ゆとり性教育の被害者と加害者とヒーローと(1)
このお話は2部構成になっています
ゆとり性教育の被害者と加害者とヒーローと(1)
ゆとり性教育の被害者と加害者とヒーローと(2)
※全て別窓で開きます。
「あさこっ!あさこっ~!!」
「それはダメwまずいよ~^^」
「なんや、いるんか」
「鍵開いてるんやし居るでしょ ・・・」
「親父とさとるは?出たか?」
「出たけれど ・・・
あさこはホントにマズい
引っ越してきたばかりだし
なんなの?て思われちゃう」
「いまさらオカンとでも呼ぶんかい
おい、それより チョット頼むわ」
「なによ~ 朝から~」
「朝やから元気で困ってるんや、はよっ?!」
「なにが早くよ~ ご飯食べてるのに!」
「大変や~ 子供が出来ると
初孫になるんやし喜んでくれよ?」
「それは当然。美羽ちゃんは順調なの?」
「順調すぎて相手してくれんようになった
はよっ、あさこ ペロっと咥えてくれや」
「しないっ!」
「なんでや~?ペロペロっと頼むわ?!」
「私はペロペロ星人じゃないのw
この前、話し合ったやん~
二人の関係を見直しましょうって
京ちゃん、パパになるのよ~?」
「わかってる、今度見直すがなっ!
もう爆発しそうや!はよっ口に入れてくれ?」
「しょうがないな~ ・・・
この前から一週間も経ってないでしょ~」
「一週間も勃ってたら血管切れるわ、早くっ!」
「舐めるだけならイヤ ・・・」
「入れるやんけ~ 布団敷いてこいやッ」
「は~い^^!」
【亜沙子 主婦 45歳】 妻の告白
彼は~ ・・・
「このまま出したら怒るけ?」
曽根京介 28歳 とび職の若き親方
「えっ?入れてくれる言うたやん~」
私は彼の母親 義理の親子関係です
「お前の尺八が上手いさかいやろ~!」
「お前はダメ!お父さんの前で出るよ?
それと母親の頭をそんなに振らない~!」
「あさこ、マジであかんわ!口に出すぞっ?」
「時間ないの?!」
「もう現場に行く」
「なによそれ~ こんなカチカチなのに~
チョット入れてくれたらええやん~?」
「もう出るわ あさこっ ・・・」
「あかん!我慢しなさい!」
「ああぁ~~ あさこっ あさこっ~!!
ううわおあぁあ~~~ あああっっ!!!」
「あん~ 京ちゃん~~!!」
とても複雑怪奇にて
他人様には理解しがたい母と息子
「体調良さそう?」
「順調や 体調もええやろ~」
「美羽ちゃんじゃなくて京ちゃんよ」
「なんで?」
「アレが酸っぱいからw
京ちゃんは酸っぱい時のほうが良好だしね」
「さすが!あさこw チョット電話するわ」
「もう行くんでしょ?」
「現場に着くのが昼前になるて言うとく」
「京ちゃん~ ・・・?」
「30分休憩くれ、今度は入れるさかい」
「嬉しい~^^ さすが!京ちゃん~^^」
京介と肌を重ねるたび
血が繋がってないことにホっと
胸をなでおろす。そんなことが
今まで何回あったでしょうか ・・・
「額にアザをつけて帰ってきたんですけど
この通り、見ていただけますか?先生」
「えっと~ 京介君の ・・・??」
「失礼しました。京介の母です」
「おっ!おっ!お母さんっ?!ですか??」
「はい~^^」
同じ職場で子持ちのシングルファザーだった
主人(曽根隆文 当時38歳)と結婚したのは
私が28歳のときでした。
京介は当時11歳の5年生
すぐに次男のさとるが産まれますが
私は京介に夢中になります。やはり
自分の子よりも力が入ってしまう
京介は内気でおとなしい男の子でした
学校でもイジメの対象となっていたようですが
担任の先生や同級生の子たちは
私が学校へ顔を出すようになり変わったと
のちに京介から聞かされたんです ・・・
京介
「お姉ちゃんは僕のヒーローや」
「ヒーローでもないしお姉ちゃんでもない
私は京介のお母さんなんやで^^?」
「お母さんて感じちゃう ・・・
友達のお母さんよりうんと若いし、それに」
「それに~?」
「先生もクラスのみんなも
お母さんのこと可愛いって言うてるもん」
「可愛いお母さんは嫌いですか?」
「ううん 好き^^」
「先生の言うこと聞いて
みんなと仲良くするんやで^^?」
「わかった^^」
本当に可愛かった 京介が ・・・
私好みの顔だったということもありますけど
純粋で素直な子でした
それが ・・・
中学では大変身の大暴れ
主人はそれこそおとなしい銀行マンなので
彼の面倒はほとんど私がみていたんです
その頃に起きたある出来事が
二人の運命を大きく変えてしまいました
京介 中一の夏 私 三十歳
「京ちゃんは触ってたん?」
「っん~ 覚えてへんねん
フワっと体が浮いたあとに何かが出た」
「なにが出たの?」
「水みたいな液体?」
「そっか~ お父さんに聞いてみようね」
「お父さんはイヤ」
「でもお母さん
男の子の体のことわかんないし」
「お姉ちゃんに見て欲しい ・・・」
「何を見て欲しいの?」
「出たヤツが水なのかなんなのかを ・・・」
これ ・・・
夢精だったんですよね。多分 ・・・
私も詳しく知らないので
病気のほうを真剣に心配したんです。
「京ちゃん お母さんどうしたらいいの?」
「チョット モゾモゾとこのへんを ・・・」
「えっ?さわるの?京ちゃん恥ずかしくない?」
続く ・・・
ゆとり性教育の被害者と加害者とヒーローと(2)
ゆとり性教育の被害者と加害者とヒーローと(1)
ゆとり性教育の被害者と加害者とヒーローと(2)
※全て別窓で開きます。
「あさこっ!あさこっ~!!」
「それはダメwまずいよ~^^」
「なんや、いるんか」
「鍵開いてるんやし居るでしょ ・・・」
「親父とさとるは?出たか?」
「出たけれど ・・・
あさこはホントにマズい
引っ越してきたばかりだし
なんなの?て思われちゃう」
「いまさらオカンとでも呼ぶんかい
おい、それより チョット頼むわ」
「なによ~ 朝から~」
「朝やから元気で困ってるんや、はよっ?!」
「なにが早くよ~ ご飯食べてるのに!」
「大変や~ 子供が出来ると
初孫になるんやし喜んでくれよ?」
「それは当然。美羽ちゃんは順調なの?」
「順調すぎて相手してくれんようになった
はよっ、あさこ ペロっと咥えてくれや」
「しないっ!」
「なんでや~?ペロペロっと頼むわ?!」
「私はペロペロ星人じゃないのw
この前、話し合ったやん~
二人の関係を見直しましょうって
京ちゃん、パパになるのよ~?」
「わかってる、今度見直すがなっ!
もう爆発しそうや!はよっ口に入れてくれ?」
「しょうがないな~ ・・・
この前から一週間も経ってないでしょ~」
「一週間も勃ってたら血管切れるわ、早くっ!」
「舐めるだけならイヤ ・・・」
「入れるやんけ~ 布団敷いてこいやッ」
「は~い^^!」
【亜沙子 主婦 45歳】 妻の告白
彼は~ ・・・
「このまま出したら怒るけ?」
曽根京介 28歳 とび職の若き親方
「えっ?入れてくれる言うたやん~」
私は彼の母親 義理の親子関係です
「お前の尺八が上手いさかいやろ~!」
「お前はダメ!お父さんの前で出るよ?
それと母親の頭をそんなに振らない~!」
「あさこ、マジであかんわ!口に出すぞっ?」
「時間ないの?!」
「もう現場に行く」
「なによそれ~ こんなカチカチなのに~
チョット入れてくれたらええやん~?」
「もう出るわ あさこっ ・・・」
「あかん!我慢しなさい!」
「ああぁ~~ あさこっ あさこっ~!!
ううわおあぁあ~~~ あああっっ!!!」
「あん~ 京ちゃん~~!!」
とても複雑怪奇にて
他人様には理解しがたい母と息子
「体調良さそう?」
「順調や 体調もええやろ~」
「美羽ちゃんじゃなくて京ちゃんよ」
「なんで?」
「アレが酸っぱいからw
京ちゃんは酸っぱい時のほうが良好だしね」
「さすが!あさこw チョット電話するわ」
「もう行くんでしょ?」
「現場に着くのが昼前になるて言うとく」
「京ちゃん~ ・・・?」
「30分休憩くれ、今度は入れるさかい」
「嬉しい~^^ さすが!京ちゃん~^^」
京介と肌を重ねるたび
血が繋がってないことにホっと
胸をなでおろす。そんなことが
今まで何回あったでしょうか ・・・
「額にアザをつけて帰ってきたんですけど
この通り、見ていただけますか?先生」
「えっと~ 京介君の ・・・??」
「失礼しました。京介の母です」
「おっ!おっ!お母さんっ?!ですか??」
「はい~^^」
同じ職場で子持ちのシングルファザーだった
主人(曽根隆文 当時38歳)と結婚したのは
私が28歳のときでした。
京介は当時11歳の5年生
すぐに次男のさとるが産まれますが
私は京介に夢中になります。やはり
自分の子よりも力が入ってしまう
京介は内気でおとなしい男の子でした
学校でもイジメの対象となっていたようですが
担任の先生や同級生の子たちは
私が学校へ顔を出すようになり変わったと
のちに京介から聞かされたんです ・・・
京介
「お姉ちゃんは僕のヒーローや」
「ヒーローでもないしお姉ちゃんでもない
私は京介のお母さんなんやで^^?」
「お母さんて感じちゃう ・・・
友達のお母さんよりうんと若いし、それに」
「それに~?」
「先生もクラスのみんなも
お母さんのこと可愛いって言うてるもん」
「可愛いお母さんは嫌いですか?」
「ううん 好き^^」
「先生の言うこと聞いて
みんなと仲良くするんやで^^?」
「わかった^^」
本当に可愛かった 京介が ・・・
私好みの顔だったということもありますけど
純粋で素直な子でした
それが ・・・
中学では大変身の大暴れ
主人はそれこそおとなしい銀行マンなので
彼の面倒はほとんど私がみていたんです
その頃に起きたある出来事が
二人の運命を大きく変えてしまいました
京介 中一の夏 私 三十歳
「京ちゃんは触ってたん?」
「っん~ 覚えてへんねん
フワっと体が浮いたあとに何かが出た」
「なにが出たの?」
「水みたいな液体?」
「そっか~ お父さんに聞いてみようね」
「お父さんはイヤ」
「でもお母さん
男の子の体のことわかんないし」
「お姉ちゃんに見て欲しい ・・・」
「何を見て欲しいの?」
「出たヤツが水なのかなんなのかを ・・・」
これ ・・・
夢精だったんですよね。多分 ・・・
私も詳しく知らないので
病気のほうを真剣に心配したんです。
「京ちゃん お母さんどうしたらいいの?」
「チョット モゾモゾとこのへんを ・・・」
「えっ?さわるの?京ちゃん恥ずかしくない?」
続く ・・・
ゆとり性教育の被害者と加害者とヒーローと(2)
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