PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

【浮気妻 未央】夫を裏切った罪悪感を消すためには ・・・

「結婚してから言い寄られたことってある?」

「だれ~?お母さんに聞いてんの?」

「お母さんと私の二人だけやんか 今 ・・・」

「っん~ あると言えばあるし ないと言えばないかな」

「違う、そんなんいらんし 真面目に答えてよ?」

「真面目に答えてるやんかw
 未央が誰かに言い寄られてるってこと?」

「ううん、私の友達 返事に困ってるみたい」

「旦那がいるから無理です!で、いいんちゃうの?」

「旦那の会社の社長やったら?」

「あ~ そういうパターンね ・・・
 でも私なら、お父さんに相談するかな」

「お母さん 言い寄られたことないやろ?
 絶対無理やわ そんなこと」

「うん、無理やで?
 未央ならどうするかと思ってね ・・・」

「だから私じゃないって?!」


【未央 主婦 29歳】 妻の告白



「真輔さんとこのイケメン社長か?」

「なんで社長を知ってんの?」

「会社のレクリエーションやったと思う
 一度、お母さんも参加したやんか」

「あ~ あのとき ・・・」

「もう何回も断ってんのか?」

「覚えてへんけど かなり、7、8回 ・・・」

「真輔さん今、
 いいポストにいるからな~ あんたの気持ちわかるわ」

「お母さんの意見に一部賛成、
 ほんまはあの人に言いたいけど
  なんで一度目の時に言わへんかったって言われそう」

「そうやねん どんどん言いづらくなるよ?
 押しに強い男性の狙いはまさにそれやから」

「やっぱり ・・・」

「お母さんは口出ししない 未央が決めればいいこと
 でもこれだけは言わせて欲しい
  1000回断っても、1001回目に体を許せば、それは
   完全な浮気行為 真輔さんからすればね」


1000回も断るくらいなら、
さっさと浮気して黙ってるほうが
気持ちとしては楽!
でもそれは、あまりにも自分本位な考え

私は決してモテるタイプではありません
見た目に自信がないわけじゃないけど
女性としての愛嬌は皆無 
あまり笑わないし、口数も少なめ
だから不思議でしかたがない
この世に女性はごまんといるのに
なぜ、私なのか
わざわざ人妻を選ぶ理由はなに?
落ちそうにない部下の妻を堕とすことに
意義を感じておられる単なるプレイボーイか

森永祐一社長 40歳

始まりは二年前
最後のつもりで、きっぱりお断りしたのが
半年前の夏のこと ・・・


「社長~ ・・・」

「たまたま通りかかってw またトイレ借りるよ?」

「困ります!主人が居ない時に」

「もう漏れそうw」

おなじみのパターン
トイレを借りて
ダイニングのイスに座ってお水を飲むまでがテンプレ
強引過ぎて止められないので
毎回ここからが勝負なんですけど
主人以外の男性と二人きりになる
このドキドキ感が妙に心地良くて
ギリギリの攻防戦を今まで続けてきたのかもしれない
しかし、この日は違った ・・・

「母に相談しました!」

「旦那に言えないからお母さんか」

「言えるわけないじゃないですか?!」

「確か、会社のレクリエーションに参加されてたね
 お母さんはなんと仰ってた?」

「1000回でも断り続けなさいと ・・・」

「ハハw 1000回も来ないよ
 今日で終わりにするつもりで来た」

「はぁ~ 良かった ・・・」

「本音じゃない良かったはムズムズしない?」

「いえ、本音です」

「それくらいの度胸があれば旦那に言えると思うけど?」

「主人に言わないのは、かわいそうだからです
 社長のことを信頼しているのに ・・・」

「うん、賢い奥さんだ 僕の想像どおり
 だから惹かれたんだよね」

「今日で最後だと約束してもらえますか?」

「する、するけどさ ・・・
 あの美人なお母さんは浮気経験ありだよ?」

「えっ?私の家族まで侮辱しないでください!」

「ううん、侮辱じゃない
 イイ女を男はほっとかないと言ってるんだ」

「そういう母ではありません」

「じゃあ、僕と浮気してしまったとかまをかけて
 罪悪感を消す方法、聞いてごらん?」

「なんでそんなことを?」

「賭けだよ 尊敬する立派なお母さんが浮気経験者なら
 僕へのブレーキを緩めて欲しい
  水、ごちそうさま!ひと月後にまた来る」

「あっ、ちょっと 社長~~!」

言わなければならないことは全て言いました
私の対応が今までと違ったから
社長も困惑してる様子でしたが 母にかまを ・・・
これが本当の最後
私を実家へ向かわせたのは
決定的な理由が欲しかったから、それほど
心の中が大きく揺れ動いていた証し ・・・


「しょっちゅう帰ってくる暇があるなら
 パートでも始めたらいいのに~」

「パートは無理 うちの人が ・・・」

「あっ、真輔さん ヤキモチ妬きだったわね」

「それより、お母さん ・・・
 罪悪感を消す方法、教えて欲しい ・・・」

「罪悪感??あんたもしかして?!」

「もうしんどい ・・・」

「黙っとき?!真輔さんには絶対言うたらあかんで?」

「お母さんはどうやって乗り越えたの??」

「お母さんはって ・・・」

「はぁ~ もうイヤ!死にたい!助けて?お母さん!」

「お母さんのときは ・・・
 お父さんが先に浮気したからね~ ・・・」

「仕返ししたんや?何人の人と?」

「何人??そんなこと聞いて ・・・」

「ああ~ ツラい!苦しい!助けてよ?!お母さん!」

「死にたいとか言わんといて?!
 あんたはまだ一人 お母さんは ・・・」

「もういい!ありがとう お母さん
 ちょっと気分が楽になった 帰る ・・・」

「しんどくなったらいつでも戻ってきいや?」


最後の砦を崩されたのに
気分が楽になったとは どういうことか
この時は自分でも理解してなく、家に帰って
主人(馬渕真輔 32歳)に掛けた第一声が ・・・


「しんちゃん?独立は考えてないの?」

「独立??急になに?」

「ドラマに感化されたかな~ 社長夫人w」

「いや、時期尚早
 あの社長からは学べることがまだいっぱいある
  40代でも遅くはないと思ってるよ」

「うん、応援してる」

「来週は鹿児島 三日ほど空けることになる
 なにか欲しいものがあれば言っといて?」

「あ~ なんか黒糖の甘いものがいいな~」

「じゃあ、探して買ってくる」


主人さえ、あの会社にいなければ
社長との縁も切れるのに ・・・ と、
人任せな悪あがき



「今の電話は馬渕くんだね?なんて?」

「さっき ・・・」

「鹿児島に到着した?」「はぃ ・・・」

「出張の時でないとゆっくり出来ない
 トイレが近い男だと
  奥さんに早漏と思われてしまうからねw」

「いえ ・・・」

ちょうど、あの日からひと月 ・・・


「奥さん?お母さんに聞いたかい?」

「主人には黙ってなさいと ・・・」

「経験済みだったね 浮気してないお母さんだったら
 子供がまだいないから別れなさいって言うよ」

「でも、ブレーキを緩めることは無理です」

「緩める必要なんてない
 僕のほうがアクセルを踏み込めばいいだけのこと
  ちなみに馬渕くんは早漏かな?」

「知りません ・・・」

「結婚してる夫婦なのに知らないってどういうこと?」

「うふw」

「ほらっ!笑えば凄く可愛い
 奥さんは美人顔とキュートな顔 両方を持っている」

「それは、持ち上げ過ぎですw」


もう、諦めました ・・・
主人には申し訳ない気持ちでいっぱいですが
私にはこの人をかわす術がない だって、
二人で一緒にアクセルを踏んでる状態ですもの ・・・


「奥さん?二年もかかった
 もう十分に貞操は守ったと思うよ?!」

「でも ああん~!! はぁぁ~ ・・・」

「二年も待った僕の想い!!奥さんに届いてるかな?!」

「あはん~ 届いてる 大っきい~ 社長~~!!」


驚きました
ベッドで社長と抱き合うまで、ずっと笑っていた私
おそらく、母のあの言葉
「あんたはまだ一人 ・・・」を思い出して
自分を肯定したかったんだと思う にしても、
主人を裏切ることがそんなにも!
嬉しいはずが ・・・

「あぁ~ 気持ちいい!社長~?!気持ちいい~~」

嬉しいはずがない 想像以上に社長のセックスが
気持ち良かっただけ ・・・


「綺麗なお椀型だけど 敏感そうな乳首をしてる」

「敏感です ・・・」

「クリでイった時はそんなに感じてなかったけど?!」

「だって社長 いろんなところ触るから ・・・」

「チンコがまんこに刺さってるとき
 乳首をイジって欲しいのは誰ッ?!」

「わたし ・・・ あぁ~ うふん~ ・・・」

「どこの奥さんだった?!」

「馬渕の妻です ・・・ ああぁ~ ・・・」

「敏感だよ 凄い勃起してる ほらッ?!」

「いやん~ 恥ずかしい ・・・」

「恥ずかしけど?!転がして欲しい?!」

「ああん~ ダメ!エッチ~ はぁん~ 舌で ・・・」

「見て?早く 舌で転がされてるとこ 見て?奥さん!」

「ああぁ~ もっと~ ・・・」

「もっと?どっち?おまんこ?!」

「イヤっ!はぁん~ おまんこ ・・・
 乳首のつもりで ・・・ あっ~ 気持ちいい~!」

「コロコロしてるだけでそれ?!奥さん!
 (ジュル~!)引っ張って伸ばしたらどうなるの?!」

「ああんダメぇ~!そんなこと ・・・」

「旦那は引っ張って遊んでくれないのかッ?!」

「はぁぁ~~ 許して?!社長~~
 ダメ!おまんこも乳首も凄い!!!」

「奥さんへの想い!どれほどわかってくれた?!」

「うふん~ 主人より気持ちいい~ ・・・」

「コイツのこと?!子宮まで届いてるッ?!」

「イヤっ!社長~?!そんな奥までヤメて?!」

「おまんこは悦んでるみたいだけど?!」

「よろこん ・・・ あぁ~ 気持ちいい~~!!」

「乳首は?引っ張って遊んでいいのかな?!」

「はぁ~ 遊んで?!」

「言葉ッ?!」

「引っ張って遊んでください~ ・・・
 あんダメ!!気持ちいい~~ ・・・」

「旦那にバレたらごめんね?!
 奥さんの乳首!ほらッ!!凄い伸びるよ?!」

「ああっ!もう無理!ヤバい!逝きそう~ ・・・」

「奥さん!イク前に見て?!乳首!こんなに伸びてる!」

「はぁ~ 社長嫌い!!気持ちいい~~~
 おまんこダメ!!奥っ!!イヤ!乳首 ・・・
  あっダメ!逝くぅぅぅ~!!あああぁ~~~!!!」





社長
「じゃあ、そろそろ ・・・」

「イヤっ!今日は帰らないで?!」

「どうした?」

「主人を裏切り、お母さんを騙し
 言わなくてもいいことまで私に ・・・」

「罪悪感を消す方法を聞いただけじゃないのか?」

「浮気したって言うから 何人の人と?って ・・・」

「お母さんは?」

「あんたはまだ一人 ・・・」

「それを聞いた時にどう思った?」

「私もいいかなって ・・・」

「っで、良かったのか?」

「メチャクチャ良かった ・・・」

「もう一回してから寝よッ しゃぶってくれ」

「っん~ ・・・」


社長との関係は始まったばかりですが
この数か月の間に30回はうちに来ていて
その半分が泊りです ・・・


「しんちゃん?なに?仕事でなにかあった?」

「鹿児島に行く前 ・・・」

「鹿児島??」

「未央が独立のこと話したやん?だからつい
 向こうのお得意さんに 自分が独立した時はって
  言ってしまった ・・・」

「それで?」

「今ごろになって罪悪感が
 これだけ社長に世話になってるのに ・・・」

「ごめん 私のせいね ・・・」

でも罪悪感 私は消すことが出来た
あなた以上に悦ばしてくれる人と
セックスをやり続けているから ・・・


関連記事

| 妻の告白 | 23:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tsuyamilk.blog.2nt.com/tb.php/847-5f06131d

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT