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殿様の勃起ペニス

「お~~い~
 お~~~い~」

「どうや こだまするけ?」

「うん~ なんか聞こえたような」

「んなわけないやろ^^
 チンコに喋りかけんなや(笑)」

「だってぇ~~
 久しぶりにするって言うし~
  お風呂も時間掛けて
   隅々まで綺麗にしてきたのに~」

「こういう時もあるわいな
 しゃあない こうなったら伝家の宝刀
  ゴールドフィンガー出しまひょか~」

「やったー^^」

『典子 主婦 38歳』 妻の告白


こうなったら ・・・
と なんか久しぶりに繰り出す技
みたいな言い方をしてますけど主人
ここんとこずっと こればっかり ・・・

しかも ゴールドフィンガーじゃない
若い時は確かに気持ち良かったけど
手を抜いて雑になっているのか
私の体質が変わってしまったのか
それとも ・・・
主人との行為そのものに
冷めてしまっているのか ちょっと
痛いんですよね ・・・

でも、にこにこ笑って
あんな風に言ってくるし
喜んでいる素振りは見せてあげないと
夫婦間の空気がどんよりと
重たくなるような気がして ・・・

と こんな感じで
小さい悩みを抱えているうちが
華だったのか ・・・
未知の世界を切り開いて見つけた
お花畑で遊んでいるのが
本当の華なのか ・・・
主人と顔を合わすたび
ためいきが出る私に ときどき
問いかけてみたりして ・・・


「あなた おかえり」

「おぅ~ お客さんか」

「保険屋の荒木さん」

「あっそうか ほな親父の
 入院、通院の件も聞いといてくれよ」

「うん わかった」

主人(松永慎一郎 40歳)は
自宅から車で15分ほどのところにある
木工所で働いています
仕事がキリ良く終わった時なんかは
こうしてお昼ご飯を食べに
家に帰って来る時もあるんですが

「荒木さん すみません
 主人にお昼を食べさせますので」

「あっそうですか
 ご主人~~ お邪魔しています~
  また 後ほど伺いましょうか?」

「いえ 食べたらすぐ
 仕事のほうに戻りますし それと
  おじいちゃんの保険のことも」

「あっ おじいさんですね
 分かりました じゃ 
  書類を出して待たせて頂きます」

この方は保険外交員の荒木さん
元々は主人の勤める木工所に
出入りされていた保険屋さんで
そこで主人が口説かれた ・・・?
と言ってもいいほどの甘いマスクの男性

こちらの保険に主人が入ったので
今はうちの家族の全ての保険を
荒木さんにお任せしている状況です。

「ご飯粒ついてるよ。
 今日はお昼からは忙しいの?」

「そんな忙しくない
 多分、定時に帰って来れるやろ~」

「そぉ~ 野菜鍋でもして待ってるわ」

「鍋 ええな~
 ほなっ そろそろ行くわ
  保険のこと 頼むわな」

「わかった 行ってらっしゃい」

何でも早い人です
ご飯は5分 セックスは3分
ただ、せっかちなところがあるので
忘れ物が多くて ・・・

主人
「車のキーないか?」

「あっ テーブルに置いたまま」

「今度はほんまに行ってくるわ^^」

「は~い~^^」


荒木
「ご主人はお仕事に行かれました?」

「あっ ちょっと待って下さいね」

何を待ってもらっているのかというと
再び忘れ物で帰って来ないかどうか
ただそれだけです ・・・

「もう 大丈夫みたい ・・・^^」

荒木
「ほなこっち来て
 チ○ポしゃぶってくれや」

「布団敷く?」

「そんなゆっくり出来ひん
 このあと木工所に寄って
  社長とも会わなあかんし」

「じゃ 私を寝取ったあと
 また主人に会うのね^^」

「今始まったことちゃうがな」

私の不倫相手 ・・・
荒木一馬さん 年齢は主人と一緒
そろそろ1年近くになる関係です

未知の世界への扉を
一緒に開けた人 彼も私も
初めての浮気だった ・・・


荒木
「奥さん これ
 粗品といいますか ・・・
  観に行かれるなら2枚ありますし」

「歌舞伎ですか 行きたいな~
 でも、一緒に行く人がいないから
  他の方に回してあげて下さい」

「優しいですね 奥さん
 奥さんのそういうところ好きだな~」

「えへ^^ 主人がこういうの
 あまり好きじゃなくて ・・・」

「僕と一緒に行きますか?
 歌舞伎大好きなんですよ~」

お客様用にと 会社から
配布されたものだったそうですが
自分が行きたいと仰られました
後で聞いた話しですが この時は
私を口説こうなんて
全く考えていなかったらしいです

公演会場はうちのすぐ近所
約束の当日 少し早めに向かうと
歌舞伎はやっていませんでした

荒木
「えっ 明日から?
 一日間違えたんですか 俺 ・・・」

「仕方ないですね ・・・^^」

保険屋の荒木さんと
歌舞伎を観に行くなんてこと
主人には言えませんので
この日私は友人と
夕食まで一緒に過ごすと言い
お昼前に出てきていました

荒木
「せっかく都合をつけて
 出て来てもらったのに申し訳ない」

「お茶でも行きますか^^」

「それじゃ映画に行きましょう
 今、時代劇モノがやってるんです」

江戸時代の人々の生活を
コミカルに描いたおもしろい映画でした
映画館を出たのが3時過ぎ
まだ二人は昼食をとっていません

「ご主人にはなんと?」

「友達と夕食まで一緒に と ・・・」

「じゃそのコース
 穴埋めさせてもらいます^^
  とりあえずお昼ごはんを ・・・」

お昼は洋食
その後は買い物と称して
デパートを数軒まわりました
完全に恋人デート気分です

そもそも 荒木さんじゃないと
歌舞伎のお誘いも断っていただろうし
やはり、主人と同様
この方の甘いマスクに
惹かれていたんだと思います

「6時か ・・・
 奥さん お腹すいてます~?」

「いえ まだ ・・・^^」

「ですよね~ 食べたのが
 3時をまわってましたもんね~」

することがないなら
帰ってもいいんですが もう少し
荒木さんと一緒にいたいと思った私
カラオケに行くと言われ
彼のあとをついて行きましたが
全店満室 待ち時間も多し ・・・

すると ・・・

「ホテルのカラオケでもいいですか?」

「ええっ^^ ホテルですか ・・・」

「BOXに入っても個室だし
 あまり変わらないと思うけど ・・・」

この時の彼も いかがわしい事は
一切頭になかったと言ってました
でも 私のほうがちょっぴり ・・・

ラブホテルの一室で熱唱する二人
2時間ほど歌いまくりました^^

荒木
「大声で2時間も歌ったから
 汗だくになってますよ~^^」

「ハハ^^ 私も ・・・」

「奥さん 一緒に軽く
 シャワーを浴びましょう」

「ええっ^^ いいですぅ~」
と言う私を半ば強引に
浴室まで連れて行かれると
自分はさっさと裸になられて ・・・

「奥さん早く
 髪の毛濡らさないで サっと ね?」

間違いなくここが
この日の いえ
人生のターニングポイントでした

「奥さん早く 汗かいたままだと
 気持ち悪いから ねっ?」

荒木さんと楽しく過ごせる理由は
おそらく 主人と同じ匂いがする
安心感かも ・・・
もちろん顔は違いますが
日にちを間違えたり 今
せわしなくシャワーを誘ったり そして
女性に鈍感な所も主人にそっくり

ただ、顔以外でもうひとつ違うところが

「奥さん 背中向けてていいですよ
 軽く流してあげますからね~」

浴室に入ったとき
一番に私の目に飛び込んできた
彼の大きなペニス ・・・

ガラス越しに映る私の裸体でも見て
少し興奮されているのか
勃起の一歩手前という感じで
やや上を向いていました

そして ・・・

「奥さん 胸は隠したままでいいから
 前を向いてください 流しましょう」
と 言われ 恥ずかしながらも
彼と向き合うように回転すると ・・・

もう完全に勃起していました ・・・

「荒木さん ・・・^^」

「ええっ? これ?
 仕方ない 生理現象ですよ^^」
と 言ったまま
私を洗い流すほうに必死だった彼
それが妙に嬉しくて ・・・

「奥さん そんなことしたら
 二人の人生が変わっちゃいますよ」

私は彼のペニスに右手を伸ばし
硬さを確かめるように しごきました

荒木
「ご主人を裏切ることになりますよ」

「こんなの見たら ・・・」

一馬という名にふさわしく
まさに馬並みのペニス

荒木
「じゃちょっと待ってね 石鹸で ・・・」

「洗わなくていい
 石鹸の匂いしかしなくなるから」

と言い 私は彼のその大きなペニスを
口いっぱいに頬張りました

「あっ~ 奥さん
 こうなったら最後まで面倒みますよ」

浴室で1度
彼と繋がったあと ベッドでも ・・・

「あぁ~ 荒木さん ・・・
 すっごい大っきい~ いやぁ~~」

「そうか~ ご主人の勃ちが
 イマイチ悪いねんな かわいそうに」

「あっ~ 気持ちいい~ 荒木さん」

一瞬で彼のペニスの虜になりました

「ここは どの辺や?」

「奥 ・・・ 大奥ぅ ・・・」

「ハハ^^
 今日の映画に感化されたな
  ほな 誰が殿様や~?」

「荒木さん うぅっ ・・・」

「殿様が大奥に
 入ってきたんやな 奥さん」

「そぉ ・・・」

とにかく深かった ・・・
別世界で別次元のセックスを
しているかのようでした
主人には申し訳ないけど
当たるところが全然違う

そして更に ・・・

荒木
「ここが大奥なら 奥さん
 この もひとつ奥は何て言うんや~」

「ああっ!ダメぇ~~
 そんな奥まで いやっっ~~~~」

「奥はイヤかっ」

「イヤじゃない もっと突いてぇ~~」

多分私は気が狂ってました
想像を超えた快感と 今
彼のペニスを
独り占めにしている幸福感が
同時に私を襲っていたんです ・・・

大奥と そのまだ奥の壁を
ひたすら繰り返し擦られてしまい
逝きにくい体質の私がいとも簡単に

「あぁ~ おかしくなる
 そろそろ逝かせてぇ 荒木さん~」

「俺も気持ちいいよ 奥さんのま○こ
 また、抱いてもかまへんか?」

「もちろん 抱いて欲しい ・・・」

「よっしゃ ほな逝こう ・・・」
と言うと 彼は私に覆いかぶさり
キスをしながら
ペニスの角度を変えました ・・・

「あぁ あ 荒木さん そこぉ ・・・」

「ここええやろ
 殿様が喜ぶように鈴の代わりに
  豪快に啼いて逝ってや 奥さん」

「はぁ~ 気持ちいい~ 荒木さん
 こんなの初めて ・・・
  そこもっと もっと擦ってぇ~」

「殿様 ・・・
 大奥で何しとる? 奥さん」

「暴れてるぅ あっダメ 逝く ・・・
 はぁ~ 好き 大好き荒木さん
  気持ちいい~~ いやっん あっ!
   逝くぅぅぅ~~~~~~~!!」



大奥で暴れてくれる殿様は荒木さんだけ
彼の勃起ペニスに完全に
中毒になってしまった私 ・・・

それでも主人が誘ってくる夜は
妻の役目としてちゃんと応対しています

「お~~い~^^」 と ・・・


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