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はるみ 46歳 【彦星様に乗ってみた】

「どこのモデルかいなとおもたら
 俺のマブダチの奥さんやった^^」

「あぁ~^^ 星君 久しぶり~」

「真吾は?家?」

「ううん デザインコンペで東京に ・・・」

「最近出張が増えたな~?」

「そう、ときどきだけど^^」

「おおっ!美味しそうなジュース」

「ベリー ・・・
 たっぷりのビタミンCって書いてあるね」

「一緒に補給しよっか?ビタミンC」

「どこで~^^?」



【はるみ 主婦 46歳】 妻の告白




自宅近くのスーパーでの一幕

ビタミンCを一緒に補給するという
斬新な誘い文句でした。

どこで?と聞き返すと一瞬私を指さして
軽く微笑んだ彼 星雅彦さん 44歳
主人(中澤真吾 44歳)の幼馴染


この日は久しぶりだったけど
彼とは良く会うんです。というのも
互いの自宅が目と鼻の先

冗談まじりに誘われるのも初めてではなく
しょっちゅうあること。しかし
二人きりで。なんて一度もありません

が ・・・

つい先日
電話で主人と話した会話が
現実味を帯びてしまい私を
おとぎ話の世界へ連れて行ってしまいました



7月6日 夜 ・・・


『月見てる?』

主人
『この部屋からは見えへんわ』

『凄く黄色くて不気味 ・・・
 淋しいから私の彦星様のところへ
  明日会いに行こうかな~~』

『アヤカもおらんし
 初めて一人での留守番やもんな』

『ダメ~?新幹線ならあっという間!』

『そんなしおらしいこと言うて
 電話切ったあとよその彦星と
  デートに行くとか?(笑)』

『バ~カ!ムードが壊れた!もう切る』

『あはは悪かった 明後日の夕方に帰るし』

『うん^^待ってるね パパ』


このやりとりを思い出したのが
例のスーパーの帰り道



「どこでって はるみちゃんとこやん
 新築の綺麗なお宅でビタC補給会!どう?」

「どうって^^ ・・・
 真吾ちゃんになにか言われない?」

「はるみちゃんはOKてことやな。よっしゃ!
 一度帰って用意してから行くわ
  誰にも気づかれんようにソっと入るし^^」

「そのほうが怪しいよ^^
 堂々と来てくれていいから」



あとのことなど考えず 
その場のノリだけで彼を招いた私

玄関先までなら
なんとでも主人に言い訳出来るけど
自宅で二人きりなんて
いかなる理由も通用しません。

それなのに
こみあげる感情を抑えきれず
バイク屋のおじさんに
満面の笑みで会釈をしたとき


「なんかええことあったか^^?
 七夕の催し物でもするんか?」

と言われ思い出した

「あぁ~ はぁ~^^ こんにちは ・・・」

七夕 ・・・
私の彦星様 ・・・

電話切ったあと
よその彦星とデートに行くとか?(笑)

別の男性 ・・・

【星】 雅【彦】

うわぁ~ どうしよ~ ・・・


日中の暑さでクラクラしてるのか
主人を裏切る淫らな妄想で
既に頭がいっぱいだったのか
そこからは少し足取り重く帰宅した私




「入るよ~?」

「どうぞ~^^ 誰かいた~?」

「誰って ・・・
 堂々と入って来てって言うたやん^^」

「まあいいよね~^^
 もし聞かれたら適当に言っておく(笑)」


彼が来た ・・・
ドキドキしてました。

大学生になった娘のアヤカは
今年の春から愛知でひとり暮らし

当然、彼はそれも知っています。




「明るいな はるみちゃんは」

「そぉ~^^?星君と二人きりで
 緊張してるから ・・・
  顔ひきつってるんじゃない~^^?」

「イヤどうもない
 けど、先に言うとくわ ・・・」

「なにを~?」

「ちゃんとコンドーム持ってきたし」

「コ コ ええっ~?」

「そのナイスバディ
 真吾一人で足りてるとは思えへん」

「何を言うかと思ったら^^
 今、完全にひきつってるよね?私(笑)」

「はるみちゃん ・・・」

「ダメ ダメよ~ 星君~ ・・・」

「こういうこと初めてか?」



主人が自前で作った
小さな庭の見えるリビング
真っ白の玉砂利にかけひからこぼれる水

いつも見ている光景だけに
激しく欲情し始めた背徳の午後

二人の心音が伝わる距離

うしろから彼に抱きしめられました。



「慣れてそう^^」


「浮気はしたことないけど
 はるみちゃんとならってずっと思ってた」

「昨日、真吾ちゃんと電話で ア~ン ・・・」

「たっぷりと愛してあげる。かまへんか?」

「っん~ ・・・」



主人以外の男性と絡める舌

何十年ぶりでしょうか ・・・

ふと彼を見上げると
口に含んだ大量のツバを今から落とす
そんな素振りを見せたので
自分から口を大きく開き飲み込みました

何度も 何度も ・・・



「はるみちゃんのそんな姿見たら興奮する
 メッチャおま〇こ舐めたいんやけど?」

「シャワー浴びるわ ・・・」
「じゃあ俺も!」


前戯のためのシャワーでしたが
そこで前戯は始まりました


「あぁ~ 立ってられない ・・・」


「続きはベッドでって言いたいけど
 もうイキそうな程勃起してるしな?クリっ!」

「はぁっ~ 星君のも大っきいよ~~」

「シゴキ方が上手いわ はるみちゃん」

「あん~ 欲しいっ!」

「一段と膨らんだ!チューしながら逝こッ?!」

「あっ!星君~ ・・・」



初めての浮気に興奮する私
クリを触れられた瞬間
あ、これはすぐに逝ってしまうとわかった。
それなのに女性を悦ばせるテクニックまで
主人を超越していた彼

否応なくエッチな期待が高まります



無駄に長いセックスだから ・・・

これは主人のお話

信頼し合ってる関係だし
私の危ない芽は顔を見せずにいた
でも本音は
硬くて男らしい男根に癒されてみたい

不感症ぎみなのか
柔らかいからなのか
主人はセックスでの射精がないため
延々と腰を振り続ける人
その割に私は全然感じていません
挿入で逝かせてもらったことがない

星君は知っていた?男性の直感?

「そのナイスバディ
 真吾一人で足りてるとは思えへん」


全く!!足りてません!!




「美味いわ~ はるみちゃんのおま〇こ」

「はぁ~ さっき逝ったとこなのに~」

「指と舌は別物や!これ好きッ?!」

「好き~ もっと吸ってぇ~~」

「乳首も可愛がろ ほら、痛くない~?」

「痛くない 気持ちいい~ ・・・」

「真吾はクリトリスチュパチュパしながら!
 こんだけ乳首引っ張ってくれるッ~?!」

「ああぁ~ダメ!もっとぉ~~」

「もっと?乳首?
 ほらぁ~ もっと!!はるみちゃん!」

「いやん~ そんな引っ張ったらイクっ!!
 星君~ あっ!ダメ!またイク!!!
  はぁっ!!ああぁん~~~~~~!!」




まさか夫婦のベッドで
星君に私の秘部を舐め回され
絶頂を与えてもらうとは夢の中のお話




「夢のよう~?俺もや ・・・
 はるみちゃんにチ〇ポ咥えさせるとは
  おとぎ話の世界やで ・・・」
 
「はぁ~ 気持ち良過ぎて
 おかしくなりそうな感じやった ・・・」

「これでおかしくなったらええ!入れるわ!」

「ああっ~ ・・・」

「はるみちゃんのこの
 ヌルヌルま〇こにいれるでぇ~~?!」
 
「はっ!星君~ ・・・」

「七夕の夜に一つになった!!」

「ああぁ~~ かたっ~い!」

「硬いの嫌いか?!」

「大好きっ!!」

「はるみちゃん~ 目がイッてしもてるわ」

「はぁ~ 星君~ ・・・」

「旦那よりええし悦んでくれてるんやな?!」


この問いには答えなかったけど
彼の言う通りでした。

急所を押えるには
十分過ぎるほどの長さと硬さ
単調な主人とは違い
緩急をつけた腰使いと力強さ

誘いに乗ってよかった

浮気とは思いきること ・・・



「あぁ~!!」


「白目むいてたらわからへんぞ~?!」

「当たってるの~!」

「なにが~?このチ〇ポか~?!」

「そぉ~ おチンチンが~」

「ちゃんと言えッ!!」

「星君のチ〇ポが!」


ここでスタイルチェンジ


「はるみ!上に乗って好きなとこで回れ」

「あんまり上手くないけど ・・・」

「さっきのとこ覚えてるやろ?」

「うん、あ うん、あっ!!!」

「そんな動かさんでもこれで ・・・」

「ああぁ~~ ここっ!!」

「はるみ!ええ乳してるやんけぇ~~~!
 惚れ惚れする巨乳やのぉ~?!」

「星君 吸ってぇ~?!」

「当てながら吸ったらどんななるッ~?!」
(ジュルジュル~ ジュルジュル~)

「はぁ~~ 甘噛みしてぇ~?!」

「甘噛みなんて青臭いこと
 言うてたらあかんぞ?!はるみ~~!」

「ああっ!!それはアカン~~!」

「アカンてこれ!誰の乳首やねん?!」

「イヤ!!おかしくなりそう~ ・・・」

「はるみこれギュルギュル噛まれてるの
 誰の乳首なんじゃ~?!」

「星君の ・・・
 あぁ~!ここでもっと動かしたい~~~」

「腰を回せッ!動かせろッ?!」

「動かしたら乳首がぁ~
 いやん~!気持ちいい~~~~!」

「甘噛みしといたる そこやッ!!」

「あぁ~ 頭おかしくなる!はぁ~ 大好き!
 あん~ 乳首も ・・・ ダメ!星君
  気持ちいい~~~~~ イヤ逝く!!
   あっダメ!あかん 逝くぅぅ~~~~!」







傍から見ればおしどり夫婦な私たちですが
実は妻が不満を溜めていた ・・・

主人も。かも知れませんが
あの人は浮気が出来る人じゃない。




主人
「なんか変わったことあった?」

「特にはないけど ・・・
 自転車のチェーンが外れて
  通りがかった星君に直してもらった」

「ふーん っで?」

「っで お礼にお茶を ・・・」

「ここで?!」

「そう ・・・」

「特にあるやないか~^^
 済んだことやしええけど
  あんなん入れたら襲われるぞ(笑)」

ううん、大丈夫^^
気持ち良く乗せてもらったから ・・・

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