょうか 硬くて熱いペニス

「思い出したか 佳世ちゃん」

「思い出せない ・・・」

「なんて~? こんなデカいチ○ポを
 ほうり込まれても思い出せんか?!」

「はぁん~ もっと突いてくれないと
 ちゃんと思い出せません ・・・」

「床上手や 佳世ちゃん
 男を勃たせるのが上手いな~^^
  もっと突いてやるわ ここを~?!」

「はぁ~ はぁ~ 気持ちいい~~」

気持ち良過ぎて
目も開けられない状況でした
なんとなくここに
彼の顔があるな~
と手探りでさわりながら ・・・

「もっと突いて もっとキスもして ・・・」
と私が言うと 次の瞬間には
彼の温かい唇の感触が
伝わってきました そして半分
口を塞がれたまま ・・・

「ダメ逝くよ オーナー ・・・」

「最高のま○こや
 俺も気持ちええぞ 佳世ちゃん~」

「あぁ~ それいい ・・・
 あっダメ もう逝く いやっん~~
  気持ちいい~~ そこぉ~
   ああっ! 逝くぅぅッ~~~~!!」


主人とのことは
一旦 距離を置いたまま
放置しておくと決めました

果物コーナーの前に立っても
何も思い出せないほど
忘れさせてくれる人を見つけたから

牧野
「今日も残業か 佳世ちゃん~」

「もうちょっとで終わります」

だからその前に ほらっ
シャツのボタンを外して お願い
オーナー さわってください ・・・


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