ハーフの彼との思い出
「なんか緊張しますよね」
「ん~? うん^^」
「部屋が狭いしかな^^」
「お菓子買ってきたし ・・・」
「あッそうそう ビデオ観ましょうね
何がいいです? 一応 ・・・
恋愛ものとサスペンスもの ・・・」
「なんでもいいよ^^」
『万里奈 主婦 34歳』 妻の告白
今から半年前
私の身に起こった出来事のお話
二度目の青春の真っ只中にいた
約半年間の思い出 ・・・
「体の具合悪いんか?」
「なんで?大丈夫よ」
「今日はおとなしかったやんけ」
「・・・・・
ビデオ屋さんで?」
「おう いつもの店員さんいたのに
一言も喋ってへんかったし ・・・」
「あぁ~ いやはったっけ~?
そら並んだ列が違えば
わざわざそこに行って ・・・」
「前行った時はそのワザワザやったけど?」
「そやったかな~ ・・・」
主人(吉沢栄作 40歳)のこの言葉に
敏感な反応が出来ていれば防げた失敗
何気ない私の行動を
見て見ぬフリをしながら
実は注意深く観察していた主人
自宅から少し離れた場所で
建材ショップを営む吉沢家
祖父の代からなので主人で三代目
建築に必要な工具や道具
建材、資材などを販売するお店です
従業員が10名
私は専業主婦
小学校と保育園に通う娘二人の世話で
忙しい日々を送っていましたが ・・・
娘
「私も行く」
「お母さん 帰りに寄る所があるし
今日は待っといて?
言うてたアニメ2本でいいんやろ?」
週に一度は行く レンタルビデオ店
いつもは夕食の前かあとに
娘二人を連れて出掛けるんですけど
ある日、別の用事があり私一人でした
そんな時に限って
お目当てのアニメビデオがなく困っていた
そのとき ・・・
「何かお探しですか?」
「ええ~ 借りられてるみたいで ・・・」
若い店員さんに声を掛けて頂き
一緒に探してもらったんですが
店員
「ないな~ ・・・
販売に回してる中古のDVDがありますし
それ持って帰ってください」
「えっ?そんなこといいんですか?」
店員
「いいんです バレなければ^^
一週間以内に僕へ返却してください」
「はい ありがとうございます^^」
これが過ちのキッカケ
仲良くなった店員さんは篠田准一さん 26歳
このお店の副店長をされていて
お顔は前から見て知っていましたが
話すのはこの時が初めてだった
そして一週間後 ・・・
「前から思ってたんですけど
篠田さんって ハーフですよね?」
篠田
「そうです 親父がイギリス人で ・・・」
「英語は堪能なんですか?」
篠田
「いえ~^^ 日本語のみ
実家で英語は聞いたことないし~^^」
身長が180cmくらい
見た目は完全に外人さんの風貌だったし
尋ねてみたいな~と思ってたんです
カッコいい彼 イケメンさん
私はめんくいではないけど なんとなく
親しみを感じる空気だったんですよね~
このお店にはときどき
主人が同行する日もあるから
私と彼が親しく話す光景を
うちの人は何度も目撃しています。そして
「仲いいの?」
と聞かれたときも ・・・
「そら~ 週に一度行くんやし」
と答えていました。
他の店員さんとは一切話さないのに
当たり前のドヤ顔で ・・・
いきなり浮気を疑ったというよりも
知らず知らずのあいだに
「もしかすると ・・・
うちの嫁にも俺の知らない事が ・・・」
という考えを
私が植えつけたのかもしれません
篠田さんと親しくなったのが一年前
そして仲良く話すようになって
半年が過ぎたころ ・・・
篠田
「あっ おはようございます^^」
「おはようさん 待ってました^^
今日は出勤日だったのね」
「いえ、今日は休みですけど
シャッターを開けに来たんです
ビデオ預かりましょうか ・・・?」
預ければよかった
挨拶だけしてさっさと帰っておけば ・・・
「じゃあ 今日はデートかな^^?」
篠田
「今、彼女はいません^^」
「イケメンやし
彼女が二、三人いてもおかしくないけど」
篠田
「誰も寄ってきませんよ~
お店で話すお客さんも
吉沢さんとあと数人の方だけ」
「男前過ぎるしかな^^」
篠田
「もう帰られます?もし良かったら
朝のコーヒーでも一緒にどうですか?」
「こんなチャリンコに乗ったオバチャンと?」
「アハハ^^
僕もチャリンコやし 一緒に行きましょう」
朝の用事を済ませて返却に来た日でした
返却もいつもは夜なんですが
変わった事が起きるのは
自分の生活リズムがバランスを崩したとき
彼とお茶を飲みましたけど それだけ
楽しく会話して
一時間半ほどのカフェデート気分でした
でもこれも ステップアップの要因
二人の距離がどんどん縮まっている事を
当の二人が気付いていなかった
この日の丸々一週間後に
同じことが起こります
朝、ビデオ返却に来たんですけど
計算じゃなく 本当に偶然だった ・・・
篠田
「あれ? また^^」
「火曜日の朝は担当なの^^?」
篠田
「じゃないんですけど~ たまたまです^^」
そしてこの日は ・・・
篠田
「家近くなんで どうですか?
人目も気にせず
ゆっくりお茶も飲めるし」
「そうよね^^ この前はなんか
落ち着かなかったし^^」
彼の家に行ったのはそんな理由
一応、主婦であり 人妻ですから
若い男性とカフェにいるところを
見られたりしたらマズいので ・・・
家で新作の映画でも観ましょう
という彼の提案を受け入れ
コンビニで買い物をし二人で向かいました
篠田
「なんか緊張しますよね」
「ん~? うん^^」
ベッドとテレビとテーブルがあるだけの
小さなワンルームマンションの部屋
正直、とても狭かった。でも
一本目の映画を観終えた頃には
その緊張は心地良いものになってました
ビデオのチョイスが良かったんでしょう
明るい恋愛ドラマでしたから ・・・
そして
ワイワイと談笑しながら 彼が ・・・
篠田
「ご主人とはあんな風に
毎日キスをされますか?」
「あんな風って ・・・^^?」
篠田
「今の映画みたいに」
と言い グっと私に近づき ・・・
「篠田さん ・・・
人妻やし ・・・^^」
と笑いながら指輪を見せましたが
そんなことは耳に入らないと
彼の目と唇が私に語っていました
「あぁ~ はぁ~」
篠田
「こんな綺麗な人見たことないって
仲良くなる前から
吉沢さんのことを見てました」
ダメだと頭では分かっていても
女性のような柔らかい彼の唇で
口を塞がれてしまった私は もう
自分を止める事が出来なかった
二人がもたれていたベッドへ上がるまでに
彼のサオをさわり、握り、しごき そして
口の中にも入れてしまい
6:4で私のほうが積極的に
年下の彼をベッドへ誘導するほど
主人が私を疑い始めたのは
おそらく この日以降のこと
うちの人の前で極端に
彼と会話しなくなったことが原因です
そんなことも知らず
二週間に一度の割合で
おうちデートを重ねる日々
私が彼を好きになったのは優しいところ
見た目がイイのも もちろんあります
でも一番は ・・・
篠田
「当たってる~? 奥さん ・・・」
「当たってる 准ちゃん 気持ちいい~~」
篠田
「時間あるし ゆっくりするよ
奥さんのおっぱいも吸いたい」
「っん~ いっぱい吸ってね ・・・
はぁ~ 気持ちいい~ そこっ ・・・」
主人の名誉のために
サイズのことは控えますが なによりも
うちの人では太刀打ち出来ないほど
彼のサオは硬かった。わたし ・・・
硬いのが好きなんです。
それでも人生初の浮気に
もとより嘘が下手糞な性格
どんどんとボロが出始めたのか
主人を本気にさせてしまいました
主人
「誕生日にやったピアス
失くしたって言うてたやろ?」
「そぉ~ どこいったんやろ? ごめんね」
主人
「このマンションにあるんちゃうけ?」
「なに?この写真 ・・・」
主人に見せられたのは
彼のマンションが映った写真
主人
「これ見てみ?
マンションに入る前は ほら
お前、ピアスしてるやんけ?」
「入る前ってどういうこと?
ただ道を歩いてるだけの写真よ?」
主人
「入るとこも
出てくるとこも見せて欲しいけ?」
「私をつけてたんや ・・・?」
主人
「俺じゃないけどな
うちには暇な従業員がようけおるッ
出たあとはピアスが外れてるぞ?」
「友達の知り合いの ・・・」
主人
「ここに住んでるのは
あのビデオ屋の副店長や」
「あっそうなん? 偶然やね ・・・」
主人
「シラ切るなら今からでも
ガラの悪いツレやら総出で
マンションに押しかけてかまへんで?」
「そんなことせんといて ・・・」
主人
「あんな若造 自分の保身に必死で
お前のことなんかカバってくれんぞ?
浮気してたんやな? まりな」
「ごめんなさい もうしないから ・・・」
主人
「謝る前にコレも見ろッ」
「なにコレ ・・・?」
主人
「トボけんのけ?
わき腹に入ってるタトゥー
見覚えがあるやろ~?!」
「うん ・・・」
主人
「アイツが仕事終わりに
バイト仲間と行くサウナで撮った写真や
よう見てみ?このデカいチ○ポ
なんもしてへんのに17cmはある」
「そんなとこまで尾行してたんや ・・・」
主人
「それはどうでもええがなッ
立ったら20cmは優に超えるこのチ○ポを
お前は何回咥えて
何度、ま○こに入れさせたんや?!」
「許して ・・・」
主人
「喋らんなら ツレに電話して ・・・」
「分かった 言うから ・・・
それはやめてあげて ・・・」
主人
「じゃッ 喋ってくれ 正直に」
「正確な回数は分からない 多分 ・・・
10回くらいかな ・・・」
主人
「かまへん 一回も十回も一緒や
俺がお前に指摘した あの頃からやろ?
今から半年ほど前になるな~?」
「うん それくらい ・・・」
主人
「半年間 10回以上も
このデカいチ○ポを咥えてきたんやな?」
「ごめん あなた ・・・」
主人
「アイツにはなんもせえへん
ビデオの店代えて
当分、家で自粛しとけ」
「わかった ホントにごめんなさい」
正直に話したことで一応
主人は許してくれたようです
信用はガタ落ちですけど
彼に迷惑を掛けなくて済みました
連絡はしてないので
なにかを悟ってくれればそれでいい
私の中ではすでに
オナニーのネタになっている過去の話
ただ ・・・
いつ監視されているか分からない
そんな緊張状態が続けば
籠から羽ばたきたい鳥になる日も
訪れるかもしれません ・・・
「ん~? うん^^」
「部屋が狭いしかな^^」
「お菓子買ってきたし ・・・」
「あッそうそう ビデオ観ましょうね
何がいいです? 一応 ・・・
恋愛ものとサスペンスもの ・・・」
「なんでもいいよ^^」
『万里奈 主婦 34歳』 妻の告白
今から半年前
私の身に起こった出来事のお話
二度目の青春の真っ只中にいた
約半年間の思い出 ・・・
「体の具合悪いんか?」
「なんで?大丈夫よ」
「今日はおとなしかったやんけ」
「・・・・・
ビデオ屋さんで?」
「おう いつもの店員さんいたのに
一言も喋ってへんかったし ・・・」
「あぁ~ いやはったっけ~?
そら並んだ列が違えば
わざわざそこに行って ・・・」
「前行った時はそのワザワザやったけど?」
「そやったかな~ ・・・」
主人(吉沢栄作 40歳)のこの言葉に
敏感な反応が出来ていれば防げた失敗
何気ない私の行動を
見て見ぬフリをしながら
実は注意深く観察していた主人
自宅から少し離れた場所で
建材ショップを営む吉沢家
祖父の代からなので主人で三代目
建築に必要な工具や道具
建材、資材などを販売するお店です
従業員が10名
私は専業主婦
小学校と保育園に通う娘二人の世話で
忙しい日々を送っていましたが ・・・
娘
「私も行く」
「お母さん 帰りに寄る所があるし
今日は待っといて?
言うてたアニメ2本でいいんやろ?」
週に一度は行く レンタルビデオ店
いつもは夕食の前かあとに
娘二人を連れて出掛けるんですけど
ある日、別の用事があり私一人でした
そんな時に限って
お目当てのアニメビデオがなく困っていた
そのとき ・・・
「何かお探しですか?」
「ええ~ 借りられてるみたいで ・・・」
若い店員さんに声を掛けて頂き
一緒に探してもらったんですが
店員
「ないな~ ・・・
販売に回してる中古のDVDがありますし
それ持って帰ってください」
「えっ?そんなこといいんですか?」
店員
「いいんです バレなければ^^
一週間以内に僕へ返却してください」
「はい ありがとうございます^^」
これが過ちのキッカケ
仲良くなった店員さんは篠田准一さん 26歳
このお店の副店長をされていて
お顔は前から見て知っていましたが
話すのはこの時が初めてだった
そして一週間後 ・・・
「前から思ってたんですけど
篠田さんって ハーフですよね?」
篠田
「そうです 親父がイギリス人で ・・・」
「英語は堪能なんですか?」
篠田
「いえ~^^ 日本語のみ
実家で英語は聞いたことないし~^^」
身長が180cmくらい
見た目は完全に外人さんの風貌だったし
尋ねてみたいな~と思ってたんです
カッコいい彼 イケメンさん
私はめんくいではないけど なんとなく
親しみを感じる空気だったんですよね~
このお店にはときどき
主人が同行する日もあるから
私と彼が親しく話す光景を
うちの人は何度も目撃しています。そして
「仲いいの?」
と聞かれたときも ・・・
「そら~ 週に一度行くんやし」
と答えていました。
他の店員さんとは一切話さないのに
当たり前のドヤ顔で ・・・
いきなり浮気を疑ったというよりも
知らず知らずのあいだに
「もしかすると ・・・
うちの嫁にも俺の知らない事が ・・・」
という考えを
私が植えつけたのかもしれません
篠田さんと親しくなったのが一年前
そして仲良く話すようになって
半年が過ぎたころ ・・・
篠田
「あっ おはようございます^^」
「おはようさん 待ってました^^
今日は出勤日だったのね」
「いえ、今日は休みですけど
シャッターを開けに来たんです
ビデオ預かりましょうか ・・・?」
預ければよかった
挨拶だけしてさっさと帰っておけば ・・・
「じゃあ 今日はデートかな^^?」
篠田
「今、彼女はいません^^」
「イケメンやし
彼女が二、三人いてもおかしくないけど」
篠田
「誰も寄ってきませんよ~
お店で話すお客さんも
吉沢さんとあと数人の方だけ」
「男前過ぎるしかな^^」
篠田
「もう帰られます?もし良かったら
朝のコーヒーでも一緒にどうですか?」
「こんなチャリンコに乗ったオバチャンと?」
「アハハ^^
僕もチャリンコやし 一緒に行きましょう」
朝の用事を済ませて返却に来た日でした
返却もいつもは夜なんですが
変わった事が起きるのは
自分の生活リズムがバランスを崩したとき
彼とお茶を飲みましたけど それだけ
楽しく会話して
一時間半ほどのカフェデート気分でした
でもこれも ステップアップの要因
二人の距離がどんどん縮まっている事を
当の二人が気付いていなかった
この日の丸々一週間後に
同じことが起こります
朝、ビデオ返却に来たんですけど
計算じゃなく 本当に偶然だった ・・・
篠田
「あれ? また^^」
「火曜日の朝は担当なの^^?」
篠田
「じゃないんですけど~ たまたまです^^」
そしてこの日は ・・・
篠田
「家近くなんで どうですか?
人目も気にせず
ゆっくりお茶も飲めるし」
「そうよね^^ この前はなんか
落ち着かなかったし^^」
彼の家に行ったのはそんな理由
一応、主婦であり 人妻ですから
若い男性とカフェにいるところを
見られたりしたらマズいので ・・・
家で新作の映画でも観ましょう
という彼の提案を受け入れ
コンビニで買い物をし二人で向かいました
篠田
「なんか緊張しますよね」
「ん~? うん^^」
ベッドとテレビとテーブルがあるだけの
小さなワンルームマンションの部屋
正直、とても狭かった。でも
一本目の映画を観終えた頃には
その緊張は心地良いものになってました
ビデオのチョイスが良かったんでしょう
明るい恋愛ドラマでしたから ・・・
そして
ワイワイと談笑しながら 彼が ・・・
篠田
「ご主人とはあんな風に
毎日キスをされますか?」
「あんな風って ・・・^^?」
篠田
「今の映画みたいに」
と言い グっと私に近づき ・・・
「篠田さん ・・・
人妻やし ・・・^^」
と笑いながら指輪を見せましたが
そんなことは耳に入らないと
彼の目と唇が私に語っていました
「あぁ~ はぁ~」
篠田
「こんな綺麗な人見たことないって
仲良くなる前から
吉沢さんのことを見てました」
ダメだと頭では分かっていても
女性のような柔らかい彼の唇で
口を塞がれてしまった私は もう
自分を止める事が出来なかった
二人がもたれていたベッドへ上がるまでに
彼のサオをさわり、握り、しごき そして
口の中にも入れてしまい
6:4で私のほうが積極的に
年下の彼をベッドへ誘導するほど
主人が私を疑い始めたのは
おそらく この日以降のこと
うちの人の前で極端に
彼と会話しなくなったことが原因です
そんなことも知らず
二週間に一度の割合で
おうちデートを重ねる日々
私が彼を好きになったのは優しいところ
見た目がイイのも もちろんあります
でも一番は ・・・
篠田
「当たってる~? 奥さん ・・・」
「当たってる 准ちゃん 気持ちいい~~」
篠田
「時間あるし ゆっくりするよ
奥さんのおっぱいも吸いたい」
「っん~ いっぱい吸ってね ・・・
はぁ~ 気持ちいい~ そこっ ・・・」
主人の名誉のために
サイズのことは控えますが なによりも
うちの人では太刀打ち出来ないほど
彼のサオは硬かった。わたし ・・・
硬いのが好きなんです。
それでも人生初の浮気に
もとより嘘が下手糞な性格
どんどんとボロが出始めたのか
主人を本気にさせてしまいました
主人
「誕生日にやったピアス
失くしたって言うてたやろ?」
「そぉ~ どこいったんやろ? ごめんね」
主人
「このマンションにあるんちゃうけ?」
「なに?この写真 ・・・」
主人に見せられたのは
彼のマンションが映った写真
主人
「これ見てみ?
マンションに入る前は ほら
お前、ピアスしてるやんけ?」
「入る前ってどういうこと?
ただ道を歩いてるだけの写真よ?」
主人
「入るとこも
出てくるとこも見せて欲しいけ?」
「私をつけてたんや ・・・?」
主人
「俺じゃないけどな
うちには暇な従業員がようけおるッ
出たあとはピアスが外れてるぞ?」
「友達の知り合いの ・・・」
主人
「ここに住んでるのは
あのビデオ屋の副店長や」
「あっそうなん? 偶然やね ・・・」
主人
「シラ切るなら今からでも
ガラの悪いツレやら総出で
マンションに押しかけてかまへんで?」
「そんなことせんといて ・・・」
主人
「あんな若造 自分の保身に必死で
お前のことなんかカバってくれんぞ?
浮気してたんやな? まりな」
「ごめんなさい もうしないから ・・・」
主人
「謝る前にコレも見ろッ」
「なにコレ ・・・?」
主人
「トボけんのけ?
わき腹に入ってるタトゥー
見覚えがあるやろ~?!」
「うん ・・・」
主人
「アイツが仕事終わりに
バイト仲間と行くサウナで撮った写真や
よう見てみ?このデカいチ○ポ
なんもしてへんのに17cmはある」
「そんなとこまで尾行してたんや ・・・」
主人
「それはどうでもええがなッ
立ったら20cmは優に超えるこのチ○ポを
お前は何回咥えて
何度、ま○こに入れさせたんや?!」
「許して ・・・」
主人
「喋らんなら ツレに電話して ・・・」
「分かった 言うから ・・・
それはやめてあげて ・・・」
主人
「じゃッ 喋ってくれ 正直に」
「正確な回数は分からない 多分 ・・・
10回くらいかな ・・・」
主人
「かまへん 一回も十回も一緒や
俺がお前に指摘した あの頃からやろ?
今から半年ほど前になるな~?」
「うん それくらい ・・・」
主人
「半年間 10回以上も
このデカいチ○ポを咥えてきたんやな?」
「ごめん あなた ・・・」
主人
「アイツにはなんもせえへん
ビデオの店代えて
当分、家で自粛しとけ」
「わかった ホントにごめんなさい」
正直に話したことで一応
主人は許してくれたようです
信用はガタ落ちですけど
彼に迷惑を掛けなくて済みました
連絡はしてないので
なにかを悟ってくれればそれでいい
私の中ではすでに
オナニーのネタになっている過去の話
ただ ・・・
いつ監視されているか分からない
そんな緊張状態が続けば
籠から羽ばたきたい鳥になる日も
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