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社長とわたし ~目の下のたんこぶ~

「すみません ・・・」

「おもしろい。フレーズは気に入りましたよ^^」

「許してもらえますか?」

「いえ、許しません」

「えっ ・・・」

「会社を辞めてもらいます」

「二人ともですか?」

「ううん~ ご主人だけ」

「そんなこと出来るのかな ・・・」

「出来ませんよ^^ ただ ・・・
 自主退社するように追い込む事は可能です」

「それなら私がやめます!」

「いや、それは無理
 僕は奥さんに助けてもらうことが
  まだまだ山のようにあります
   辞めてもらうのはご主人だけでいい」

「冗談のつもりで ・・・」

「この二年間、僕なりに頑張ってきましたが
 いつもご主人に邪魔ばかりされる
  打ち解ける努力もしたけどもう限界
   今度のことで踏ん切りがつきました」

「この年で首と言われても ・・・」

「困りますよね~?
 高校生が二人と中一のお子さん。それに
  鞄職人一筋でやってきた50歳の男が
   今さらどんな仕事に就けるのか ・・・」

「うちの人にも謝罪させますから ・・・」

「助けたいですか? ご主人を ・・・」

「社長も納得される
 いい方法があれば教えてください?!」

「じゃあ最良の方法をひとつ ・・・
 ご主人が寝られたらここへ戻って来て下さい」

「それは? もしかして ・・・」

『めぐ 事務員 47歳』 妻の告白


「奥さんにこの ・・・
 下のたんこぶを慰めていただきたい ・・・」

「はぁ~ 社長~ ・・・」

「それが唯一無二の方法です」


唯一無二 ・・・

冗談半分で発した陰口がまわりまわって
社長の耳にまで届いてしまった ・・・
主人を首にすると頑として譲らない社長
でもひとつだけ解決策があるとのこと。それが
私を抱くこと?!
そんなこと絶対に受け入れられない!!
浴衣の裾をチラっとめくり私にパンツを見せたけど
最後の最後まで白々しく
受け流そうとしていました ・・・


「具体的に ・・・」

社長
「何をするか知りたいの?」

「もちろん でないと私 ・・・」
「下は?」

「えっ?」

「浴衣の下はブラハメてるのかな?」

「あっいえ ・・・
 急用だと聞いてすぐに部屋を出ました ・・・」

「僕の隣へ来てください?」

「内容を ・・・
 例えばお酒の酌だとか、肩を揉むとか ・・・」

「僕が下戸なの知ってるでしょ~?
 それに今は肩もこってません。さっ 早く
  こっちに来てください。 奥さん~?」

「はぃ ・・・」

言われたとおり隣に移動しました。するとすぐ

「あっ ・・・!」

社長
「胸の谷間を見て俄然やる気が湧いてきた
 もうわかったでしょ~? 奥さん ・・・」

「見るだけなら今でも ・・・」

「見るだけって^^ 子供じゃあるまいし」

「でも~ 出てこられません ・・・
 主人は物音ひとつで起きる人です ・・・」

「愛人にしようなんて思ってませんよ?
 今日だけです。一度きり ・・・
  なんとか上手く出てきてください?」


うちのひとは一度寝ると起きない人
社長には嘘をつきました
大黒柱の首がかかっている事案を
他に誰もいない社長と二人だけの部屋で
胸を広げて解決出来るなら。それでもいい
しかし、セックスは困ります ・・・


社長
「待ってますよ? 奥さん」

「もし来れなかったら?」

「上のお子さんが大学へ行かれたころ
 無職の男が家でゴロゴロしているかもね?」

「はぁ~ ・・・」


今から二年前、私と主人が働く職場に
新しい社長が来られました。
前の社長の息子さんで小野広道さん 40歳

この方実は先代の社長が
妾さんに産ませた子供で私たちは初対面
借金のある会社は継ぎたくないと
本妻の息子さんたちが財産を放棄し
小野さんにまわってきた話だと聞きました ・・・


主人
「気にくわんの~ アイツ ・・・」

「そんなカリカリせんと~」

「カバンのことなんかなんも知らんくせに
 偉そうなことばっかりぬかしよるッ」

「社長ってそういう役回りでしょ~?」

「いやッ 先代やったら ・・・」
「先代と比べてあげたらかわいそうよ~?」

「ちぇッ なんとかならんかな~?
 本妻の息子さんに言うてみるとか」

「今さら無理よ ・・・
 あなたは職人の中でも頼られる存在!
  どんと大きく構えて仕事だけすればいいの」

「お前らには小言は言わんか?」

「女性の従業員には優しいかもね~」

「そか~ ほんま目の上のたんこぶやで~」

「あなたより年下だし
 仕事もあなたのほうが出来るんやから
  目の下のたんこぶやと思っとき^^?」

「ははッ^^ 上手いこと言うな~ お前w」

今の社長になって
半年ほど経った時の私たち夫婦の会話
これが一年半後、本人さんに伝わってしまうとは
夢にも思っていなかった ・・・

   
※※※


主人
「露天風呂入ってきたけ?」

「ううん~ まだ ・・・
 お腹がいっぱいで動けへん~^^」

「よっしゃ、ほな待っとけ
 先に入ってどんなんか感想言うたるわ?」

今年の正月
私たちは会社の慰安旅行で
長野県の白骨温泉に来ていました。
とっても素敵なところに
二泊三日も出来るのは社長の計らい
それは昨年度の売り上げが凄く良かったから。


「めぐちゃん 社長が部屋で呼んでるよ?」
「あっ はい ・・・」
「急用らしいで?」
「わかりました」

一泊目の夕食後
主人が露天風呂へ出かけたとき
同僚から知らされ急いで向かいました


社長
「こんな時に言うことじゃないんやけど~」
「はぁ~ なんでしょう~?」
「ご主人に会社を辞めてもらう」
「はぁ?! なんでですか?」

陰口の発信者は主人です
「うちのヤツ上手いこと言いよるで~^^」
なんてみんなに触れまわったせい

でも大元は私が言った悪口
その部分に慌てたからウロウロしてしまった

浴衣姿、社長は一人部屋
主人にお酒が入る。その他もろもろ

もっと深く考えていれば
社長の計画だったと知ったはず。そもそも
陰口で首だなんてありえないのに ・・・


「もし来れなかったら?」

社長
「上のお子さんが大学へ行かれたころ
 無職の男が家でゴロゴロしているかもね?」

「はぁ~ ・・・」

これが8時過ぎだったと思います。

行けば抱かれる。行かないと主人が職を失う
酔いもさめるほど頭が混乱しました。


主人
「おい~? もう寝てんのか?」
「ううん~ 寝ないよ?」
「布団に入って ・・・
 露天風呂は行かへんのか?」
「湯冷めしたらイヤやからもっとあとで行く^^」

とりあえずこれしか方法がない
社長の部屋へ行くか行かないかは別として
主人が眠ったあと堂々と部屋を出る機会


主人
「そらそうとなんやった?」
「なにが?」
「社長に呼ばれたんやろ? 聞いたぞ?」
「あ~ 明日のことよ」
「何処をまわるってか?」
「そう。それ ・・・」

主人から社長という二文字を聞くと
心臓が飛び出そうになっていました。

さて、裏切り行為はどっち?
この人の大切な職を奪うこと?それとも
一度だけ主人以外の男性に抱かれること?

「あなた? 明日の朝早いわよ?」
主人
「テレビが地元のんと違うからつい見てしまう^^
 わかった。 もう寝るとするか~~」
「あっ 私がもしいなくてもお風呂だから?」
「お~ ええ湯やったぞ ゆっくりつかって来い?」
「っん~ そうする^^」

///////////////

「じゃ~ 露天風呂に行かないとね?」

「いえっ 適当に言っておきます
 大浴場へは行きましたから ・・・」

「お肌ツルツルになった^^?」

「あぁ~ どうでしょ~ ・・・」

「もっとそばに来て?僕が確かめてあげる」

「はぁ~ 社長 その前に ・・・
 今日限りだともう一度。 それと ・・・」
「もちろん今夜限り ・・・
 ご主人のこともなかったことに ・・・」

「絶対! お願いしまっ あ~!」

「奥さん 前から好きでした」

「あぁ~ はぁ~ 社長~ ・・・」

「柔らかい~ ・・・
 谷間を見て大きいとは想像したけど
  形も綺麗で素晴らしい胸ですね~」

「はぁ~ 優しくして~ ・・・」

「わかってます。 布団に行きましょう」

布団へ移動した時間が午前1時
主人が寝たのは午後10時
私がどれだけ悩んだ末のことだったかはこの
180分という時間でわかって頂けると思います

社長
「さあ僕は脱ぎました。 奥さんも ・・・」

「社長 電気 ・・・」

「隣の部屋はつけておいていい?」
「はい~ ・・・」

浴衣を脱がされ唇を重ねました
胸も社長の手のひらの中。そのあとは
主人とでもほとんどしないシックスナイン


社長
「そろそろ入れたくなっちゃった~ いい~?」

「ええ~ ・・・」

社長に抱かれることを3時間悩んだ理由は
主人への裏切り感情だけではなくこの人の体

前に一度、会社で見たことがあるんですけど
膝を故障するまではプロの競輪選手だった肉体
今でも片道4kmの通勤に自転車を利用してる
そんな男性に抱かれることがとても怖かった


「あぁ~ ああぁ~ ・・・」

社長
「邪念は捨ててね?今は僕と二人の世界」

「はい~ うはぁ~ ・・・」

「どぉ~? 奥さん~?」

「はぁ~ すごい大きい~ ・・・」

「口ですっぽり包んでくれたんだから
 こっちも根元まで包んでくださいよ~?!」

「はぁ~~ はぁん~ ・・・」

「ああ 全部入った
 奥さんッ ひとつになったよ~?」

「うはぁ~ あぁ~ ・・・」

「まだ何か考えてるでしょ~?」

「あぁ~ 社長~ 今日だけよ~?」

「一時間後も同じこと言ってたら答えてあげる」

「はぁん~ ずるい~ ・・・」

「今はこっちに集中してッ?!」

「あっ!そんな激しく突いたらイヤっ~!!」

「奥さんのおま○こがいいから
 勝手に動いてるんです ・・・」

「ああぁ~~ 気持ちいいっ! 社長~~」

自分からは言わないけど
入れたくなっていたのは私もそう ・・・

じゅるじゅると音を立ておま○こ周辺
特にクリトリスを集中的に攻められた私は
彼の太ももに両手を回し
一心不乱に咥えていました。大きなペニスを。
それが今私の中で暴れている ・・・

「うぅ~ はぁ~ ・・・」

社長
「少しくらい大きな声出しても大丈夫ですよ?」

抑えてるんじゃない ・・・

「気持ち良過ぎて ・・・」

社長
「気に入ってもらえた?僕のたんこぶ ・・・」

「それは今言わないで~ いじわる~^^」

「あは^^ 笑ってくれた ・・・
 奥さん?! ホントに前から好きでした!」

「はぁん~ そんなこと聞いたら ・・・」

「どうなります?!」

「興奮しちゃう~ あぁん~ ・・・」

「じゃあもっと興奮する体位で ・・・」
「イヤっ! このままがいい ・・・」

「どうすれば興奮します?」

「ギュッとして?! 抱きしめて!」

「奥さんッ~~~!!」

彼の太い腕に抱かれると
完全に我を失いました
淫乱と思われたかも知れない 
熱い口づけを何度も交わし、ずっと!
彼の温かい舌を追い続けました ・・・


社長
「奥さん 好きです!」

「はぁ~ もっと言って~」

「奥さんはどうなんですか~?
 心の感情じゃなくてもいい
  僕とのセックスはどうですか~?!」

「好きっ! だからいっぱい突いて欲しい!」

「ご主人よりいいの?!」

「いい~~ 最高! 全然違うぅ~~」

「それはご主人が!
 こんな奥まで可愛がってくれないってこと?!」

「あぁ~ 社長~~ 大好きっ!!」

「奥さん~! 当たってますか~?!」

「いいぃひい~~~~~~!!!」

「当たってるんですねッ?!」

「社長~ ダメっ! 逝くッ ・・・」

「ああ~ いい顔してる 奥さん~~」

「社長~~ キスっ あぁん~ ・・・」

「キスしながら逝きたいのぉ~?!」

「いっぱいしたい! あっダメっ! 社長~」

「奥さんが好きだっ!!」

「あぁ~ イヤっ! そこ 気持ちいいとこ
 もっと~!! あっ~ 大好きっ!!
  あっダメッ!! 逝くわぁ~~~
   あああぁ~~~ あぁあっ~~~~~」

「あっ~ 奥さん凄い! 奥さん~~~!」

「ああぁん~ 気持ちいい~~ はぁ~~」


ここ4、5年
夫婦の営みからも遠ざかっていた私の体に
光が差し込みました。
主人より10歳も若くしかもあの逞しい肉体
ものも硬くて大きい。 そして
テクニシャンだった社長 ・・・


※※※


主人
「今日もおそがけか?」

「っん~ 遅いほうがすいてて気楽
 誰もいないしゆっくり出来る ・・・」

「そうや~ 日頃の疲れを落としてこい
 せっかくあのたんこぶが気前よう
  二泊もさせてくれたんやからな~^^」


///////////////


「あぁ~ ちょうだい? 社長~」

社長
「昨日より少し時間が早いけど大丈夫?」

「っん~ もう寝てるから平気」

「そぉ~ 大きくなった? 僕のたんこぶ^^」

「もう~ カチカチよ^^」


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