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京都 送り火に発情する五十路妻 ~奥さんは空き家ですか?~

「昭和のはじめかな ・・・」

「えっ?あっ、こんにちは^^」

「レトロな造りですよね」

「大正時代に建てられたものです」

「空き家ですか?」

「あぁ~ さきほど
 入居される方が決まったばかりなんですが
  良かったらご覧になられます~?」

「うわっ~ 嬉しいな。いいんですか?」

「まだ契約書交わしてませんし(笑)」



【恵利子 主婦 52歳】 妻の告白



「思ったより天井が高い!」

「中はリフォームしていますので」

「そうでしたか ・・・
 落ち着きますね~ ・・・」

「このお町内の方ですよね?」

「ええっ、最近引っ越してきたばかりで
 以前は嵯峨のほうに住んでたんです」

「嵯峨もいいところ ・・・」

「よし!次はここに住もうかな」

「是非そうしてください^^」

「ところで、空き家なんですか?」

「えっ?あっはい ・・・
 契約書はまだ交わして ・・・」

「奥さんのことですよ?」

「わたし?」

「ご主人はおられるのかな?」

「はぁ~ 主人がおります ・・・」

「こんなに清楚で美しい奥さん
 僕なら心配で仕事も手につきませんよ」

「うふ^^おもしろい方ですね」



おととしの8月
山崎潤一さん(48歳)と初めて言葉を交わし
以後、挨拶をしたり近況を話し合ったり
新しく出来た友達のような関係になりました。


私はドがつくほど生真面目なタイプ
だからあまり人が寄り付きません。
というかおそらく
誰も近寄って来ないでオーラを出して
生きて来たんだと思います。

がしかし ・・・

亡くなった義兄から譲られた財産(建物)を
忙しい主人に代わり私が管理することになり
他人様との接触が増え始め
以前よりも明るく振る舞える様になっていた
そんな頃に出会った一番のお友達



「はぁ~ うちと違うw」

「打ちっぱなしですからね 殺風景でしょ
 どうぞ座ってください
  今、お茶を淹れますんで ・・・」


私が彼を友人に選んだのは
いくつか理由がありまして、そのひとつが
彼の仕事 設計士さんです


「この前見せてもらったお宅の他に?」

「銀閣寺のそばなんですけど
 とりあえず見ていただけますか?」


彼の設計事務所を訪ね
別宅のリフォーム依頼をしたのが昨年の春。
そして実際に工事へと取り掛かったのが
夏のお盆のころでした ・・・



「あなた 山崎さんです」

主人
「初めまして、小林です。お世話になります」

山崎
「ご主人の希望だった空中テラス
 さらに改良を加えて最高のものに
  仕上げたいと思ってます~」

主人
「そうですか、ありがとうございます
 あとの細かいことはうちのと決めてください
  じゃあ、私はこれで失礼します」

「あなた、大文字見て行かないの?」

主人
「点火までまだ時間があるやろ?
 見てたら新幹線が行ってしまうwでは^^」

山崎
「お気をつけて ・・・」



銀閣寺のそばにあって
大文字山が目の前に見える位置
だからこそ大きめのテラスをこしらえ
大文字焼きをゆっくり眺められるようにしたい



山崎
「この家、貸してしまうと見に来れないよ?」

「今日、目に焼き付けておくわ ・・・」

「奥さん 見えました?」

「まだ8時になってないでしょ?」

「先にこっちが点火しちゃったね~ ・・・」

「はぁぁ~~ 山崎さん~ ・・・」

「興奮する?さっきまでここにご主人が」

「いつもと違うわね ・・・」

「奥さんのおま〇こはいつもと一緒!」

「教えて ・・・」

「温かくてヌルヌルしてる ・・・」

「私も教えてあげる ・・・
 主人よりも大きくて硬いマラが!
  おま〇この中で暴れてるぅぅ~!!」

「奥さん!大文字に火がついたよ?!」

「あっ!ホントっ!!気持ちいい~~~~!」



この日、神奈川に出張が決まっていた主人
新幹線に乗る時刻を考慮し
山崎さんとの打ち合わせをセッティングした私

それは ・・・

ホテルじゃなく
彼の職場でもなく
風にあたり、京都を感じながら愛し合う
官能的なセックスをするために ・・・



「奥さん 下に人が集まってきたね」

「声落とすわ ・・・」

「落とせるのかな~?!」

「あぁ~!そこっ 気持ちいい!!!」

「夜だから見えない、シャツまくって?!」

「あぁん~ ・・・」

「せっかくのデカい乳も
 いっぱいほうり出してやらんとッ?!


こんな大文字は生まれて初めて

バルコニーの柵を両手で掴み
ワンピースの裾をまくり上げた彼が
後ろからドンドン!突いてくれる

さらに背中のジッパーをおろすと
インナーからはみ出た私の胸があらわに

夜だから見えないと言われても興奮するし
もしかすると!!
主人が戻って来るかもしれない
というドキドキ感も混在する中で

「奥さんの乳首
 思いっきり下に引っ張ってやる!!」

「あぁぁ~~ 山崎さん~~~」

こんなことされたら 幸せ過ぎる ・・・



「エロい体や 奥さん~ ・・・」

「山崎さんのものよ ・・・」

「この伸びた乳首もか?!」

「はぁん~ そぉ~~ ・・・」

「ジュクジュクのおま〇こもかッ?!」

「そう!もっといっぱい突いてぇ~ ・・・」

「この唇もか ・・・(ジュルルルルぅぅ~)」

「あん~ 全部 ・・・」

「そんなこという奥さんが可愛くてたまらん!」

「可愛がって~ ・・・」

「どこや奥さん?」

「おま〇こを可愛がって ・・・」

「ケツを突き出せ?!
 大文字の火が消えるまでに逝かしたる?!」

「はぁっ~ 気持ちいい!逝きたい~!」


この日までの私たちはまだ
挿入での絶頂を知らなかったけれど
やはり非日常の情景は
非日常の世界へと連れてくれる ・・・


「山崎さん~ ・・・」

「このあたりか?!」

「大きい声出そう ・・・」

「波がデカそうやな
 出てしもたらしゃあない
  おもいっきり逝ったらええで?奥さん!」

「はぁん~ 全身が痺れてきた ・・・」

「奥さん 乳首が凄い勃起してるわ!!」

「あっダメ!気持ちいい~~ ・・・」

「なんか漏れた?!ここやろッ!奥さん!!」

「あぁ~凄い感じる!!!山崎さん~
 そこよっ?!そこそこっ!!ああぁ~~~
  逝くぅ~!!ダメっ!いやん~~~~~」





彼と初めてキスをしたのが
このバルコニーだった。

一度見て欲しいと依頼したあのとき
二人でここに立って
いつもの大文字を眺めていると ・・・


山崎
「ところで空き家なんですか?」

「もちろんそうです~
 今から山崎さんにリフォームしてもらって」

「奥さんのことですよw」

「またですか?(笑)」

「ご主人はおられる。それはわかった」

「はい^^」

「僕が入り込むすきもない?」

「すきですか ・・・^^」

「畳半畳でいい」

「半畳で何が出来るのかな~ ・・・」

「立ったままキスが出来る(ちゅうぅぅぅ)」

「ぁん~ 山崎さん~ ・・・」

| 舞台が京都 | 21:33 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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