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人妻の悪い遊び ~怒りを鎮める無数のツボ~

「先生酔ってますか?」

「ううん、お酒は舐めた程度
 タバコに酔ったのかも久しぶりに吸ったから」

「そっか、ニコチン酔いってやつですね」

「ニコチンってw キャハハ(笑)」

「別に笑うとこじゃないけどw」

「ニコチンw チンチンw ニコチンw
 チンチンに似てるから笑ってしまう~^^」

「なんか、タイミングの悪い時に
 戻って来てしまったような ・・・」

「ううん~ いいの^^なんでした?片山さん」

「今日の自分の作品
 焼く前の写真を撮りたくて、いいですか?」

「あ~ どうぞ」

「じゃあ失礼します。
 それにしてもどうしてタバコを ・・・?」

「なんだろ、悪いことがしたかったのかな」

「タバコが悪いこと?」

「これくらいしか思いつかなくて ・・・」

「そんな状態でも
 授業の時はあんなに明るい
  プロですよね、先生は」

「私、どんな状態に映ってます?」

「内容まではわかりませんが、おそらく
 ご主人の犯した悪行への報復を模索中」

「すごいっ!!片山さん 私 ・・・
 やだ、目がまわってきちゃった あっ~」

「大丈夫ですか?!先生っ!!」


【小雪 主婦 42歳】 妻の告白



昨年、夫(長尾友一 46歳)と結婚して
丸20年を迎えた磁器婚夫婦。この磁器婚に
あやかったわけではございませんが
前々から夢だった陶芸教室を
自宅の片隅にオープンしました。

義父からヒントを頂き
以前から触れ込み作業をしていたおかげで
開業からすぐ生徒数にも恵まれ
順風満帆という滑り出し。だったのに ・・・

今年の夏、悪夢に襲われてしまいます



「違うやん!ちゃんと私の話を聞いてっ?!
 よりによって何で私の友達なん?」

「たまたまや」

「たまたまなら
 他の人でも良かったんじゃないの?」

「他の女なら必然じゃ!
 お前のツレやからたまたまや言うてるんや
  どうせえって言うねん?もうせえへんがな」

「私と恵美の関係は壊れた!
 もう戻れへん!そやしあんたのっ!」

「俺のツレと寝るとでも言うんか?!」

「私はあんたとは違う ・・・」

「今言いかけたやろ?
 俺の一番のツレ言うたらマサキか?
  お前アイツのこと気に入ってたもんな~」

「そんなこと言った覚えないよ?私っ!」

「お前を見てたらわかるわい~
 だいたいのツレにはインスタントコーヒーで
  マサキが来た時だけドリップやろ?!」

「そんなんたまたまやんか~ ・・・」

「なっ?たまたまってあるんやで^^?」

「なに笑ってんのよ!
 浮気とコーヒーを一緒にせんといてっ?!
  絶対に許さへんから!!!」

「ここで浮気したら俺も許さんぞ?!」

「はあ?した人に言われたくないわっ!」

「なんえ?します宣言か?
 家中に隠しカメラ仕掛けといたるしな?!」

「ああ~そういえばもうすぐ出張だったわね
 しかも海外の遠い遠いところに(笑)」

「なにわろてんねん?!
 家族のために頑張ってる大黒柱に対して」

「恵美のためでもあったんでしょう?」

「アホな ・・・」

「恵美の時は激しかったの?!
 私の時は早いけど!あー腹が立つ!!」

「お前言い過ぎやぞ?それくらいにしとけっ!」

「ゴメン、許したわけじゃないけど
 お仕事は頑張ってきてちょうだい ・・・」

「小雪 俺が悪かった ・・・」

「あなたが留守のあいだ
 イヤなこと全て忘れられますように!!」



と、こんな最低なやりとり
私の親友と寝た夫。しかも私の旅行中
この家で!悪夢以外の何ものでもありません

しかし私が激高する理由は
今回の浮気だけじゃなく
夫の過去の恋愛話を聞いて
あ~ この人は絶対に裏切れない
と強く誓ったからです。

どんなにカッコいい男性と結婚しても
目茶苦茶イケメンな彼氏がいても
浮気する人はいます。この世の中に。
主人もツラい恋愛を経験したひとりでした。

友達のマサキ君がどうのこうの言ってますが
私の中では主人がズバ抜けて男前さん
ハーフタレントにも負けない超イケメンです
だから!恵美も絶対許さない!!




片山
「家の人は誰か ・・・?」

「主人は海外へ出張だしね
 子供は知っての通り、東京の大学」

「っん~ このまま放っておけないな~」

「多分ストレスよね、でももう大丈夫よ
 片山さんこそ奥さんが待ってらっしゃる」

「うちの嫁も研修で名古屋泊りなんですよ」

「そうですか じゃあコーヒーでも淹れます
 すみませんけど起こして頂けますか?」


家族には見えない体内アンテナが
ムクムクっと動き出した瞬間でした
教室に戻ってきたことを彼は
悪いタイミングだと言いましたが
性的なタイミングはドンピシャだったかも

片山淳さん 36歳 既婚者で2児のパパ
見た目は普通ですが背が高く
指先がとても綺麗で器用な生徒さんです


片山
「いただきます
 うちではインスタントばかりなんで
  ドリップコーヒーは嬉しいな~」

「飲みながらでいいのでニ、三質問を ・・・」

「はい、なんですか?」

「パートナーの浮気を見つけたい場合
 隠しカメラはどこに仕掛けたりします?」

「自宅ではしないでしょ~
 僕だったら間違いなくホテルへ行きますw」

「じゃなくて、妻の浮気の場合 ・・・」

「えっ?先生が疑われてるんですか?!」

「未経験なんですけどw」

「そうですね~ まずリビングかな ・・・」

「それと?」

「それと??
 あとは ・・・ 教室もあるし ・・・」

「じゃなくて ・・・」

「じゃなくて?? ということは ・・・」

「浮気に適した場所とか ・・・」

「適した場所 ・・・ 先生?僕、
 まわりクドいの苦手です。復讐のための
  悪い遊びがしたいんですよね?」

「悪い遊びというか ・・・」

「ベッドルームで探しましょう!!
 もしカメラがなければ
  僕のムスコ、気が済むまで食べて下さい」

「ぁん~ ちょっと 片山さん~ ・・・」


カメラが見つかることはありません
そんな邪魔くさいことする夫でないのは
重々承知の上、彼を
寝室へ引き込む手段でした ・・・



片山
「先生、そう 僕の目を見ながら!」

「美味しい~ ・・・」

「初めてじゃないな~ 浮気 ・・・」

「初めてよ~ こんな大きいの入るかしら」

「良かったwこんな粗チンだと
 リベンジにならないわって言われたら
  陶芸教室やめる事になりますからねw」

「ううん~」

ホントに彼のモノは立派で
私が知るなかでは最高の大きさだった。


「焼き物は燃えると縮むけど
 片山さんのはドンドン伸びてくる」

「これで、先生の怒りを鎮めてあげます!」

「ああん~ あっ~ はぁ~~ ・・・」

「硬さも自在に調節出来るし
 おま〇こにある無数のツボを
  刺激してやりますよ?!」

「あぁ~ いきなり凄いところ擦ってるかも~」

「ここよりこっちでしょ~?!」

「あっそれ!入口も当たってる~」

「入口に当てながら一番奥の手前なんて
 それこそ粗チンじゃ不可能ですからね?!」

「はぁぅ~ 片山さん~ ・・・」

「もうダメって顔してますよw」

「気持ちいいから ・・・」

「じゃあ入口に当てながら一番奥の上!!」

「はぁん~ それさっきよりイイ~~!」

「当てながら奥の手前の反対側!!」

「あん~ それもいいわ~~!」

「今ジュワ~っとツボが顔出してきました!
 纏わりつく!ムスコにひっついてきます!」

「片山さん 胸もさわって~?!」

「戻ってきて良かった
 先生のこんな綺麗なおっぱい拝めるなんて」

「はぁぁ~ 気持ちいい~ 吸ってくれる~?」

「じゃあ吸いながら一番奥の奥っ!!」

「あぁ~ もうダメぇ~ ・・・」

「先生!乳首も反応してくれないとッ?」

「凄い感じるけど~ それ以上に
 おま〇こが気持ち良過ぎて ・・・」

「やりがいのあるおま〇こだっ!
 亀頭の大きさは変えず少しソフトにしました
  全体をまんべんなく擦ってやりましょうね」

「あぁ~ 凄い!片山さんの奥さんになりたい」

「嫁にしてたのは最初だけ
 相手が人妻だから燃えるんですっ!」

「イヤっ、そんなこと聞いたら思い出してしまう
 片山さん!忘れさせて!主人のこと!!」

「はいっ、イヤな事を忘れるにはお犬ちゃんと
 相場は決まってますから 先生?!
  四つん這いになりましょうか!」

「はぁん~ バック好き!
 片山さんので思いっきりっ!!
  ああぁ~!!! あっ!あぁん~~~」

「抜かずに三回イキましょう!」

「そんなに愛してくれるのぉ~?!」

「先生がイクんですよ?!(パチンっ!!)
 もっとケツを突き出して!ホラっ?!」

「あん~ 片山さん~ それ興奮する~~」

「ツボは難しいからやめたほうがいい?!
 (パチンっ!! パチンっ!パチンっ!)」

「はぁ~ もっと叩いて?!」

「ツボを作るために入会したのに?!
 簡単な皿ばかり作らせやがって!先生ッ!
  (パチンっ!パチンっ!!)」

「ああん~ 叩いていっぱい突いてください!」

「なにが突いてくださいじゃッ?!
 俺にはツボを作らせず!
  自分だけ無数のツボをこしらえやがって!」

「いやん~~ バック最高~!!」

「おま〇このツボ、擦れまくってますわ!!」

「片山さん 主人が出張中毎日来てくれる?」

「先生の怒りが鎮まるまで来ますよ?!」

「はふぅ~ そこダメっ!奥は感じ過ぎる!!」

「最後にもっと突き出してッ?!(パチンっ)!」

「あたるぅぅ~ いやん~ 凄いあたってる~
 片山さん!気持ちいい~~~!
  ダメ!逝っちゃう~ 逝っちゃうから~
   ああん~~ あっ ああぁ~~~~~~」




///////////////




「すみません先生」

「なんで謝るの~ メッチャ良かったのに」

「だいぶ溜まってるようだったんで
 ちょっとワイルドに攻めてみました」

「気遣ってくれたんだwありがとう」

「どうします?本当に明日から~ ・・・」

「まだ全然鎮まってないよ^^?
 だから明日も来て欲しい~ ・・・」




これが
今から三ヵ月前の出来事で
片山さんとの関係も継続中 ・・・


どんなにカッコいい男性と結婚しても
浮気する人はいます。この世の中に!

その一人になってしまった私

そして今日もまた
夫の留守中、彼と愛し合います ・・・



///////////////



「ブラジルって今までで一番遠いんじゃない?」

「なんか喜んでる風に見えるぞ?」

「そんなことない ・・・
 今度も無事に帰ってきてね」

「悪さしようとおもても
 家のあちこちにカメラ仕掛けてあるしな?」

「私も仕掛けておけば良かった!
 恵美とどんなセックスをしたのかっ?!」

「それはお前その~ ・・・」

「冗談よ!(笑)思い出したくもない!
 あんな悪い遊びをするような人妻と
  私を一緒にしないでね?!あなた?」

「おっ、おう~ ・・・」

「じゃあ気をつけて行ってらっしゃい^^」

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