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一度浮気した女

「ちょっと おトイレ ・・・」

「どれすんねん?」

「あっ じゃぁ このステーキランチにする」

「注文しとくぞ?」

「うん お願い」

『真代 保育士 44歳』 妻の告白


何ヶ月ぶりかに
日曜休みのとれた主人(菊田誠児 47歳)と
久々のデートをしました

二人の子供たちも成長し
やっと夫婦水入らずの時間が
とれるようにはなりましたが
互いの休みがなかなか合わず
一年ぶりのお出掛けです

お昼、レストランに入り
注文を主人に任せた私はトイレへ ・・・


「ん?なに笑ってんの?」

主人
「笑ってるように見えるけ?」

「注文はもう済んだの?」

「おおっ 済んだ。はよ座れや?」

「どしたん?」

トイレに行く前と戻ってからとで
主人の顔つきがなにやら変化していました

主人
「これなんえ?」

「えっ?なんやろ ・・・
 あっ 化粧水かな ・・・?
  ていうか 私のカバンは?」

「ここにある ・・・
 どこが化粧水やねん これ ・・・
  コンドームやないかっ?!」

と言い、小さなナイロンの袋を
私に見せたのですが ・・・

「コンドームなの?」(小声)

主人
「なにとぼけてんねんっ!
 何でお前のカバンの中に
  コンドームが入っとるんや?」

「いやっ~ それは多分
 デパートの前あたりで配ってた試供品
  てっきり化粧水やと思ってた ・・・」

「浮気してんのとちゃうやろな?」

「こんなおばちゃんと誰が浮気するんよ^^」

「年なんか関係あるかっ!
 熟女が好きな男は
  この世になんぼでもおるわいっ!」

「あなた 声が大きい ・・・」(小声)

「わかっとるわっ!
 浮気してへんのやなっ?!」

「してませんって ・・・」(小声)


あんな小さな袋全く覚えていません
第一、やきもちが激しい
主人とのデート時に持ち歩くカバンの中に
コンドームを入れるようなミス
絶対にしませんから ・・・
(あっ これはもしも
 コンドームを使用していたらのお話)

主人のやきもちがヒドイのには
私たちが結婚をしたいきさつに
深い関わりがあります

知り合ったのは私が24歳のとき
当時、私が勤めていた保育園に
教材を納めていた業者の営業マンが
主人でした 
その主人から交際をして欲しいと
告げられましたが
当時、私には彼氏がいたんです。

でも、倦怠期だったのか
あまりスムーズな付き合いが
出来ていなかった時期で
主人からのデートの誘いに乗り
結ばれてしまいます。

そのときはお互いに夢中だったから
私のとった行動に
何の疑問も持たなかったけど
結婚して数年が経った頃
主人がポツリと ・・・

主人
「あれって 浮気やんな?」


主人の言いたいことはつまり
一度浮気をした女だから
またするんじゃないかということです
この辺りからやきもちが
激しくなっていきました

まず、子供たちの学校の行事には
一切参加出来ません
町内・婦人会その他諸々の地域活動も禁止

家計を助けるために
5年前から保育士として復帰しましたが
私の勤める保育園に主人が来て

「男性の保育士は雇わないで頂きたい」
と園長先生に直談判するほど

私のメンツは丸つぶれ ・・・
ものすごくカッコ悪かった
でも、待遇の良い保育園だったので
辞めたくなくて辛抱し、続けてきました

まだあります ・・・

薄化粧は当たり前
真夏でも肌の露出の多い服装は
させてもらえません ・・・

もう、なにから何までがんじがらめ
なので結婚してから異性と言葉を交わした
という記憶が皆無に近いほど。
強いて言えば主人の兄弟とお義父さん
あと保育園の用務員さんくらい

しかし、私が不満を溜めるようなことは
一切なかった。主人が大好きだから。

でもそれは
やきもちを妬かれ束縛されても
それ以上のものを
私に与えてくれていた頃の話

その与えてもらっていたものが
この4年ほどで完全レスになりました。
おそらく主人は勃起しないんだと思います

それが関係しているのか
この4年で更にやきもちが悪化
ムチばかりの主人に対して
私はアメを求めるように
なっていたのかもしれません

この日曜デートの二週間後 ・・・


「っで どうなったん?」

「どうなったも何も
 私も全く記憶にないものやったし
  知らないで通したけど ・・・」

「俺ら、コンドームなんか
 使ったことないもんな(笑)」

「うん ・・・」

「真代 ・・・
 もう一回しよ? 咥えてくれ?」

「はぁ~ またしてくれるの? 嬉しい ・・・」


彼は私の勤める保育園に
お子さんを通わせている パパさん

はやて君という
5歳の男の子を預けておられる
堀尾辰己さん(28歳)シングルファザーです

私は今、彼に夢中 ・・・

出会いは去年
保育園の運動会でした

保護者の方に分担して
プログラム作りや景品の購入
運動会当日のお手伝いなどをして頂きました
そのとき私と堀尾さんが
景品購入の任務を授かったんです。


堀尾
「安いところ知ってますよ~」

「そうなんですか
 私、全然知らなくって
  お世話になります ・・・」

保育園まで迎えに来て頂き
彼の車で市内中心部まで出掛け
おおかたの景品と運動会に必要なグッズを
レンタルショップで借りました

その帰り道 ・・・

パチンコ店の大きな駐車場に入り
車を止められたので
トイレにでも行かれるのかな?
と思っていたら ・・・

堀尾
「菊田先生 ・・・」

「はい ・・・」

「好きです ・・・
 先生を初めて見た時
  胸が焼けるように熱かった
   俺の好みの女性なんです」

と告白されました ・・・

顔は真剣でしたけど 
16歳の年の差を考えると
冷やかしか試されているのか
と真に受けることが出来ません


「嬉しいけど。 既婚者ですし ・・・」

堀尾
「胸を焦がしたまま
 焼け崩れて俺のハートが
  ボロボロになっても
   私は知りません。そういうことですね」

「ボロボロになりますか ・・・?
 保育園には私よりも若くて綺麗な
  独身のじょ ・・・ はぁ~ 堀尾さん~
   ダメです ちょっと あぁっ~~」

手で防ぎましたが
一分もしないうちに唇を奪われました

「堀尾さん こんなところだし ・・・」

堀尾
「じゃ 場所を変えましょう」
とエンジンを回し車を飛ばしたその先が
町のはずれにあるラブホテル

勃起しなくなった夫に何年もの間、
縛り付けられていた40半ばの主婦
その拘束を解いたのが28歳の肉体
触れるのも怖いくらい
ギンギンに反り返ったペニスでした。

昔、主人が私に言い放った
「あれ 浮気やんな?」

あの時は浮気だなんて認めたくなかったけど
前の彼氏と別れて主人を選んだのはセックス
これは間違いありません ・・・

そしてまたセックスで主人を裏切りました
あのひとの予想が当たったんです
「一度浮気した女はまた浮気をする」

堀尾さんと付き合って1年とちょっと
ひと月に一度のペースで
ホテルデートを重ねています。そして
会えば必ず二度、私を愛してくれる


堀尾
「そのコンドームは今、どこにあんねん?」

「多分、まだカバンの中だと ・・・」

「今日は着けてやってみるか?」

「いやぁ~ 生がいい ・・・
 はぁ~ あっ! クリ気持ちいい~」

二回戦目も69で始まりました ・・・

「はぁ~ 逝きそう ・・・
 いやっん~ 堀尾さん~
  逝きそうなのに ・・・」

堀尾
「そんな簡単に逝かさへん」

「あっそれ 気持ちいい ・・・
 このまま逝かせて お願い~
  いやん また~ いじわる~」

彼のクリ吸いは逝くのに2分もかかりません
絶品なんです ・・・

堀尾
「真代 逝かせてやるし
 今日は中出しでもええか?」

「あぁん~ 今日はダメ 危ない」

「じゃあ どうするよ?」

「口に出して?飲んであげる
 だから逝かせて~ ・・・」

「いつからあげるになったんや?」

「ごめん間違った ・・・
 飲みたいから口に出して?」

「契約成立や」

「あぁ~ はっ あぁん~ 気持ちいい~」

シックスナインで逝くときは
このスタイル ・・・
逝く寸前になると
彼のペニスを私の口の中で20回ほど
激しくピストンさせたあと
口から出し 強く握ったまま ・・・

「あぁ~ それ逝く ・・・
 はっ! 大好き 堀尾さん ・・・
  ダメ逝く~ ああっ!!
   逝くぅぅ~!! いいぃひい~~~~」


そのあと、余韻も覚めやらぬうちの挿入
これがまた気持ちいい ・・・
この日はバックでした

堀尾
「人妻が四つん這いで
 旦那以外の男にケツ向けるって
  どんな気持ちなんや?」

「はぁ~ 興奮する ・・・」

「それだけ?」

「淫乱になったような ・・・」

「ようなじゃなくて
 十分に淫乱やないか?! 真代」

「ああっ~! はっ はぁ~~」

「後ろから突いてもらうのが
 好きなんやろっ~ なあ真代?!」

「はぁ~ 大好き! いっぱい突いて ・・・」

この一般的な後背位も
ものすごく感じちゃうんですけど
もっと気持ちいいのが ・・・

「真代 いつもみたいに寝ろ?」

うつ伏せで寝ます。そして
足を閉じた状態での挿入 ・・・
手や膝をつかないから支点がなくなり 
おま○こだけに集中出来る

「あぁ~ これ好き! 気持ちいい~~~」

長いペニスだからこそ生かせる技
堀尾さんの亀頭が奥の壁を
まんべんなく擦ってくれます

「あぁ~ 最高~! そこっ そこを ・・・」

堀尾
「ここをなんて? 真代 ・・・」

「あッ! 大好き! 堀尾さん 大好き ・・・」

「好きなんは分かってるやんけ?
 ここをなんて?って聞いたんや
  愛してるよ 真代 ・・・」

私の背中に軽く触れる程度で体を重ね
背中やうなじに舌を這わしながら
右手でクリトリスをいじられる

「はぁ~ 幸せ~ 奥が気持ちいい~」

「愛してるよ 真代」

「あっ もう逝く ・・・
 ダメっ 気持ち良過ぎるぅ ・・・」

「お前の耳かじってやる
 真代 この奥が気持ちええてか~?」

「あっ 耳いやっ~ すごい感じちゃう ・・・」

私の耳を舐め口にも含んだりしながら

「真代 愛してるよ」

こんなこと言われたら ・・・

「はっ~ 堀尾さん 大好きっ!!
 あっ!もうダメぇ ・・・
  いやっん~ 気持ちいい~~~
   逝くよっ?! あっ!!!
    はぁ~~ あぁん~~~~~~」
    


主人の作った
屈辱的な方程式の答えに
わざわざ名乗りをあげた私

じゃあ次は
二度あることは三度ある。だから
堀尾さんよりも
セックスの上手な男性に
鞍替えでもするんでしょうか?
私にも分かりません

今、分かっていることは
気持ちいいから浮気がやめられない
ただそれだけ ・・・


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