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サプライズプレゼント

「ええっ? 私?」

「何で お前みたいなガリ勉を
 呼ぶんやねん~^^ より子や
  後ろ来いやっ より子~」

今、私のほうを見てたやん ・・・

気になる 気になる
うちのクラスの藤井和己君
修学旅行のバスの中で
一番後ろを陣取って お酒でも
飲んでいるのか 顔が赤いぞ

そして 私ではなく より子ちゃんを
後ろに呼んで 見えにくい奥へと
押し込んだ ・・・ 

『千晶 主婦 42歳』 妻の告白

あっ 前のシートで見えへん ・・・
ちょっとそこのあんた 
右に体を譲りなさいよ ・・・

あっ~! もしかして ・・・
より子ちゃんのシャツのボタンを
外してる ・・・? わぁ~

ああっ!
おっぱいじゃないのアレ ・・・
より子ちゃん中3なのに凄い大きい 

ああ~ 藤井君が揉んでる ・・・

何で男子って ガリ勉は用なし
みたいな感覚なんだろか ・・・
普通の勉強も あっちの勉強も
両立して頑張ってるってのに ・・・


修学旅行から帰って
私はお母さんにあることを相談しました

「お母さん ・・・」

「なんや? あっ そっちの
 お皿も持って来てくれるか」

「好きな人が ・・・」

「芸能人か?」

「ううん クラスの子で ・・・」

「中島君か?」

「いや~ん^^
 あんなガリ勉と違うぅ~^^」

「他に誰がいるんよ~
 醤油差しにお醤油を足しといて」

「うん ・・・ 藤井君 ・・・」

「ええっ?嘘でしょ^^
 学校で一番のワルやんか~
  どこがええのん あの子の」

「ん~ カッコいいとこ ・・・」

「カッコよく見えるだけ
 あんたはそれより勉強 勉強」

「勉強もするし 教えて欲しい」

「何を?」

「こっちを向いてもらう方法 ・・・」

「人には好みがあるしな ・・・
 あんたがどんだけ頑張っても
  あの子の好みじゃなかったら
   なかなか難しいよ~」

「お母さんとお父さんは
 どうやって 付き合ったん?」

「うちらは お父さんが
 結婚してくれ~~ って
  私に土下座しやはったんや」


「してるか~^^ アホ~~^^
 お前が結婚してくれな~
  死ぬぅぅ~~~っ って
   言うたんやないかっ^^」


「なんや 聞いてたんかいな^^」


「藤井とこの親父は俺と同級生や
 俺が今度言うといてやるわ
  娘が気にいっとる って」


「いやっ^^ そんなんは
 言わんでいいよ お父さん~
  恥ずかしいやん~」


「その恥ずかしいのを
 乗り越えて頑張ったから
  俺はお母さんみたいな
   美人と結婚出来たんやっ」


「千晶 ・・・
 お父さんにビール出してあげて」


「なんやな 褒められたら急に^^」


「洗い物終わったし
 私も一杯もらおうかな お父さん」


「おおっ 注いだるわっ
 千晶 お母さんにグラス取ったれ」


夫婦関係が少しでもこじれると
走馬灯のように必ず現れる
私の古い記憶 ・・・

それは うちの父と母が
私の理想の夫婦像だったから

いつも褒め合って イチャイチャして
気持ち悪いくらいに仲が良かった

高校1年生の時に
私の前で物凄い大きな夫婦ゲンカを
したことがあって
離婚の危機なんじゃないかと
子供心に心配していたけど

その夜、いつもは私が寝ている時間に
目が覚めてしまって
冷蔵庫まで牛乳を飲みに行く途中
父と母の寝室から 物凄く
イヤらしいお母さんのウメキ声を聞いた

細くて長い足を上げて
お父さんを抱きこみ
あぁ~ あぁ~ と ・・・
あんな色っぽいお母さんは
初めて見た気がする ・・・

そして次の日には2人
何もなかったかのように仲良く
朝食を食べていた ・・・

※※※

私の主人(藤井和己 42歳)は
あの藤井君です。
ハタチの成人式の時に ・・・

「お前 誰や~?」

「千晶ですけど ・・・」

「まじかっ~~??
 メチャクチャ可愛くなってるやんけ
  整形でもしたんけ~?」

「してへんわよ~」

「ほほ~~ ・・・ 
 信じられへん ・・・
  彼氏いるんけ?」

「いいひんよ ・・・」

「付き合ってくれ
 俺と付き合ってくれ 千晶」

と こんな感じでした ・・・

小・中とレンズの分厚い
赤ぶちメガネをかけて
勉強ばっかりしていたし ・・・
コンタクトに変えて 見映えが
良くなっていたのかも ・・・

それまで誰とも付き合わずに
私は処女のまま 藤井君と
結婚しました ・・・ そして今
中学3年生の娘が1人います。

その 主人なんですが

2年前くらいから
体に少し衰えが出始めたのか

「もうええっ!
 乗って30秒で逝くわけないやろっ
  どこで覚えたんや そんな演技」

「いいところだったのよ ・・・?」

「嘘つけっ!
 勃起してへんやないかっ?!」

「でも 当たってたよ ・・・?」

「もう 寝るわっ」


勃起はするんですが
それが長く続かないんです ・・・

演技ではなくホントに感じている
時もあるのに ・・・
こんな風にふてくされて寝てしまう
自分の体ですから
主人が一番良く知っているとは
思いますが 話してくれないと
何も解決が出来ない ・・・

夫婦関係もぎこちなくなってきて
これはまずいと思いました ・・・
なので 高校の時の同級生に
電話をして相談に乗ってもらったんです

するとその友人が
「旦那さんばかりが
 問題なんじゃなくてよ?」

「どういうこと?」

「千晶の経験が乏しいせいも
 あるんじゃないかということ」

と 言われました ・・・

まあ、的は得ています
主人には色々と叩き込まれましたが
それは全て主人発信のモノで
私からのサプライズなんてゼロです

読み物は目が腐るほど漁りましたが
実戦がなくては結局は役に立たない

「どうすればいいの?」

「それ 私に言わすの?」

「ええっ? どういうこと?」

「勉強すればいいんじゃないの?
 旦那さん以外の男性と ・・・」

「私が浮気をするってこと?」

「別に千晶だけじゃなくてもいいけど
 夫婦交換でもいいし ・・・
  違う人と交わって 改めて
   パートナーの良さも再確認
    出来ることもあるしね」

「夫婦交換か ・・・」

「私が千晶の旦那さんに
 話してもいいわよ?」

「勃起しないことを相談したと
 怒られないかな 私 ・・・」

「ううん それはない
 単純に持ちかけるだけだし
  それとなく上手く話してみるけど」


これで夫婦関係が戻ればそれでいい
主人の精力が改善しますように
エッチの技術も何も無い
私から主人へのサプライズの
つもりでした ・・・

電話の友人は吉武輝美 
ご主人は晃司さんと言って
私たちより 4つ上の46歳
プロの写真家さんです。

私には内緒で主人に ・・・
と なっていましたので


「えっ?てるみが? あなたに?」

「おお ・・・ 急にかかってきて
 ビックリしたわ ・・・
  どうする? お前の意見を
   聞いといてくれって言われたし」

「あなたは何て返事したの?」

「俺は ・・・ まあ
 嫁さんしだいって 言ったけど」

嘘です ・・・
私はもう結果をてるみから
聞かされていました ・・・

てるみが主人に
夫婦交換の提案をすると

「ええっ? 俺 あんたを
 抱けるんか? まじかいなっ?」

と 喜んでいたそうです ・・・

「あなたが良ければ いいよ」

「そうか ほな 俺から
 てるみちゃんに電話しとくわな」


晃司さんが
やるなら 話しの決まった熱いうちに
と ・・・ 今週の土曜日に
決まりました。 3日後です。

その、3日後までのうち2晩
主人とセックスをしたら もう既に
効果が出ているのか
勃起したまま フィニッシュまで
辿り着きました ・・・

もう交換しなくても
いいんじゃないの?と思ったけど
主人だけじゃなかった ・・・
私も晃司さんに抱いてもらえるのを
楽しみにしていたんです ・・・

私はてるみ夫婦が
夫婦交換をしていることを
知っていました ・・・

そして 晃司さんはルックスが良くて
優しそうで 大人の魅力で
包んでくれそうなダンディな方です

目的の主は主人ですが
私も楽しめればいいと
そんな淡い妄想を描いていました

※※※

当日の夜を迎え
待ち合わせのホテルに着きました

晃司
「じゃ 千晶ちゃん 行こうか」

「あっ はい ・・・」

主人と軽く目を合わせた後
晃司さんに手を引かれて
エレベーターに乗りました ・・・

おそらく この時点で
私の蜜ツボからは露がたらりと
漏れていたように思います

主人の調子が悪くなってから
ずっと欲求不満でいたのは事実
好きな人だし 文句は言えません

でも 晃司さんに抱かれると
分かっているから この前の2晩の
セックスはあまり気持ち良くなかった
もう既にこちらに集中していたんです

部屋に入ると
身長の高い晃司さんが
上から軽く抱きしめてくれて
顔を見合わせ キスをしました。

今から始めるよ と
挨拶のようなものでしょうか ・・・

「千晶ちゃん お風呂別々に
 入りますか? それとも ・・・」

「一緒に入ります ・・・」
と 私からお願いしました。

なぜかと言うと 
時間は限られています
永遠にベッドの中にいるわけじゃない
1分でも早く 晃司さんの体に
晃司さんの愛撫に
馴染んでおきたかったから ・・・

シャワーをするだけかと思って
お風呂場に行くと 晃司さんが
浴槽にお湯を張っていました。

「温まってからベッドに行こうね
 貯まるまで座ってたらいいよ」
と 言われて ソファーに座ると
すぐ横に来られて 背もたれに
ゆったりと 倒されると 私の首を
大きな手で支えて キスを何度も
してくれました。

「小柄なのに 意外と
 胸が大きいよね ・・・」

「あぁ ・・・」

この時はまだ服の上からでしたが
揉むというより 撫でる感じで
下から持ち上げて円を描くように

しばらくすると お風呂から音が鳴り
2人で一緒に服を脱ぎ 入りました

浴槽に入ると
「俺にもたれて ・・・
 そう ・・・ ああ~ 綺麗な
  おっぱいだ 千晶ちゃん」

ここでもそんなに強く揉む感じでなく
ゆっくりと回しながら 指先で
乳首の先端を軽く クリクリといじって
また キスをして ・・・

体が温まったところで
お風呂から出ると タオルで
全身を拭いてくれました そして
さきほど座っていた ソファーまで
抱っこされて そこで ・・・

足を大きく開かされて ・・・

「そんな 手で顔を隠さなくても^^」
と 笑われましたが ・・・
恥ずかしくて でも それも
晃司さんの愛撫ですぐに解けました

「あぁ~ はっ~ あっ ・・・」

最初は舌だけでした
10分ほど おま〇こを舐めたあと
指が入ってきて ・・・

私の声も一段と大きく ・・・
体もうねり始め クリを吸引されると
我慢できずに晃司さんの頭を
まさぐるように 触ってしまって ・・・

「あっ~ はぁー
 あっ あぁっ ・・・」

「クリが勃起してきたね
 そろそろベッドに行こうか」
と 言ってまた 私を抱えてくれました

クリが勃起 ・・・
吸われて逝きそうな感じは
していたけど 
クンニでは逝ったことがなくて

でも ベッドへくると
指に変わっていました ・・・
首筋や胸 鎖骨などに
舌を這わせながら クリトリスに
たっぷりと露を与えてやると
さきほどよりも 少し早めに
豆を転がすようになり ・・・

「あぁ~ 晃司さん~ ああっー」

「なに 千晶ちゃん ・・・
 おっぱい吸って欲しいの?」

「はぁー おっぱいも ・・・
 あぁ~ 吸って ・・・ ああっ!」

「クリトリスの豆が
 限界 って 言ってるね これ」

「そっ ・・・ あっー はぁ~ あっ」

「ああ 美味しい ・・・
 千晶ちゃんのおっぱい
  美味しいよ ・・・」

「あぁ~ もうだめ 逝く ・・・
 ああっー! 逝くぅぅ~~~!」


お風呂で体を温めて
晃司さんの愛撫でおま〇こも
温めてられていたので 凄く
熱い逝き方をしたように思います
乾いた快感でなく 潤った
熱いものが 体内を走り抜けました

そして逝った直後にまた
おま〇こを愛撫し始めて 今度は
私のほうへも 晃司さんの ・・・

あぁ~ これは ・・・
さすが 晃司さん ・・・
大きいだけじゃない 亀頭から
玉袋まで まさにダンディサイズ

「千晶ちゃんの小さな
 おちょぼ口に入るかな^^」

「あぁ~ 頑張ります ・・・」

頑張りますと言ったものの
また おま〇こへの愛撫が
パワーアップされていて
握るのが精一杯 ・・・

晃司さんの舌使いが
気持ち良過ぎて ・・・ あっー!
入らないことはない 
口を大きく開けて ・・・

「あぁ~ はっ あっ ぅあっ~」

どんな舐め方をしたら
こんなに気持ちが良くなるの?

「晃司さん ・・・
 あぁー はっ あぁ~
  気持ちいい ・・・ はぁ~」

また 指が滑らかに入ってきました
でも ・・・

「あっ~ 晃司さん
 はっ あっー もう無理 ・・・」

「えらく力が入っているよ^^」

だってまた
クリトリスをちゅうちゅうと
吸ってるんですもん ・・・
もぉ~ 今逝ったとこだし ・・・

唇をぶるぶるとバイブのように
震わせながら 口の中に
すっぽりと飲み込んだ豆を ・・・

「あっ~ いや~ 晃司さん」

「また勃起してきたね 千晶ちゃん」

舌でべろべろに転がされて

「あっ~ 気持ちいいぃいひ~」

「これが好きみたいだね」

「あっー! いやっ だめっ ・・・
 ああっ~ それ 逝く ・・・
  あん また逝っちゃうぅ~
   あっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」


「結局、俺のムスコは1度も
 千晶ちゃんの口に入らなかったね」

「ごめんなさい
 気持ち良過ぎて ・・・」


「千晶ちゃん 上に乗るのは
 嫌いなのかな? どお?」

「嫌いではないですけど
 上手くやれるかどうか ・・・」

「あっ それは大丈夫
 ちゃんと バックアップするから」

この時に晃司さんが
ゴムをハメてくれました ・・・

「ゼリーが付いてるし
 千晶ちゃんもつゆだくだし
  すっぽり入ると思うよ」

「じゃあ ・・・」
と 言い 晃司さんのマラを握って
私のおま〇こへ ・・・


「あっー 晃司さん ・・・
 ああっ! 凄く 硬い ・・・」

「最初はいつも通りでいいから」

いつも通りにしてますけど ・・・
マラがいつものモノと違うから

「あっ~ 気持ちいい~
 はっ~ あっ! いやっん~~」


※※※


正常位とバック
騎上位も2回ほど方向を変えて
楽しませてもらいました

夫婦交換も無事に終了
主人と家に帰り
一緒にお風呂に入りました。

物凄く 上機嫌な顔をして

「俺は良かったけど
 そっちはどうやった?」

「うん まあ ・・・」

「なんや 言いにくそうやな
 そんな良かったんけぇ」

「良かったと思う ・・・」

「そか てるみちゃんは
 またしたいって 言うてたけど
  晃司さんはどうなんかな~」

「てるみに電話しておくわ^^」

「うん そうしてくれ^^」


どうだった?なんて聞かれても
とてもじゃないけど
正直には言えません ・・・

クリと挿入で連続11回
騎上位以外は全て
逝かせてもらいました ・・・

夫婦関係は良好です
あのあと相談をしましたけど
結局、一旦は休止して
続けて交換しないことにしました

なぜかと言うと
主人とセックスをしていても
晃司さんの顔や 匂い
あの時の全てを想像してしまうんです

その想像と妄想で
主人とでも簡単に
逝けるようになりました。

だからちょっと怖かった ・・・
これ以上はハマりたくない

主人に贈った 
サプライズプレゼントは
私へのプレゼントでもありました。

もう この妄想だけで
今後のセックスライフも夫婦関係も
上手くやっていけそうな気がします。


「お母さん ・・・」

「なんや?」

「聞きたいことがあるの ・・・」

「好きな人でも出来たんか^^」


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