隣の旦那の悪巧み
「どんな様子やった?」
「うん ・・・ かわいそうやった ・・・」
「怒ってる感じか?それとも ・・・」
「怒ってるていうか泣きそうな顔したはったよ」
「っん~ そうか~ キツい話やもんな ・・・」
「修羅場にならへんかったのが幸い」
「たしかに ・・・」
「祐ちゃんならどうしてた?」
「いや、想像できひん したくもないし ・・・」
「またなんか良いアドバイスでもしてあげてよ」
「わかってる ・・・ でもっ
ほんまに浮気してたとはな~ ・・・」
「当たってたやん」
「人は見かけではわからんもんや」
「私は普段通りでいい?」
「ああ~ 可奈子ちゃんとな うん、そうやなっ」
「じゃあご飯食べよっか」
【四季 主婦 29歳】 妻の告白
添乗員をしている夫(今村祐平 32歳)が
5日ぶりにエジプトから帰宅した日の
夕方の夫婦の会話です。
二ヶ月前
隣にお住いの藤沢さんご夫婦
そのご主人の純さん(30歳)から
ある相談を受けた夫
相談の内容は「妻、可奈子さんの浮気」でした
私たち4人は年齢も近く
共にまだ子供がいないという環境も重なって
一緒に旅行へ行ったり食事に出掛けたり
テーマパークへ遊びに行ったりする
とても仲のいい関係
純さんは夫より二つ年下で
うちの人を実の兄のように慕う温厚な男性です
だから ・・・
可奈子ちゃんの話を聞かされたとき
夫は必死になって純さんの心の拠り所となった
でも仕事柄、忙しい人なので時には私が
その代役をしたりも ・・・
純
「どうですか?」
「っん~ これといった収穫はなかったかも ・・・」
「旅行中に誰かと電話してたとか」
「それもなかったし ・・・
いつもと変わらない可奈子ちゃんでしたよ?」
「そっか ・・・」
私が受けた相談とは
可奈子ちゃんと旅行へ行ったおり
色々と調べて欲しいというお願いごとでした。
でもなにもなかった
可奈子ちゃんは浮気をするようなタイプじゃない
元はと言えば純さん
自宅トイレで
携帯で話す可奈子ちゃんの声を聞いた
それがことの始まり
相手が誰だかわからないけど
何かを断っているような会話だったそうです
純
「ご主人にも話しましたが
家は無理です。って言葉
年上の浮気相手しか思いつかないんやけど」
「うちの人が余計なことを言ったからね~ ・・・」
「でもそれが当たってると思うんです
おとなしい女性だからこそありえるってこと」
「それって男性サイドの思い込みでしょう?(笑)」
「まあそう言われれば ・・・
来週の木曜から一週間
僕、横浜へ出張する予定なんですけど
そのとき、ある計画を考えてるんです」
「来週の木曜はうちの人
エジプトに出発する日やわ ・・・」
「ううん、この計画は奥さんでも大丈夫!」
「修羅場はイヤよ?(笑)絶対!」
「いえ、確認です!
奥さんに確認して欲しいだけ」
「そぉ~ 一応夫に伝えておくわね」
「はいっ!これで何も出なかったら
当分は元の夫婦生活に戻してみます」
「うんっそれがいい^^」
人のことを詮索するのが嫌いな私にとって
仲のイイ可奈子ちゃんの浮気調査ごっこは
とても苦痛に感じていましたが
夫はこのときも ・・・
「俺がいいひん時はお前が相談に乗ってやれ」
とやる気まんまん
この人がいらないことを言わなければ
純さんもここまで執着しなかったはず ・・・
「奥さん?!今いいですか?」
「なに?慌ててッ ・・・ どうぞ ・・・」
夫が朝早くエジプトへと発った日のお昼過ぎ
チャイムが鳴ったので玄関を開けると
血相を変えた純さんがそこに立っていました
「どうしたの?出張は?」
純
「これが計画です!
出張に出ると妻を油断させたところ
今、部屋に男が入っていった!」
「まじっ??うちの人はこのこと知ってるの?」
「昨日の夜に話しました」
「それならいいけど ・・・」
可奈子ちゃんの浮気?の進行具合を
少しおさらいしますと
どうもお相手は彼女が勤める生地屋さんの
社長だそうです
「社長の顔は見たの?」
純
「知らないんです。会ったこともないし ・・・」
「じゃあただのセールスマンかもよ?」
「今日日セールスマンなんて来ますかね~」
「それはわからないけど ・・・
っで?なにを一緒に確認すればいい?」
「うちの寝室と奥さんとこの寝室は
たしか隣り合わせだったと思うんですが」
「声っ~?!そんなの聞こえたことないよ?」
「いや、それは聞こうとしてないからです」
「でもなんかイヤやな~
可奈子ちゃんの声を盗み聞きするなんて」
「僕だけでもッ!二人の声が聞こえてきたら
奥さんに確認してもらう!それでどうですか?」
「じゃあここで待ってるから どうぞ ・・・」
ドキドキしてました 私 ・・・
実はこの日まで100%!
可奈子ちゃんを信じていたけど
よくよく考えてみればこのマンション
セールスマンはお断りしてるし、それに
ひとりで居る時に男性を中に入れたりしない
私だったら ・・・
だから純さんがうちへ来た時も戸惑ったので
夫は知ってるの?と聞いたんです。
彼のあの目、可奈子ちゃんの行動
これはもしかするともしかするかも ・・・
ただし ・・・
修羅場になれば
私までが純さん側についていたこと
可奈子ちゃんにバレてしまう
それだけはどうしても避けて欲しい ・・・
純
「奥さん?どうぞ ・・・」
「えっ?なにか聞こえたの??」
「うん ・・・ 一緒に確認してください」
寝室へ行くと彼が壁に指をさしていました
そこは私たち夫婦のベッドの真上 ・・・
純
「まず、可奈子の声かどうか」
と言われ壁に耳を当てると ・・・
「えええっ?!」
純
「もう真っ最中でしょ?」
「男の人が入ってどれくらい経つの?」
「一時間くらいかな」
「っん~ 信じられない ・・・」
「可奈子の声ですよね?」
「そうね ・・・」
言葉に詰まりましたが
確認することがこの日の役目
女性の声の主は間違いなく可奈子ちゃんだった
純
「ちょっと行ってきますッ!!」
「待って?!純さん!
そんなことしたら私までが!」
「でも最中に突入しないと意味がない!
ここから聞いていたことは黙ってますけど?」
「無理無理ッ!私、嘘つくの下手やし
顔にも出るからいつかはバレてしまう
もう少し会話を聞いてみましょう?」
「会話でなにを ・・・?」
「その ・・・ 関係性というか
どういう事情で可奈子ちゃんが ・・・」
「わかりました ・・・
じゃあ奥さんと一緒に聞きましょう」
「うん そうして ・・・」
壁紙に耳を押し付けなくても聞こえてくる
男女が絡まる生々しいよがり声
決してこの建物の壁が薄いわけではありません
彼女の声が大きいんです ・・・
「純さん?!」
一緒に聞こうと言われてから
10分ほど経過してたでしょうか
純さんにあってはならない異変が ・・・
「それはしまって ・・・」
純
「すみません!興奮してついッ ・・・
でも我慢出来ません!女性は
こんなの見ても興奮しないでしょ?」
「興奮はっ ・・・」
モノによる ・・・
うちの人より大きければ
驚きもする ・・・
純
「嫁が横でやってるんですよ??
夫婦で寝てるベッドの上でッ!」
「そうだけど ・・・」
しまってくれないと気になって
可奈子ちゃんの声どころではない ・・・
「奥さん!悔しすぎますッ!!」
「またうちの人が相談に乗って ・・・」
「イヤ!僕が今して欲しいのは
この勃起したチンコを慰めてもらうことです!
でないと僕ッ!乗り込んでしまうっ!!」
「それはしないって約束したよね?さっき ・・・」
「はぁぁ~ どうにかなりそうや 僕ッ ・・・」
危ないと感じました
事件になってしまう そう思ったんです
だから私 ・・・
「こうしたら気分がおさまる ・・・?」
「奥さん~ ・・・」
彼の股間に手を差し伸べました ・・・
「うちの人には内緒よ?
もちろん可奈子ちゃんにも」
「わかってます!すみません!」
壁越しに聞こえてくる彼女の声が
耳から大脳に伝わり
女性ホルモンを激しく刺激します。そのせいか
初めて手に触れるはずの他人棒を
しっかりと握っていた私 ・・・
純
「ご主人と比べてどうですか?!」
「そういうことは言いたくない ・・・」
「僕のほうがデカいんですね?
奥さん 舐めてもいいよ」
と言われましたが舐めるわけがない!
普段の私なら ・・・
「可奈子ちゃんは ・・・ なにしてる?」
純
「乾いた音と同時に声もあげてるし
バックで突かれてる最中かもしれません」
二、三分
彼のモノをしごきながら自問自答しました
舐めたいわけじゃない!
私がしてあげないと事件になる
恐ろしいことになってしまうから ・・・
純
「あ~ 奥さん~ 可奈子より上手い~!」
「ほんとぉ~ ・・・?」
「こっちも二人だけの秘密です」
「可奈子ちゃんは ・・・」
「これ入れて楽しんでますよ?
アンアン言うてるの聞こえるでしょ~ 奥さん!」
「聞こえるっ ・・・」
「じゃあ奥さんのここも ・・・」
「ダメっ!純さん~~」
「染みてるーーー!パンツに染みてる!!」
「ああん~ 興奮したから~ 私も ・・・」
「どうします?!奥さん~」
「うちの人には絶対言わないでっ!!」
「可奈子と同じバックでいいですか?」
「っんん~~~!可奈子ちゃんのバカ!!
純さん入れてぇ~~!大きいのが欲しい!!」
「十分入りますよ~ もうビチョビチョですもん!
ほらぁ~~!!奥さんーーーー!!!」
「ああはぁん~~!」
事件になる??
こっちが事件になっちゃいました ・・・
添乗員の主人はお疲れモード全開で
純さんほど勃起してくれないし
彼のモノほど ・・・
「ああぁ~~ 大っきい!!」
たくましくない。
しかし挿入されてすぐ ・・・
「可奈子ちゃんは 今~ ・・・」
純
「可奈子はいません」
「もう終わったのかしら~ ・・・」
「最初からいませんよ?」
「なに?!何を言ってるの?純さん~」
「あれは可奈子の声によく似た
AV女優のビデオです ・・・」
「ウソっ?!」
「ウソじゃなく本当のこと」
「イヤだ~ 純さん!騙したのねッ?!」
「抜きますか??」
「っん~ ・・・」
「抜いてもいいんですか?!」
「ダメ!抜かないでっ!」
「ですよね~ 僕と奥さん
セックスの相性がいいみたいだもん!!」
「ズルい男だわ ・・・ でもぉ~ ・・・」
「でもッ?!」
「凄い気持ちいい~~~!」
「タネ明かししても興奮はマックスのまま!
奥さんの尻の穴がそう言うてますよッ?!
じゃあ次は正常位で!!奥さんの
爆乳プルンプルンが見てみたい!!」
「いつから ・・・?」
「計画のこと??」
「ううん、入れる前に言って?
いつから私を狙ってたのか ・・・」
「出会ったときから好きでした!!」
「うふん~ ・・・」
「奥さん ブラ取ってください」
「はぁん~ 泣きそう ・・・」
「どうして?」
「初めての浮気相手が
可奈子ちゃんのご主人で ・・・
結構わたし、感じちゃってるから ・・・」
「久しぶりなの?」
「そうよ~ 久しぶりなのにこんな!!」
「奥まで到達したみたい ・・・」
「ああぁ~~ 大っきい!嬉しい~~~」
「奥さん?!」
「そこぉ~~!そこの上擦ってぇ~~~!」
「終わったあとに怒らないでくださいよ?(笑)」
「怒らない!怒らないから そこッ!」
「奥さんのまんこ最高です!!」
「あぁ~ 気持ちいい~ おっぱいも吸って!」
「揺れる爆乳はパン食い競争より難しいw」
「押さえてるから!」
「美味しい!!奥さん~~!」
「あはん~ ダメ!すぐ逝っちゃうわコレっ ・・・」
「ここでッ?!」
「ぁん~ 純さんヤバい!ホントに逝きそう!」
「逝ったら上に乗ってくれる?!」
「乗る!乗りたい~ ・・・」
「僕も奥さんの腰使いが見たいッ!!!」
「はぁん~ダメ!!いっぱい擦れてる!
純さんのおチンチンで逝っちゃうわ?!私!」
「いいよッ?!」
「ああん~ どうしよッ?!気持ちいい~~~
純さん!気持ちいい!!逝くッ ・・・
逝くっ!!ああ~ 気持ちいい~!!
イヤん!!逝くぅぅぅ~~~~!!!」
///////////////
主人
「ほんまに浮気してたとはな~ ・・・
人は見かけではわからんもんや」
「タイはいつからだった?」
「明後日や、明日は休みもらってある」
「そぉ~ 三泊よね?」
「なんや?用事でもあるんか?」
「ううん~ 用事はないけど ・・・」
浮気はするかも ・・・
純さんと私
夫がエジプトへ行ってる間に二度
関係を持ちました
手間のかかった小芝居が
嘘だとわかった衝撃よりも主人以外の
勃起したたくましいおチンチンを飲み込んだ
自分に驚いています
純
「タイか~ 僕も行きたいな~」
「私もいきたい ・・・^^」
「チンコしゃぶりながら言うと違う意味に聞こえるw」
「違う意味よw あはん~ もうカチカチっ!」
「どこに入れて欲しいの?自分の指で広げて!」
「あぁ~ ここっ!大きいのちょうだいッ!!」
「うん ・・・ かわいそうやった ・・・」
「怒ってる感じか?それとも ・・・」
「怒ってるていうか泣きそうな顔したはったよ」
「っん~ そうか~ キツい話やもんな ・・・」
「修羅場にならへんかったのが幸い」
「たしかに ・・・」
「祐ちゃんならどうしてた?」
「いや、想像できひん したくもないし ・・・」
「またなんか良いアドバイスでもしてあげてよ」
「わかってる ・・・ でもっ
ほんまに浮気してたとはな~ ・・・」
「当たってたやん」
「人は見かけではわからんもんや」
「私は普段通りでいい?」
「ああ~ 可奈子ちゃんとな うん、そうやなっ」
「じゃあご飯食べよっか」
【四季 主婦 29歳】 妻の告白
添乗員をしている夫(今村祐平 32歳)が
5日ぶりにエジプトから帰宅した日の
夕方の夫婦の会話です。
二ヶ月前
隣にお住いの藤沢さんご夫婦
そのご主人の純さん(30歳)から
ある相談を受けた夫
相談の内容は「妻、可奈子さんの浮気」でした
私たち4人は年齢も近く
共にまだ子供がいないという環境も重なって
一緒に旅行へ行ったり食事に出掛けたり
テーマパークへ遊びに行ったりする
とても仲のいい関係
純さんは夫より二つ年下で
うちの人を実の兄のように慕う温厚な男性です
だから ・・・
可奈子ちゃんの話を聞かされたとき
夫は必死になって純さんの心の拠り所となった
でも仕事柄、忙しい人なので時には私が
その代役をしたりも ・・・
純
「どうですか?」
「っん~ これといった収穫はなかったかも ・・・」
「旅行中に誰かと電話してたとか」
「それもなかったし ・・・
いつもと変わらない可奈子ちゃんでしたよ?」
「そっか ・・・」
私が受けた相談とは
可奈子ちゃんと旅行へ行ったおり
色々と調べて欲しいというお願いごとでした。
でもなにもなかった
可奈子ちゃんは浮気をするようなタイプじゃない
元はと言えば純さん
自宅トイレで
携帯で話す可奈子ちゃんの声を聞いた
それがことの始まり
相手が誰だかわからないけど
何かを断っているような会話だったそうです
純
「ご主人にも話しましたが
家は無理です。って言葉
年上の浮気相手しか思いつかないんやけど」
「うちの人が余計なことを言ったからね~ ・・・」
「でもそれが当たってると思うんです
おとなしい女性だからこそありえるってこと」
「それって男性サイドの思い込みでしょう?(笑)」
「まあそう言われれば ・・・
来週の木曜から一週間
僕、横浜へ出張する予定なんですけど
そのとき、ある計画を考えてるんです」
「来週の木曜はうちの人
エジプトに出発する日やわ ・・・」
「ううん、この計画は奥さんでも大丈夫!」
「修羅場はイヤよ?(笑)絶対!」
「いえ、確認です!
奥さんに確認して欲しいだけ」
「そぉ~ 一応夫に伝えておくわね」
「はいっ!これで何も出なかったら
当分は元の夫婦生活に戻してみます」
「うんっそれがいい^^」
人のことを詮索するのが嫌いな私にとって
仲のイイ可奈子ちゃんの浮気調査ごっこは
とても苦痛に感じていましたが
夫はこのときも ・・・
「俺がいいひん時はお前が相談に乗ってやれ」
とやる気まんまん
この人がいらないことを言わなければ
純さんもここまで執着しなかったはず ・・・
「奥さん?!今いいですか?」
「なに?慌ててッ ・・・ どうぞ ・・・」
夫が朝早くエジプトへと発った日のお昼過ぎ
チャイムが鳴ったので玄関を開けると
血相を変えた純さんがそこに立っていました
「どうしたの?出張は?」
純
「これが計画です!
出張に出ると妻を油断させたところ
今、部屋に男が入っていった!」
「まじっ??うちの人はこのこと知ってるの?」
「昨日の夜に話しました」
「それならいいけど ・・・」
可奈子ちゃんの浮気?の進行具合を
少しおさらいしますと
どうもお相手は彼女が勤める生地屋さんの
社長だそうです
「社長の顔は見たの?」
純
「知らないんです。会ったこともないし ・・・」
「じゃあただのセールスマンかもよ?」
「今日日セールスマンなんて来ますかね~」
「それはわからないけど ・・・
っで?なにを一緒に確認すればいい?」
「うちの寝室と奥さんとこの寝室は
たしか隣り合わせだったと思うんですが」
「声っ~?!そんなの聞こえたことないよ?」
「いや、それは聞こうとしてないからです」
「でもなんかイヤやな~
可奈子ちゃんの声を盗み聞きするなんて」
「僕だけでもッ!二人の声が聞こえてきたら
奥さんに確認してもらう!それでどうですか?」
「じゃあここで待ってるから どうぞ ・・・」
ドキドキしてました 私 ・・・
実はこの日まで100%!
可奈子ちゃんを信じていたけど
よくよく考えてみればこのマンション
セールスマンはお断りしてるし、それに
ひとりで居る時に男性を中に入れたりしない
私だったら ・・・
だから純さんがうちへ来た時も戸惑ったので
夫は知ってるの?と聞いたんです。
彼のあの目、可奈子ちゃんの行動
これはもしかするともしかするかも ・・・
ただし ・・・
修羅場になれば
私までが純さん側についていたこと
可奈子ちゃんにバレてしまう
それだけはどうしても避けて欲しい ・・・
純
「奥さん?どうぞ ・・・」
「えっ?なにか聞こえたの??」
「うん ・・・ 一緒に確認してください」
寝室へ行くと彼が壁に指をさしていました
そこは私たち夫婦のベッドの真上 ・・・
純
「まず、可奈子の声かどうか」
と言われ壁に耳を当てると ・・・
「えええっ?!」
純
「もう真っ最中でしょ?」
「男の人が入ってどれくらい経つの?」
「一時間くらいかな」
「っん~ 信じられない ・・・」
「可奈子の声ですよね?」
「そうね ・・・」
言葉に詰まりましたが
確認することがこの日の役目
女性の声の主は間違いなく可奈子ちゃんだった
純
「ちょっと行ってきますッ!!」
「待って?!純さん!
そんなことしたら私までが!」
「でも最中に突入しないと意味がない!
ここから聞いていたことは黙ってますけど?」
「無理無理ッ!私、嘘つくの下手やし
顔にも出るからいつかはバレてしまう
もう少し会話を聞いてみましょう?」
「会話でなにを ・・・?」
「その ・・・ 関係性というか
どういう事情で可奈子ちゃんが ・・・」
「わかりました ・・・
じゃあ奥さんと一緒に聞きましょう」
「うん そうして ・・・」
壁紙に耳を押し付けなくても聞こえてくる
男女が絡まる生々しいよがり声
決してこの建物の壁が薄いわけではありません
彼女の声が大きいんです ・・・
「純さん?!」
一緒に聞こうと言われてから
10分ほど経過してたでしょうか
純さんにあってはならない異変が ・・・
「それはしまって ・・・」
純
「すみません!興奮してついッ ・・・
でも我慢出来ません!女性は
こんなの見ても興奮しないでしょ?」
「興奮はっ ・・・」
モノによる ・・・
うちの人より大きければ
驚きもする ・・・
純
「嫁が横でやってるんですよ??
夫婦で寝てるベッドの上でッ!」
「そうだけど ・・・」
しまってくれないと気になって
可奈子ちゃんの声どころではない ・・・
「奥さん!悔しすぎますッ!!」
「またうちの人が相談に乗って ・・・」
「イヤ!僕が今して欲しいのは
この勃起したチンコを慰めてもらうことです!
でないと僕ッ!乗り込んでしまうっ!!」
「それはしないって約束したよね?さっき ・・・」
「はぁぁ~ どうにかなりそうや 僕ッ ・・・」
危ないと感じました
事件になってしまう そう思ったんです
だから私 ・・・
「こうしたら気分がおさまる ・・・?」
「奥さん~ ・・・」
彼の股間に手を差し伸べました ・・・
「うちの人には内緒よ?
もちろん可奈子ちゃんにも」
「わかってます!すみません!」
壁越しに聞こえてくる彼女の声が
耳から大脳に伝わり
女性ホルモンを激しく刺激します。そのせいか
初めて手に触れるはずの他人棒を
しっかりと握っていた私 ・・・
純
「ご主人と比べてどうですか?!」
「そういうことは言いたくない ・・・」
「僕のほうがデカいんですね?
奥さん 舐めてもいいよ」
と言われましたが舐めるわけがない!
普段の私なら ・・・
「可奈子ちゃんは ・・・ なにしてる?」
純
「乾いた音と同時に声もあげてるし
バックで突かれてる最中かもしれません」
二、三分
彼のモノをしごきながら自問自答しました
舐めたいわけじゃない!
私がしてあげないと事件になる
恐ろしいことになってしまうから ・・・
純
「あ~ 奥さん~ 可奈子より上手い~!」
「ほんとぉ~ ・・・?」
「こっちも二人だけの秘密です」
「可奈子ちゃんは ・・・」
「これ入れて楽しんでますよ?
アンアン言うてるの聞こえるでしょ~ 奥さん!」
「聞こえるっ ・・・」
「じゃあ奥さんのここも ・・・」
「ダメっ!純さん~~」
「染みてるーーー!パンツに染みてる!!」
「ああん~ 興奮したから~ 私も ・・・」
「どうします?!奥さん~」
「うちの人には絶対言わないでっ!!」
「可奈子と同じバックでいいですか?」
「っんん~~~!可奈子ちゃんのバカ!!
純さん入れてぇ~~!大きいのが欲しい!!」
「十分入りますよ~ もうビチョビチョですもん!
ほらぁ~~!!奥さんーーーー!!!」
「ああはぁん~~!」
事件になる??
こっちが事件になっちゃいました ・・・
添乗員の主人はお疲れモード全開で
純さんほど勃起してくれないし
彼のモノほど ・・・
「ああぁ~~ 大っきい!!」
たくましくない。
しかし挿入されてすぐ ・・・
「可奈子ちゃんは 今~ ・・・」
純
「可奈子はいません」
「もう終わったのかしら~ ・・・」
「最初からいませんよ?」
「なに?!何を言ってるの?純さん~」
「あれは可奈子の声によく似た
AV女優のビデオです ・・・」
「ウソっ?!」
「ウソじゃなく本当のこと」
「イヤだ~ 純さん!騙したのねッ?!」
「抜きますか??」
「っん~ ・・・」
「抜いてもいいんですか?!」
「ダメ!抜かないでっ!」
「ですよね~ 僕と奥さん
セックスの相性がいいみたいだもん!!」
「ズルい男だわ ・・・ でもぉ~ ・・・」
「でもッ?!」
「凄い気持ちいい~~~!」
「タネ明かししても興奮はマックスのまま!
奥さんの尻の穴がそう言うてますよッ?!
じゃあ次は正常位で!!奥さんの
爆乳プルンプルンが見てみたい!!」
「いつから ・・・?」
「計画のこと??」
「ううん、入れる前に言って?
いつから私を狙ってたのか ・・・」
「出会ったときから好きでした!!」
「うふん~ ・・・」
「奥さん ブラ取ってください」
「はぁん~ 泣きそう ・・・」
「どうして?」
「初めての浮気相手が
可奈子ちゃんのご主人で ・・・
結構わたし、感じちゃってるから ・・・」
「久しぶりなの?」
「そうよ~ 久しぶりなのにこんな!!」
「奥まで到達したみたい ・・・」
「ああぁ~~ 大っきい!嬉しい~~~」
「奥さん?!」
「そこぉ~~!そこの上擦ってぇ~~~!」
「終わったあとに怒らないでくださいよ?(笑)」
「怒らない!怒らないから そこッ!」
「奥さんのまんこ最高です!!」
「あぁ~ 気持ちいい~ おっぱいも吸って!」
「揺れる爆乳はパン食い競争より難しいw」
「押さえてるから!」
「美味しい!!奥さん~~!」
「あはん~ ダメ!すぐ逝っちゃうわコレっ ・・・」
「ここでッ?!」
「ぁん~ 純さんヤバい!ホントに逝きそう!」
「逝ったら上に乗ってくれる?!」
「乗る!乗りたい~ ・・・」
「僕も奥さんの腰使いが見たいッ!!!」
「はぁん~ダメ!!いっぱい擦れてる!
純さんのおチンチンで逝っちゃうわ?!私!」
「いいよッ?!」
「ああん~ どうしよッ?!気持ちいい~~~
純さん!気持ちいい!!逝くッ ・・・
逝くっ!!ああ~ 気持ちいい~!!
イヤん!!逝くぅぅぅ~~~~!!!」
///////////////
主人
「ほんまに浮気してたとはな~ ・・・
人は見かけではわからんもんや」
「タイはいつからだった?」
「明後日や、明日は休みもらってある」
「そぉ~ 三泊よね?」
「なんや?用事でもあるんか?」
「ううん~ 用事はないけど ・・・」
浮気はするかも ・・・
純さんと私
夫がエジプトへ行ってる間に二度
関係を持ちました
手間のかかった小芝居が
嘘だとわかった衝撃よりも主人以外の
勃起したたくましいおチンチンを飲み込んだ
自分に驚いています
純
「タイか~ 僕も行きたいな~」
「私もいきたい ・・・^^」
「チンコしゃぶりながら言うと違う意味に聞こえるw」
「違う意味よw あはん~ もうカチカチっ!」
「どこに入れて欲しいの?自分の指で広げて!」
「あぁ~ ここっ!大きいのちょうだいッ!!」
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