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【不倫妻 あすか】曲がりきれなかった魔のカーブ

「嫌悪感丸出し? 笑えるw」

「だって、他人の浮気話しなんて興味ないもん」

「同級生はみな、おしどり夫婦と思ってるし
 お前に相談して失敗と感じたやろ」

「うん、そう言ってたw」

「ハハw でも、いずみが不倫か~ ・・・
 中島も友達やしやっぱ聞きづらい話しや」

「でしょ~?
 だから知り合いには内緒にするべきなのよ
  こういう問題はね」

「じゃあ、お前は隠し通すんやな?俺にも」

「怖い顔せんといてw私は浮気なんかしません」

「あすかッ」

「私は翔吾だけ」

「明日の朝はよ出るけどもう一回しよか」

「ああん~ 抱いて~ 翔吾~!」



【飛鳥 主婦 42歳】 妻の告白






同級生の主人と結婚して15年とチョット
子供たち3人と安定した生活
とても幸せな日々を過ごしています
末の子が小学校へ入ったあたりでさらに
私の気持ちにも余裕が芽生え
パートに出たのが3年前

その勤め先のスーパーで
竹下くんという同級生にバッタリ再会


竹下
「なにしてんの?(笑)」

「ここでレジ打ってるw」

「マジか?!川野は元気?」

「うん、元気よ 九州に転勤になったとか聞いたけど?」

「そんなええもんちゃうわ 左遷同然よ
 アホらしいて会社辞めて京都へ帰ってきたとこや」


彼はこのスーパーに出入りする業者のひとり
もちろん、主人とも同級生です

竹下
「今度、同窓会あるって?川野夫婦は行くの?」

「あぁ~ うちね 途中から行くのやめたの」

「なんで??」

「だって夫婦やし、行ったところで楽しめないもんw」

「次だけ来てよ~ あすかだけでもいいから!
 俺、久しぶりにみんなと会うしな~ なんか
  心細くって ・・・」

「そぉ~ わかった じゃあ、うちの人に言っとくわ」



///// ///// ///// ///// /////



「って 言ってしまったんだけど ・・・」

主人
「ほな、飛鳥が出席すれば?」

「私だけ?」

「俺、その日は富山やもん 京都におらん」

「そっか、じゃあ うちの母に子供見てもらって
 ちょっと顔出してこようかな」

「そうしろ、あと ・・・ いずみに
 中島の具合 聞いといて?直接聞きづらいし」

「うん、わかった」



中島くん夫婦 最初に出てきました
主人と仲が良かった中島くんは若い頃に糖尿病を患い
現在も闘病中 奥さんであるいずみが
その後、不倫を始めると
最近になって私に相談したという流れ

聞きたくない話しだから
嫌悪感丸出しズラで追い返してフィニッシュ


さて、
私にとっても久しぶりだった同窓会
主人が学年のエースだったので
結構私はモテはやされます それが嬉しくて楽しい^^


竹下
「九州の子に京都のガイドブック見せられて
 ここどんなとこ?とか行ったことあるんですよね?
  とかよう言われたけど
   鴨川の等間隔カップルってなに??って感じ」

「知らないの?」

「いや、知ってるけど 地元民は行かんやろw」

「今日、行ってみる?」

「なんや、あすか 学生気分に戻ったか?(笑)」

「かな ・・・ 同窓会久しぶりやしメッチャ楽しい」

「じゃあ、二次会スルーして二人で抜けよう」

「うん^^」



今思うと、このときの私
人生の最高潮を体現してたのかもしれません
幸せ過ぎるそのスピードが

魔のカーブを

曲がりきれなかった ・・・



「うふん~ 竹下くん ・・・」

「誰も見てない みんな自分たちの事で手一杯」

「なんか私が誘ったみたいやし ・・・」

「ううん あすかじゃない 俺が誘ったんや」

「でも私、主人が ・・・ うぐっん
 うはぁ~ んむぅ~ ぷはぁ~ ああん~~ ・・・」


鴨川でディープなキスを繰り返したあと
ホテルの部屋までどうしてたどり着いたのか
全く記憶にありません ・・・




竹下
「3人も子供を産んだおっぱいに見えへん」

「はぁん~ 見るだけじゃなくて ・・・」

「どうして欲しい?」

「触っといて ・・・ うふん~ はぁ~ ・・・」

「あすかのッ」「竹下くんっ?!?!!!」


彼を黙らせ、力任せにお尻を掴んだのは
今日だけ 最初で最後の浮気
もう家族を裏切ることなんて出来ないし
こんなにも興奮して
こんなにも感じるセックスだからこそ!!!!!


「いっぱい逝かせて ・・・」(小声)

「あすかッ!!」

「いやん!!怖い!気持ちいい~!!竹下くん!!
 だぁ~~めッ!凄い!!あああぁ~~!!!逝く~
  逝くぅ~!!逝くぅぅぅ~!!ああぁ~~~~~!」



最高の思い出にしたかったという強い思い ・・・




「世間を知らない女やし ・・・」

「あすかが?」

「独身男性の性欲を舐めてたのかも ・・・」

「川野とは?」

「普通よ ごく普通 ・・・
 子作りのための夫婦の営み
  それでも凄く幸せやったけど ・・・」

「もう復活したし また入れてええか?」

「もっと幸せなこと ・・・」

「あすかッ!」

「女の悦びを ・・・」

「ニュボっと入ったでッ!!」

「見つけてしまった ・・・ あぁ~!翔吾~!!
 大っきい~!!幸せっ!!気持ちいいわ~~!!!」




竹下翔吾 42歳 独身

主人(川野倖二)と私、中島くん夫婦とも同級生の彼

彼が私に与えたものは刺激的過ぎるスパイス

でも、夫婦仲が悪くなったわけではなくとても良好

今で3年 ・・・

恋愛としての賞味期限はとうに切れてるハズなのに

彼とのセックスが私を離しません ・・・



現在 ・・・



竹下
「ハハw いずみが不倫か~ ・・・
 中島も友達やしやっぱ聞きづらい話しや」

「でしょ~?
 だから知り合いには内緒にするべきなのよ」

「じゃあ、お前は隠し通すんやな?俺にも」

「怖い顔せんといてw私は浮気なんかしません」

「あすかッ」

「私は翔吾だけ」

「明日の朝はよ出るけどもう一回しよか」

「ああん~ いっぱい抱いて~!」


今年の春 彼と
三重県鳥羽の温泉地へ行ったときの一幕



「ああん~ 翔吾~ もっと~!」

「誰にケツ向けて よがってるんや?!(パチンっ!)」

「もっと叩いてぇ~!」

「ほんまに浮気せえへんのか?」

「するわけない!あはん~ 気持ちいい~~!!」

「してるやないか!俺とォ~~!(パチンっ!!)」

「翔吾はッ!!いやん~ 奥まで刺さってるぅぅ~!」

「旦那よりデカイのがッ?!」

「うちの人より良いぃひいぃ~~~~!!!」

「ケツもっと突き出して!あすかッ?!?!」

「ああん!だめぇ~!!翔吾大っきい!!大好き!!」

「あすかッ!!!」

「イヤっ!!愛してる!!ひゃん~!!ダメ大好き!!
 あかん!もう無理!!また逝っちゃう!!あぁ~~
  翔吾~!!気持ちいぃひいい~~!ああぁん~~!」




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