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うちはあんたのお兄ちゃんの嫁やから ・・・

「姉ちゃんわるい
 ちょっと肩揉んでくれへんけ」

「どしたん?」

「なんか ・・・ 詰まってる感じで
 息苦しいねんけ 頼むわ」

「こんな感じ?」

「もうちょい強めに押せへん?」

「メッチャ強く押してるけど?」

「おお それでええわ そこやっ」

『冴恵 主婦 38歳』 妻の告白

「たつき 医者行ったほうがええで
 顔色もちょっと悪いし ・・・」

「おお 今度行く
 おおきに もうええわ
  だいぶ スッキリした」


今、私が肩を揉んであげていたのは
主人(高野秋生 40歳)の弟
高野龍希 32歳

若い女の子と最近まで
同棲していたんですけど
フラれたのか 普通に別れたのか
ここ 主人の実家に戻ってきました。

まあ、私から言わせれば
女に捨てられて当然の男です
32歳にもなってヒモ同然の暮らしを
延々と続けてるんやから ・・・

同じ兄弟でも
うちの主人とは大違い
誠実で真面目でそれでいて
楽しくて 気さくな人 それが主人

私は小さい頃に父親を亡くして
ちょっと曲がった人生を辿りました

付き合う男性はそれこそ
龍希よりも悪く
手のつけられへん人ばっかり
でも どうしてか ・・・
そんなダメ男というか
血の気が多くて いつも
ケンカばかりしているような男性を
好んで選んでいました。

最初、友達の紹介で
主人と知り合ったときは
頼りないイメージやったけど
付き合っていくうちに 
私が変わりました 主人に
変えてもらったんです。

だから 本当はコイツ
龍希もどうにかしてあげたいんやけど
なんせ 人の言うことを聞きません

医者に行きや~
って 言ったとき 久しぶりに
おお~ 行くわ ・・・ と
人の意見に耳を貸す龍希を見ました

それで ちょっと心配になったんです
相当に悪いんじゃないかって ・・・


「お義母さん ・・・
 たつきの事やけど ・・・」

「なんかあった?」

「うん ちょっと体が心配 ・・・
 顔色が凄く悪いし
  医者に診てもらわんと ・・・
   本人は行くとは言うてたけど
    多分 行かへんと思います」

「そか ・・・
 遊びすぎやわな 私から言うわ」


主人のお義父さんは
2年前に亡くなられています。
この家には義母と
私たち夫婦と小学生の息子
そして ・・・ 龍希

龍希は現在、仕事はしていませんが
昔は車の整備士でした。
だから家族の車を点検してくれたり
面倒見はいいんです それに
うちの息子の遊び相手 ・・・
子供も好きみたいです。
根は優しい いい男なんですけど


義母にもう1度
医者に行くように念を押されて
渋々、行ったようです それが

先月の上旬 ・・・

検査をたくさん受けたのか
朝イチに行ったのに
帰ってきたのは 昼の3時でした

「龍希 どやったんや?」

「おおっ~ まだわからん
 再検査で 別の病院を紹介された」

「あんた それって ・・・」

「言うな 姉ちゃん ・・・
 オカンにも兄貴にも言うなよ」

「だいたいのことは聞いたんか?」

「おおっ ・・・
 でも もっと精密に診るって ・・・
  誰にも言うなよ 聞かれたら
   どうもなかった って
    言うといてくれ 約束やぞ」


誰にも ・・・ と 言われたけど
主人は長期の出張中で海外にいます

龍希のあの表情と話し方から
想像すると ホントに相当悪いのかも
知れません ・・・
なので 一応、主人には
連絡しました すると
来月には帰るからと ・・・

それが 今月の頭
龍希の検査結果が出てからの
数日後だったんです ・・・


再検査の結果を聞くため
龍希が朝 家を出ました そして
帰って来たのが お昼 ・・・

「龍希 おかえり ・・・ 龍希~」

無視して部屋に入っていきました

「無視せんときいな^^ 龍希
 どやったんや ・・・?」

「おおっ ・・・」

「なんや 相当悪いんか?
 先生は何て言わはったんや?」

「姉ちゃん 明日空いてへんけ」

「どっか行くんか?」

「ちょっと頼みがある」

「なに?言って ・・・」

「言うて 断られたらかなんし
 黙って ついて来てくれや」

「うちが断るような事なんか?
 言うてみいなっ? はよっ~」


「先が短いらしいわ ・・・」

「へぇぇぇっ ・・・」


ビックリしました ・・・
落ち込んだ表情で話す龍希
とても冗談には見えません ・・・


「っで 頼みって なに?
 うちに出来ることなら
  なんでも言ぅ ・・・」

「姉ちゃんを抱きたいんや ・・・」


「えっ ・・・」


言葉に詰まりました
どこを見ていいかも分からず
ただ下を向いて ・・・


「嫌やったらええわ
 他の女に頼むし ・・・
  こんな時に風俗なんか行って
   慰めてる場合とちゃうしな」


「龍希 うちは ・・・
 あんたのお兄ちゃんの嫁やから」

「分かってるがな ただ ・・・
 俺がこの世で一番好きな女を
  抱きたいと ・・・
   そう思っただけや ・・・
    忘れてくれ 他の女あたるわ」


この世で一番好きな ・・・

私たちの結婚披露宴を思い出しました

龍希が歌を歌ったんです
そのとき 短めの挨拶の中で

こんな綺麗な人なら
俺が嫁さんに欲しいくらいです。

なんて ・・・

そのときは単なるお世辞やと
思っていましたけど もしかして ・・・


私が昔付き合ったことのある
男の人たちに 龍希は似ている
今の私が変わったとはいえ
好みが大幅に変化したわけでもない

主人の弟じゃなかったら
望みを叶えてあげたいんやけど
SEXはいくらなんでも 無理 ・・・


そして この日の夜のこと ・・・

みんなが寝静まったころ
自分の下着類を洗おうと
洗濯機のある脱衣場に行くと

お風呂場から ・・・

龍希の声 ・・・
しゃくって泣いているような感じで


「龍希~
 どうしたんや 大丈夫か~?」

「姉ちゃんか
 大丈夫や ・・・」


グラングランに揺れました ・・・
私の中の女心が ・・・
これは生まれつき私に備わった
天性のようなもの

龍希をどうにかしてあげたい ・・・

真剣に悩みました 

そして、この1時間後
私の足は龍希の部屋へと向いて


「龍希 寝たか ・・・」

「なんえ まだ起きてるよ」

電気は消えていましたけど
眠れないのか 
まだ 起きていたようです ・・・

「明日 何時 ・・・?」

「姉ちゃん ・・・?!」

「墓場まで持って行ってや
 約束やで ・・・」

「昼に出よか」

「分かった おやすみ龍希 ・・・」


決定したことに悔いはありません
この時の私は
性行為という感覚ではなく
ただ 慰めてあげたい ・・・
それだけでした

そして 次の日のお昼前 ・・・

「姉ちゃん 用意出来たけ」

「お義母さんには 買い物へ行くのに
 あんたに荷物を持ってもらうから
  って 言うたし 口裏合わせてや」

「おおっ ・・・ 行こか」


なるだけ家から離れた
ラブホテルにしてと龍希に言いました

そして ホテルに着き 部屋へ


「龍希 する前にお願いがある
 1回だけって約束して ・・・」

「もちろん ・・・
 最高の思い出作りをしたいんや
  セックスが目的やない」
と言うと 私を軽々と持ち上げて
ベッドへ運びました ・・・

「姉ちゃん ・・・」

「ちょっと待って ・・・」

龍希の顔が目の前にきて
急に緊張してしまいました

一緒に住むのは最近のことですが
もう10年以上も知っている仲です
主人の弟として ・・・

「あかん 緊張してきたわ 龍希」

「何で 緊張すんねん
 知った仲やのに ・・・」

「知った仲やしやろ ・・・
 優しくしてや 龍希
  痛いことせんといてや」

ベッドの上やから思えること
家では絶対に封印していますが
実は龍希
メッチャ男前なんです ・・・

その龍希の唇が
私の唇と触れて

「はぁ ・・・」

感情が揺れる音でしょうか
吐息のような声を漏らしました

目をつむっていますが 今確かに
龍希とキスをしています ・・・

心臓が爆発しそう ・・・

「龍希ごめん 無理かも ・・・」

「どしたんや 姉ちゃん」

「だって 唇が触れただけで
 心臓がドキドキして ・・・
  こんなんで続きしたら
   ヤバイかもしれへん ・・・」

「キスが頂点や ・・・
 慣れたら鼓動も治まってきよる」
と言い 横にずれて
一緒に寝るカタチで顔を向き合わせ
さらに濃厚なキスをしてきました

そして 私の胸に触れ ・・・

「姉ちゃん なんで
 目 つむってんねん」

「あんたの顔見たら
 失禁しそうになる ・・・」

「ションベやのうて ここから
 潮吹かせたるわ なっ ・・・」
と 言って今度は私の股間に手を

龍希の柔らかい舌使いに
安心したのか 少しずつ
鼓動も正常に戻ってきました

「服脱がすさかい 座れや」
と言い 自分は一瞬で裸になると

私の服を上から順番に
合間にキスもして 胸も愛撫しながら
手の指も1本1本 舐めてくれるんです

こんなことされたことがない ・・・
また少し ドキドキしてきました

私を全裸にすると まず
その座ったままの状態で
私を抱きました ・・・ そして
耳元で ・・・

「今日も綺麗やで ・・・」 

これがまた 声がいいんです ・・・

次に私の目を見て
「おま○こ舐めてもええか?」

頷きました
ええか? というより
早く舐めて という気持ちだった

そして シックスナインの体勢で
初めて ・・・
龍希のちんちん ・・・
これは ちんちんじゃない ・・・

男根です。

私にもそれなりの
男性経験がありますが
龍希のモノはトップクラスに
大きかった ・・・

握った太さに感心していたら
もう べろべろに舌を這わされていて
私も急いで咥えました ・・・

そして龍希が凄い音を立てて
舐めているから 興奮してしまって
私も負けじと 龍希の男根に
ツバを垂らして ジュボジュボと ・・・

「姉ちゃんのバキューム
 強烈やの ・・・ 気持ちええわ」

強烈じゃない 夢中なんです
おま○こやクリトリスを
こんなにベロベロされたら
どんな女性だって
今の私みたいになるはず ・・・

主人にも何年も
こういう愛撫はしてもらっていません
だから嬉しい ・・・

「姉ちゃん
 クリトリスで逝けんのけ」

「もう 逝きそうやで 龍希 ・・・」

「もう 逝ってしまうんか 姉ちゃん」

「だって そんな気持ちのいい
 吸い方されたら 誰でも逝くでしょ」

「気持ちのいい吸い方 ・・・
 これのことかっ 姉ちゃんっ~!」

「あぁ~ あかん 逝くで ・・・」

クリトリスの豆を
口に含んで そこに空気をあてて
ブルブルと震わせながら吸うんです

吸って 挟んで 転がして ・・・
また 吸って 挟んで転がして
突っついて 転がして ・・・

「あかんっ 龍希 逝くっ ・・・」

「姉ちゃん 俺のチ○ポも
 もっと咥えてくれや」

「あとで咥えるから ・・・
 あっダメ ・・・
  気持ちいいぃひい~~
   いやっん 龍希 逝く
    ああっ!
     逝くぅぅぅ~~~~~!!
あっん いやん~ だめぇ ・・・
 龍希っ~ 気持ちいいぃひぃ~」


「姉ちゃん そのままっ ・・・
 今 ま○こ クチュクチュしたったら
  なぁ~ これっ ・・・
   ほらっ ああ ここやっ!」

「ああっ~ いやっ やめて ・・・
 出るうぅぅ~~
  あっはぁ~ 気持ちいいひぃ~
   あかんっ 龍希
    出るぅぅぅっ~!
     あああああっ~~!」


「ほっら~ 姉ちゃん ・・・
 ションベンちごて
  潮が出たやんな~
   やらしいま○こしとんのぉ~
    姉ちゃんよぉ~~」


体の痙攣がしばらく
止まりませんでした ・・・
気付いたら 龍希が横にいて ・・・

「あぁ~ 龍希 ぎゅってして ・・・」


「後ろから抱きしめたる
 あっち向いてみいな 姉ちゃん」

寝たまま
龍希に背中を向けて 後ろから

「はいるで ・・・」


「あぁ~ はっ ・・・ 龍希 ・・・」

やっぱり太い ・・・
入り口の擦れ方が
主人とは全然違います そして
亀頭の当たり方も ・・・

「龍希~~」

「姉ちゃんの乳 掴んでおかんと
 後ろにこけるやんけ ・・・
  乳首摘ませてくれよ ・・・」

「あぁ~ そんなことしたら ・・・」

「どんなこと」

「今やってるやん いじわる~」

「これか ・・・
 乳首 グリグリしながら
  ま○こ 突きまくって?」

「そぉ~」

「ほんで 背中も舐めて
 欲しいのか 姉ちゃん ・・・」

「あぁ~ 舐めてぇ ・・・」

「乳首 左だけにして
 右手で クリいじろうか ・・・」

「あっ~ いやん それは ・・・」

「いやなん?」

「いやじゃないけど ・・・
 気持ち良過ぎて
  おかしくなりそう ・・・」

この背面で 逝く寸前まで
おま○こを突かれ 
全身が痺れるような愛撫もたくさん
してくれました ・・・

「最後は姉ちゃんの
 顔見ながら やりたいな
  正常位でいこか」

「うん ・・・」


「抜くなよ ・・・
 足だけ くるっとまわして ・・・
  おおっ ・・・
   これがええわ
    姉ちゃんの綺麗な顔見ながら」

「あぁ~ 龍希~
 ギュってしてよ~」

「ちょっと待て
 姉ちゃんのそのよがった顔見たら
  もう1回上の口に入れとなったわ」

「いいよ 咥えてあげる ・・・」

「姉ちゃんのまん汁で
 びっちょびちょやぞ?」

「かまへんで ・・・
 はよ~ 入れて 口に
  咥えさせて欲しい ・・・」

「龍希のチ○ポって言えや」

「あぁ~ 龍希~
 喋るんか 腰動かすんか
  どっちかにして ・・・
   気持ちいいんやから~~」

「はよっ 言えや 姉ちゃん」

「龍希のチ○ポ 咥えさせて ・・・」

「あぁ~ やらしい~」

「龍希が言えって 言うたんやんか」

ここで 龍希がスポンっと抜いて
私の口まで もってきました ・・・

「ああ 姉ちゃんの咥え方
 堪らんのぉ~
  エロいな~ 姉ちゃん~」

こんな気持ちのいいこと
してもらってるんやし 当然 ・・・
いっぱい舐めてあげたい

「よしっ 入れるわ
 姉ちゃん ガバっと足広げろや」

「これでいい?」

「おおっ それでええ ・・・」

また おま○こに入ってきます

「あぁ~ 龍希~
 また入ってきた 嬉しい ・・・」

「もう最後や
 俺もそんな もたへん ・・・
  姉ちゃんの好きなとこ
   どんどん 当てたるし 言いや」

「じゃあ もっと奥 ・・・
 まだ 奥まで届く ・・・?」

「まだ 半分しか 入ってへんやんけ」

「ええっ?」

「奥な ・・・
 姉ちゃん あんまり
  色っぽい顔すんなや ・・・
   見てたら イッてしまうわ」

「だって 気持ちいいから ・・・」

「もっと 奥か?」

「ううん そこの壁 ・・・
 もうちょっと ・・・ あっ!そこっ
  龍希 そこ 擦ってぇ ・・・」

「姉ちゃん キスいっぱいしよ」

「じゃ キスしながら ギュってして」

この時の私は
龍希に強く抱かれながら逝きたい
それしか考えていませんでした

そして その時が ・・・

「姉ちゃん 愛してるよ」

「龍希 ・・・
 そんなん言うたら 逝く ・・・」

「当たってるけ」

「だめ もう逝く 逝きそう ・・・」

「姉ちゃん 目開けて
 俺の目を見ろや」

一瞬だけ
チラっと見たんです そして ・・・

「あっ キスして ・・・
 だめ逝く ・・・ 龍希 逝くよ?
  ああっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」



龍希が果てたのは
この10分後くらいあと
そのとき私も
ほぼ同時にまた逝ったんです ・・・

全てが終わってから ・・・

「龍希 私も吸わせて ・・・」

「姉ちゃん タバコ吸うのけ」

「昔はね ・・・
 っで ・・・ 教えてくれる?
  詳細を ・・・」

「まだ 誰にも言うなよ」

「うん 分かった」

「重度の ・・・」

「重度の ・・・?」

「肩こりや ・・・」

「ええっ?!何それ ・・・
 うちを騙したんかっ?!」

「そんな怒んなや 姉ちゃん^^」

「もぉ~ 絶対に許さへんからっ!」

「乳首 可愛がってやるし
 なぁ~ 姉ちゃん 許したれや」

「いやっ~ もぉ~
 触らんといてっ ああっ~
  あかん~ 龍希~~~~」


真剣に怒ってはいませんけど
龍希との関係はこの日でおしまい

主人も出張から帰って来て
居づらくなったのか
龍希はこのあと 家を出て行きます

騙されたけど
私こそ いい思い出作りになりました

あんなセックス もう2度と出来ません


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