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義理の関係 いろはに北斗

「お母さん言えるの?」

「もちろん~^^
 日本人なら誰でも知ってるよん」

「じゃ どうぞ」

「いろはにほへと ・・・
 ほへと ・・・ い あれ^^?」

「お母さん 日本人ちゃうな^^」

「ど忘れしちゃった 恥ずかしい^^」

『色葉 主婦 47歳』 妻の告白


「ああああっっ~~?!」

「えっ どしたん?」

「お母さんと僕がいる ・・・」

「何処に?」

「いろは ほくと ・・・
 いろは に ほへと 似てるよね」

「あ~ 今気付いた
 北斗は賢いね~~^^ さすがっ
  馬鹿なお母さんの
   血を引いてないからだわ~^^」

「血って ・・・?」

「あっ えっ ・・・ ち
 ち ちりぬるをわかっ!
  思い出したぁ~~~(笑)」

これは息子が小学生の頃の会話です

北斗と最初に出会ったのは24年前

当時、私は23歳
地元の土木事務所で
事務員をしていた頃です

2年間交際していた彼氏に
「好きな人が出来たから別れたい」
と 言われ 別れた直後
家に居ても考え込んでしまうからと
わざわざ日曜出勤をして
時間を潰していました ・・・

「いろはちゃん あれ?
 今日は日曜やろ どしたん?」

「あぁ 雑用が残ってたから来ました」

「そぉか~ ちょうど良かった
 うちの坊主 見といてくれへんか」

今話してる人がのちの私の主人
稲垣徹 当時30歳
奥さんがこの幼い北斗を置いて
家を出られたとか ・・・

「息子さん お名前は?」

「北斗や 俺と違っておとなしいよ^^
 子守のお礼に晩飯ご馳走するわ」

「それはいいですけど ・・・
 分かりました 子守はしときます」

この日の夕方
3人でスーパーへ買出しに行き
主人の住むアパートで
夕食を一緒に食べて その夜 ・・・

すぐに籍を入れました
何もかもを忘れて 再出発したい
そんな気持ちで過ごしていた時だから

でも ・・・
北斗がおとなしかったのは
小学4年生くらいまで
5年になるとゲームセンターをうろつき
中学生では他校の生徒とケンカの毎日
成人式を迎えるまでは
荒れに荒れまくった日々でした

その中でも一番ヒドかったのが
「盗み」
高校生の時、すでに
北斗が盗んでないものを
探すほうが困難なほど
お菓子から高級外車まで
ありとあらゆるもの ・・・
何度も警察のお世話になりました。

そんな北斗が
唯一、盗んでいない物があるとすれば
それは ・・・

「いろはやな ・・・」

「何でお母さんが
 盗みの対象物に入るのよ^^」

「冗談やんけ^^
 なにビックリしてんねん(笑)」

去年の暮れ
久しぶりに我が家に帰ってきた
北斗との会話
26歳になった現在は
真面目にサラリーマンをしています

でも、ああいう会話で
ドキっとしてしまうのは やはり
頭の片隅には「義理」と言う文字が
浮かび上がっているからだと ・・・

子育てに夢中な時期には
考えつかなかった事だけど
今はそれだけ
気持ちに余裕があるのかな
なんて思ったりもします。

「親父 今年は何処行っとんのん」

「湯河原温泉」

「神奈川か ええとこ行っとんな」

「北斗は?
 彼女と温泉に行ったりしないの?」

「温泉に行くほど
 ラブラブになる前に別れるからな
  行ったことがない^^」

「長続きしないのね」

「母親似なんとちゃうか」

「なんでよっ^^ 私は ・・・」
「ホントの母親よ」

「あぁ ・・・」

ときどき ・・・
5年に1度くらいの割合ですが
こういう話題になる時もあります
仕方のないことであり いつもは
お茶を淹れる 
テレビのチャンネルを変える など
張り詰めた空気を
何処かに追いやろうとしますが
この日は ・・・

「私は ・・・
 北斗を捨てたりしない」

なんて口走ってしまい ・・・

「ありがと ・・・
 いろはのおかげで大人になれた
  今日は泊まって行くわ^^」

「明日は仕事やろ?」

「ここから行くやん」

「そぉ 分かった じゃ
 買い物にでも行こうかな^^」

「俺も一緒に行く」

北斗と買い物なんて いつぶり ・・・
あの最初の
主人と結ばれた あの日以来かも


すき焼きをするつもりで
お肉や野菜を買ったあと
ドラッグストアに行き うちで飼ってる
猫のエサと
北斗用にとシャンプーを手に取り
レジで清算していました

すると ・・・

北斗
「風邪ぎみやからな~
 これも買っといて」と言い
栄養ドリンク剤をレジ台に ・・・

風邪なら そっちのドリンクでしょ ・・・
北斗が選んだものは
まむしがなんたらかんたら

更に ・・・

「お兄さん
 薄々のコンドームあるんか?」

店員
「はい ここに」

「じゃ それも」

コ コ コンドームって 何に使うの?
今日じゃないよね^^
おそらく というか間違いなく
彼女用でしょう ・・・

まむしにコンドーム
急に心臓がバクバクし始めたのは
私がいかがわしい事を
考えたからでしょうか ・・・

でも、これも
義理の中だから出来ること
本当の母親となら
北斗もこんな風にはならないはず
私がお父さんと一緒に来て
生理用品を買うより難易度が高い


自宅に戻ったあと
準備を始めていました
北斗はテレビを ・・・

「出来たよ~ 食べようか~^^」

「おおっ~ 美味そうやなっ
 いろは ビール出して」

「は~い^^」

夕食を二人で食べるのも久しぶり
北斗が言ってくれた
「いろはのおかげ」
という言葉を思い出しながらの
笑顔の食卓です

「ちょちょ いろは
 普通に飲むなよ~」

「なに?」

コップに注いだビールを
飲もうとした時でした 急に北斗が
私のそばまで来て ・・・

「これをちょっと入れるんや ・・・」
と 言い 例のまむしドリンクを半分
私のコップに入れ そのあと
自分のコップにも足しました

「なにこれ 風邪用じゃないの?」

「風邪用や 体が温まるやろ」

「ふ~ん ・・・」

私はすき焼きで十分に
温まっていますけど ・・・
と 思いながらも 息子のすることに
やかましく言ったことがないので
いつも通りの私です でもこれが
あとで効いてくるんです が ・・・

その前に ・・・

「お母さん 上で寝るけど ・・・」

夕食後 お風呂にも入り
テレビを観ていましたが
時間が11時をまわり 私は
寝ることにしました

北斗
「まだ 観てるし ここに居る」

「そぉ じゃ先に寝るわね」

まむしとコンドームの流れからすると
一緒に寝るとか言い出すと思ったけど
とんだ勘違いでした 

と そのとき ・・・

北斗
「眠くなったら 布団に行くし」

「あっ じゃあ上に敷いておこうか?」

「いらんよ 敷いてあるんやろ?」

「敷いてあるけど ・・・」(小声)
私の分だけ ・・・

来るの来ないのどっちなの
ハッキリして欲しい そうでないと
私も心の準備というものが ・・・

まむしが効き始めたのは ここから
2階の寝室に行き
布団で体をくるんだ時には もう
心臓が飛び出そうなほど
ドキドキして 全身が火照っていました

でも、あの様子だと
まだテレビを観て 1時間以上は
上に来ないかも と思っていたら

北斗
「やっぱり風邪ぎみやわ~」
と言い 部屋に入って来ました

「お布団敷くわね」

「いらんて 一緒に寝るし」

「でもこんな狭い布団で ・・・」
「今日は一緒に寝たい いろはと」

私のあの一言が
北斗の心の何かを動かしたのか

布団に入ると
北斗が話し出しました ・・・

北斗
「試してたんや たぶん ・・・」

「なんのこと?」

「こいつも 俺のこと置いて
 すぐに逃げ出すと思ってたから
  余計に悪さして
   いろはを試してたんや」

「そぉ ・・・」

「でも いろはは俺を捨てんかった
 それが嬉しくて 今は
  親孝行したい気持ちでいっぱいや」

「うふ^^ 親孝行か~
 何をしてもらおうかな~^^」
と 私が嬉しそうに話すと
天井を見ながら 北斗が ・・・

「親父が ・・・
 40代半ばで勃起せんようになったの
  知ってるで 二人が話してるところ
   聞いてたんや ・・・」

「あぁ ・・・」

「もう 10年ほど
 セックスしてへんのやろ いろは」

「ハハ^^ どうだったかな~^^」

「触っときいな
 1分もせんうちに勃起するし」
と言って 私の手を自分の股間へと
持っていきました ・・・

そして ・・・

「俺が今 いろはに出来る親孝行は
 これしかない ・・・
  ゴムつけたほうがええか?」

「北斗 ・・・
 真剣に言ってるの~?」

「真剣かどうかは
 いろはの指先に聞いてくれや」
と言い 私にキスをしました

私の指先に聞くとは ・・・
この 膨張を始めた
北斗のペニスのこと

「あぁ~ 北斗 ・・・」

「血は繋がってへん
 割り切って楽しんだらええ
  いろは 何年やってへんのや?」

「ん~ 10年になるかな ・・・」

「10年も ・・・
 かわいそうに ・・・
  一人でここ触ってたんか いろは」

「あぁっ~ 北斗 はぁぁ~~」

パンツに手をいれ
クリトリスを直撃した北斗の指先
そして 私の指先は
真剣だと答えています もう
北斗のペニスは完全に勃起し
それをしごいていた私 ・・・

北斗
「ゴムどうする?」

「つけて欲しいけど
 その前に ・・・」

「勃起したチ○ポを
 久しぶりに咥えたいんやな」

「そぉ ・・・ 口に入れたい」

「いろはがこんな
 スケベな女やったとは ・・・」

「スケベだよ はぁぁっ~」

このあと
興奮して鳥肌が立つほど
北斗とシックスナインを楽しみました

そして ・・・

「10年ぶりの生挿入やぞ いろは」

「はぁ~ 嬉しい あぁぁ~~」

ゴムはつけてません
私がいらないと言ったんです ・・・

「あぁ~ 北斗~
 奥まで来てるぅぅ~~」

「親父とやってた時と比べてどうや」

「はぁ~ 硬い~
 こっちのほうがめちゃくちゃ硬い~」

「硬くて しかも ・・・?」

「奥まで当たってるぅぅ~
 ああっ~ 北斗
  お母さん すぐ逝っちゃうかも~」

さすが若さ ・・・
主人とは月とスッポン
比べようがないほどイキり勃ってます

「何回逝かせたら
 親孝行やと認めてくれる?」

「はぁ~ そんな注文していいの~?」

「ええで 今日はどうせ朝までやし」

「朝まで ・・・
 はぁ~ あっ ダメ 気持ちいい~」

朝までとか余計なこと言うから
もう逝きそうになっている私 ・・・

「何回や いろは」

「あぁ~ 北斗 そこ そこそこ
 はぁぁっ~ 気持ちいいぃひい~」

「聞いてんのかいな
 いろは チューしよ ・・・」

「もうダメよ 逝く ・・・」

「何回逝かせて欲しいんや いろは」

「あぁ~ 逝けるとこまで
 あっダメ 逝く ・・・
  北斗 お母さん逝くよ~ いやっ
   ああっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」


好きとかそういうのじゃありません
愛おしい ですね ・・・

現在は彼女がいないようですが
いつかは連れて来るでしょう
そのとき 私がどんな風に
プチパニックを起こすのか
客観的に見てみたいものです

「お弁当作ってあげるね」

「あっ ありがとう」

「ちょっと 北斗 ・・・
 包丁持ってるのよ~」

「もうちょい足広げんと入らん 
 おおっ 入ったわ いろは~」

「ああっ~ さっきまで
 いっぱい逝かせてもらったから
  あぁぁ~ 北斗~~」

「逝けるとこまでって言うたやないか」

「あぁ~ 気持ちいい~
 そこ そこが好き
  もっと突いて あぁぁっ~~~!」


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