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罪深きアバンチュール ~誘い水~

「豊と喋った?」

「うん~ ちょっと ・・・」

「なんか不敵な笑みを浮かべとった」

「祥ちゃんが迎えに来るって言ったら
 久しぶりに会えるし嬉しいて言うたはったけど」

「どこで喋った?」

「どこでって ・・・ みんなといるとき」

「うちの親戚の男で
 一番手が早いし気をつけろよ」

「そうなんや^^ 聞いといて良かった^^」

「よしっ、子供迎えに行くわ」

「うんっ^^」


【のぞみ 主婦 33歳】 妻の告白



ちょうど一年前になります

主人(大石祥次 34歳)の兄(友晴)が建てた
新築のお祝いに
各方面から親戚が集まり
パーティーが開かれました

その前日 ・・・


主人
「恵理のボケ ・・・」

「呼び捨てにしないの ・・・」

「あっちも祥次って呼んでるがな」

「恵理さんは祥ちゃんのお義姉さんでしょw」

「そやけど、こんな時に旅行なんて行くかな?」

「祥ちゃんかて旅行へ行くやん^^」

「俺は ・・・ 接待ゴルフみたいなもんやし」

「接待接待て年に何回も ・・・」

「結局、あの姉ちゃんがなんにもせえへんさかい
 全部のぞみにしわ寄せがくるっ!」

「私は平気^^それより子供だけ
 うちの実家へ連れてやってね?」

「うちの子はよばれてへんのか?」

「お義兄さんは連れてきいやって言わはったけど
 あの子ら連れてったら私がクタクタになる^^」

「そうか、まあ帰りだけは迎えに行くわ」

「うん、そうして」


あまり仲のいい兄弟ではありません
義理姉とはもっと不仲だし
主人の実家で集まりがあるとだいたい
私一人の出席が多いように感じます


義兄
「生駒のおっちゃんとおばちゃんは?」

「一階のお母さんたちの部屋に ・・・」

「姫路のご一行さんは?」

「二階です」

「子供らは ・・・」

「三階の子供部屋に」

「豊の兄ちゃんは一人やし」

「一応、三階の和室に敷きましたけど」

「おっ、そこで寝てもらおう そうや ・・・
 のぞみちゃんにはどこで ・・・」

「私はここでも^^」

「あかんあかん、一番疲れてるやろうし
 四階のロフトに布団持って行くわ」

「お義兄さんは?」

「俺はここでええよ まだ飲み足りひんw」

「えへ^^ 結構飲んでましたよ?」


気性の激しい主人とは対照に
温厚でとても優しいお義兄さん
よく動いてくれたと労いの言葉をかけてくださり
特等席のようなロフトも頂戴しました
その、私の寝床へ現れたのが
金沢豊さん(41歳)
主人たちのハトコにあたる方です ・・・


ゆたか
「大文字が真正面に見えるロフトはここか?」

「あっ ・・・ えっと ・・・」

「ゆたかです^^」

「あは~^^ さっきお義兄さんが来て
 方角を教えてもらったけど真っ暗で ・・・」

「どれどれ ・・・??
 小さい窓やな~ どのへんって?」

「あっちのほうらしいです ・・・」

「ほぉ~ ・・・ なんも見えへん」

「昼間は大きく見えるそうですよ^^」

「そうか あっ!ゴメン ・・・」

「っん~ ・・・」

ロフトにあがってこられてすぐ
私の斜交い前に腰を据えると
窓を覗きこんだ豊さん
指をさしていた左手を自分の脇に戻そうとした時
彼のひじが私の胸をかすめたんです
気まずい雰囲気を払拭するように
私から会話を続けました ・・・

「お義兄さんは?」

「もう寝てるよ やけ酒や」

「やけ酒?」

「弟に電話で怒鳴られたらしい
 あんたを目一杯使うからって ・・・」

「えぇ~ ・・・ そんなこと」

「おとなしい兄貴やし弟になんも言えへん
 かと言って旅行へ行く嫁も止められへんし
  飲みたくなるわなw」

「うふ~ ・・・ かわいそう お義兄さん」

「祥次がここの嫁と
 仲が悪い理由は知ってるよな?」

「いえ、っん~ ・・・」

「一回だけで振られたさかいや」

「一回??」

「6年くらい前かな
 まだ兄夫婦が交際してる時に
  祥次が手を出したんやけど ・・・」

「えええっ?!ホントですか??」

「アイツ^^3分ほどで中に出してしまいよって
 恵理ちゃんが激怒しよったんや それから
  祥次が連絡しても音信不通
   おたくの旦那が怒る理由はそれよ」


うちの人が浮気??と
最初は眉唾的に聞いてたんですけど
6年前と言えば私の最初のお産のときだし
ありえない話ではなさそう ・・・

ゆたか
「でもな、誰にでもやらせる女や」

「そうなんですか?」

「まあ俺んときはあっちのほうから
 次はいつ会えるの?ってメールが来たけど」

「ゆたかさんも ・・・」

「一回はするけど
 二度目からは相手を選ぶってことや
  この話、祥次には内緒やで?」

「はい~ 誰から聞いたとは言いません」

「喋る気かいな??」

「今、怒りがこみ上げてきて ・・・^^
 こう見えても私、負けず嫌いなんですw」

「喋って夫婦間に溝を作るよりは
 もっと適した方法があるんとちゃうか?」

「方法 ・・・?」

「奥さんのやらかいオッパイの感触
 まだひじに残ってるわ~^^」

「あはぁ~ ・・・^^」

「友晴に4階のロフトに行くわて言うたら
 ニタ~っと笑いながら寝よったで
  なんの笑いかわかるか?」

「さぁ~ ・・・」

「弟にボロクソ怒鳴られたあとや
 奥さんを煮るなり焼くなり好きにしろ
  そういう笑みやと思うけど?」

「だから昔の話しを ・・・」

「初めて会うんやもん 誘い水は必要やろ?」

「っん~ ・・・」

「新品の布団やしフカフカやな~
 奥さんもこっちきい?布団に入って ・・・」

「でもさっきの話は! うはぁん~ ・・・
 あぁん~ (ベロベロ ジュル!レロレロ~)」

「隠しとるんやし ほっといてやり?
 その代わり奥さんも仕返しすればいい ・・・」

「っん~ はぁ~ ああぁ~~ ・・・」

彼と布団に入り 熱いキスをしました
シャツもまくりあげられ 乳房を 乳首を
唾液をまとった舌が何度も往復するうち
頭の中は真白に ・・・
最初で最後、、、
主人の浮気が一度なら
私も一度だけ ・・・


「あん~ 逝きそう~ ・・・」

「奥さん そんな早く逝かさないよ」

「っん~ はぁん~ 気持ちいい~ ・・・」

背中から伸ばしてくる彼の手は私のアソコに
クリを転がされて悦び喘いだのもつかの間
すぐに絶頂を迎えそうになってきたけど
彼が ・・・ なかなか逝かせてくれない
じらしのテクニック
これだけでも
主人より上手なことがうかがえます ・・・


「はぁぁ~~ 豊さん!逝きたい~ ・・・」

「それはおまんこの濡れ具合でわかるよ
 でもまだやな~ 奥さん ・・・
  ほんまに逝きたかったら俺のもさわって」

「ぁん~ これっ 大きい~ っん~ ・・・」

「祥次の3分ペニスとどっちが大きい?」

「こっち~~ あぁ~ 凄い!硬い~~」

「他人棒を握ったらクリが生き生きとしてきた
 もう逝かないと逝きそびれてしまうよね」

「ああぁ~~ 気持ちいい!!」

「こんな風に?!転がしてッ?!」

「あっ!ダメ逝っちゃう!!
 ああん~!イヤ!!逝くぅぅ~!!
  あああぁん~~ いいいひぃいい~~~」


クリ絶頂のあとも彼の指示どおり
勃起ペニスをくまなく玉まで舐めて
しゃぶり尽くしてあげると
ソフトでエッチなキスを何度もしてくれた

そして ・・・

「はぁ~~ うふん~ あああぁ~~ ・・・」

「奥さんのおまんこ いつもこんなに濡れるの?」

「今日は特別~~ ・・・ ゆたかさん~」

「なに ・・・」

「おチンチン気持ちいい~~!
 ずーっと奥まで入ってくるぅぅ~~!」

「奥まで入ったものをどうするんや?!」

「突いて~ 動かしてぇ~ ・・・」

「遠慮せんと細かく教えて
 ゆっくり動かす?それとも
  こんな風に激しく突いて欲しいの?!」

「ああああん~~~!!」

「激しいのは嫌いか?!」

「好き ・・・ 気持ちいい~ もっと~~!」

「もっと乳首もギュルギュル摘まんでくれてか?」

「あはん~ ダメぇ~ そんな~ ・・・」

「おまんこのええとこに当たってるさかい!
 きっつう!摘まんでも痛くないやろな?!」

「全然痛くない!凄い感じる!!」

「これでベロベロしよっ!」

「あぁ~ うふん~ はぁ~ ・・・」

「舌の出し方が足りんのとちゃうか?奥さん!」

「っふん~!(レロレロレロレロ~!!!)」

「勃起してた乳首がやらこなったわ!!」

「気持ち良すぎて体が浮きそう ・・・」

「クリに続いてまた逝くんか?!」

「ゆたかさん~ ・・・ おまんこ壊れる!!」

「旦那は壊れるほど愛してくれへんのッ?!」

「愛して ・・・ あっ!ダメそこ!!」

「ここを愛してくれへんのかって聞いてるんや!」

「はぁぁ~ 気持ちいい~~!」

「なぁ?奥さん?!」

「あぁ!!ごめんなさい!そこ ・・・
 いやん!ダメ逝っちゃう!!ダメ ・・・
  気持ちいい!!逝く 逝くぅぅぅ~~!!!」




初めての浮気で
最上級のセックス 

主人は義理姉の中に出したそうですが
私はそういうわけにはいきません

だから ・・・


「奥さん ティッシュがないわ ・・・」

「口に出して ・・・」

「飲んでくれるの?」

「うん~ 飲みたい~ ・・・」

「ほなっ もっと頑張らんとやなッ?!」

「あっ!あああぁ~~ ・・・」

「奥さんの秘孔や!さっきここで逝った!!」

「はぁ~ ゆたかさん~?!そこっ 凄い!!」

「また逝きそうな顔してるで?!」

「あぁ~ 気持ちいい~ ダメぇぇ~~
 こんな何回も逝ったらイヤぁ~~~!」

「イヤでも突いたら逝くんやろ?奥さん~!!」

「ぁん~ もう許して また逝っちゃう~
 気持ちいいとこ突くから~ はぁぁ~
  ダメ~ ゆたかさん?!逝くぅぅぅ~~!!」



彼の精子の量は
私が絶頂した回数に応じた分だけ ・・・
一気に飲み込めないほどでした



///////////////




主人
「豊と喋った?」

「うん~ ちょっと ・・・」

「なんか不敵な笑みを浮かべとった」

「祥ちゃんが迎えに来るって言ったら
 久しぶりに会えるし嬉しいて言うたはったけど」

「うちの親戚の中で
 一番手が早い男やし気をつけろよ」

「そうなんや ・・・」



確かに手を出されるのは早かった
でもあなたは手を出すのも
精子を出すのも早いやん ・・・

彼はたくさん
私を悦ばせてくれましたよ ・・・



ゆたかさんとは一度きり
連絡はありましたが今のところ
忙しいと断っています
女遊びを鼻にかける人なので
ほどほどにしないと ・・・

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