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【ひろみ 53歳】熟女の恋はアンモラル


結婚28年
育児に家事に
家庭を守る良妻賢母であり続けた私

しかし、娘が高校へ進学したあたりから
働く意欲とともに、女であることの目覚めが開花

この10年間
コンビニ、弁当配達、事務員、高速の料金所、
色んな職場で経験を積み、
様々な人たちと出会って別れた二度目の青春
そんな中で、
どうしても忘れられない人が ひとりだけ ・・・


【浩美 パート 53歳】 妻の告白


杉田秀道さん 

一番最初に働き始めたコンビニで知り合った方
近くの工場で工場長をされてました
気さくで楽しくて
ちょっとカッコいい、筋肉質な年下男性

彼と知り合って2年が経った頃 ・・・

杉田
「もう少し涼しなったら、一回休み合わせよか」

「えっ?休みって ・・・」

私が答える間もなく
電話番号を書いたメモだけ渡して去っていかれた

その2ヶ月後 ・・・

杉田
「来週の月曜、〇〇スーパーの駐車場に10時」

「あっ、杉田さん ・・・」

当時の私は45歳
今よりシワも少なく、見た目に自信もあったけど
20年以上、夫以外の男性を知らない恋愛処女
番号を渡されたところで掛ける勇気もなく
ましてや、待ち合わせなんて ・・・


「杉田さん?この前わたし ・・・」

「気にするな!旦那がいる身や」

この日以降、彼はお店へ来なくなり
風の噂で工場も辞めてしまったとか ・・・

そして、今から2年前でした
ETC監視の仕事をそろそろ引退しようと考えていたとき
以前勤めたコンビニのオーナーから
戻ってこれないか?とお誘いを受け、出戻り
そこで、杉田さんの元同僚と再会し
彼の現状を ・・・

「工場長してた杉田、覚えてる?」
「はいっ!杉田さん 今どうしたはるんですか?」
「杉田な ・・・ 去年の暮れに ・・・」
「イヤっ!!聞きたくない!!」

病気で他界 ・・・

コンビニへ戻れば もしかするとまた!
彼に会えるかもしれない
そんな願いもあっての復職だった ・・・



「お義母さん?どうしたんですか?大丈夫ですか?」

「うっそ!りゅうまくん??」「はい ・・・」

「こんなことってある?!嘘よ~ 絶対!!」


杉田さんの訃報を聞いた二日後
スーパーの駐車場に行きました 午前10時

彼と待ち合わせたあの日
実は私、ここにいたんです ・・・

自分の車は別のところに停めて
彼が来るのを待っていた
半信半疑だったんですよね 誘われたことが ・・・

すると目の前の空いた駐車スペースに一台の車
黒のワンBOXタイプ 中にいたのは間違いなく杉田さん

一時間近く私を待っておられましたが あきらめて
駐車場を出て行かれました

あのとき、私が勇気を振り絞って
彼の元へと進んでいけば
どんな人生が待っていたんだろうと
同じ場所、同じ立ち位置で同じ駐車スペースを
ぼーっと眺めていましたら まさか?!
杉田さんと全く同じ車種の車が
スーっとやってきて ぴたっと停まった

えっ?!デジャブ??もしかして杉田さん?!と
目を丸くして、その車を見つめていたら

「お義母さん?どうしたんですか?買い物ですか?」

「うん、そぉ ・・・ りゅうまくんて
 前からあの車に乗ってた?」

「いえ、最近乗り換えたとこです」

車から降り、
私に声を掛けたのは娘(真菜)の彼氏 大坪龍舞くん
この時は彼氏だったけど現在は娘のお婿さん


「へぇ~ お義母さんの過去に
 そういう出来事があったんですね」

「彼が停めたこのスペースを見ながら
 昔のことを思い出してたのよ そしたら ・・・」

「同じ車がそこに停まった」「ホントにびっくりした」

りゅうまくんの車に乗って しばし、恋バナタイム

「なんで、その人の車へ行かなかったんですか?」

「どう転んでもアンモラル」「アンモラル?」

「不道徳 ・・・ 人妻なんだもんw
 彼の車に乗るってことは そういうことでしょ?」

「ですよね ・・・」

「色んな妄想をしてたけど、妄想で終わった フフw」

「お義母さん 少し泣いてましたよね
 僕が思うには多分、その男性が自分の代わりに
  お義母さんを慰めるための使いをよこした ・・・」

「それが、娘の彼氏??偶然って怖い」

「もしお義母さんが車に乗ってたら
 その人は何処に向ったんでしょうか?」

「既婚者同士だからね 顔のささない所かな?」

「ラブホテルですか?」

「ストレートに言い過ぎw」「行きましょう!今から!」

「嘘よ~^^ 冗談はやめてw」

「お義母さんの妄想を現実にしてあげたい!」

「ううん~ 妄想のままでいいの」

「違う!淋しくて彼に会いに来たんですよね?!」

「っん~ ・・・
 じゃあ、せっかくだからドライブでも行く?」


もちろん、娘の真菜が知ったら激怒する案件
しかしこの日の私は非現実的な体験をし
過去にワープしていた40代のコンビニ店員 ・・・


りゅうま
「来ちゃいましたね」

「ましたねってwラブホ街をぐるぐる回ってたら
 入れば?って言いたくなるわよw」

「今日はお義母さんを癒すのが僕の使命 ・・・」

「りゅうまくん ・・・ はぁ~ ああん~ ・・・」

部屋に入って2分でキス そのままベッドになだれ込み
10分後には二人、裸で抱き合っていました ・・・

 
「りゅうまくん?!今日だけ!ちゃんと約束して?!」

「何回言うんですか 同じことばかり ・・・」

「だってあなたは娘の彼氏!」

「その娘の彼氏のフル勃起ペニスが!
 お義母さんのどこを!愛してますッ?!」

「あい ・・・ あっん!!気持ちいい~~!!」

「どこですかッ?!」

「ダメ!気持ちいい~!!もっとしてぇ~!!!」


肉体はりゅうまくん
心はあの頃の杉田さん
二人の男性に同時に抱かれる心地よさを
心ゆくまで味わった禁断の情事


「誰にも口外しないって約束してよ?」

「ホテルに来たこと?」「そおっ」

「おっぱいのホクロ?」「そおっ」

「手マンで盛大に潮吹きしたこと?」

「そおっ!それと、逝ったことも ・・・
 うちの人が聞いたら失神しはるw」

「そんなに弱いんですか?」

「昔からね、
 でもセックスで結婚相手を選ぶわけじゃないし」

「お義母さん?下着つけてるとこ、申し訳ないんですが」

「なに?もう立ってるの?
 さっき出したとこのなのに~ 凄いね?
  (ジュボ!ジュパ!ジュルッチュ~!!)」

「舐めて欲しいとは言ってないけどw」

「条件反射よwこんな硬いの舐めるの久しぶりだし」

「一時間延長しよう!」

「もぉ~^^ じゃあ、ホントにホントにホントに!
 この一回が最後!悔いがないよう楽しみましょう?!」



嘘はついてません
この日だけだと心に誓ってホテルをあとにした

あれから2年 ・・・


主人
「朝からすまんな?りゅうま君」
「いえ、全然 休みだったんで ・・・」
「どないもならんかったら新しいエアコン買うし」
「はい、見てみます」

「ほなっ 仕事行くわ
 お前、冷たい飲みもんやら出したらなあかんぞ?」
「うん、わかってる 行ってらっしゃい」


これは、つい先日の日常風景 ・・・


「りゅうまくん 直りそうなん?」

「多分、本体じゃなくてリモコンの問題やと思います」

「じゃあ、時間掛からないわね」

「パパっと直します お義母さんは その後に ・・・」

「うふん~ そんな目で見られたら 濡れちゃう」


誰と恋をしたってアンモラル(不道徳)なら
灯台下暗し
一番バレにくい男を選ぶべきだと
再三に渡って私を説得したりゅうまくん
彼のその熱意と ・・・

「ああん~ 硬ぁ~い!!いやよ?!りゅうまくん!!」

硬くて熱い肉棒に負けた浮気な女 ・・・

「お義母さんのワキ舐めるの好きなんです!
 舐めながら コンコン!当てたいッ!!」

「当たってる!!りゅうまくん~ 気持ちいい~~~!」

バランスのとれた体格に私の身体を包む長い腕
彼に抱かれてると母であることも忘れさせてくれる

「昨日 お義父さんとやったんですか?」

「やってない~ ・・・」

「やって下さいって言いましたよね?」

「だって寝てるんだもん~ ・・・」

「男が喜ぶことしてます?お義母さん 乳首さわって!」

「寝取り気分を味わいたいの?また大きくなった!!」

「嫁の母親って最高ですよッ?!」

「中でいっぱい出せるもんね?!あぁ~!そこっ!!」

「それだけじゃない!今晩全員集まるごはんどき!!
 お義母さんのまんこには!僕のザーメンが残ってる!」

「うふん~ 見られたい~ ・・・ そんな私を
 りゅうまくんに見つめて欲しい~~!」

「お義母さんッ?!」

「そこよ?!そこぉ~~!りゅうまくんのザーメン!
 そこにめがけていっぱいちょうだい!!」

「イクよ?!お義母さんッ!!」

「あああん!!擦れてる~~~!もっと~~!!!」

「お義母さんッ!!!!」

「りゅうまくん!来てぇ~~!!
 大好きっ~~!!ああぁ~ あぁ~ あぁ~ ・・・」



覚えてる
主人と最後にしたのは6年前の結婚記念日
フニャちんを
必死に立たせようとする良い妻でした ・・・



主人
「ひろみ!りゅうま君にビールやってくれ!」

りゅうま
「お義父さんコレ パックのいくらは ・・・」

主人
「おうおう、この器の中に全部出してくれるか
 三陸産や!メチャクチャ美味いぞ?!」

りゅうま
「全部ですか?」

主人
「中に出してくれ りゅうま君!
 男は中に出してナンボやぞ?!ちゃうか(笑)」

「あなた?!みんなが集まってる時に!もぉ~!」


みんなが集まってるときに 

彼のモノが

垂れてきた ・・・



| 妻の告白 | 20:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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