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電源は入れないで! ~夫の友人と車の中で戯れた夜~

「は~い。 あっ 吉岡さん~」

「おおっ^^ ごぶさた いるか?」

「会いに来たの?」

「うん~ 車から変な音がするんやわ
 ちょっと見て欲しいな~とおもて ・・・」

「あっ そぉ~ ・・・」

「えっ? いるんやろ?」

「ううん~ 今はいない」

「お出かけか~ じゃあ ・・・」
「吉岡さんのうちで
 みんな集まるからって出て行ったよ?」

「ええぇ~?! 
 あああっ!! 思い出したわ~^^
  はは^^ そうや そうやったw」

「嘘がへたくそね^^?」

「もうバレた^^?」

「うちの人もよう似たもんやけど^^」

「アイツくらい嘘が上手かったら
 俺も浮気し放題! あややっ ><」

「浮気?! またしてるの?」

「いや違うんや今のは はは^^」

「吉岡さん 入って?」

「アイツがおらんなら もぉ~ ・・・」

「どうぞ? あがってください?!」

『摩矢 主婦 42歳』 妻の告白


「っで? 次はどんな人なん?」

吉岡
「いや 俺はその~ ・・・
 他のツレなら知ってるかもやけど ・・・」

「知ってること。全部話してくれる?」

「そんな怖い目で見られたら~^^」

「吉岡さんを怒ってるんじゃないよ~^^」

「わかってるけど^^
 聞いた話によると合コンで知り合った看護師」

「またナース? うちのひと
 看護師がよっぽど好きなのね~^^?」

「まッ 俺もその場に居たんやけど(笑)」


今から約一年前
花粉が舞い始めた頃だった。

主人(遠藤智行 44歳)の友人、
吉岡さんが我が家を訪れた夜のこと

私には吉岡さんのお宅で
友達みんなが集まってお酒を飲むと言い残し
夕方の6時半ごろに出かけて行きましたが
あとで吉岡さんが来られ嘘が発覚!
浮気の真っ最中であることも
親友の口からばらされてしまった主人

帰宅したら追及するつもりでいたけど
吉岡さんあてに電話を掛けてきました
その内容がこちら ・・・

主人
『吉岡か? 今日お前のうちで
 みんなが集まってることになってるし?』

吉岡
『もう遅い ・・・』

『いや違うがな~^^?
 ほんまに行くんと違ってよ?
  行く言うてうちのヤツに ・・・』
『だから~ もう遅いんや^^』

『吉岡今、どこにいる?』

『あんたのうちですわ~^^
 隣にまやちゃんもいるw はははッ~^^』

『はははッやないで~ ・・・』

「ナースと一緒か聞いて?」

吉岡
『あッ 今~ 一緒? 例の ・・・』

主人
『うちのん横にいるんやろ?』

『どうなん?』

『そんなもん言えるか~ アホ~』

「聞こえてるよ~? パパ~」

吉岡
『もうバレてるわ^^』

『帰れへんやんけ~ ・・・』

「帰って来なくてもいいよ~
 私も誰かさんと浮気するから~」

主人
『おい? 怒っとんのけ?』

吉岡
『いや~ 笑いながらや』

『くわぁ~ 厳しいな~ ・・・
 笑ってる時が一番恐ろしいんや~ ・・・』

『こういう電話はもっと早いうちにしてこんと~』

『まさかお前が俺のうちに来るとは思ってへん!』

「ゆっくりしておいで~ パパ!」

吉岡
『今すぐ帰ってきたら
 まやちゃんも許してくれ ・・・』

「まやちゃん?!」

腹が立ってきたので
電話を奪って切ってやりました ・・・

「もういい ・・・
 浮気の虫がうずいてる時は無理
  帰ってこうへんわ ・・・」

「途中で切ったら心配しよんで~?」

「遊んでるひとをかばうの~?」

「いや、そういう意味じゃなくて ・・・」

「うるさいの?」

「えっ? 誰が?」

「誰がじゃなくて車のこと。吉岡さんの」

「ときどき ・・・」

「じゃあ何処か連れてってくれる?
 しのぶ~? お母さん
  吉岡のおじさんと出かけてくるから~
   留守番頼むわね~?」

今までこんなこと一度もなかったんですけど
無性に外へ出たくなった私は
高校生の娘・しのぶに留守番をお願いし
5分で身支度を済ませました。


吉岡
「どこかってどこに行くの?」

「どこでもいいよ?
 夜景の見える所でもいいし
  吉岡さんが連れて行きたい場所に ・・・」

吉岡さんは小学時代からの主人の友人で
奥様もお子様もおられる既婚者 ・・・
だったんですが5年前に離婚され今はおひとり
主人の友人で唯一の独身男性

それが理由ってわけじゃないけど
こういうことを気軽に頼める心やすい人なんです

吉岡
「知らんまにホテルに着いたらごめんやでw」

「いいよ 別に ・・・」

「嘘やがな~^^」

「うちのひとも今頃ホテルでしょ?どうせ ・・・」

「それはわからんけど ・・・」

「夜景の見えるとこに行こ~?」

「おお、そうしよ ・・・^^」
 
30分ほど車を走らせた彼は
小高い山の中腹で車を止めました。

「昔、来たわ~ ここ ・・・」

吉岡
「町が一望出来るのはここだけやしな
 でも~ アイツ帰ってくるんとちゃうか~?」

「吉岡さんと一緒って娘にも言ったし平気
 自分の友達なら信用出来るでしょ~?」

「っん~ まあまさか
 俺がまやちゃんに手を出すとはおもわんやろし」

「出してもいいよ ・・・」

助手席の窓から夜景を眺めたまま
右手を彼の太ももの上に乗せた私

むしゃくしゃする気持ちを発散するために
外へ出たかった。それを請け負ってくれたのが
彼だから キスくらいなら ・・・
そんなつもりでした。

吉岡
「まやちゃん ・・・」

伸ばした腕の右手首を掴んだ彼が
少し引き寄せようとしたので「これは来る」と思い
夜景から目を離すと両手を彼の首にまわして
そのまま ・・・

吉岡「はぁ~ ・・・」 私「うふぅ~ ・・・」

吉岡
「まやちゃんとまさか ・・・」
「私も ・・・」

二人のおでこをひっつけたまま
一言二言、言葉を交わすとまた ・・・

「あぁ~ はぁ~ ・・・」

吉岡
「もう少し舌を出して?」

「はぁん~ これ以上は ・・・」

「もっとベロベロ絡ませよう~?」

「うふっ~ 無理 ・・・
 こんなキスしたら電源が入っちゃう ・・・」

「電源? 俺が電気屋やし掛けたんか^^」

「うふっ^^ 違うけど ・・・
 こんな感じるキスは初めてだから ・・・」

「わかった^^ まやちゃんとキスも出来たし
 今日はおとなしく帰ることにしよう~^^」

キス以外はなにも ・・・
胸のタッチも何もありませんでした。
髪の毛を優しくなでられた程度。でも
この日でわかったことがのちのち響いてきます。

主人のように
チン棒を振り回すだけの野蛮な女たらしではなく
私がダメと言えばやめてくれる誠実な男性。
吉岡さんも私も大人のキスを楽しんだんです。

半年くらいはお互いの顔を見るのが
とても恥ずかしい時期がありましたけど
今はようやく忘れかけていたころでした。

あれから一年 ・・・


吉岡
「ブレーカー落としてするから
 俺がええって言うまでさわらんといてや?」

自宅の照明を新しいものに替えるため
電気屋をされてる吉岡さんにお願いしたのが
先週の土曜日 ・・・

吉岡
「旧式やし 時間がかかる ・・・
 まやちゃん悪いけど玄関の球は
  差し込んどいてくれへんか?」

「差すだけでいいのね? わかった~」

仕事が忙しかったようで
慌てて作業されてる風に見えましたが
このときは私の失敗 ・・・

吉岡
「まやちゃん?!」

「えっ?!」

「ブレーカーを入れたんか~?!」

「差すって ・・・」

「球のことやんか~?!
 やばッ~ 死ぬところやで~?」

「ごめん~ ビリビリきたん~?」

「あかん。こわ~て集中できひん
 お得意さんを先まわってからあとでくるわ?
  この部屋だけ立ち入り禁止やで?」

「すみません~ ・・・」

電気のことなんてチンプンカンプン
怒ったように飛び出て行った彼ですが
戻って来られたときは上機嫌でした。

吉岡
「工事費込々やのにチップもらったw
 これ済んだら飯でも行こう?」

「あッそうなん~ でもうちの人いいひんよ?」

「どこに行ってんの?」

「中古車が3台売れたみたいで
 積車に乗って埼玉まで行かはった
  多分、仮眠しはるし帰りは朝かな?」

「しのぶちゃんは?」

「あの子は友達の家に泊まり」

「じゃ~ 俺とまやちゃんだけでええやん?」

「いいの? おごってくれるの^^?」

「美味しいもん食いに行こう^^」

彼が連れてくれたのはステーキハウス
少し高そうなお店でご馳走を頂き
ワインまで ・・・

「ごめん^^ 私だけ ・・・」

吉岡
「車でこんかったら良かったw 俺も飲めたのに
 まあいい^^ ちょっとドライブしよッ」

「うん^^」

ドライブと聞いて一年前のことを
ふと思い出していました ・・・
もしかして今日、あそこに行けば
また大人のキスを味わえるかもと ・・・

「うふ^^」

吉岡
「この町で夜景の見えるところ言うたら
 ここしかないしな^^?
  変な気持ちで連れて来たんと ・・・」
「いいよ~^^ どこでも。 ありがと ・・・」

味わえる場所に居た。そして今回は ・・・

「あぁん~ 吉岡さん~ ・・・」

吉岡
「前はまやちゃんからやったし ・・・」

私は太ももに手を置いただけ
でもこの日の彼は胸をさわってきた ・・・

「大きくないでしょ^^」

吉岡
「そんなことどうでもいい ・・・」

「あぁ~ うふぅ~ ・・・」

胸を揉みながら
優しく私を抱き寄せると彼がキスを ・・・
私も逃げなかった
酔いもあったけど大人のキスを
もう一度味わってみたかったから ・・・

吉岡
「時間が止まってくれればいい このまま ・・・」
「はぁ~ あぁ~ ・・・」
「二度目やし、前よりは絡めたい ・・・」
「あッ~ これ以上は ・・・」
「電源が入る^^?」
「あは~^^ なつかしい~ ・・・」
「あかん? やめとくか?」
「っん~ 電源が入っちゃう ・・・」
「入れたらあかん電源、今日入れたクセに^^」
「あぁ~^^ ごめん~ ・・・」
「死ぬところやったで~^^?
 ええやろ? まやちゃん ・・・」
「ダメ ホントに入っちゃいそう ・・・」
「こっちは電源が入っても死にはせんやろ~?」
「ううん~ 死んじゃうかも ・・・」

「まやちゃん~ ・・・」

「はぁん~ ダメだって吉岡さん~ ・・・」

5秒ほどのキスが二回で限度
舌の絡ませ方がすごいソフトな人だから
ホントに入っちゃう
大人のセックスモードに ・・・

ダメと言えば止めてくれると思ったから
調子に乗ってキスをしたけど
3度目のキスをして完全にたがが外れました。

吉岡
「おっぱいも吸ってええか?」

「誰か来ないの?」

「ここは一台分のスペースしかないところ
 埋まってたらよそへいきよる ・・・」

「ほんと~? はぁ~ ああん~」

唇が腫れるほど口づけを交わしたあと
彼が私の服をまくり胸にもキスを ・・・

吉岡
「まやちゃん 後ろにいこ?」

後部シートに移ったあとの数分間
少し記憶が途切れています。それほど
彼の愛撫に陶酔していたのかも知れない。

気が付けば ・・・

吉岡
「乗ってくれるか?」

私のパンツの股下をずらした状態で
彼の股間へ跨るのを待っていました。
なので言うとおりにしようとペニスを握ると
私の唾液でべっとり濡れていた ・・・

こんなになるまで
夫の友人のペニスを舐めていたの?と
我に返りながらの挿入 ・・・

「あああぁ~~ あっ~ ・・・」

吉岡
「あったかい~ まやちゃんのま○こ」

「あぁ~ すっごい硬い~ ・・・」

「まやちゃんの激しいフェラでこんななった」

そう。そうだった
後ろに移ってすぐ私から彼のズボンを脱がし
既に勃起していたペニスを口に含んだんです。

吉岡
「電源が入ったまやちゃんは凄い!」

「吉岡さんのキスがうまいから~
 ああぁ~~ いいっこれ~ ・・・」

「好きなとこに当ててくれたらいいよ?」

「っん~ そうしてるっふん~ 気持ちいいわ!」

「死ぬか^^?」

「死ぬほど気持ち良くなれるかも ・・・」

「そんなん聞いたら興奮するな~
 まやちゃん? おっぱい吸わしてくれ?」

「いいよ~ いっぱい吸ってぇ~~ ・・・」

ヤキモチを妬いたり怒ったり
主人の浮気を制止することはありますが
ほとぼりがさめると普段の生活に戻ってしまう
それは ・・・
主人のセックスが良くないからです ・・・
愛撫も適当だし
こんなに?!

「あぁ~~ すっごい奥まで擦れてるぅ~~」

長いペニスじゃない ・・・

「吉岡さん 気持ちいい~~~~」

吉岡
「メッチャ濡れてるわ まやちゃんのま○こ」

「すごい~? どれだけ~?」

「チ○ポさわってみればわかるよ?」

「うそ~ ・・・
 いやん~ 私のツバじゃなくて~?」

「白い本気汁まで湧いてきた。
 感じるとこに当て続けや? まやちゃん?!」

言われるまでもなく
腰のグラインドを続ける私
こんなに気持ちがいいなら一年前でも良かった


吉岡
「そんな激しく動かしたら俺が ・・・」

「乳首を強く吸ってるから~ ・・・」

「よう伸びる乳首やしオモシロがってたら
 こんなに伸びてしもたで~?!」

「いやん~ 吉岡さん 伸ばし過ぎ~~」

「イヤか?」

「ううん~ もっと吸っていいよ~?」

「今日、明日は夫婦の営みするなよ?!」

「なんで~?」

「こんな伸びたらバレてしまうわっ?!」

「あああぁ~~ 気持ちいい~~~!!!」

「逝けるで? そんなに感じてたら?!」

「あぁん~ 逝きたい! もっと吸ってぇ~~?」

「ま○こもええ感じか?」

「いいっ~~! 凄い奥まで当たってるぅ~」

「まやちゃん~ 乳首は俺に任しとけ?!」

彼の首にしがみつきました。 ギュぅ~~っと!
こんなに乳首を吸った人は初めて!
自分でも驚くほど伸びた乳首を見て興奮!
彼のペニスを私のGスポットへ当て続け
ぎゅるぎゅる!!と擦ってあげました!!!

「あん~~ おかしくなるぅ~~」

吉岡
「うわっ?! また伸びてしもたッ!!」

「ああぁ~~ 気持ちいい~~
 もう無茶苦茶にしてぇ? 吉岡さん~~!」

「乳首はつまんだらいいッ
 まやちゃん?! キスや~?!」

「あん~ ・・・」

「もっと舌出して?!」

「おま○こ ・・・」

「逝きそうか?」

「あぁ~ 幸せっ!! 逝っていい~?」

「乳首はもう逝ってしもとるで~?!
 もっと引っ張ってやるわ? ほらっ?!」

「はぁ~~~ ダメっ!! 吉岡さん?
 逝くわそれ! あぁ~ 気持ちいい~~~
  吉岡さん!大好き!! あっ?!
   逝くぅぅぅ~!!! ああぁん~~~~」

///////////////

吉岡
「感度がええな~? まやちゃん~」

「ダメ もうフラフラしてるぅ~ ・・・」

「シート倒すさかい 四つん這いになりーな?」

「いやん~~ ・・・」



翌日の朝までアソコに挿入感が残っていた私は
トイレに入ると何度も乳首を確かめました
そして思い出していた。伸ばされる快感を!

二人の関係がこの日で終わるとは思えません


主人
「灯りをつけといてくれんと~?」

「消えてた?」

「それを頼りに我が家へ帰ってくるのに^^」

「おかえり 朝ごはん出来てるよ~?」

「ブレーカーが一個落ちたままやわ」

「あっ?! それ!」

「なんや?」

「入れても大丈夫なのかな ・・・」

「どうもあらへん~
 吉岡が忘れていきよったんやろ~?」

たしかに ・・・
慌ててたから忘れたのかも。でも
私の電源はしっかりと入れてもらった
あなたが戻るほんの数時間前に ・・・


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| | 2016/03/10 09:27 | |















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