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【熟妻 ふみえ】奇跡の絶頂

『俺のほうも止まってしまって ・・・』

『どういうこと?』

『ノロノロ運転が完全に止まったってことや
 でも、みずきがいるらへんには来てるし ・・・』

『じゃあどうなるの?』

『とりあえず連絡取り合ってなんとか合流するわ
 こっちのツレには迎えを頼んである』

『大丈夫~?気をつけてよ~』

『お前は?』

『私は大丈夫よ~ ウチにいるんやもん
 あっ、なお君が来てね みずきに掛けてるわ』

『そうか、なお君に言うといて?
 俺の電話が繋がりにくいと困るからって』

『うん、じゃあ私も切る それじゃ!』


///// ///// ///// 



みずき(娘)
『お父さんがこっちに向かってるらしいけど
 直人は仕事の帰りなん?』

『そうや、もう家に着く』

『まいったわ~ せっかく直人のお許しが出て
 楽しく滑ってたのに~ 会社に電話しておこ~』

『うん、そのほうがいい 今晩は無理やろ』

『お父さんと合流出来たら又掛けるね』

『わかった 気をつけて!』



【史恵 主婦 52歳】 妻の告白




「っん??」

直人
「お父さんが向かってるらしいですね?」

「あっちのお友達が迎えに来て
 みんなを泊めてくれるとか
  それはいいんだけど ・・・ なお君?」

「はい?」

「私、うちの人に なお君が来てること言ったよ?」

「まあ、あとでごまかします^^」

「ごまかすって ・・・^^」




2021年 12月
会社の同僚(女性ばかり)と
スキー(信州方面)へ出掛けた娘のみずき
帰りの道中、
大雪に見舞われ走行がストップしたと電話があり
慌てて家を飛び出す夫

信州は夫(島田敦 54歳)の故郷なので
いてもたってもいられなかったんでしょう
しかしその夫も走行ストップとなり、
ミイラ取りがミイラに

電話のやりとりが何度か続く中
娘の大事を知ってか知らずか彼氏の訪問

その彼(婚約者・大澤直人 28歳)が娘に
我が家にいることを報告しない摩訶不思議現象
一瞬アタマがぼ~っとしました

でも、嘘の報告を余儀なくされたのは
私のほうが先だった ・・・

主人
『合流した!今、浜崎の家に向ってるとこ』

『そう、よかった!浜崎さんによろしくお伝えください』

『なお君はどうしてる?』

『ううん、来てないよ?あぁ~ ・・・
 なお君が来たらみずきに掛けてもらうわって言ったの
  そっちじゃ電波が悪いもの同士だし』

『おお、そういうことな
 まあでも安心や、車はあとでなんとかする
  明朝こっちを出るし、昼過ぎには着くやろ』

『そぉ、私も安心した 明日も気をつけてね じゃあ』



「ってなるよねw」

直人
「すみませんw」

「多分、みずきからも掛かってくるでしょ
 本当に自宅なの?って言われるわよ~」

「こっちは大丈夫ですw」


何が大丈夫なのか意味不明なまま、娘の彼氏と
二人きりの一夜が動き出しました ・・・



「みずきから連絡があった後、すぐ予報を見てみたら
 主人が向かう方向にも大きな雪雲?が迫ってて
  大雪注意報が出てたのよ」

なお
「はい、大きな胸が迫って来てると
 抜き過ぎ注意報が出てましたよね」

「うふw なにそれ?
 なお君てもしかして変態?(笑)」

「変態じゃないけどw
 確かに今日の僕は普段の僕じゃない」

「私はね、危ないから主人を止めようとしたけど ・・・」

「みずきに言ったの 僕なんです
 お父さんに迎えに来てもらったら?と」

「あっ、そうなんや」

「みずきを溺愛するお父さんなら必ず行くと思いました」

「まあ、信州は主人の地元だし ・・・」

「それも知ってます お父さんを家から出せば
 お母さんと二人になれる強い予感がありました」

「ハハw やっぱり変態かもw」


いわゆる
私と二人きりになるよう策を弄した
ということなんですが、まだピンときてません
なぜ私と? なぜ、こんなオバサンと
と思いながら会話を進めていましたが ・・・


なお
「お母さん 家では夏服ですね 寒くないですか?」

「うん~ ウチは暖房が効いてるから大丈夫かな」

「でも、この前 お父さんの同僚が来られたときは
 ごく普通の冬服でしたけど?」

「それが、なにかひっかかる?(笑)」

「いえ、そのおかげで毎回谷間を拝めてますw」

「はぁ~ そういうことね
 自分の前ではいつも露出してると ・・・w」

「違ってたらゴメンナサイ」

「ううん、そう言われてみればそうかもね^^
 娘に対抗意識を燃やしているのかしらw」

「となると、お互い気にしていることになります」

「だからか! フムフム ・・・」

「えっ?」

「だからさっき、主人に嘘をついた ・・・」

「ってなるよねw」

「真似するな!(笑)」


和やかムードでした
特に不純ないやらしさも感じないし
私の気持ちを代読してくれた事に感心していたほどです

とは言っても彼は娘の婚約者
会話は進んでも色ごとを進めるわけにはいきません


「もう11時 なお君、明日も仕事でしょ?」

「はい、もう帰ります」

「あっ、そ そうよね ・・・w」

スタスタスタっと軽快に
玄関へ向かう彼の背中を追いかけながら
なぜか落胆したような私 すると、
革靴を履き、素早くこちらに振り向くと
私の体を抱き寄せ ひと言 ・・・

「お母さん もう少し一緒にいたい!」

次のセリフ次第では
みんなの運命を変えてしまう可能性アリ
そんなこと
大人の女性がわからないはずがない ・・・

「それなら、お風呂も入っていったら?」


ここまで来ると もう飛び級です
もしや娘の彼氏となにか起こるかもしれない、ではなく
必ず起こると信じ彼を家にとどめた私 ・・・


「どうだった?」

「はい、いいお湯でした」

「ビール飲むでしょ?」

「あっ、僕 ・・・」 と言いながら
テーブルに置いていたマイカーのキーに目をやったのち
僕が車で来たこと
知ってたでしょ?お母さん、という眼差しを向けた

「ビール 少しだけ頂きます^^」

当然私は彼が車で来たことを知っていました。

「あ~ ビールが美味しい~」

この言葉のあと 二人、テレビを観ながら
5分ほど沈黙が続きますが
私はなにも発しません
親子ほどの年の差とはいえ やはり
男性のほうから来て欲しいという切なる願い

すると彼が真正面を向きながら
横に座る私にだけ聞こえるような声で

「布団は敷いてあります?」

だから私も彼を見ることなく 前を向いたまま

「そこの和室に敷くから お先にどうぞ
 私もお風呂に入ってくるわ」 と、小声のやりとり


52年も生きてきましたが
暗黙の了解で抱かれたことは一度もありません

付き合ってください
ホテルへ行ってもいいかな?
俺と結婚して欲しい

そんな真正直なレールに乗ってきた私だからこそ
これがまともな恋愛でないことは全て!
体が感じ取ってくれます

だから激しく
何かに憑かれたように異常に燃え上がりました



「あぁ~ 気持ちいい~ なお君 気持ちいい~~」

「綺麗なおまんこ!舐めてる僕も気持ちいい!」

「はぁん~ 凄く上手~! でも逝っちゃうわ~!」

これが女性に尽くす男の前戯
と言わんばかりの時間の掛けよう
風呂上がりの残ったしずくを一滴一滴、すするように
全身の表と裏、足の指まで舐めまわしたあと、
ようやくアソコに彼の舌が這う
あたたかくて、優しくて、時には焦らされ ・・・

「ああん!指なんか入れたらホントに逝っちゃう~~!」

「誰もいませんよ 僕とお母さんの二人だけ」

「はぁぁ~~!なお君!気持ち良過ぎるわ~~
 もうダメぇ~~!うはぁ~!逝くぅぅぅ~~~!!」

息づかいは荒いまま
上下する自分の乳首の向こうにぼんやりと
彼の顔が浮かび、次に勃起したペニスも ・・・

「お母さん 僕のも舐めて」

夢中で舐めました 夢中だけどテクニックは必須
またここで、娘に対する競争心か
主人にはしない「袋しゃぶり」や「しごき吸い」
「喉奥フェラ」まで出してくる淫乱ぶりを見せると
征服感を満たされた彼が顔を歪めてご満悦

今日で終わる 今日だけだから 今日しかない

こんなに血管の浮いた若い男性のペニスなんて
今晩しか味わえないんだもん!!!

なお
「いつもそんなことしてるんだ」

「うちの人にはしないわよ?」

と言うと彼の腹筋とペニスが一段と硬くなり ・・・

「お母さん 入りますッ」

「なお君~~」

「自分でどうぞ」

「好きっ そういうの ・・・
 巨根で焦らされるなんて生まれてっ!
  ああぁ~! あああぁぁ~~ すっごい!!!」

「これが僕の夢だった!」

「やだっ!大っきい~!素敵よ?!なお君~~~!!!」


わがままに育った娘のみずきが
同僚とスキーへ行くのに彼の許しを得たという
数日前の親子の会話を思い出しました、と同時に
この快感を手放したくないという娘の強い思いも

その強烈な快感を
母親である私が味わってしまった ・・・


「お母さんのおっぱいも大きくて素敵です」

「っん~ 寄せて上げてるのがバレたわね」

「いえ、僕の理想のおっぱい
 おまんこから乳首を押し上げますよ~?!」

「おまんこ? ああっ~~!なに~~?」

「見て、お母さん 乳首が立ってきたッ」

「いやん~~ そんなとこ突くから~~
 なお君~?!ああん!そこっ もっと~~~!!」

「勃起乳首がいやらしい!」

「ダメぇ~~ 吸ってくれたらもっと立つぅぅ~!」

「(チュルッ!ジュパッ!ジュパッ!ジュル~!!)」

「あはん~ ダメぇ ・・・
 どこで覚えたの~ そんな吸い方 ああぁ~~~!」

「ほらッ!吸ってるときに擦ってる!」

「なお君?!イジメないで!」

「悦んでるように見えますけど?!
 (ジュッポン!ジュッポン!チュル!ジュル~~!)」

「イジメてるのよ~~~!もう逝っちゃうもん~~~!」

「たまんない!この絵面!
 こんなに勃起させて逝くんですか お母さん!」

「そぉ!凄く感じてるから~ ・・・」

「じゃあもっと 僕を楽しませてッ?!
 (チュパッ!ジュルッ!チュパッ!ス~ッパ!!)」

「いやん~!主人より上手!!主人より感じるわ~!」

「お母さんッ!!」

「やっぱり大きいのがいいっ!!」

「お母さんッ!!!」

「ダメっ!大っきいから気持ちいい!!なお君?!
 もう我慢できない!なお君?!ああぁ~!そこっ!!
  そこっ!!イヤっ!!逝くぅぅぅ~~~~!!!」






私からすれば奇跡の絶頂

初めての相手と今晩限りの一度きりで
失神するほどの快感を経験

その後も溺れるくらい何度も逝かされ 最後
彼は私のお腹に出した



みずき
『もしかしてウチに来てる?』

『いや、自分の家やけど?』

『そう、それならいい 明日帰るからね』

『うん、帰りも気をつけて』




なお
「わざとですか?」

「っん?」

「射精後のお掃除フェラなんて一番声が出ますよ」

「そうなんやw みずきだと知らなかったし許して^^」

「許しません!こんなに大きくして」

「やだっ ホント~^^ 一瞬小さくなったのに~」

「どうします?」

「じゃあ今度は私が上に乗るw」



射精後、3年眠る主人と すぐ硬くなるなお君
この違いを体で覚えた熟妻が
一度きりで終わるとは思えません ・・・


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