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隣の旦那の悪巧み

「どんな様子やった?」

「うん ・・・ かわいそうやった ・・・」

「怒ってる感じか?それとも ・・・」

「怒ってるていうか泣きそうな顔したはったよ」

「っん~ そうか~ キツい話やもんな ・・・」

「修羅場にならへんかったのが幸い」

「たしかに ・・・」

「祐ちゃんならどうしてた?」

「いや、想像できひん したくもないし ・・・」

「またなんか良いアドバイスでもしてあげてよ」

「わかってる ・・・ でもっ
 ほんまに浮気してたとはな~ ・・・」

「当たってたやん」

「人は見かけではわからんもんや」

「私は普段通りでいい?」

「ああ~ 可奈子ちゃんとな うん、そうやなっ」

「じゃあご飯食べよっか」


【四季 主婦 29歳】 妻の告白



添乗員をしている夫(今村祐平 32歳)が
5日ぶりにエジプトから帰宅した日の
夕方の夫婦の会話です。

二ヶ月前
隣にお住いの藤沢さんご夫婦
そのご主人の純さん(30歳)から
ある相談を受けた夫

相談の内容は「妻、可奈子さんの浮気」でした

私たち4人は年齢も近く
共にまだ子供がいないという環境も重なって
一緒に旅行へ行ったり食事に出掛けたり
テーマパークへ遊びに行ったりする
とても仲のいい関係

純さんは夫より二つ年下で
うちの人を実の兄のように慕う温厚な男性です
だから ・・・
可奈子ちゃんの話を聞かされたとき
夫は必死になって純さんの心の拠り所となった
でも仕事柄、忙しい人なので時には私が
その代役をしたりも ・・・



「どうですか?」

「っん~ これといった収穫はなかったかも ・・・」

「旅行中に誰かと電話してたとか」

「それもなかったし ・・・
 いつもと変わらない可奈子ちゃんでしたよ?」

「そっか ・・・」

私が受けた相談とは
可奈子ちゃんと旅行へ行ったおり
色々と調べて欲しいというお願いごとでした。
でもなにもなかった
可奈子ちゃんは浮気をするようなタイプじゃない

元はと言えば純さん
自宅トイレで
携帯で話す可奈子ちゃんの声を聞いた
それがことの始まり
相手が誰だかわからないけど
何かを断っているような会話だったそうです


「ご主人にも話しましたが
 家は無理です。って言葉
  年上の浮気相手しか思いつかないんやけど」

「うちの人が余計なことを言ったからね~ ・・・」

「でもそれが当たってると思うんです
 おとなしい女性だからこそありえるってこと」

「それって男性サイドの思い込みでしょう?(笑)」

「まあそう言われれば ・・・
 来週の木曜から一週間
  僕、横浜へ出張する予定なんですけど
   そのとき、ある計画を考えてるんです」

「来週の木曜はうちの人
 エジプトに出発する日やわ ・・・」

「ううん、この計画は奥さんでも大丈夫!」

「修羅場はイヤよ?(笑)絶対!」

「いえ、確認です!
 奥さんに確認して欲しいだけ」

「そぉ~ 一応夫に伝えておくわね」

「はいっ!これで何も出なかったら
 当分は元の夫婦生活に戻してみます」

「うんっそれがいい^^」


人のことを詮索するのが嫌いな私にとって
仲のイイ可奈子ちゃんの浮気調査ごっこは
とても苦痛に感じていましたが
夫はこのときも ・・・

「俺がいいひん時はお前が相談に乗ってやれ」
とやる気まんまん
この人がいらないことを言わなければ
純さんもここまで執着しなかったはず ・・・


「奥さん?!今いいですか?」

「なに?慌ててッ ・・・ どうぞ ・・・」

夫が朝早くエジプトへと発った日のお昼過ぎ
チャイムが鳴ったので玄関を開けると
血相を変えた純さんがそこに立っていました

「どうしたの?出張は?」


「これが計画です!
 出張に出ると妻を油断させたところ
  今、部屋に男が入っていった!」

「まじっ??うちの人はこのこと知ってるの?」

「昨日の夜に話しました」

「それならいいけど ・・・」


可奈子ちゃんの浮気?の進行具合を
少しおさらいしますと
どうもお相手は彼女が勤める生地屋さんの
社長だそうです

「社長の顔は見たの?」


「知らないんです。会ったこともないし ・・・」

「じゃあただのセールスマンかもよ?」

「今日日セールスマンなんて来ますかね~」

「それはわからないけど ・・・
 っで?なにを一緒に確認すればいい?」

「うちの寝室と奥さんとこの寝室は
 たしか隣り合わせだったと思うんですが」

「声っ~?!そんなの聞こえたことないよ?」

「いや、それは聞こうとしてないからです」

「でもなんかイヤやな~
 可奈子ちゃんの声を盗み聞きするなんて」

「僕だけでもッ!二人の声が聞こえてきたら
 奥さんに確認してもらう!それでどうですか?」

「じゃあここで待ってるから どうぞ ・・・」



ドキドキしてました 私 ・・・

実はこの日まで100%!
可奈子ちゃんを信じていたけど
よくよく考えてみればこのマンション
セールスマンはお断りしてるし、それに
ひとりで居る時に男性を中に入れたりしない
私だったら ・・・
だから純さんがうちへ来た時も戸惑ったので
夫は知ってるの?と聞いたんです。

彼のあの目、可奈子ちゃんの行動
これはもしかするともしかするかも ・・・

ただし ・・・
修羅場になれば
私までが純さん側についていたこと
可奈子ちゃんにバレてしまう
それだけはどうしても避けて欲しい ・・・



「奥さん?どうぞ ・・・」

「えっ?なにか聞こえたの??」

「うん ・・・ 一緒に確認してください」

寝室へ行くと彼が壁に指をさしていました
そこは私たち夫婦のベッドの真上 ・・・



「まず、可奈子の声かどうか」
と言われ壁に耳を当てると ・・・

「えええっ?!」


「もう真っ最中でしょ?」

「男の人が入ってどれくらい経つの?」

「一時間くらいかな」

「っん~ 信じられない ・・・」

「可奈子の声ですよね?」

「そうね ・・・」

言葉に詰まりましたが
確認することがこの日の役目
女性の声の主は間違いなく可奈子ちゃんだった


「ちょっと行ってきますッ!!」

「待って?!純さん!
 そんなことしたら私までが!」

「でも最中に突入しないと意味がない!
 ここから聞いていたことは黙ってますけど?」

「無理無理ッ!私、嘘つくの下手やし
 顔にも出るからいつかはバレてしまう
  もう少し会話を聞いてみましょう?」

「会話でなにを ・・・?」

「その ・・・ 関係性というか
 どういう事情で可奈子ちゃんが ・・・」

「わかりました ・・・
 じゃあ奥さんと一緒に聞きましょう」

「うん そうして ・・・」


壁紙に耳を押し付けなくても聞こえてくる
男女が絡まる生々しいよがり声
決してこの建物の壁が薄いわけではありません
彼女の声が大きいんです ・・・


「純さん?!」

一緒に聞こうと言われてから
10分ほど経過してたでしょうか
純さんにあってはならない異変が ・・・

「それはしまって ・・・」


「すみません!興奮してついッ ・・・
 でも我慢出来ません!女性は
  こんなの見ても興奮しないでしょ?」

「興奮はっ ・・・」

モノによる ・・・
うちの人より大きければ
驚きもする ・・・


「嫁が横でやってるんですよ??
 夫婦で寝てるベッドの上でッ!」

「そうだけど ・・・」
しまってくれないと気になって
可奈子ちゃんの声どころではない ・・・

「奥さん!悔しすぎますッ!!」

「またうちの人が相談に乗って ・・・」

「イヤ!僕が今して欲しいのは
 この勃起したチンコを慰めてもらうことです!
  でないと僕ッ!乗り込んでしまうっ!!」

「それはしないって約束したよね?さっき ・・・」

「はぁぁ~ どうにかなりそうや 僕ッ ・・・」

危ないと感じました
事件になってしまう そう思ったんです
だから私 ・・・

「こうしたら気分がおさまる ・・・?」

「奥さん~ ・・・」

彼の股間に手を差し伸べました ・・・

「うちの人には内緒よ?
 もちろん可奈子ちゃんにも」

「わかってます!すみません!」

壁越しに聞こえてくる彼女の声が
耳から大脳に伝わり
女性ホルモンを激しく刺激します。そのせいか
初めて手に触れるはずの他人棒を
しっかりと握っていた私 ・・・


「ご主人と比べてどうですか?!」

「そういうことは言いたくない ・・・」

「僕のほうがデカいんですね?
 奥さん 舐めてもいいよ」

と言われましたが舐めるわけがない!
普段の私なら ・・・


「可奈子ちゃんは ・・・ なにしてる?」


「乾いた音と同時に声もあげてるし
 バックで突かれてる最中かもしれません」

二、三分
彼のモノをしごきながら自問自答しました
舐めたいわけじゃない!
私がしてあげないと事件になる
恐ろしいことになってしまうから ・・・


「あ~ 奥さん~ 可奈子より上手い~!」

「ほんとぉ~ ・・・?」

「こっちも二人だけの秘密です」

「可奈子ちゃんは ・・・」

「これ入れて楽しんでますよ?
 アンアン言うてるの聞こえるでしょ~ 奥さん!」

「聞こえるっ ・・・」

「じゃあ奥さんのここも ・・・」

「ダメっ!純さん~~」

「染みてるーーー!パンツに染みてる!!」

「ああん~ 興奮したから~ 私も ・・・」

「どうします?!奥さん~」

「うちの人には絶対言わないでっ!!」

「可奈子と同じバックでいいですか?」

「っんん~~~!可奈子ちゃんのバカ!!
 純さん入れてぇ~~!大きいのが欲しい!!」

「十分入りますよ~ もうビチョビチョですもん!
 ほらぁ~~!!奥さんーーーー!!!」

「ああはぁん~~!」


事件になる??
こっちが事件になっちゃいました ・・・

添乗員の主人はお疲れモード全開で
純さんほど勃起してくれないし
彼のモノほど ・・・

「ああぁ~~ 大っきい!!」

たくましくない。

しかし挿入されてすぐ ・・・

「可奈子ちゃんは 今~ ・・・」


「可奈子はいません」

「もう終わったのかしら~ ・・・」

「最初からいませんよ?」

「なに?!何を言ってるの?純さん~」

「あれは可奈子の声によく似た
 AV女優のビデオです ・・・」

「ウソっ?!」

「ウソじゃなく本当のこと」

「イヤだ~ 純さん!騙したのねッ?!」

「抜きますか??」

「っん~ ・・・」

「抜いてもいいんですか?!」

「ダメ!抜かないでっ!」

「ですよね~ 僕と奥さん
 セックスの相性がいいみたいだもん!!」

「ズルい男だわ ・・・ でもぉ~ ・・・」

「でもッ?!」

「凄い気持ちいい~~~!」

「タネ明かししても興奮はマックスのまま!
 奥さんの尻の穴がそう言うてますよッ?!
  じゃあ次は正常位で!!奥さんの
   爆乳プルンプルンが見てみたい!!」

「いつから ・・・?」

「計画のこと??」

「ううん、入れる前に言って?
 いつから私を狙ってたのか ・・・」

「出会ったときから好きでした!!」

「うふん~ ・・・」

「奥さん ブラ取ってください」

「はぁん~ 泣きそう ・・・」

「どうして?」

「初めての浮気相手が
 可奈子ちゃんのご主人で ・・・
  結構わたし、感じちゃってるから ・・・」

「久しぶりなの?」

「そうよ~ 久しぶりなのにこんな!!」

「奥まで到達したみたい ・・・」

「ああぁ~~ 大っきい!嬉しい~~~」

「奥さん?!」

「そこぉ~~!そこの上擦ってぇ~~~!」

「終わったあとに怒らないでくださいよ?(笑)」

「怒らない!怒らないから そこッ!」

「奥さんのまんこ最高です!!」

「あぁ~ 気持ちいい~ おっぱいも吸って!」

「揺れる爆乳はパン食い競争より難しいw」

「押さえてるから!」

「美味しい!!奥さん~~!」

「あはん~ ダメ!すぐ逝っちゃうわコレっ ・・・」

「ここでッ?!」

「ぁん~ 純さんヤバい!ホントに逝きそう!」

「逝ったら上に乗ってくれる?!」

「乗る!乗りたい~ ・・・」

「僕も奥さんの腰使いが見たいッ!!!」

「はぁん~ダメ!!いっぱい擦れてる!
 純さんのおチンチンで逝っちゃうわ?!私!」

「いいよッ?!」

「ああん~ どうしよッ?!気持ちいい~~~
 純さん!気持ちいい!!逝くッ ・・・
  逝くっ!!ああ~ 気持ちいい~!!
   イヤん!!逝くぅぅぅ~~~~!!!」



///////////////




主人
「ほんまに浮気してたとはな~ ・・・
 人は見かけではわからんもんや」

「タイはいつからだった?」

「明後日や、明日は休みもらってある」

「そぉ~ 三泊よね?」

「なんや?用事でもあるんか?」

「ううん~ 用事はないけど ・・・」

浮気はするかも ・・・

純さんと私
夫がエジプトへ行ってる間に二度
関係を持ちました

手間のかかった小芝居が
嘘だとわかった衝撃よりも主人以外の
勃起したたくましいおチンチンを飲み込んだ
自分に驚いています



「タイか~ 僕も行きたいな~」

「私もいきたい ・・・^^」

「チンコしゃぶりながら言うと違う意味に聞こえるw」

「違う意味よw あはん~ もうカチカチっ!」

「どこに入れて欲しいの?自分の指で広げて!」

「あぁ~ ここっ!大きいのちょうだいッ!!」



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