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【強烈な悪意】 ここなら浮気をしても 主人には絶対バレない!

社会人になって14年
結婚してから丸7年
自分にこういう日が来るとは思わなかった
そんなお話し ・・・



「お姉さんはどこまでですか?」

「あっ、名古屋まで ・・・」

「じゃあ窓側にうつりましょう
 僕は真ん中のシートに座ります」

「でもここ ・・・」

「そこは僕の同僚が座る予定でしたが
 チケットを購入したあとに別の用事で」

「じゃあこちらにどうぞ」

「いえいえ、お姉さんがそちらに ・・・
 綺麗な女性の横顔を通して見る外の景色なんて
  滅多に見れるもんじゃない」

「そんなこと言われたら余計にw」

「お願いします^^」

「じゃあ、こっちに ・・・」

「初めまして 中村です」

「あぁ ・・・ 田川です^^」

「新幹線の中で
 こういう挨拶はないですもんね^^」

「ええ^^初めて経験しました^^」


【智美 会社員 34歳】 妻の告白




前日の午後10時 ・・・



主人
「ごめん こんな大事な日に ・・・」

「なんで謝るの?仕事で疲れてるんやって」

「手でするわ ・・・」

「ほんま?ありがとう^^」



七年目の結婚記念日を迎えた
私と主人(田川悠 34歳)

食事をして
プレゼントの交換があって
一緒にお風呂に入った
あとは ・・・
特別な日のスペシャルなベッドイン

と思っていたら
主人のソレが不発で終了

精力が衰えていることを
主人自身が悩んでいるので
私はなにも言わないようにしています

でもやはり期待はしてしまう

そして不安もある ・・・

このまま主人の人生が
インポテンツで終わってしまうようなら
すなわちそれは
30代で途絶えてしまった私のSEXライフ

20代の主人が激しかっただけに
落胆は大きくなると思われます ・・・





「好きなんです ・・・」

「えっ?」

「京都から名古屋に向かうこの景色が」

「あぁ~ ・・・」

「関ヶ原の山あいを超えて岐阜の羽島を通るとき
 京都では見られない大きな川と
  のどかな町の風景に出会える」

「っん~ ・・・」

「嫌いですか?」

「いえ、いいと思います でも今日は
 名古屋を担当してるものの代役なので ・・・」

「あ~ あまりこっちに来られないんですね
 お姉さんは僕より先に座ってたから大阪の方?」

「ええ~ ・・・」


私はハウスメーカーの営業
彼、中村さんは古民家の鑑定士
依頼があれば全国どこへでも行かれるそうです
大きくわければ同じ住宅関連の仕事
なので会話もしやすかった

ただ ・・・
ひとつだけ問題が ・・・

紳士な男性だから
ワザとではないと思いますが
私の胸にずっと
彼の右肘が当たっていたんです ・・・



中村
「ほらっ 見えてきた 大きいな~
 鴨川が側溝に感じる それはないか(笑)」

「あは^^」

「あそこのピンク色のビルあるでしょ?!」

「どれですか?」

「あの白黒ツートンの横のピンク
 小さくて見えづらいかな~ ほらっ」

「ああ~ なんとなくぼやけて ・・・」

「あのピンク色のビルの裏にある民家!
 僕が鑑定したんですよね~」

「見えないです ・・・」

「ええ~ 見えません だはっw」

「あっはは^^」


私の右手にある窓
その外を指さされるときは彼の左手
右肘はまだ私の乳房を押したまま

最初は委縮するように体を引いて
できるだけへこましていましたが
知らせるキッカケを作ってあげようと
今度は逆に胸を張り
乳房のど真ん中
一番柔らかい部分に肘がくるよう仕向けました
それでも彼は気づかなかった

そして ・・・

名古屋駅の少し手前でこんな会話を ・・・



「これも好き ・・・」

「えっ?」

「名古屋駅周辺の高層ビルが見え始めると
 新幹線がスローダウンして
  ゆっくりホームへと入っていく ・・・」

「そうですね ・・・」

「途中で気づいたけどやめられなかった」

「なにがですか?」

「お姉さんのおっぱいw」

「あぁ~^^」

「途中でやめると
 ワザとしてたみたいだしw すみません^^」

「いえ~ いいんです^^」

「お姉さんは日帰りですか?」

「今日は市内で一泊します」

「メールかなにかで連絡取り合って
 夕食をご一緒できれば嬉しいんですけど」

「あぁ~ ・・・ そうですね ・・・」

「いいとこ探しておきます!じゃあ出ましょうか!」




ちょっとせわしなく感じたけど真面目そうだし
胸のこともきっちり謝ってくれたし
食事を誘われてノーとは言えませんでした


私は午後三時に
この日分の仕事を終わらせ
彼と待ち合わせをした
名古屋駅の金時計に向かうと
遅れること20分で中村さんも到着




中村
「お昼いつ食べました?」

「2時すぎぐらいですね」

「僕もですよ~^^
 だからまだまだお腹が減らないw」

「まだ三時半ですもん お茶でも行きましょ?」

「そうですね 行きましょう」



初めて会った男性と
初めて来た土地で
初デートを匂わせるような待ち合わせをし
初めて ・・・
仕事以外で
主人の知らない男性とカフェへ ・・・

浮かれてました
自分からお茶なんて言って ・・・

でも、もっとも強烈な悪意は
ここなら浮気をしても
主人には絶対バレない!
と思ってしまったことです ・・・




「僕はアメリカン」

「私も一緒のをお願いします」

「あかん ・・・」

「お仕事ですか?」

「いやちょっと肘が ・・・」

「肘がどうかされました?」

「肘がまだ おっぱいモードなんですよねw」

「うふ^^ なにそれ(笑)」

「あのまま名古屋で降りず
 東京まで行きたかった気分です^^」

「ははは^^ 私途中で気づいてもらおうと
 胸を張ったりしてたんですよ~^^」

「だからか!もう~ ぽよんぽよんでしたw」

「ぽよんぽよん ・・・^^
 そのおっぱいモードは今日の何時頃まで?」

「それは ・・・
 お姉さんが僕の隣で眠りにつくまで」

「ふ~ん ・・・」

「どこに宿とってます?」

「明日の仕事が一駅向こうだからそこで ・・・」

「僕はこの駅前ですけど
 キャンセルして一緒に泊まりませんか?」

「あぁ~ ・・・ 結婚してます ・・・」

「僕も既婚者です!出ましょう!お姉さん!」

「あっでも、コーヒーが ・・・」

「コーヒーくらいラブホでも飲める!!」
 



想像では夕食のあとでしたが
少し早めのラブinホテル
しかも彼は宿泊するとフロントに ・・・



「はぁん~ 中村さん ・・・」

「こんなおっぱいが下に隠れてたなら
 あのぽよんぽよんも納得です!」

「うふ~ あぁ~ ・・・」

「運命ですよ~ 僕は今日!
 このおっぱいに埋もれる運命だった!」

「おっぱい弱いの ・・・」

「それなら肘で揉まれて感じてたんじゃ?」

「そぉ~ だから胸を張ったのかも ・・・」

「(チュ~ッパ!チュっ!ジュルジュルチュ~!)
 美味しいおっぱいです!(ベロベロベロ~!)」

「あぁ~ 感じる~ っん~ はぁ~ ・・・」



この時はまだ夢見心地
自分が浮気をしてるなんて信じられなかった
でも、夕食の前に二度
夕食後、少し仮眠をとってから一度
二人で眠る前のシャワーを浴びたあとの
四度目の頃にはもう
彼に跨り夢中で腰を振りまくっていた私
セックスってやっぱり!気持ちいい~~~~



「あぁ~ ダメっ!!」

「どうしたんです?お姉さん ・・・
 あっ ・・・ 疲れちゃいました?」


騎乗位の姿勢で彼に倒れ掛かり
動きを一時止めました ・・・



「主人がインポでエッチ久しぶりなんです」(泣)

中村
「うん ・・・ なんとなくそんな感じが
 涙が出るほど良かったんですかね」

「一晩に四度も抱かれたら涙も出ますよ ・・・」

「すみません はりきり過ぎました^^」

「いいえ~ 嬉しいんです
 でもこれ以上逝ったら
  中村さんのことを好きになってしまう ・・・」

「そういう話なら 好きになってもらいましょう!
 僕もこんな美人で巨乳の人妻なんて
  この先一生出会うことはない!だからこれが
   今晩最後の泣きの一発!!
    お姉さん下になって?!」

「ああん~ ・・・」

「ご主人で満足してなかった奥さんが
 あの新幹線での肘揉みで火がついた!
  ラストはおまんこも!熱く燃えてッ!!」

「はぁぁ~~ 中村さん~~!」

「熱く燃えるまで!!突きますよぉ~~!!!」

「ああぁ~!!凄い!!もっと~~!
 もう無茶苦茶にしてぇ~~~!!!」





理想のおチンチンだと言っておきます
主人がインポの人妻が
巨根を求めることじたいナンセンス
万人の女性に受けそうな大きさとカタチ
何より、太いのが私にフィットしました
主人も含めサオの太い人とは
これまで巡り合って来なかった
そんな細部まで感じ取りながら
あえぎ、よがり、悦ぶこんな不貞妻を
どうか許してください ・・・




「あぁ~ 中村さん!そこが感じる!!」

「そぉ!飯の前はここで逝ったよ!奥さん!」

「うふん~ メッチャ硬いのがわかるわ~~」

「勝負がかかってる!
 奥さんをモノに出来るか出来ないかの!!」

「嬉しい~ また泣きそう
 こんなに愛してくれて ・・・」

「もう泣いてるよ?!こっちは!!」

「ああん~ そこいっぱい!!」

「いっぱいなにッ?!」

「いっぱい突いて!!主人の分までっ!!」

「ご主人とするときも!!
 こんなに足を開いてるの?奥さん!!!」

「開いてない!!!
 中村さんのおチンチンが気持ちいいから!!」

「もらった!!!奥さんは僕がもらった!!!」

「あっ!ダメそこ!もっと~~~!!」

「もらったよ~ ここッ!今日何回もここで逝った!」

「あはん~ 凄い!嬉しい~ 幸せ~~!」

「明日の朝も ・・・!!」

「明日の朝も?」

「こんな風に愛し合おうね ・・・!!!」

「ああぁ~ ダメ逝っちゃう!!中村さん!
 そんなこと言うから~ あっ!気持ちいい!!
  イヤ逝く!!イヤ!気持ちいい~~~
   逝くよ?逝くわ!!逝くぅぅぅ~~!!!!」





////////////////




中村
「適当に頼んだけど
 これで良かった?モーニングセット」

「あ~ ごめんなさい 寝すぎたわ ・・・」

「久しぶりだったみたいだし ・・・^^」

「そうよね^^」

「奥さん 真面目な話
 大阪と京都なら近いし ・・・」

「もちろん OKですよ^^」

「ありがとう^^
 あと、電話が鳴ってたみたいだよ?
  ご主人かもしれない」

「そぉ~ すみません ・・・」




この日から
中村さんとのお付き合いがスタートし
今現在も続いています

そして電話はやはり主人でした ・・・


(留守番電話)


『おーい 智美! 出張お疲れさま
 昨日の夜の10時、11時台にも電話したけど
  もう寝てたのかな~ ・・・
   不甲斐ない記念日になってしまって
    申しわけないと思ってる。でも、
     症状は上向きになってるし
      我慢して待ってて欲しい
       愛してるよ 智美!』



これを聞いた私は涙が止まらなかった

10時、11時台といえばラストの四回戦目
主人が言うように寝てはいたけど
違う男性と別の意味の寝てる真っ最中

それと
我慢して待ってて欲しい ・・・

我慢出来なかったんですよね~

せめて新幹線の乗車前にこれを聞いてれば
夫婦の歩みは変わっていたかもしれない

私にこういう日がくるとは
思ってませんでした ・・・

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