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私とお義父さん ~今どきの恋・今だけの愛~

半年前から
胸のドキドキが止まらなくて困ってます

最初は真面目に
体調のことを気にしてたんですが
どうやらそうじゃなく
ある人物との関りから、普段とは異なった
精神状態になっていると気づきました

だから、
少しでも楽になりたくて
主人(宮内峻平 27歳)との会話の中に
わざとらしく盛り込んだんですけど ・・・


【茜 受付事務 27歳】 妻の告白



「あっ、そうそう 今思い出したんやけど
 お義父さんが、うちのクリニックに来たよ?」

「今日?」

「ううん、だいぶ前 ・・・」

「いつ?」

「えっと、いつやったかな~ 半年?もっと前?」

「えっ?半年前の話しを今してんの?!」

「だから、思い出したんよ ・・・」

「なんやったん?なんかの病気?」

「風邪やったかな~ 私もあんまり覚えてへんw」

「実家の近所にたくさんあるのにな~?
 なんでわざわざ茜のいるとこへ行ったんやろ?」 

「っん~ それが謎やけど
 処方箋もらってすぐに帰らはった」

「へぇ~ まあそやけど親父もひとりやし
 病気のときは大変や」

「彼女でも作ったらいいのにね カッコいいんやし」

「カッコいいか?俺の親父」

「えっ?どうかな~ 私はそう思うけど ・・・」

「茜が将来、介護したくないし
 彼女作ったらとか言うてるんやろ?(笑)」

「そんなんじゃないよ ・・・」


ホントに
どさくさ紛れのわざとらしい会話
肝心なことは何ひとつ話してません
それでも、言えば楽になると思ったけど
なんにも変わらなかった

半年前、
私が勤めるクリニックに義父が来たのは事実
少し風邪っぽい症状でしたが、
さほどたいしたことはなかった


義父
「茜、何時に終わる?」

「5時 ・・・」

「角のパーキングに停めてるし、
 終わったら乗り込んでこい」

「えっ?ちょっと、お義父さん ・・・」

あまりスペースのない小さなクリニック
そこで身内とコソコソ話してると
他の患者さんに迷惑になるため
とりあえず、車まで行って
また義父と話せばいいと考えていたんですが ・・・


「なんです?お義父さん」

「峻、シンガポールやろ?ご飯でも食べに行こう」

「いえ、それは ・・・」

「乗りーな?夕立がきそうやで?」

「あっ、傘持ってますから」

「ご飯だけや?はよッ?!」


ここでは断り切れなかった ・・・
別にいいんです 義理の親子ですから
ただ ・・・
主人が出張のときを狙ってるように思えて
警戒せざるを得なかっただけ
でもその読みが、
悲しいかな当たってしまいます

(車中にて ・・・)

「茜くらいの年の子ならみんな!
 パパ活やらなんや言うて遊んでるやろ?」

「そんなん ・・・ 一部だと思いますけど
 だいいち、結婚してますから ・・・」

「今どきの子やのに、今どきの恋をしてへんのか」

「言っときますけど 峻ちゃん
 めっちゃヤキもち妬きですよ?こんな、
  お義父さんの車に乗ったと知れば ・・・」

「それを茜がきっちり守ってるいうことは
 それだけ峻がええ仕事しよんのか?」

「ええ仕事ってなんです?」

「セックスが上手かって聞いてるんや」

「それは~ ・・・」

「ええもんぶら下げとるんか?」

「いえいえいえ、こんな話しおかしいです お義父さん」

「おかしない!親子の会話や どうなん?」

「どうって ・・・ っん~ 普通だと思いますけど」

「並みか ・・・ 息子が並みなら
 親父の特盛を試してみたらどうや?」

「えっ?特盛?なにを言ってるんですか
 ご飯だけって言わはったから乗ったんです!」

「茜、カリカリすんな?浮気なんて単純
 ベッドの上でのみ、今だけの愛を楽しむもんや」

「そんなん私には無理 ・・・」

「無理な理由は?」

「構造の違いとちゃいますか?男女の ・・・」

「アホにもわかるよう説明してくれ?」

「内緒にしてくださいね?」「おおっ!」

「峻ちゃんて、別にタイプでもなんでもなかったんです
 でもそういう、大人の関係になったら
  好きになってた 女性に多いパターン ・・・」

「だから俺が割り切ればええんやろ?!」

「人の話し聞いてました?(笑)」

「耳くそが溜まってるかもしれん(笑)」

「きたな~いw もう?!ご飯食べる前に!」

「すまんすまんw 寿司でええか?」

「お寿司食べたかったんです~^^ ラッキ~^^」


この日は食事だけで
なにも起こらなかった いえ、起こさせなかった
でも完全に口説かれていました
胸のドキドキが始まったのは
間違いなく、ここからでしょう

義理の父だから ・・・ ではない
主人以外の男性 ・・・ でもない

宮内慶太(54歳)だからです ・・・

義父は洋菓子店を営んでいるパティシエ
小さな店舗ですが、地元界隈ではとても有名なお店
私自身も主人と知り合う前からのファンで
よく買いに行ってました なので10代から
お義父さんとは顔見知り

宮内家に嫁いだだけでも凄いのに
あの!パティシエから大人の誘いを受けたんです
動揺するのも無理はない


義父
「国内の出張とは珍しいな」

「北海道に支店が出来たから ・・・
 ていうか お義父さん?
  わざわざクリニックに来なくていいですよ」

「連絡しても会ってくれへんときあるやろ?」

「そういうときもあります
 私と峻ちゃんの関係から言えば
  お義父さんと食事に行くだけで浮気やし」

「ほなっ、茜を抱くのも同等やな」

「それはまた別 ・・・」

「軽い気持ちで今だけの愛 試したらどうや?」

「無理無理、私には絶対無理
 峻ちゃんとキスしただけで結婚まで考える女ですよ?」

「俺も責任はしっかり取る!今日はホテルで飯食お?!」

「ダメ!イヤっ!行くなら降ります!」

「キスと同じくらいパパっと終わらせるがな?!」

「パパっと終わるなら行きません!! あっ ・・・」

「茜 ・・・?」

「あぁ~ もう泣きそう ・・・
 息子の嫁なんですよ?わたし~
  この半年間ずっと動悸に悩まされてます」

「俺のせいか?」

「それしかないでしょ?!どこも悪くないのに」

「じゃあその責任を取らせてくれ?必ず止める」

「お義父さんは簡単に考えすぎ
 私を抱けば 必ず後悔します ・・・」

「なんでや?」

「峻ちゃんが超早漏だから ・・・」

「死ぬほど悦ばしたるわ!!」


これが3度目の食事
主人に例の話しをしたあとだった ・・・


「四つん這いのまま!どこへ行くんや?茜?!」

「やっぱりイヤ!!
 ヤメる!ヤメましょう?!こんなこと ・・・」

「そんなにバタバタされたら!
 デカいチンポでも抜けてしまうわ?!(パチン!)」

「イヤ!!ヤメて?!」

「ヤメてと言いながら!
 ハート型のケツ振って悦んでるぞ?!」

「あああぁ~~ そこはダメよ~~ ・・・」

「茜?!今だけの愛を目一杯楽しめ?!(パチン!)」

「イヤっ!無理!でも気持ちいい~~!!
 お義父さん?!もっと?!ああああん~~ ・・・」


これだから断ってたのに 
まさか義父が垣根を飛び越えてくる人だったとは
夢にも思ってなかった ・・・


義父
「茜~?正常位は足広げてなんぼやぞ?」

「あぁん~ うふ~ ・・・」

「おおッそうや!電マも当てたるわな」

「ダメぇ~ さっき逝ったばっかりよ~ ・・・」

「バックで突き過ぎたさかい!まんこもヒクヒクしとる」

「ああん~ だめホントに!気持ちいい~~ ・・・」

「自分で見てみいや?!乳首立ってるぞ?!」

「はぁ~ さわって~ ・・・」

「足おろすな?!ちゃんと持っとけ?!」

「あん~ だって~ なんか出そう~ ・・・」

「出せるもんなら出してみろッ?!ほらッ!!?!」

「うふん~ おまんこもクリもイイ~!!お義父さん?」

「ほんまにええ体してる!!お前は ・・・」

「前から狙ってたんでしょ~ ・・・」

「そうでないと!わざわざ勤め先に行かんわな?!」

「はぁ~ やっぱり ・・・」

「でもそれをわかってて車に乗ったんやろ?!茜?!」

「違う!!それは ・・・ あっダメ!出そう!!
 お義父さん?!気持ちいい!!出ちゃう出ちゃう!!
  ああああああぁ~~~ いやぁ~~~~~~!!」

「ぷうはああああああ!!豪快な潮吹きやの~~?!」

「いやん~ もぉぉぉ~~~~ ・・・」


「おもちゃは置いといて ・・・
 そろそろ俺も出してかまへんか?!」

「来てぇ~~? お義父さんにキスして欲しい~」

「ホテルのエレベーターに乗った瞬間から
 部屋に入ってからも20分くらいしてたけどな?」

「エッチのときもよ ・・・ (チュっ!ムチュ~~)」

「茜?!」

「わかってる お義父さんのおチンチン
 中で一段と大きくなった うふん~ ・・・」

「違うわ!首よ?!抱きつき過ぎじゃ」

「なにも違わない!そこよ~?」

「そのためのホールドかッ?!」

「あぁ~ 気持ちいい~~ もっと突いて?!」

「擦れ過ぎて出そうになってる!」

「ダメ!もっと?!一緒に逝くの?!」

「おおッ~ ・・・」

「はぁ~ はぁ~ 気持ちいい~ お義父さんキス?!」

「おおッ~ (チュ!ベロレロレロ~!ベロレロ~!)」

「あん~ ヤバい!!来てぇ~~ ・・・」

「俺もあかん!イクぞ?!茜~~~!!!!」

「あっ逝く!!大好き!!凄い!!気持ちいい~~~
 お義父さん?!ダメよ~!あああぁぁ~~~~!!」

「ううううううッーーー!!!あああああはぁーー!!」




お義父さんとの恋に堕ちてしまい
ふと、目をあけるとそこには ・・・
「茜、もっとこっち来い 良かったよ?」
愛が垣間見えた 幸せなひととき ・・・


///// ///// ///// ///// ///// 


(先日、我が家にて ・・・)

主人
「この前手伝ってた若い子はアルバイト?」

義父
「あ~ あの子は ・・・」

「誰ですか?!」

主人
「なんや?ビックリするやん 急に大きい声出して」

「んん、誰かな~と思って ・・・」

義父
「近所のお客さんの娘さんや 土曜だけ来てもらってる」

「私が手伝いに行こうかな~ お義父さんのお店」

主人
「クリニックはどうするん?」

義父
「あそこほど給料は出せへん」

「お給料なんて別にいらないし ・・・」


///// ///// ///// ///// ///// 



義父
「大丈夫なんか?」

「今日は飲み会で、私も友達とご飯て ・・・」

「そう言うても出張やないんやし
 あんまり遅くまでは無理やろ?」

「お義父さん?」「なんや?」

「後悔してるでしょ?」

「フフw してへんけど峻の前であれはあかん」

「他の女の子と浮気したら怒るからね?」

「こんなべっぴんさんがそばにいるのに
 浮気すると思うか?茜~(チュルジュルチュル~!)」

「ああん~ お義父さん?指も入れて~ ・・・」

「あんなん、ただの誘い文句やぞ?」

「なんのこと~?」

「今どきの恋 今だけの愛 ・・・」

「だったら本心は?」

「茜は情の厚い女やし
 ベッド以外でも、愛し合えると思ってた
  (チュルジュルジュル~!チュパ!チュパ!)」

「ああん~~ じゃあ後悔してへん?」

「おおッ!責任取るって約束もちゃんと果たしてやる!
 (ジュル!ニュルニュルベロン!チュ!ジュルン!)」

「はぁ~~ ダメ逝く!!もっと舐めて~?!
 気持ちいい~!お義父さん?!あん!ダメぇ~~!!」



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