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僕と奥さんは恋に落ちた ・・・

「先生の顔を見たときにはもう
 重たい空気がどこかに去っていて ・・・」

「病院へ来て待合室で治るパターンね^^」

「はぁ~ ・・・」

「よくあることです」

「そうなんですか?」

「奥さんはどこにも異常がなかった
 強いて言うなら若干の脱水症状くらい
  二、三日すればスッキリしてきますよ」

「じゃあ 病名もない ただの ・・・」
「病名はあります」
「えっ?」

「多分 ・・・
 僕と同じ病だと思うよ ・・・」

「先生と一緒?」

「僕と奥さんは ・・・
 ・・・ こっち向いて? 奥さん ・・・」

「せんせいっ!
 (チュっ ・・・) はぁん~ ・・・」

「僕と奥さんは恋に落ちた ・・・」

『ゆかり 主婦 43歳』 妻の告白


忘れもしません 去年の出来事
酷暑という表現が相応しい暑い夏の日
映画のスクリーンでしか見たことないような
飛び切りのイケメン男性と出会いました。

「お義母さん 田舎からお米を ・・・」

「また玄米と違うやろな?」

「いえ 玄米 ・・・」

「送ってくれはるのは有難いけど
 玄米なんか食べへんのやし
  もう少し気を遣ってくれたらいいのに~」

「はぁ~ すみません ・・・」

「精米して米びつに補充しといて?」

「お義母さん 今日は車 ・・・」

「車使うよ?
 山内の奥さんと出掛けて来ます」

「あっ はい 行ってらっしゃい ・・・」

「米」「精米」「車」このあたりが
私の平凡な生活を大きく変えたポイント

ドラッグストアに併設される精米所を
以前から使用しているんですが
一番近いところで自宅から5キロの場所
仕事から帰宅する主人を
夕方まで待っていれば私はあの人と
出会っていなかった ・・・

「ふぅ~ ふぅ~ ・・・」

「抜けなくなった?取りましょうか^^?」

自動車免許を持っていないと
こういう時に不便さを感じます
お母さんに送ってもらおうとしたのに
そそくさとご近所の奥様と買い物へ

20㎏のお米を半分づつにして運ぶと
片道5キロの道のりを二往復することになり
それはチョットしんどい だから ・・・

「無理やりカゴに押し込みましたね^^?
 これは女性の力では抜けない」

「はぁ~ ありがとうございます」

おそらくドラッグストアへ来た人
駐車されたのがたまたま
精米機のある場所と近かった
自転車の後ろのカゴに乗せた
お米の袋を地面におろして下さりました。

「奥さん みなかみのご出身?」

「えっ?」

「袋に印刷されてますよ
 群馬 みなかみ町と ・・・」

「あぁ~ 私の母が群馬出身なんです^^」

「じゃあ お母さんと同郷だ。僕も群馬です」

「あっ そうなんですか^^?」

ハンサムで背の高い男性
柴田良介さん 40歳
見ているだけで蕩けそうになります。

京都の市立病院におられる彼の先輩と
共同のお仕事をするため一年間だけ
群馬の病院から出向されていました。
柴田さんは内科のドクター

柴田
「自宅から5キロもあるんですか^^?」

「しんどかった^^」

「でも奥さん ・・・
 こんな猛暑日にその作業をして
  汗を全くかいてませんよね?」

「あぁ~ 暑いんですけど ・・・」

「僕の名刺を渡しておきます
 今はそこの市立病院にいますから
  よければ尋ねてみてください」

汗のことを指摘されましたが
カッコいい人を見て
暑さや疲れが吹き飛んだんだと思ってた私


主人
「一人で行ったんやろ?自転車で大変や
 待っててくれたら良かったのに~」

「自転車?」

「おかんから聞いたで今 ・・・
 精米してきたんやろ ・・・?」

「精米? なんのこと?」

「ええッ? 大丈夫か ゆかり~?」

この日の夜でした
主人に精米のことを聞かれても
思い出せなかった。
私が覚えていたのは
ドラッグストアの駐車場で
柴田さんと立ち話をしていたことだけ ・・・

翌朝 ・・・

主人
「どこでも良いから病院に行ってくれ?」

「ちょっと疲れただけ 大丈夫よ~」

「いや 昨日の暑さで
 脳に障害が出たんかもしれん
  忙しいし付き添えへんけど
   必ず病院へ行けよ?
    じゃッ 行ってくるわ」

「はい 行ってらっしゃい~」

実は私も不安に思ってました
頭が少し重かったんです
主人に報告をしないといけないし
昨日頂いた彼の名刺を取り出しました。


柴田
「色々と検査した結果 ・・・」

「はいっ ・・・?」

「どこも異常がないね^^」

「あぁ~ 良かった^^」

「日頃からの疲れが溜まっているご様子
 息抜きも必要ですよ^^ 奥さん」

急に診察へ行ったのに
即、対応してくださった彼。とても親切でした

更に ・・・

柴田
「明日、僕休みなんで ここへ来てください」
と一枚の紙を手渡され ・・・

「ここは ・・・?」

「奥さんには休養と
 特別な治療が必要です。
  お昼に来てください。待ってますよ^^」


主人
「ゆかりも安心したやろ^^?」

「うん^^ 行って良かった」

「っで?明日はなんの検査が残ってるんや」

主人に報告をしたあと
次の日も少し検査が残っていると
嘘をついた悪い妻 ・・・
昼間、自宅に居なくなる理由付け
葛藤はあったけれど
やはり柴田さんに会いたかった
  

柴田
「二、三日すればスッキリしてきますよ」

「じゃあ 病名もない ただの ・・・」
「病名はあります」
「えっ?」

「多分 ・・・
 僕と同じ病だと思うよ ・・・」

「先生と一緒?」

「おそらく僕と奥さんは ・・・」

「先生! はぁん~ ・・・」

「僕と奥さんは恋に落ちたんです ・・・」

向かったのは京都の一流ホテル
その上階の一室 お昼を過ぎた頃でした。

医師が患者である女性
それも人妻を口説くなんて
ドラマか映画であるようなシナリオ
キスをされるとは夢にも思わず
少し驚きながらよろめいた私 ・・・

柴田
「実は僕も奥さんと別れたあと
 ドラッグストアで何を買ったのか
  良く覚えていないんです ・・・」

「一緒ですね ・・・」

「だから奥さんだけじゃなく
 二人に特別な治療が必要だと思う」

「治療って ・・・?
 はぁ~ あっ 先生~ はぁん~ ・・・」

「一目惚れってあるんですね ・・・
 あの日、奥さんの美しい顔と
  この大きなおっぱいを交互に見てました」

舌をたくさん絡めたキスをして
ブラウスの裾から差し込んだ彼の手は
私の胸をじかに揉みしだいていた
もう止められません ・・・
女性の扱いに慣れておられるのか
脱がされるのもとても早かった

ソファーからベッドへ移動すると
主人とでもあまりしないシックスナイン
しかも私の露が溢れ過ぎて顔に垂れると
エッチなクレームがつくほどの乱れっぷり
凄く恥ずかしかったけど 凄く ・・・

「気持ちいい~~ 先生ッ!」

「異常がないって誤診でしたね ・・・
 おま○こは異常なほど濡れてますよ?!」

気持ち良さを超えた感覚
舌の動き 体へのタッチ かける言葉
そのひとつひとつが私の心を揺さぶりました

「先生ごめんなさい 逝っちゃうわ 私ッ!」

「医師失格ですね ・・・
 そんな簡単に患者さんを逝かしちゃマズい」

「あぁ~ダメっ!そんな吸い方!!」

「逝きたいんですか?奥さん?!」

「逝きたい~! もっと吸ってぇ~~!」

「じゃあ僕のも吸い込みながらお願いします」

「大っきいから~~ ・・・」

「奥さんのクリのほうがデカいよ?!
 (ジュルジュルジュルっ~!!!)」

「あッ ヤバイっ! おかしくなる~~
 先生!!あッ ダメ逝きそう~
  いやっ! 気持ちいい~~ もっと!
   あッ! あッ~! はぁ~~~~~!」


柴田
「相性が良過ぎてすぐ果てる ・・・
 奥さん 治療方法を変えましょう ・・・」

「あぁ~ 凄い気持ちいい~~ ・・・」

「原点に帰ります ・・・
 この穴を塞いでやらないと
  何回でも落ちてしまう 僕と奥さんが」

「はぁ~ 先生~ ・・・」

「落ちたままでは記憶が戻ってきません
 奥さん 塞ぐから見といて下さいよ~?」

「っん~ はぁ~~ ・・・
 あああッ~~!! いやん~~~」

「利根川で育った 鯉の滝登りッ ・・・」

「あぁ~ 大っきい~ 凄い感じるぅ~~」

「記憶が蘇ります ・・・
 あのあとお店でハブラシを買ったんだ
  奥さんは何をしましたか ・・・?」

「まだ ・・・
 先生の後姿が ・・・」

「足りませんね ・・・
 僕の鯉がもっと奥の滝を登らないと!」

「あぁ~! すっごい奥まで来たッ!!」

「奥さんッ~~?!」

「先生ダメっ! 気持ち良過ぎる~~~」

私がよがり狂っていたのは
イケメンだから?
浮気をしてるから?そんなんじゃない!
柴田さんのペニスのカリは
咥えている時からパンパンに膨張していて
今それがおま○この中で暴れている状況

優しい主人には申し訳ないけれど
私を癒す治療はこれが一番だと思った
夫より大きなペニスで
おま○こを掻き回してもらうこと ・・・

「ああぁ~ 気持ちいい~~」

「擦れてる?奥さん?!」

「めちゃくちゃ擦れてる もっとして欲しい!」

「今日は僕も調子がいい
 普段ならとっくにイってると思うけど
  奥さんのこの揺れる巨乳を見ていたら
   いくらでも!奥の滝を登れる?!」

「あっ!先生そこッ ・・・」

「思い出してきた?」

「精米したんです ・・・
 先生の顔を思い浮かべながら ・・・」

「今は目の前にある ・・・」

「はぁ~ キスして?
 もっとベロベロしていたい うふぅ~」

「奥さんに惚れた ・・・
 おま○こも気持ちいい
  逝くまでベロベロしていよう~ ・・・」

本当は逝く寸前だった
ずっと快感に浸っていたいから
彼にキスを求めてそらしていたんです
でも、絶頂の誘惑に負けちゃいました
一段と奥の壁を擦られ突かれて
痛いほどの刺激が頭のてっぺんに伝わり

柴田
「ベロベロしないの?」

「逝きそう ・・・
 なんか出そうになっちゃう~ ・・・」

「じゃあ この滝で合ってるね?!」

「あぁ~! もっと突いて?逝っちゃう~~」

「いいよ ・・・
 キスしながら乳首も摘んであげる ・・・」

「あッダメっ!おかしくなる ・・・
 先生!あぁ~ 気持ちいい!!」

「奥さんッ! 今の顔も綺麗だよ ・・・」

「あぁ~ ダメごめんなさい。逝っちゃう!
 いやん~ そこッ ああッ!!
  ああッ!! あああん~~~~!!!」


彼が果てたのはこの5分後
生まれて初めて勃起し過ぎた乳首を見て
どれほどの快感に襲われていたのかを
改めて実感した淫らな昼下がりでした。


主人
「なんか顔が明るいな^^?」

「そぉ~?もらった薬が効いてるのかな^^」

「瞬時に治すとは名医やで
 記憶も徐々に戻ってきてるんか?」

「うん^^ 精米のことも
 行き帰りの自転車のことも思い出した」

何もかもを思い出したついでに
彼の顔もより一層鮮明に浮かんできます
二人が恋に落ちた瞬間の顔 ・・・


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