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【不倫妻 もみじ】想像以上 イケメン未満

「お母さん 今日、友達のお父さんが来るし」

「えっ?どこに?」

「ウチの家に」

「なにしに来はんの?」

「この家 売るんやろ?
 なんか、その子んち 家を探したはるみたいで」

「なんでアンタが仲介屋みたいなことしてんのw」

「早く売れたら 早くお父さんの所へ行けるやん」

「それはそうやけど~ ちょっと!アンタどこ行くの?」

「遊びに じゃあよろしく!」

「名前は~?なんていうお友達なの~?」

「くりはら君~!」



えっ、くりはら ・・・ どっかで聞いた名前 ・・・



【もみじ 主婦 43歳】 妻の告白




倉沢紅葉(もみじ) 結婚18年目 子供一人

夫(倉沢卓郎 45歳)は5年前から
埼玉県熊谷市のとあるアパートで単身赴任中

遅めに出来た息子(慎吾)はまだ小学4年生
夫婦が二人とも、集中的に一人の子を可愛がるという
一人っ子あるあるを実践してきた私たちですが
小学校へあがったとき、私に
なにかしらの変化が生まれました

夫がそばにいなくなったと同時に
保育園から小学校へ切り替わり
心と時間にゆとりが出来たんです そのとき、
決して出してはいけないものに手を出した

友人が会員だった出会い系サイト

右も左もわからない私を道連れにした悪友さおり


「どんな人?」

「写真はなかった」

「それやったら個人的に送ってもらえばいい」

「個人的にって?」

「もう、プライベートモードに替えるべきやわ
 メールかなんかで送ってもらえばいいやん」

「うん、そうする」

「イケメンはあかんで?嘘つきが多い」

「さおりの基準は?」

「何度かメッセージのやりとりすると
 だいたいどんな人かふんわりと想像は出来るやん?
  だから、想像以上 イケメン未満」

「中くらいの人 ・・・」

「ワンナイならイケメンでもOK
 でも、もみじに私のような遊び方は無理やし
  付き合えそうな人がいいと思う」

「っん~ わかった」



目ぼしい人がおひとりいたんです
栗原光洋さん 当時33歳 既婚者

私の名前が紅葉と書いてもみじなので
光洋さんのことが気になった単純な動機
写真を送ってもらうとまあまあ好みの人だから
会うことにしました。そして当たり前のように
ホテルへ行ってセックス

また会おうねと言って別れたはずなのに
何度メールを送っても彼からの返事はなかった
悲しいけど、めげずに数回送ってみました
しつこいのは嫌われるとわかってる でも、それほど
彼とのセックスが良かったんです

あれから3年
栗原という名前を久しぶりに聞いたのが
息子の口からでした ・・・



「あっ!」

「栗原さんですか?息子から聞いてます」

「もしかして!」

「シっーーーーー!言わないでッ」

「猫ちゃん?」(小声)

「言わないでって言ってるのにw」

猫ちゃんは
出会い系で使用してた私のニックネーム


栗原
「こんなことあるんやな」

「私も驚いてます 確か和歌山でしたよね?」

「そうそう!仕事で京都へ引っ越したんやけど
 今のとこよりマシな古民家を買おうと思って」

「うん、古民家です^^」

「ここを売ってどこに行くの?あのときは
 ご主人が埼玉で単身赴任とかなんとか」

「その通り、よく覚えていらっしゃる
 夫がほぼ永住になるようなので埼玉に ・・・」

「そっか~ せっかく再会したのに残念だ」

「残念?あのあと何度も連絡したんですよ?
 ずっと無視していた人が言うセリフじゃないわ」

「無視はしてない!あの帰り、事故に遭って」

「ウソばっかりw」

「ホント!奥さんを京都駅でおろしたあと
 大阪で事故に巻き込まれて入院してたんだ」

「じゃあ携帯は?」

「多分、嫁さんが見てる」

「そうだったの ・・・」

「あっちも何も言わないし 僕も触れずにいた
 あれ以来、出会い系もやってないよ 奥さんは?」

「私も ・・・ もうあんなツラい思いはイヤ」

「そっか ・・・ 僕たちって
 結局、結ばれない運命なのかも
  今度は奥さんが去って行く ・・・」

「そうですね ・・・
 とりあえず、家の中 見ていかれます?どうぞ~」




たった3年です
両者に大きな変化はなく あの時のままでした
彼は明け透けにモノを言うタイプですが
ベッドの上では超優しくて紳士的だった

と、思い返していると

主人以外の男性に激しく乱れた自分の姿も
映像となって蘇ってしまいました ・・・




主人
「友達のお父さんが見に来られたって?」

「あぁ~ 慎吾から聞いたのね ・・・ それより
 久しぶりの京都はどう?」

「それよりって ・・・
 それが心配で帰ってっきたのに
  不動産屋には言うてあんのか?」

「うん~ ・・・ そのことやけど
 まだもう少しこっちに居ようと思って
  例えば、あの子が中学へあがるときとか ・・・」

「当の本人があっちへ行きたがってんのに?」

「今が売り時なのかな~ っていうのもあるし」

「京女はごねると怖いw なんか理由があるんやろ
 ベッドで聞くわ 風呂の用意してくれッ」

「はいっ」



自分の脳内が慌ただしかった ・・・

帰省すると必ず妻を抱く夫と
3年前の蘇った栗原さんとのセックスを今一度、テストし
比べて決めろと脳が言ってるように思えた ・・・


「はぁん~ パパ~ ・・・」

主人
「久しぶりやし 凄い硬いやろ」

「私の 私の乳首も硬くなってる~?」

「お前のは吸ったら硬くなるッ ほらッ あっ!!
 こんなん見たらイキそうになってきた!」

「ああん!まだやで~ もっと気持ち良くさせて~」

「あかん!もみじの乳首が美味いッ!」

「アカン!ダメっ!まだよ!!パパ~~!!」

「あっ!!あっ!!うううぅふっ~~~~ ・・・」

「パパぁ~~ ・・・」



変わり映えのない夫婦のセックス
立派なモノを持ってても2分少々では
体位を変える暇もなく ・・・


主人
「来年に役が?」

「そぉ ・・・ この町内にもお世話になったし
 二年ほど役をしてからの方がいいかなって」

「真面目やな そういうことならお前に任す
 慎吾にはもう少し我慢してもらおう」

「無理言ってごめんね」


///// ///// /////




栗原
「電話ありがとう 猫ちゃん」

「それヤメてって言ってるのw」

「いやいや ついw 屋根のこと?」

「そうなんです 以前、雨漏りがあって
 今は止まってるんですけど 一応言っておこうと」

「そやな、どっちにしても二階は見てなかったし」

「どうぞ、入ってください~」



夫が埼玉へ戻った次の日
私から彼に電話をしてみました 理由を探して ・・・


栗原
「ご主人に僕のこと話してくれた?」

「ええ、昨日まで帰省してたので ・・・」

「そうなんや、時々帰って来られるのか」

「一年に一回だけ 年始が多いかな」

「じゃあ次は」

「来年の一月 ・・・」

「確か子供たちは今日 ・・・」

「お昼から消防署の出初式に参加するので
 4時までは帰ってきません」

「10時半か ・・・ 奥さん ・・・」

「そっちのほうがいいw」

「ちなみに ご主人と夫婦の営みはしたのかな^^」

「まっ、一応 ・・・」

「一応 ・・・w 目が語ってる 物足りなかったと」

「うふw 今に始まったことじゃない
 満足してたら出会い系なんてしてないし」

「そうだよね ・・・」

「っん~ 栗原さん ・・・」

「このベッドで?」

「そぉ ・・・」

「押し倒して白色のパンツなら クンニしてもいい?」

「ああぁ~ 多分 しろ ・・・」

「ほんとだッ」

「うふん~ あはん~ ああぁん~~ ・・・」



結果は知ってるけど テスト 二人目 ・・・



栗原
「思い出した!このおまんこッ!
 でもサヨナラなんだよね~」

「まだ売らないかもしれないの ああぁ~ ・・・」

「ホントっ?!(ジュルジュルチュル~~~!!)」

「だから~ いっぱい舐めてもらえるぅぅ~~!」

「引っ越しを後回しにしたんやなッ 最高ッ!!」

「二年だけ あと二年だけ!気持ち良くなりたいっ!」

「ご主人がしない事 いっぱいしてあげるよッ!」

「はぁぁ~~!クリ気持ちいい~~~!!!」



彼と夫の決定的な違いは 即入れか即ナメか ・・・

もう若くはないんです

しっぽりと じっくり 愛して欲しい ・・・



栗原
「奥さん~~!!」

「ああぁ~~ 入った! もう二度と ・・・」

「旦那を裏切らないと思ってた?」

「違う~ あなたに会えないと思ってた~」

「縁があるんやッ 奥さんも思い出したやろッ?!」

「思い出した~ このおチンチン~ 好きっ!」

「初デートで何度も逝ったよねッ!」

「そぉ~ すっごい気持ち良かった!
 でも辛いのはイヤっ!もう離さないでッ!」

「しっかり咥えてるよ!!奥さんのおまんこが!」

「ああん~~ そこぉ~!もっと~ もっと~~!!」



彼の手が体に触れただけでゾクっとするのに
今、二人 生まれたままの姿で抱き合ってる
この興奮こそ 離したくない!



栗原
「早漏のご主人とはどんな体位だった?!」

「普通の ・・・ はぁん~ ・・・」

「正常位か じゃあバックもしてないッ?!」

「してない!っん~ ああぁ~~!」

「こんな風に突いてくれなかったのッ?!」

(パンっ!!パンっ!!パーンっ!!!)

「ああっいい~~!気持ちいい~~~~!!」

「ハート型の綺麗なお尻!好きだったな~~!」

(パンっ!!パンっ!!パンっ!!パンっ!!)

「凄い感じるぅぅぅ~ もうダメぇ~~ ・・・」

「こっち見てッ 奥さん
 ベロチューしながら犯されたらッ?!どうなるの!」

「イヤっ!もぉ~~ 気持ちいい~~~!!」

「まんこが熱いよッ!! 奥さん!!」

「ああん!!ダメぇ~ もっと突いて!逝っちゃう~~
 栗原さん?!好きっ!もっと!イヤっ!もっと!!
  ダメダメっ!!ああぁ~!逝くぅぅぅ~~!!!」





あの時も2時間たっぷり

再会エッチはそれ以上でした ・・・


3日後 ・・・



「あら、栗原さん おはようございます」

「仕事が休みだから 二階の雨漏りを見に来ました」

「奥さんは大丈夫?」

「パートの面接に行った」

「そぉ 入って ・・・ 
 二階の雨漏りと言っても 屋根に登らないと ・・・」

「暗号だよ~ 水漏れなんて素人には無理^^
 僕の専門は素人奥様の濡れチェック!」

「っん~ 玄関で ・・・?」

「濡れてるかどうかはここでもわかる」

「うふん~ すぐ濡れるわ~ ・・・」

「クチュクチュいってる?!」

「もう濡れてきた~ ベッドで舐めてぇ~!」


 
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