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発情妻 ~乗るならこっち~

「ごめんねいつも 隼人さん
 うちの人が何も出来ひんから ・・・」

「しゃあない ここにおらんのやし
 それよりお義姉さんこそ
  いつも病院に付き添ってくれて
   ありがたいとおもてるんや」

「ついて行くだけやし ・・・
 それは 何をするもの?」

「こっちは歩くやつや
 外に出歩けへんなら これでいい」

「こっちは ・・・?」

「こっちは乗馬みたいなやつや
 股関節を鍛えるなら
  これがいいかなと思って
   とりあえず二つ買ってきた」

「そぉ ありがとう~」

「オカンの部屋で
 組み立ててから帰るわ」

「うん お願いします」

『依月 主婦 42歳』 妻の告白


「当の本人は何処に行ったんや?」

「今日は演歌歌手のコンサートに」

「そんなんは行けるんやな(笑)」

「好きなものだしね ・・・
 終わったら言ってください
  お茶でも淹れるから」

「うん そうするわ」


主人(柴本英之 45歳)の弟
隼人さん(41歳)がうちへ来られたのは
義母が運動をするための器具を
持って来てくれたから ・・・

72歳の義母が股関節の痛みを訴えて
私と一緒に病院へ行きましたところ
今すぐ手術しないといけない
とまでには悪化してなかったんですが
減った軟骨を補うためには
体重を落として体力をつけること
という診断を受けました

それが主人から隼人さんに伝わり
昨日の今日で もう
運動器具を買って持ってこられた
本当に親思いの優しい人です

ここに居ないから
と隼人さんが仰いましたが
主人は現在、東京で一人暮らし
単身赴任をしていて
来年には帰って来る予定ですが
もし、こちらに居たとしても
ここまでスピーディーに
動いてくれる人ではありません

私は今 この主人の実家で
義母と高校生の娘と
3人で暮らしていますが
隼人さんがこうして ときどき
足を運んで 私では出来ないことを
色々と助けてくれています。

「どうぞ 隼人さん」

「おおきに ええ色やな 宇治茶か」
「さすが京都っ子
 美味しいお茶よ 麻理ちゃんは?」

「今日は友達とテニスに行ってる」

麻理ちゃんとは
隼人さんの奥様のこと 義理の妹です

「うちばかり来て
 自分の家のことは何もしないよ~
  って前はぷんぷん怒ってたけど
   最近はどんな感じなの?」

「あいつはだいたい
 嫁いで来たという観念がないからな
  自分の親のことばかり気にしてるわ」

「そうなんや^^」

「お義姉さんとは全然違う」

「ううん~ 私は兄がいるからよ」

「そらそうと ・・・
 前は歩いてたみたいやけど
  お義姉さんこそ運動してるんか?」

「運動ね ・・・
 うちの人がいたときは
  一緒に歩いてたけど
   一人では怖くてね 今はなにも」

「試運転を兼ねて
 持ってきた器具 使ってくれへんか?」

「やらしてくれるの?^^ 嬉しい
 ああいうのやったことがないし」

義母の部屋に設置してくれた
運動器具を試して欲しい
と言われましたが 実は ・・・
してみたかったんですよね~
テレビショッピングなんかで
いつも見ていて 欲しいな~
と思うんですが 
いざ、自費で購入するとなると
なかなか手が出なくて ・・・

隼人
「じゃあ 歩くほうから こっちは簡単」

「うん~ これなら
 お義母さんも出来るわね
  あっ ちょっと歩いただけで
   もう汗が出てきたわ^^」

「お義姉さんも使ったらいい
 かなりの運動不足やで~^^
  次 こっちの乗馬タイプをしてみて」

「うわっ なにこれ おもしろい~^^」

「バランスを取らんと落ちるしな
 全身の筋肉が鍛えられるらしいわ
  持っとかんと危なっかしいな(笑)」

「うん ありがと でもこれは
 お義母さんにはどうやろ~^^」

「お義姉さんでこんなんやし
 オカンでは無理っぽいな^^」

掴むところはありますが
慣れないうちはホントに
体が振られてしまい 落ちそうになります

「さては運動オンチやな お義姉さん」

「バレた?^^ どうやって止めるの?」

「ここを押すんや ・・・」

何か不思議な感覚になったのはこの時

隼人さんは無意識のうちに
私の腰に手を回し そうして
器具の中央にある
電源ボタンを押されましたが
ふと気付くと ・・・
二人の体が
密着しているような状態でした。

「あ~ 疲れた^^」
と 声を出して
間合いを埋めてみましたが
異様な空気は消えなかった すると

隼人
「麻理は妬いとるんや ・・・」

「誰に ・・・?」

「俺がお義姉さんを好きなこと
 知っとるんかもしれん ・・・」
と言うと 彼は私の腰を引き寄せ
顔を近づけてきました

「隼人さん ・・・」

逃げる間はなかった ・・・

キスをされるとそのまま
胸にまで手が伸びて 揉まれると
私もつい熱くなり
乗馬器具に跨った状態で
彼と舌を絡めるキスを続けていました

10分以上も
舌を絡めたキスなんて久しぶり
なので 子宮に熱いものを感じ
我にかえったんです ・・・

「子供が帰ってくる ・・・」

「ほな 明日も来てええか お義姉さん」

「明日はお義母さんがいる ・・・」

「じゃあ あさっては?」

何も言葉を発さずに
彼の目を見て答えました
明後日は
義母も娘もいないから大丈夫よと ・・・

「大丈夫なんやな その目は ・・・
 かまへん お義姉さんは人妻や
  答えにくい事は目で話してくれ」
と言うと もう一度私を抱きしめて
キスをしたあと 家を出られました

彼とは15年以上の付き合いですが
まさかこの年になってキスをするとは
想像もしていませんでした ・・・

約束をした当日
娘は普段通り学校ですが
義母は朝からお友達と出掛けると
前々から聞いていました

そして ・・・

隼人
「何時までフリーや?」

「3時ごろまでは大丈夫よ
 あっ 隼人さん 玄関の鍵を閉めて」

「わかった おおっ! 大丈夫か?」

慌てているので
玄関口にある段差に躓いたんです

隼人
「やっぱり運動不足やな お義姉さん」

「ウフ^^ 2階の寝室に来て ・・・」

彼を寝室に招きいれると すぐ裸になり
ベッドの上で抱き合いました

隼人
「旦那が単身赴任やし
 溜まってたんやろ
  お義姉さん 正直に言うてみ」

「そうかも ・・・
 ああ~ あっ~ 隼人さん ・・・」

単身赴任になるもっと前からです
夫婦の営みは年に数回
私からすれば ほぼ
セックスレスな状態でした

隼人
「乗馬器具とどっちが簡単や」

「あっちのほうが簡単かも でも ・・・」

「でもなんや お義姉さん ・・・」

「こっちのほうが気持ちいい~~」

「下からも突き上げたるしな~?!」

「あぁ~ あっ~ 隼人さん~~」

シックスナインで
クリを吸いまくられ フラフラになった私を
そのまま上に乗せて 更に
全身の力が抜けてしまうほどに
私を愛してくれた彼 ・・・

そして、座って向き合う姿勢になると
おま○この奥深くに突き刺さった
彼の硬いペニスを感じながら
熱くて甘いキスを何度も何度も ・・・

隼人
「隣に兄貴のチ○ポが
 おっ立てても俺の上に乗ってくれるか」

「こっちのほうが硬いし大っきい~
 隼人さん あぁ~ 気持ちいいわ~」

久しぶりに
女であることを感じさせてもらいました
おま○この穴を
硬くて太いペニスで埋めてもらうことは
何にも変えられない至福の時
だから 主人とのセックスでは
ありえないことも自然と ・・・

「あぁ~ 幸せ ・・・
 もっとキスして
  もっと乳首も吸って~ 隼人さん」

「騎乗位 好きになったか お義姉さん」

「ちがう ・・・」
「何が違うの ・・・?」

「隼人さんのことを ・・・」

「お義姉さん ・・・
 そんなこと言うさかい
  チ○ポが爆発するほど硬くなったで」

「あぁ~ ホント ・・・」
動いて確かめました そしてそのまま
腰のグラインドを続け
彼に乳首もゴリゴリ吸われると
一気に感度が上昇し ・・・

「あぁ~ 隼人さん 当たってるぅ~」

「ええとこに当たってるか」

「あぁん~ 隼人さん ・・・
 こっちの乳首のほうが感じるの」

「だからこんなデカいんか
 顔に似合わずエロい乳首してるで~」

「あぁ~ 気持ちいい~~
 ダメ わたし 隼人さん~~」

「乳首噛んどいてやるし
 好きな時に逝ってや お義姉さん!」

「あっダメ そんなこと ・・・
 いやっん~ 気持ちいい~~
  ああっ! 逝くぅぅぅ~~~~!!」



「わあ~ おもしろい~」

「慣れるまでは難しいでしょ」

「お母さんもこれ乗ってるの~?」

「うん 体重を減らそうと思ってね」

でも、これと 主人と
隼人さんが並んでいたら 私は
間違いなく 隼人さんに乗ります

40歳を過ぎてからの
人生で初めての浮気だった

男性に跨る喜びを教えてもらった今
家族の目を盗んでは
隼人さんに乗って楽しんでいます


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