【麻由 44歳】呼び鈴三度は浮気の合図!
「おい~ まだ風呂入ってへんぞ?」
「そんな時間ないやんかっ」
「チンポ洗わなくさいやろ~」
「くさいのはええやん?
石鹸の匂いがしたら石鹸食べてるみたいやろ?」
「やろ~?って言われても
俺にはわからんけど ・・・」
(じゅるちゅぱ!びゅるじゅるる~~!)
「はぁん~ 元気っ ・・・」
「お前の舐め方が上手いさかいやっ」
「入れるよ~?」
「任せるわ」
「ああぁん~~!!!」
「えらいジュクジュクやなッ?!」
「だいぶしてなかったやん?だから ・・・
あぁ~ 気持ちいい!最高~~
これで明日からも頑張れるっ!」
「旦那とでは頑張れへんのか?」
「あんな粗チン入れたら逆に寝込んでしまうわ」
「ようそこまで言うの~
常日頃はラブラブなクセに ・・・」
「一応、夫婦だからね? あぁ~ ・・・
でもHは別!たくましい男根でないと ・・・」
「でないと ・・・?!」
「満たされないでしょ?!はぁん~~~
気持ちいい!幸せ過ぎるぅぅぅ~~~~!!」
【麻由 主婦 44歳】 妻の告白
「タバコくさいの どうもないけ?」
「あ~ この時間ならまだお店だし
すぐにシャワーも浴びるからご心配なく」
「子供よ~?」
「うちのは二人とも吸ってるもん ・・・」
「まだ学生やろ?肝の据わったお母ちゃんやの」
「そぉ~^^ 据わってないと!
こんな付き合いは出来ない!じゃあ帰るね?
明日はあっちのお店に行くからヨロシク~」
京都の市内中心部から車で
約30分走ったところ
有名な観光地のすぐそばの商店街に
ステーキハウスをオープンしたのが10年前
勤勉な夫(池内和弘 48歳)と
二人三脚でやってまいりましたが
5年ほど前からお店も軌道に乗りはじめ
今では15人の従業員を抱えるほどの繁盛ぶり
すると、子育てと兼業でずっと手伝っていた私に
「もしやりたいことがあるなら
自分の時間をそれに使ってくれたらいい」
という夫の優しい助言に甘え
一年前から毎日出勤だったのを週三に減らし
ゆっくり過ごせる時間を増やしました ・・・
「カラオケ?」
「いいお店よ~?会わせたい人もいるし」
「えっ?誰ですか?」
うちのお店に食材を卸している精肉店
そこの奥様(三浦さん)が
私をとあるカラオケ喫茶に招待したいと仰った
三浦
「この人 この人 ・・・
上手いわよ~ じっくり聞いてみてっ」
招待されたお店は立派なステージや
ダンススペースもあるカラオケ店
紹介されたのは ・・・
男
「あ~ こっちの綺麗な奥様?」
三浦
「いやだw私も綺麗て言ってよ~(笑)」
「あっ ・・・」
男
「なにか好きなデュエットソングでも ・・・」
「古いのでもいいですか?」
男
「なんでもどうぞ」
園田亮さん 42歳
別居中の奥様がいるという自称独身男性
わたし震えました
確かに歌の上手さもセミプロなみ
でもそれじゃない。私が驚いたのは
大好きだった元彼にソックリだったから ・・・
園田
「あれ?お肉屋の奥様は ・・・」
「誘いましたけど今日は用事があるって」
「じゃあ二人で違うお店に行こう」(小声)
「あっ、でも~ ・・・」
「ここよりもゆっくり出来るし、それに ・・・
俺の就職祝いなんだ、付き合ってよ~?」
「はぁ~^^」
話し方も声もイントネーションも
元彼に本当に似ていました ・・・
園田
「かなり歌ったけどね~ まだ4時 ・・・^^」
「今のお店、マイクが良かったせいか
声がいつもよりかすれてないの!」
「それじゃ~ 就職祝いの延長戦!
お口直しにもう一軒!行ってみようか?!」
「うん~^^ 行く~~^^」
ノリですよ ・・・ こんなんだった
19歳のころのわたしと元彼 ・・・
園田
「初めて見たときにこうなると思った」
「いいわ 自分で脱ぐから ・・・」
「気になってたんや?!このボイン!」
(むっじゅっ~!!チュパチュパっ!!)
「パンツは?」
「脱がしたら責任とれよ?」
「とってあげるわよ!責任くらい!!」
(ジュルル~!!ジュボジュボっ!!)
「激しいのぉ~」
「もう必死!園田さんの大きくてっ!」
(チュパっ!ジュッポ!ジュルジュルジュ~!)
お口直しは
カラオケのあるラブホテル ・・・
どこでもあるんですけどね
主人の「もしやりたいことがあるなら ・・・」
この言葉には少し体を休めなさい
という意味も含まれていました。しかし
二か月も経たないうちに初めての浮気を経験
体を休めるどころかホテルで彼の自宅で
週に10回も交わるペースでどんどん
夫や家族を裏切り続けた私
そんなある日
予想していなかった事態が起こります
いつも通り身支度を整えて
彼のマンションへ向かうと ・・・
園田
「今はマズいわ」(小声)
「なんで?誰かいるの?女の人?!」
「違う違う、聞こえる 声落とせ」(小声)
奥様は来ないと聞いていたので
おそらく私に合わせたくない女だと思い
玄関のところへ居座ってやったんです
すると ・・・
「麻由~?なにしてるんや?!お前~」
「あなた~?!」
奥から出て来たのは
あやしい女性ではなくウチの人でした ・・・
園田
「あ~ 頼んでたカラオケの本かな?」
「そうそう!歌詞付きの譜面と ・・・」
主人
「二人は知り合いなん?!」
「園田さんはカラオケ仲間よ~^^
肉屋の三浦さんとかもみんな仲良し!」
園田
「そうなんですよ~ ご主人~
さっきから言おうとしてたんですけど
ご主人がダダっーー!と喋られるから^^」
主人
「そうか!それなら話は早いっ!
来月からでも来てくださいよ?うちの店に」
「ウチの店?!なんの話をしてたの?(笑)」
とりあえずの危険は回避しました ・・・
アプローチがあったらしいんです
精肉屋の大将から主人に
若いころ、東京のステーキハウスで
修行を積んだ人物がいると ・・・
それが園田さん
私も知らなかった
根掘り葉掘り聞かない主義だし
主人
「この前、京料理のお店に就職したとこらしい」
「あ~ ・・・」(知ってる)
「別居中の奥さんがいるそうや」
「っん~ ・・・」(知ってる)
「無口やけど ええ男やわ」
(それも知ってる)
「でも~ ウチの店ではどうかしら ・・・
彼、あなたの一番嫌いなもの吸ってるわよ?」
「部屋の匂いでわかったよ
なんとか減らしてくれれば経験者として
給料もはずむんだけど ・・・」
///////////////
「そう言ってたわよ~」
「はずむてか ・・・
お前は?俺がいっても問題ないんか?」
「上手くやっていくつもり ・・・」
「そっか~ 料理人としてはバツが悪いけどな
今さらタバコをやめる気もないし」
「美味しそうに吸うもんね^^」
(プカっ~ ・・・)
「お前と一発やったあとは特別美味いわいっ」
「そうなの?っん~ もう一回する時間あるわよ」
「ほんで??
あなたの一番嫌いなもの吸ってるよ?
て言うたんか~?」
「うん~ ・・・」
「ほんなら追加で!
あなたの好きなものも吸ってるよ~?
って言うといてくれへんけ?!」
(チュパっ!!チュウチュウ!チュ~~~!)
「はぁん~ 感じるぅ~~ ・・・」
「男っちゅうのはおっぱいが好きやからのぉ~!」
「っん~ 園田さんのものよ~~~!」
結局 ・・・
彼がウチのお店で勤めるという話は流れました
しかし、
流せきれなかったモノがひとつ ・・・
主人
「ウン、仲間っていうのはわかる ・・・」
「気づかなかったわ そんなこと ・・・」
「そうか?俺は麻由のこと
自分がされてイヤなことを他人にしない!
そういう女性だと思ってきたけど」
「でも呼び鈴とドアホンでは ・・・」
「一緒や!」
「っん~ ・・・」
「三回も鳴らすってなんかの合図と違うんか?」
「そんなんじゃないよ~ 私と ・・・」
「二人の会話も小芝居に見えたしな?!」
主人の頭から消えなかったものとは
あの日、私が鳴らしたドアホンの音三回
17席あるお店のテーブルに呼び鈴を置いてます
それをときどき
うるさいほど鳴らすお客様がおられるので
人の振り見てなんとやら ・・・
絶対に私たちはよそであんなことをしない
と従業員の中での暗黙の了解
主人
「カラオケだけか?」
「なにを疑ってるの?!」
「自分が来たという合図とちゃうのか?」
「私を信じられないなら!!」
「トドメ!!刺せるぞ?
それを言うたら俺ら離婚になるかもしれん!」
「もしかしてそれって ・・・ タバコ?!
タバコならうちの子も吸ってるしっ ・・・」
「言うてもええかっ?!」
「チョット待ってよ~ ・・・」
「隠すことがなければ待つ必要ないやろ?」
「ないわよ~?わかった、じゃあ言って ・・・」
「今から園田さんとこへ行ってこい」
「なんで?!」
「コンポの上にある結婚指輪!取って来いよ?!」
「あっ、それは ・・・ ・・・ ・・・」
「ピアス落としたとかならありえるわ
でも指輪を外すシチュエーションって ・・・」
「ちゃんと見たの ・・・?」
「遠目で見てもわかる!特注で作ったもんや!」
「取ってくる ・・・」
「おい、水曜の夜は料理屋にいるやろ?」
「鍵持ってるし ・・・」
「っちぇ ・・・」
主人にバレました
嘘をつきとおすことが出来なかった
最後のダメ元で
「指輪を外すのはあなたを愛してる証拠よ!」
と言いたかったけどそれは少し無理がある
当分 ・・・
仲の良かった夫婦には戻れないでしょう
「俺の家と違うぞ?忘れたらどうすんねん?」
「こんなのハメてたら
あの時の旦那の顔を思い出してしまうわ!」
「離婚するてか?」
「ううん~するわけない
ただ、浮気をやめて欲しいだけ!」
「やめられんのかい~?」
「やめられたら今日会いに来てないよ~?」
「ほなどうすんねん?」
「なんとかする ・・・ はぁん~ 気持ちいい~~」
「なんとか公認にならんか?」
「そうなったら嬉しいけど園田さんが飽きちゃう」
「寝取りすとやしなッ?!」
「私も今のままがいいし ・・・ うふん~ ・・・」
「そやけど賢い旦那や
俺の考えた合図に気づくとは ・・・」
「一度は奥様、二度は息子さんで三度が私」
「そのドアホンが
頭の中で鳴り響いてるやろ?旦那ッ?!」
「そうかな~ ・・・」
「コンっ!コンっ!コンっ!って?!」
「コンコンじゃない! はぁぁ~~ ・・・」
「トントン!!やったかッ~?!」
「ああぁ~~ そこっ?!」
「ここを三回鳴らすんかッ?!」
「ううん~ もっともっと!三回じゃ足りない!」
「三回じゃ足りないって!!
お前の旦那に言うたらんかいッ?!
三擦り半では逝けまへんで?!ってなー!」
「あん~ダメ!!壊れそうになるぅ~~」
「つぶれん程度に壊したる!」
「あぁ~ 来て良かった!幸せぇぇ~~」
「まゆ~ なんか言うことあるやろ?!」
「園田さんのチンポでないとダメ!!私~~」
「これでないと?! お~~~
ジュボジュボ!音鳴らしてるわ?!」
「すんごい!なんか吹きそう?!」
「まゆっ!!これ?!ここッ?!」
「あん!!気持ち良すぎるぅぅ~~~」
「もっと?!」
「もっ! もっ!もう逝く~
ダメ!飛んじゃうわ私~ 園田さん?!
あぁ~ 気持ちいい!そこそこそこぉ~~」
「まゆっ~~~?!」
「あはん~ カッコいい!ギュッとして!
もう逝くから!ねぇ~ あはっ!逝くッ!!
逝くわ?!イヤっ!逝くぅぅ~~~~!!!」
///////////////
店員
「またあのお客さんだ ・・・」
主人
「麻由!お前行ってこい」
「わたし?今来たばかりよ?」
主人
「かまへん おいっ!みんなよう聞いてくれ
呼び鈴をうるさいほど鳴らす客は
ウチの嫁に任してくれたらいい!」
「なんでよ~?」
「たくさん鳴らすのが好きみたいやし ・・・」
「鳴らすのが好きなんじゃないわよw」
「ほななんや?はよ行ってこい?!」
たくさん逝かせる男が好きなのよ~ ・・・
「そんな時間ないやんかっ」
「チンポ洗わなくさいやろ~」
「くさいのはええやん?
石鹸の匂いがしたら石鹸食べてるみたいやろ?」
「やろ~?って言われても
俺にはわからんけど ・・・」
(じゅるちゅぱ!びゅるじゅるる~~!)
「はぁん~ 元気っ ・・・」
「お前の舐め方が上手いさかいやっ」
「入れるよ~?」
「任せるわ」
「ああぁん~~!!!」
「えらいジュクジュクやなッ?!」
「だいぶしてなかったやん?だから ・・・
あぁ~ 気持ちいい!最高~~
これで明日からも頑張れるっ!」
「旦那とでは頑張れへんのか?」
「あんな粗チン入れたら逆に寝込んでしまうわ」
「ようそこまで言うの~
常日頃はラブラブなクセに ・・・」
「一応、夫婦だからね? あぁ~ ・・・
でもHは別!たくましい男根でないと ・・・」
「でないと ・・・?!」
「満たされないでしょ?!はぁん~~~
気持ちいい!幸せ過ぎるぅぅぅ~~~~!!」
【麻由 主婦 44歳】 妻の告白
「タバコくさいの どうもないけ?」
「あ~ この時間ならまだお店だし
すぐにシャワーも浴びるからご心配なく」
「子供よ~?」
「うちのは二人とも吸ってるもん ・・・」
「まだ学生やろ?肝の据わったお母ちゃんやの」
「そぉ~^^ 据わってないと!
こんな付き合いは出来ない!じゃあ帰るね?
明日はあっちのお店に行くからヨロシク~」
京都の市内中心部から車で
約30分走ったところ
有名な観光地のすぐそばの商店街に
ステーキハウスをオープンしたのが10年前
勤勉な夫(池内和弘 48歳)と
二人三脚でやってまいりましたが
5年ほど前からお店も軌道に乗りはじめ
今では15人の従業員を抱えるほどの繁盛ぶり
すると、子育てと兼業でずっと手伝っていた私に
「もしやりたいことがあるなら
自分の時間をそれに使ってくれたらいい」
という夫の優しい助言に甘え
一年前から毎日出勤だったのを週三に減らし
ゆっくり過ごせる時間を増やしました ・・・
「カラオケ?」
「いいお店よ~?会わせたい人もいるし」
「えっ?誰ですか?」
うちのお店に食材を卸している精肉店
そこの奥様(三浦さん)が
私をとあるカラオケ喫茶に招待したいと仰った
三浦
「この人 この人 ・・・
上手いわよ~ じっくり聞いてみてっ」
招待されたお店は立派なステージや
ダンススペースもあるカラオケ店
紹介されたのは ・・・
男
「あ~ こっちの綺麗な奥様?」
三浦
「いやだw私も綺麗て言ってよ~(笑)」
「あっ ・・・」
男
「なにか好きなデュエットソングでも ・・・」
「古いのでもいいですか?」
男
「なんでもどうぞ」
園田亮さん 42歳
別居中の奥様がいるという自称独身男性
わたし震えました
確かに歌の上手さもセミプロなみ
でもそれじゃない。私が驚いたのは
大好きだった元彼にソックリだったから ・・・
園田
「あれ?お肉屋の奥様は ・・・」
「誘いましたけど今日は用事があるって」
「じゃあ二人で違うお店に行こう」(小声)
「あっ、でも~ ・・・」
「ここよりもゆっくり出来るし、それに ・・・
俺の就職祝いなんだ、付き合ってよ~?」
「はぁ~^^」
話し方も声もイントネーションも
元彼に本当に似ていました ・・・
園田
「かなり歌ったけどね~ まだ4時 ・・・^^」
「今のお店、マイクが良かったせいか
声がいつもよりかすれてないの!」
「それじゃ~ 就職祝いの延長戦!
お口直しにもう一軒!行ってみようか?!」
「うん~^^ 行く~~^^」
ノリですよ ・・・ こんなんだった
19歳のころのわたしと元彼 ・・・
園田
「初めて見たときにこうなると思った」
「いいわ 自分で脱ぐから ・・・」
「気になってたんや?!このボイン!」
(むっじゅっ~!!チュパチュパっ!!)
「パンツは?」
「脱がしたら責任とれよ?」
「とってあげるわよ!責任くらい!!」
(ジュルル~!!ジュボジュボっ!!)
「激しいのぉ~」
「もう必死!園田さんの大きくてっ!」
(チュパっ!ジュッポ!ジュルジュルジュ~!)
お口直しは
カラオケのあるラブホテル ・・・
どこでもあるんですけどね
主人の「もしやりたいことがあるなら ・・・」
この言葉には少し体を休めなさい
という意味も含まれていました。しかし
二か月も経たないうちに初めての浮気を経験
体を休めるどころかホテルで彼の自宅で
週に10回も交わるペースでどんどん
夫や家族を裏切り続けた私
そんなある日
予想していなかった事態が起こります
いつも通り身支度を整えて
彼のマンションへ向かうと ・・・
園田
「今はマズいわ」(小声)
「なんで?誰かいるの?女の人?!」
「違う違う、聞こえる 声落とせ」(小声)
奥様は来ないと聞いていたので
おそらく私に合わせたくない女だと思い
玄関のところへ居座ってやったんです
すると ・・・
「麻由~?なにしてるんや?!お前~」
「あなた~?!」
奥から出て来たのは
あやしい女性ではなくウチの人でした ・・・
園田
「あ~ 頼んでたカラオケの本かな?」
「そうそう!歌詞付きの譜面と ・・・」
主人
「二人は知り合いなん?!」
「園田さんはカラオケ仲間よ~^^
肉屋の三浦さんとかもみんな仲良し!」
園田
「そうなんですよ~ ご主人~
さっきから言おうとしてたんですけど
ご主人がダダっーー!と喋られるから^^」
主人
「そうか!それなら話は早いっ!
来月からでも来てくださいよ?うちの店に」
「ウチの店?!なんの話をしてたの?(笑)」
とりあえずの危険は回避しました ・・・
アプローチがあったらしいんです
精肉屋の大将から主人に
若いころ、東京のステーキハウスで
修行を積んだ人物がいると ・・・
それが園田さん
私も知らなかった
根掘り葉掘り聞かない主義だし
主人
「この前、京料理のお店に就職したとこらしい」
「あ~ ・・・」(知ってる)
「別居中の奥さんがいるそうや」
「っん~ ・・・」(知ってる)
「無口やけど ええ男やわ」
(それも知ってる)
「でも~ ウチの店ではどうかしら ・・・
彼、あなたの一番嫌いなもの吸ってるわよ?」
「部屋の匂いでわかったよ
なんとか減らしてくれれば経験者として
給料もはずむんだけど ・・・」
///////////////
「そう言ってたわよ~」
「はずむてか ・・・
お前は?俺がいっても問題ないんか?」
「上手くやっていくつもり ・・・」
「そっか~ 料理人としてはバツが悪いけどな
今さらタバコをやめる気もないし」
「美味しそうに吸うもんね^^」
(プカっ~ ・・・)
「お前と一発やったあとは特別美味いわいっ」
「そうなの?っん~ もう一回する時間あるわよ」
「ほんで??
あなたの一番嫌いなもの吸ってるよ?
て言うたんか~?」
「うん~ ・・・」
「ほんなら追加で!
あなたの好きなものも吸ってるよ~?
って言うといてくれへんけ?!」
(チュパっ!!チュウチュウ!チュ~~~!)
「はぁん~ 感じるぅ~~ ・・・」
「男っちゅうのはおっぱいが好きやからのぉ~!」
「っん~ 園田さんのものよ~~~!」
結局 ・・・
彼がウチのお店で勤めるという話は流れました
しかし、
流せきれなかったモノがひとつ ・・・
主人
「ウン、仲間っていうのはわかる ・・・」
「気づかなかったわ そんなこと ・・・」
「そうか?俺は麻由のこと
自分がされてイヤなことを他人にしない!
そういう女性だと思ってきたけど」
「でも呼び鈴とドアホンでは ・・・」
「一緒や!」
「っん~ ・・・」
「三回も鳴らすってなんかの合図と違うんか?」
「そんなんじゃないよ~ 私と ・・・」
「二人の会話も小芝居に見えたしな?!」
主人の頭から消えなかったものとは
あの日、私が鳴らしたドアホンの音三回
17席あるお店のテーブルに呼び鈴を置いてます
それをときどき
うるさいほど鳴らすお客様がおられるので
人の振り見てなんとやら ・・・
絶対に私たちはよそであんなことをしない
と従業員の中での暗黙の了解
主人
「カラオケだけか?」
「なにを疑ってるの?!」
「自分が来たという合図とちゃうのか?」
「私を信じられないなら!!」
「トドメ!!刺せるぞ?
それを言うたら俺ら離婚になるかもしれん!」
「もしかしてそれって ・・・ タバコ?!
タバコならうちの子も吸ってるしっ ・・・」
「言うてもええかっ?!」
「チョット待ってよ~ ・・・」
「隠すことがなければ待つ必要ないやろ?」
「ないわよ~?わかった、じゃあ言って ・・・」
「今から園田さんとこへ行ってこい」
「なんで?!」
「コンポの上にある結婚指輪!取って来いよ?!」
「あっ、それは ・・・ ・・・ ・・・」
「ピアス落としたとかならありえるわ
でも指輪を外すシチュエーションって ・・・」
「ちゃんと見たの ・・・?」
「遠目で見てもわかる!特注で作ったもんや!」
「取ってくる ・・・」
「おい、水曜の夜は料理屋にいるやろ?」
「鍵持ってるし ・・・」
「っちぇ ・・・」
主人にバレました
嘘をつきとおすことが出来なかった
最後のダメ元で
「指輪を外すのはあなたを愛してる証拠よ!」
と言いたかったけどそれは少し無理がある
当分 ・・・
仲の良かった夫婦には戻れないでしょう
「俺の家と違うぞ?忘れたらどうすんねん?」
「こんなのハメてたら
あの時の旦那の顔を思い出してしまうわ!」
「離婚するてか?」
「ううん~するわけない
ただ、浮気をやめて欲しいだけ!」
「やめられんのかい~?」
「やめられたら今日会いに来てないよ~?」
「ほなどうすんねん?」
「なんとかする ・・・ はぁん~ 気持ちいい~~」
「なんとか公認にならんか?」
「そうなったら嬉しいけど園田さんが飽きちゃう」
「寝取りすとやしなッ?!」
「私も今のままがいいし ・・・ うふん~ ・・・」
「そやけど賢い旦那や
俺の考えた合図に気づくとは ・・・」
「一度は奥様、二度は息子さんで三度が私」
「そのドアホンが
頭の中で鳴り響いてるやろ?旦那ッ?!」
「そうかな~ ・・・」
「コンっ!コンっ!コンっ!って?!」
「コンコンじゃない! はぁぁ~~ ・・・」
「トントン!!やったかッ~?!」
「ああぁ~~ そこっ?!」
「ここを三回鳴らすんかッ?!」
「ううん~ もっともっと!三回じゃ足りない!」
「三回じゃ足りないって!!
お前の旦那に言うたらんかいッ?!
三擦り半では逝けまへんで?!ってなー!」
「あん~ダメ!!壊れそうになるぅ~~」
「つぶれん程度に壊したる!」
「あぁ~ 来て良かった!幸せぇぇ~~」
「まゆ~ なんか言うことあるやろ?!」
「園田さんのチンポでないとダメ!!私~~」
「これでないと?! お~~~
ジュボジュボ!音鳴らしてるわ?!」
「すんごい!なんか吹きそう?!」
「まゆっ!!これ?!ここッ?!」
「あん!!気持ち良すぎるぅぅ~~~」
「もっと?!」
「もっ! もっ!もう逝く~
ダメ!飛んじゃうわ私~ 園田さん?!
あぁ~ 気持ちいい!そこそこそこぉ~~」
「まゆっ~~~?!」
「あはん~ カッコいい!ギュッとして!
もう逝くから!ねぇ~ あはっ!逝くッ!!
逝くわ?!イヤっ!逝くぅぅ~~~~!!!」
///////////////
店員
「またあのお客さんだ ・・・」
主人
「麻由!お前行ってこい」
「わたし?今来たばかりよ?」
主人
「かまへん おいっ!みんなよう聞いてくれ
呼び鈴をうるさいほど鳴らす客は
ウチの嫁に任してくれたらいい!」
「なんでよ~?」
「たくさん鳴らすのが好きみたいやし ・・・」
「鳴らすのが好きなんじゃないわよw」
「ほななんや?はよ行ってこい?!」
たくさん逝かせる男が好きなのよ~ ・・・
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