あの人と同じ香り
「スッキリした顔してんな?」
「良く寝られたからじゃない?」
「あれだけ子供が泣いてたのに??」
「そうね ・・・
昨日は寝苦しいほど暑かったし ・・・」
「その横で良く寝られた ・・・??」
「何が言いたいの?
またわけのわからない妄想?」
「っん~ ・・・ 下で寝てくれてもいいよ?」
「パパのために!別々で寝てるんやで?
なんでそれがわからへんの?」
「親父はぐっすり寝てるんか?」
「知らないわよ!そんなの ・・・」
「まあそう怒るな ・・・ 心配してるだけや」
「なにが心配?!自分の父親でしょ?
言いたいことがあるなら自分で言えば?」
「うん~ あんな親父やしな ・・・」
「パパの心配をなくしてあげる!
怒らないで聞いてね?」
「おっ、おう ・・・」
「私の両親のことを
パパがもし悪く言うようなことがあれば
たとえそれが正論でもいい気はしないわ
それの逆のこと、わかるでしょ?」
「逆 ・・・?」
「お義父さんなんて興味もないし
誘われたとしてもこっちからお断りよ?!」
「おぅ~ そっか ・・・」
「もうそれどころじゃないの
働いて稼がないといけないし
私も必死なのよ!わかって?!」
「うん、ごめん 気をつけてな ・・・」
「行ってきます」
【京花 主婦 29歳】 妻の告白
朝から夫(阿部健吾 30歳)と
ケンカをしてるような光景ですが
ここ数日、ずっとこんな感じで
ホトホト疲れてきました ・・・
かわいそうな人なんです
30歳の若さで腎臓病を患い
移植の前準備に入っています。
お腹に管を通しているので
衛生面ではしっかりと気をつけて欲しい
そう医師に言われました。
だから別々に寝ています。
我が息子がそんな大事なときに
義父が浮気をしたからと
家から放り出す気の強い義母
うちを頼って来られたので仕方なく
二階の空いてる部屋で寝泊りするお義父さん
定年前の普通の会社員なんですけど
着る服も派手で芸能人みたいな装いです
顔も夫と違ってハンサム ・・・
就寝時は透析の自動運転が始まると
夫は身動きが取れません。
だから心配してるんです
私とお義父さんのことを ・・・
夫にも伝えましたが
諸々、必要なお金が出ていきますから
この人の分まで!という思いで
今まで以上に頑張っているのに
ああいうことを言われると
ストレスが溜まってしまう
と、思っていたら本当に
仕事でミスを犯してしまいました
小さなハンコ屋さんで事務をしているんですが
私の計算間違いで
50万円の損失を出してしまったんです
しかし、社長が寛大な方で
「次からはないように」という注意のみ
それで済みましたが
家庭でのストレスは今だ消えず ・・・
「お義父さんも?」
義父
「ビールを飲んだ日はやっぱ近いわ^^」
夜遅くでも二階にあるトイレで
ときどき義父と遭遇します
でも夫が心配することはなにもない
そもそも中年臭を消すための
オーデコロンの匂いが
臭くて臭くてたまりません
それが生理的に受けつけなかったんですけど
ある日の夜、
違う香りを私が嗅いでしまいます ・・・
義父
「今日は静かや」
「あぁ~ 春斗ですか?私が休みだったから
一日中遊んでやってたんです ・・・」
「そっか ・・・ 健吾のことといい
俺のことも色々と迷惑かけてすまんな」
「うふん^^ お義父さんらしくない^^」
「腎臓を提供すると言うてるそうやけど
京花がそんなことする必要ない
俺のんをやるからそのつもりでいろ」
「いえ、私の主人ですから ・・・」
「もう頑張り過ぎるな?
これからは俺も協力していく なっ?」
「はぁ~ ・・・」
「おやすみ^^」
「あっ、お義父さん??」
「なんや?」
「香水、変えられました?」
「シャネルな ・・・
会社の女の子から勧められたんやけど
ええ匂いしてるか?」
「っん~ 私の好きな匂いです ・・・」
「元彼がつけてたとか?」
「あは^^ まぁ ・・・」
元彼ではないんです ・・・
とてもとても
話したくない過去なんですけど ・・・
今から五年前
結婚式を二か月後に控えたある日
当時はまだ実家にいた私が
町内の役を持つ母の代理で
新聞紙を回収するトラックを待っていた ・・・
男性
「あの ・・・ 富小路通りはどう行けば?」
「あ~ 二本向こうですね」
「二本向こう? あっはい^^ すみません」
サラリーマン風の男性に道を尋ねられました
車は社用車でナンバーは横浜 ・・・
「あれ?(笑)」
男性
「よく似た道ばかりでw
一周まわってきたようです^^」
「場所はどこですか??
あっここなら一つ目をあがってから
この筋でさがったほうがいいですね」
「あがる??」
「北にあがる^^」
「わっかりました~^^ すみません」
カッコいい人でした~ ・・・
白い歯が印象的でそれこそ芸能人のような方
上手く教えたつもりですが
二度あることは三度ある ・・・
もう一度彼の顔が見たかった
そう思っていると ・・・
「アハハ^^ きやはると思ってました^^」
男性
「ダメだ^^ 僕に京都は難しい(笑)」
「私が乗りましょうか?それで道案内を ・・・」
「いいですか~?
じゃあお願いしようかな~ すみません^^」
ちょうど新聞の回収も終えたところで
時間に余裕もあったし自宅から遠くもない
男性
「ありがとうございます
奥さんのおかげでやっとたどり着けました」
「あっ、奥さんじゃないですw」
「それじゃ、僕の仕事はすぐ終わるから
良ければ夕食なんて一緒にどうです?」
「っん~ 今日はお休みでフリーやし^^」
「連絡します^^この番号で掛けますので^^」
一種のマリッジブルーだったのか
なりゆきで男性と食事なんて
生まれて初めての経験でした。そして ・・・
男性
「あっ~ 飲んじゃったから車に乗れないな~」
「うん~ ・・・」
居酒屋のすぐ横にあったのは
京都の中心部にあるホテル街だった ・・・
男性
「二か月後に結婚だなんて
もっと早く言ってくれないと~ 京花ちゃん!」
「言いそびれたの~ ・・・」
「でももう入れちゃったしね?!」
「うはぁ~ 気持ちいい~~」
「結婚する人より?!」
「全然違う!!大っきいわ!!ああん~!」
吉川爽太さん 当時34歳の既婚者
名前のように爽やかで
アソコの太い方でした ・・・
彼とは一度だけ ・・・
と言いたいところですが
結婚式をあげた一か月後
連絡がありました。海外に赴任するから
最後に会って欲しいと ・・・
吉川
「ごめんね ・・・」
「いいの 私も会いたかったし ・・・」
「どうしても京花ちゃんを抱きたくて」
「結婚して抱き心地悪くなった?」
「どうして?」
「おチンチンが動いてないから^^」
「顔をじっくり見たかったんだ^^
京花ちゃん!好きだよっ!!」
「あぁ~ 吉川さん~ そこ気持ちいい~~!」
彼とは一応終わっていますし
その後、会いたい気持ちにもなっていません
子供もできたし反省もしました
でも ・・・
お義父さんのソレは
あの時の彼と同じ香りがする ・・・
義父
「おう、京花 ・・・
病院に行って移植の話してきたしな?」
「そうですか、すみません ・・・」
「お前が謝ることはないぞ?おやすみ」
「おやすみなさい ・・・」
おやすみなさいと口にしたけど
私は部屋へ入らず ・・・
義父
「おっ、どうした?気になることでもあるか?」
「今日も春斗が爆睡してるし ・・・^^」
と言うと
義父は私の手を握り
黙って自分の部屋へ連れていきました ・・・
「京花っ~~!」
「お義父さん~ ・・・」
「俺が一番手を出したかったのはお前やッ!」
「ああん~ ・・・」
舌を絡ますとかそんなものじゃなく
ずーっと二人の舌がもつれて離れなかった
「京花っ ええか?!」
「入れて~ ・・・」
「うっぐ!うほぉ~!京花ぁぁ~~!」
「あぁ~ いいっ~~」
「何がええのかこの口で言わんかいなッ?!」
「おとっ うッ!(ジュルジュル!ベロレロ~!)
口を塞いだら言えない~^^ っん~ ・・・」
「お前とずっとキスしてたいんや!!」
「あはぁ~ 気持ちいい!そこぉ~~!」
「良かったら俺の腰に足まわしてロックせんと!」
「はぁ~ お義父さん~ ・・・」
「健吾もあんななってしもたら
夫婦の営みもままならん!
京花の面倒は俺が見たるからなッ?!」
「大きい ・・・」(小声)
「なんやてっ?!」
「お義父さんのほうが大きい ・・・」
「それは嬉しいって意味か?!」
「っん~ いっぱい突いて?!気持ちいい~~」
二度目の浮気が夫の父親 ・・・
この時は正直
吉川さんを想いながらのセックスでした
香水の銘柄も多分一緒
お義父さんの首筋を匂ぐたびに
彼の顔が浮かんでは消えた ・・・
夫
「親父から聞いたか?」
「ええ、移植の件でしょ?」
「ああ見えても ええとこあるわ」
「そりゃパパのお父さんだもの ・・・」
「安心したんや お前にもらうと
一生気をつかって生きていかなあかんし^^」
「そうでなくても気は使ってね^^」
「アハハ^^ そうやな
今までグチグチ言って悪かった^^」
「いいえ~^^ じゃあ行ってきます」
夫は大病を患ってますけど
家庭の中でのストレスが少し緩和されたようで
私も気分良く過ごせています ・・・
義父
「おっ、トイレか?」
「ううん~ お義父さん 疲れてる?」
「いや、まっ先にトイレ済ますわ ・・・」
夫の再入院を一週間後に控えたある夜 ・・・
義父
「どうした?」
「術後はお義父さんも少し痛みがあるんだって」
「今のうちにやっとけってことやな?(笑)」
「そうは言ってないけど ・・・^^」
「部屋来い ・・・」
「っん~ ・・・」
ここ二年ほど ほぼレス状態
初めてお義父さんのあの香りを嗅いだとき
部屋に戻ってオナニーをし始めたけど
なんでこんなに頑張ってる私が
一人で慰めなきゃならないの?と思った
だからお義父さんを誘ってしまったんです
彼と同じ匂いならセックスを楽しめる ・・・
義父
「上手いな~ 京花の騎乗位っ!」
「上手くないよ~
でもお義父さんとキスしながらするのは好き!」
「中年のキスはエロいやろ?!」
「もう病みつきになっちゃった」
「下来い?!
乳首コリコリしながらキスがしたい!」
「あぁ~ お義父さん~ ・・・」
「術後は当分できひんと聞いて
チンポに角度がつき過ぎとるッ!!」
「だから~ 気持ちいい~~ ・・・」
「乳首コリコリも?!」
「はぁ~ 凄く感じるぅ~~ ・・・」
「チュウは ・・・?!」
「あぁ~ お義父さん 好きよ~?!」
「もっとベロベロして欲しいんやなッ?!」
「あっ!それ!!お義父さん 当たってるぅ~!」
「聞こえへん ・・・」
「当たってるの!!」
「チュウしてるし聞こえへん ・・・」
「イヤっ!お義父さん 逝っちゃう!!!」
「京花とするチュウが美味くてなんも聞こえへんぞ?」
「いじわるしないで?!もう逝きそう~ ・・・」
「おまんこ逝きそうか?!」
「あっもうダメ!逝く!気持ちいい~~~!!!」
「京花っーーー!!」
「あはん~!お義父さん 好きよ?!
逝っちゃう~ 逝く ああぁ~ ダメ!!
逝くぅ~~~!!!あああぁん~~~~!!」
術前のセックスは計四回
これで当分は我慢ができる ・・・
「パパ?!なにをつけてるの?」
主人
「親父がくれたんや
ちょっとええ匂いさせとけって ・・・」
「今から病院に行く人が
こんな香水なんか付ける必要ないわ!!
嫌がられるだけよ~?!もぉ~」
「でも、いい匂いやで ・・・?」
「ダメ!こういうのはお義父さんだけで十分!
男性が香水とか嫌いなのよ~ 私 ・・」
夫まであの匂いだと
私の脳が惑わされてしまう
あの香水をつけるのは
セックスで私を
悦ばせてくれる人だけでいい ・・・
「良く寝られたからじゃない?」
「あれだけ子供が泣いてたのに??」
「そうね ・・・
昨日は寝苦しいほど暑かったし ・・・」
「その横で良く寝られた ・・・??」
「何が言いたいの?
またわけのわからない妄想?」
「っん~ ・・・ 下で寝てくれてもいいよ?」
「パパのために!別々で寝てるんやで?
なんでそれがわからへんの?」
「親父はぐっすり寝てるんか?」
「知らないわよ!そんなの ・・・」
「まあそう怒るな ・・・ 心配してるだけや」
「なにが心配?!自分の父親でしょ?
言いたいことがあるなら自分で言えば?」
「うん~ あんな親父やしな ・・・」
「パパの心配をなくしてあげる!
怒らないで聞いてね?」
「おっ、おう ・・・」
「私の両親のことを
パパがもし悪く言うようなことがあれば
たとえそれが正論でもいい気はしないわ
それの逆のこと、わかるでしょ?」
「逆 ・・・?」
「お義父さんなんて興味もないし
誘われたとしてもこっちからお断りよ?!」
「おぅ~ そっか ・・・」
「もうそれどころじゃないの
働いて稼がないといけないし
私も必死なのよ!わかって?!」
「うん、ごめん 気をつけてな ・・・」
「行ってきます」
【京花 主婦 29歳】 妻の告白
朝から夫(阿部健吾 30歳)と
ケンカをしてるような光景ですが
ここ数日、ずっとこんな感じで
ホトホト疲れてきました ・・・
かわいそうな人なんです
30歳の若さで腎臓病を患い
移植の前準備に入っています。
お腹に管を通しているので
衛生面ではしっかりと気をつけて欲しい
そう医師に言われました。
だから別々に寝ています。
我が息子がそんな大事なときに
義父が浮気をしたからと
家から放り出す気の強い義母
うちを頼って来られたので仕方なく
二階の空いてる部屋で寝泊りするお義父さん
定年前の普通の会社員なんですけど
着る服も派手で芸能人みたいな装いです
顔も夫と違ってハンサム ・・・
就寝時は透析の自動運転が始まると
夫は身動きが取れません。
だから心配してるんです
私とお義父さんのことを ・・・
夫にも伝えましたが
諸々、必要なお金が出ていきますから
この人の分まで!という思いで
今まで以上に頑張っているのに
ああいうことを言われると
ストレスが溜まってしまう
と、思っていたら本当に
仕事でミスを犯してしまいました
小さなハンコ屋さんで事務をしているんですが
私の計算間違いで
50万円の損失を出してしまったんです
しかし、社長が寛大な方で
「次からはないように」という注意のみ
それで済みましたが
家庭でのストレスは今だ消えず ・・・
「お義父さんも?」
義父
「ビールを飲んだ日はやっぱ近いわ^^」
夜遅くでも二階にあるトイレで
ときどき義父と遭遇します
でも夫が心配することはなにもない
そもそも中年臭を消すための
オーデコロンの匂いが
臭くて臭くてたまりません
それが生理的に受けつけなかったんですけど
ある日の夜、
違う香りを私が嗅いでしまいます ・・・
義父
「今日は静かや」
「あぁ~ 春斗ですか?私が休みだったから
一日中遊んでやってたんです ・・・」
「そっか ・・・ 健吾のことといい
俺のことも色々と迷惑かけてすまんな」
「うふん^^ お義父さんらしくない^^」
「腎臓を提供すると言うてるそうやけど
京花がそんなことする必要ない
俺のんをやるからそのつもりでいろ」
「いえ、私の主人ですから ・・・」
「もう頑張り過ぎるな?
これからは俺も協力していく なっ?」
「はぁ~ ・・・」
「おやすみ^^」
「あっ、お義父さん??」
「なんや?」
「香水、変えられました?」
「シャネルな ・・・
会社の女の子から勧められたんやけど
ええ匂いしてるか?」
「っん~ 私の好きな匂いです ・・・」
「元彼がつけてたとか?」
「あは^^ まぁ ・・・」
元彼ではないんです ・・・
とてもとても
話したくない過去なんですけど ・・・
今から五年前
結婚式を二か月後に控えたある日
当時はまだ実家にいた私が
町内の役を持つ母の代理で
新聞紙を回収するトラックを待っていた ・・・
男性
「あの ・・・ 富小路通りはどう行けば?」
「あ~ 二本向こうですね」
「二本向こう? あっはい^^ すみません」
サラリーマン風の男性に道を尋ねられました
車は社用車でナンバーは横浜 ・・・
「あれ?(笑)」
男性
「よく似た道ばかりでw
一周まわってきたようです^^」
「場所はどこですか??
あっここなら一つ目をあがってから
この筋でさがったほうがいいですね」
「あがる??」
「北にあがる^^」
「わっかりました~^^ すみません」
カッコいい人でした~ ・・・
白い歯が印象的でそれこそ芸能人のような方
上手く教えたつもりですが
二度あることは三度ある ・・・
もう一度彼の顔が見たかった
そう思っていると ・・・
「アハハ^^ きやはると思ってました^^」
男性
「ダメだ^^ 僕に京都は難しい(笑)」
「私が乗りましょうか?それで道案内を ・・・」
「いいですか~?
じゃあお願いしようかな~ すみません^^」
ちょうど新聞の回収も終えたところで
時間に余裕もあったし自宅から遠くもない
男性
「ありがとうございます
奥さんのおかげでやっとたどり着けました」
「あっ、奥さんじゃないですw」
「それじゃ、僕の仕事はすぐ終わるから
良ければ夕食なんて一緒にどうです?」
「っん~ 今日はお休みでフリーやし^^」
「連絡します^^この番号で掛けますので^^」
一種のマリッジブルーだったのか
なりゆきで男性と食事なんて
生まれて初めての経験でした。そして ・・・
男性
「あっ~ 飲んじゃったから車に乗れないな~」
「うん~ ・・・」
居酒屋のすぐ横にあったのは
京都の中心部にあるホテル街だった ・・・
男性
「二か月後に結婚だなんて
もっと早く言ってくれないと~ 京花ちゃん!」
「言いそびれたの~ ・・・」
「でももう入れちゃったしね?!」
「うはぁ~ 気持ちいい~~」
「結婚する人より?!」
「全然違う!!大っきいわ!!ああん~!」
吉川爽太さん 当時34歳の既婚者
名前のように爽やかで
アソコの太い方でした ・・・
彼とは一度だけ ・・・
と言いたいところですが
結婚式をあげた一か月後
連絡がありました。海外に赴任するから
最後に会って欲しいと ・・・
吉川
「ごめんね ・・・」
「いいの 私も会いたかったし ・・・」
「どうしても京花ちゃんを抱きたくて」
「結婚して抱き心地悪くなった?」
「どうして?」
「おチンチンが動いてないから^^」
「顔をじっくり見たかったんだ^^
京花ちゃん!好きだよっ!!」
「あぁ~ 吉川さん~ そこ気持ちいい~~!」
彼とは一応終わっていますし
その後、会いたい気持ちにもなっていません
子供もできたし反省もしました
でも ・・・
お義父さんのソレは
あの時の彼と同じ香りがする ・・・
義父
「おう、京花 ・・・
病院に行って移植の話してきたしな?」
「そうですか、すみません ・・・」
「お前が謝ることはないぞ?おやすみ」
「おやすみなさい ・・・」
おやすみなさいと口にしたけど
私は部屋へ入らず ・・・
義父
「おっ、どうした?気になることでもあるか?」
「今日も春斗が爆睡してるし ・・・^^」
と言うと
義父は私の手を握り
黙って自分の部屋へ連れていきました ・・・
「京花っ~~!」
「お義父さん~ ・・・」
「俺が一番手を出したかったのはお前やッ!」
「ああん~ ・・・」
舌を絡ますとかそんなものじゃなく
ずーっと二人の舌がもつれて離れなかった
「京花っ ええか?!」
「入れて~ ・・・」
「うっぐ!うほぉ~!京花ぁぁ~~!」
「あぁ~ いいっ~~」
「何がええのかこの口で言わんかいなッ?!」
「おとっ うッ!(ジュルジュル!ベロレロ~!)
口を塞いだら言えない~^^ っん~ ・・・」
「お前とずっとキスしてたいんや!!」
「あはぁ~ 気持ちいい!そこぉ~~!」
「良かったら俺の腰に足まわしてロックせんと!」
「はぁ~ お義父さん~ ・・・」
「健吾もあんななってしもたら
夫婦の営みもままならん!
京花の面倒は俺が見たるからなッ?!」
「大きい ・・・」(小声)
「なんやてっ?!」
「お義父さんのほうが大きい ・・・」
「それは嬉しいって意味か?!」
「っん~ いっぱい突いて?!気持ちいい~~」
二度目の浮気が夫の父親 ・・・
この時は正直
吉川さんを想いながらのセックスでした
香水の銘柄も多分一緒
お義父さんの首筋を匂ぐたびに
彼の顔が浮かんでは消えた ・・・
夫
「親父から聞いたか?」
「ええ、移植の件でしょ?」
「ああ見えても ええとこあるわ」
「そりゃパパのお父さんだもの ・・・」
「安心したんや お前にもらうと
一生気をつかって生きていかなあかんし^^」
「そうでなくても気は使ってね^^」
「アハハ^^ そうやな
今までグチグチ言って悪かった^^」
「いいえ~^^ じゃあ行ってきます」
夫は大病を患ってますけど
家庭の中でのストレスが少し緩和されたようで
私も気分良く過ごせています ・・・
義父
「おっ、トイレか?」
「ううん~ お義父さん 疲れてる?」
「いや、まっ先にトイレ済ますわ ・・・」
夫の再入院を一週間後に控えたある夜 ・・・
義父
「どうした?」
「術後はお義父さんも少し痛みがあるんだって」
「今のうちにやっとけってことやな?(笑)」
「そうは言ってないけど ・・・^^」
「部屋来い ・・・」
「っん~ ・・・」
ここ二年ほど ほぼレス状態
初めてお義父さんのあの香りを嗅いだとき
部屋に戻ってオナニーをし始めたけど
なんでこんなに頑張ってる私が
一人で慰めなきゃならないの?と思った
だからお義父さんを誘ってしまったんです
彼と同じ匂いならセックスを楽しめる ・・・
義父
「上手いな~ 京花の騎乗位っ!」
「上手くないよ~
でもお義父さんとキスしながらするのは好き!」
「中年のキスはエロいやろ?!」
「もう病みつきになっちゃった」
「下来い?!
乳首コリコリしながらキスがしたい!」
「あぁ~ お義父さん~ ・・・」
「術後は当分できひんと聞いて
チンポに角度がつき過ぎとるッ!!」
「だから~ 気持ちいい~~ ・・・」
「乳首コリコリも?!」
「はぁ~ 凄く感じるぅ~~ ・・・」
「チュウは ・・・?!」
「あぁ~ お義父さん 好きよ~?!」
「もっとベロベロして欲しいんやなッ?!」
「あっ!それ!!お義父さん 当たってるぅ~!」
「聞こえへん ・・・」
「当たってるの!!」
「チュウしてるし聞こえへん ・・・」
「イヤっ!お義父さん 逝っちゃう!!!」
「京花とするチュウが美味くてなんも聞こえへんぞ?」
「いじわるしないで?!もう逝きそう~ ・・・」
「おまんこ逝きそうか?!」
「あっもうダメ!逝く!気持ちいい~~~!!!」
「京花っーーー!!」
「あはん~!お義父さん 好きよ?!
逝っちゃう~ 逝く ああぁ~ ダメ!!
逝くぅ~~~!!!あああぁん~~~~!!」
術前のセックスは計四回
これで当分は我慢ができる ・・・
「パパ?!なにをつけてるの?」
主人
「親父がくれたんや
ちょっとええ匂いさせとけって ・・・」
「今から病院に行く人が
こんな香水なんか付ける必要ないわ!!
嫌がられるだけよ~?!もぉ~」
「でも、いい匂いやで ・・・?」
「ダメ!こういうのはお義父さんだけで十分!
男性が香水とか嫌いなのよ~ 私 ・・」
夫まであの匂いだと
私の脳が惑わされてしまう
あの香水をつけるのは
セックスで私を
悦ばせてくれる人だけでいい ・・・
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