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快楽の迷路

「あなた そのままっ
 脱いだら洗濯機に入れてっ」

「おぉ ・・・」

「もぉ~ 入れてって
 言うてるのに~~」

「あなた 閉めてっ
 お茶碗出したら 閉めてよ~
  もぉ~ 何でも私にやらせて」

「あなた 手が離せないから
 ゴミ出してきて お願い」

「お前の仕事は取ったらアカン」

「私だけの仕事じゃないわよ~」

『靖子 パート 37歳』 妻の告白

家のことを何ひとつ
手伝おうとしない主人 でも
若い時はこれでも良かった

布団に入る寸前まで
主人に対してカンカンに怒鳴っていても

入った瞬間に裸にされて
全身を愛撫されると それまでの
怒りも苦労もどこかへ飛んで行って
気が遠くなるほど 勃起したペニスを
突き立てられる 愛欲生活

時には髪の毛も引っ張られ
四つん這いになった私を
激しく攻め立てる ・・・ これが
これが 凄く 快感だった ・・・

昼間とは全然違う姿にされることが
気持ち良くて 心地良かった

でも いつごろからか
このギャップを全く感じられなくなり
昼間の苦労を癒してくれるモノが
なくなってしまいました

子供 ・・・?
子供じゃないような気がする

単に男としての魅力 強さ
セックスの ・・・ 新鮮さ?が
なくなったのかもしれません ・・・


主人(国本透 37歳)とは
友達の紹介で20代前半に
知り合いました

若いころから ぶっきらぼうで
誰に対しても 愛想のない人でした
でも そこが良かった ・・・

私の父とソックリだった。 しかし

うちの両親は今でも仲がいいのに
私たちには変化が訪れてしまった
この差はなんなのか ・・・

やはり 私が変わってしまったのかも

去年、下の子が
小学校に入ったのを機に
昔、勤めていた職場に復帰しました

以前とは違いパート扱いですが
久しぶりに外の空気を吸うような
爽快感があり 毎日楽しく仕事も
出来ました

そして ここで私が知り合ったのが

中川利文さん 37歳

私のいなかった間に入社された
正社員の方ですが
アクが強いというのか
うちの人に輪をかけたほど
愛想のない男性です

でも ・・・

「おいっ こんなもん
 靖子ちゃんばっかりにさせるなや
  これは社員の仕事やろっ~」

とか ・・・

「靖子ちゃん 
 もうあがったらええっ」

「でも 夕方から来る人が
 まだ来てないし ・・・」

「かまへん やっとく はよ帰り」

と 私を物凄くかばってくださる

だから

「さっきはありがとう」
とか
「昨日はすみませんでした」
と お礼を言いにいくと

「おおっ」
と これだけ ・・・

愛想もクソもありません ・・・


職場復帰してから
半年ほど経った 去年の暮れ

主人が主任から
係長に昇格したので
家族で高級レストランに行き
お祝いをし その日 家でも ・・・

「おおっ^^ なんやその格好」

主人が喜んでくれました

スケスケのネグリジェを身にまとい
大胆に私から迫っていったんです

私なりに考えていました
このままでは夫婦関係が
冷め切ってしまう ・・・

若いときは受身ばかりだったけど
主人を奮い立たせることも
妻の努めではないのか と
そう思ったんです ・・・

愛撫程度はありましたが
まともなセックスとしては2年ぶりでした
意外にも激しく興奮してくれた主人は
若い頃を彷彿させるように
私を強く抱いてくれました でも
頭の中では違うことを考えていたんです

スケスケのネグリジェを着てまで
夫婦関係を取り戻そうとしたのには
他にも理由がありました ・・・

去年の11月 ・・・

忙しくなることを見越して
早めの忘年会が会社でありました
約40人ほどの社員とパート
アルバイトの子たち

入った居酒屋で
あの愛想のない中川さんと
隣の席になったんです

今、考えると
あちらから 寄って来たのかも
しれません ・・・

「靖子ちゃん お酒飲めんのか?」

「少しだけなら ・・・」

「ほなっ 今度一緒に飲みに行こうや」

「旦那がOKしてくれませんし
 無理やと思います ・・・」

「旦那がしてくれへんこと
 いっぱいして悦ばしたるで
  それでもアカンか」

「それは余計に無理ですね^^」

「そか ハハハ^^」

本気かどうか知りませんが
初めて彼に言い寄られました
それまでの
「おおっ」と言うだけの
愛想のない彼ではなく
お酒のせいか おもしろいことを話す
彼をたくさん見ました

そして ・・・

私がトイレに
席を立ったときでした
用を済ませて トイレから出ると
彼が前に立っていて

「あっ ごめんなさい
 お先に失礼 ・・・」
といって 彼の脇を通り抜けようとした
そのとき ・・・
腕を掴まれて 強引に
唇を奪われてしまいました ・・・

「主人がいるって
 言ってるのに ・・・」

「そんなもん関係あるかっ
 ええ女がいたら 口説く
  それが礼儀っちゅうもんや」

「もう行きます
 みんなが待ってるし ・・・」

と ここでまた 2度目の ・・・

この時は私も
舌を絡めてしまいました ・・・

「このあとホテルに行こうや」

「今日は無理です ・・・」

「ほなっ いつやったらええねん」

「おトイレに来たんでしょ?
 とりあえず 戻ります ・・・」

と 言って 席に戻りました

宴が終了するまで
口説かれてはいましたが
それは 断っていました でも
こういうことが続くと
私の気持ちも揺れるかもしれない

そうならないためには
夫婦の絆を今一度 強いものに ・・・

そのためのネグリジェだった ・・・

でも、それも数回すると
飽きられてしまい 迫っても
そっぽを向かれるようになります

それとは反対に ・・・

会社に行けば 
毎日のように 口説かれて
それも 冗談を交えながら
楽しく 仕事もさせてくれる彼 ・・・

グラグラに
私の気持ちが揺れだしました ・・・

その揺り止らない私の振り子を
更に加速させたのは主人です

今年の3月 ・・・

実家の母と2人 私の運転で
グルメ市に出掛けたときのこと
場所は自宅から20kmも離れた
山あいの集落でした

そのイベントが終り
帰り道 ・・・ ちょっと近道を
してやろうと 知らない山道に
迷い込んでしまったんです

迷路から抜け出せなくなった私は
すぐに主人に電話をしました
すると ・・・
ナビの設定が悪いとか
そのうち知ってる道に出てくるわ
とか まるで心配してくれません

こっちはパニックになってるのに

仕方なく 会社に電話をしたんです
男子社員に聞けば
何かヒントをもらえるだろうと ・・・

電話に出たのはバイト君
でも 後ろの声が聞こえます

「なんや?」

「あっ 国本さんが
 道に迷ったとかで ・・・」

「代われっ 靖子ちゃん?
 どしたんやっ?どこにいるんや?」

「なんか ・・・
 全然知らない土地で道に ・・・」

「とりあえず 誰かに
 ここはどこですか?って
  町名でも何でもええし
   聞いてみい?
    俺がそこへ迎えに行くし」

普通なら 仕事の最中なので
私も断ったんでしょうけど
とにかく パニくっていましたので
住民の方に町名を尋ねて
中川さんに連絡をしたんです

「待っとけよっ!動くなよ
 場所分かったし
  すぐに行ったるしなっ!」

心強かった ・・・
1時間以上は待っていましたが
アノ人なら助けてくれる
という安心感があったんです ・・・


母を送り
私も無事に家へ帰ることが出来ました
すると 主人は

「ほらな 帰れたやろ^^」
と 笑っていました ・・・

そして
この1週間後の土曜日

「靖子ちゃん ・・・」

「行きますっ」

「まだなんも言うてへんがな^^」

誘われるのを待っていました
主人にどんな理由をつけてでも 
中川さんとデートをする気持ちを
固めていたんです

「お酒か ・・・」

「ドライブがいい」

「おっしゃ 分かった
 今晩 ドライブに行こう」


ドライブなんてどうでも良かった
とりあえず
主人を裏切りたかったんです ・・・

主人以外のサオを
上の口にも 下の口にも
入れて 楽しみたい それが
主人よりも立派なモノならば
なおさら 嬉しいこと ・・・

ホテルに行き
居酒屋のキスの続きを
私から求めました そして ・・・

「靖子 しゃぶってくれや」

これを言われたかった ・・・

中川さんのペニス
偉そうに しゃぶれや と
言うだけのことはある 大きさ 硬さ

前にならえ が精一杯の主人の
モノとは違い 天井を向いて
反り返っていました ・・・

「靖子 咥えながら
 ごっつい乳もほうり出せやっ」

全て 言われるがまま ・・・

「猫みたいな目してるさかい
 気がキツそうに見えるけど
  中身はドMやんけ 靖子よっ」

そうなんです ・・・
アクの強い男性が好きなM女 ・・・
母にソックリなんです

「靖子 旦那のチ○ポより美味いけ」

「美味しい ・・・」

「ほなっ もっと
 美味そうに 咥えんかいやっ」

じゅるじゅるに喉の奥まで
咥え込んでいるのに
もっともっと と言われる でも
これが好き 快感です ・・・

ホント言うと
「あっ ・・・」

髪の毛を掴んで ・・・
と 言おうとしたら
掴まれました ・・・
そして さっき顔を出した
私のおっぱいの先端を ・・・

「あぁ~ はっ ・・・」

「乳首摘まれて
 気持ちようても
  口の動きは止めんなや 靖子っ」

もぉ ・・・
おま○こ ドロドロに溶けてます

「そのまま 上に乗って
 ま○こ 俺のほうに向けろっ」

「あぁ~ はっ ・・・
 はっ はっ はぁん~~」

長いっ!
舌がおま○この中に入って
入り口付近を捏ねています

「あぁ~ 気持ちいい~」

「旦那はこんなこと
 してくれんのけ」

「してくれない ・・・」

「おま○こ 舐められるの
 好きなんやろ 靖子」

「好き ・・・」

「俺の女になったら
 いつでも こうやって
  いっぱい愛してやるぞっ」

「靖子っ 返事がないやんけっ」

「はぁ~ 気持ちいい それ ・・・」

このとき
クリトリスを口に含まれて
中川さんの舌がびゅるびゅると
高速で豆を転がしていました ・・・

「あぁ~ もっとやって ・・・」

「靖子っ お前 誰の女やって?!
 言わんと やめるぞっ?!」

「中川さん ・・・」

「なんてっ?!
 喉になんか詰まってんのけ
  全然 聞こえへんぞっ?!」

「中川さんの女です ・・・」

「堪らんのぉ ドMの人妻で
 37歳 一番 美味しい頃やんけ
  旦那には悪いけど
   ま○こも使い放題に 俺のチ○ポ
    ハメさせてもらうで」

「靖子 上向けっ」

あなた ・・・
あなた以外の男性のペニスが
今 私のおま○こに突き刺さります

「あぁ~ はっ ああっ~」

「凄い濡れ方やな ・・・
 これはアカン
  病み付きになるわ このま○こ
   どやっ 俺のチ○ポ」

「はぁ~ 大っきい ・・・」

「世間一般では
 靖子のことは 何て言うんや」

「ええっ ・・・ 主婦?」

「もっと違う言い方があるやろ」

「人妻 ・・・?」

「おおっ~ 人妻が
 旦那以外の男のチ○ポ
  ま○この奥まで咥えてしもて
   ええのんかぁ~?!」

「いいの ・・・」

「何でええのか説明しろ」

「中川さんの女だから ・・・」

「可愛いやっちゃ ・・・
 靖子 愛してるよ」

「あぁ~ 私も 大好き ・・・」


こんなに興奮したのは初めてです
おでこのあたりまで
血がのぼっていくのが分かりました

「はぁ~ 中川さん ・・・
 そんなに突いたら 逝っちゃう」

「まだアカンぞ
 もっとこの乳首 大きしてからや」

「いやっ もう逝く ・・・」

「まだや もうちょい我慢せえ
 旦那が見たら 腰抜かすほど
  デカい乳首になってから帰れ」

「はぁ~ 感じるの ・・・
 もうダメ ・・・ そんなことするから
  逝っちゃうのよ ・・・」

「逝っちゃうのよ って
 誰に言うてんにゃ お前っ?!」

「あぁ ・・・ ごめんなさい
 でももう 逝く ・・・」

「ほなっ 乳首は指で摘んどく
 キスしよっ 靖子 キスや」

2人の舌先が触れた瞬間でした

「あっ ダメ逝く ・・・」

「まだアカンぞ
 こっち向いて 舌ペロっと
  おいっ 靖子 まだアカンぞっ」

「もう無理 逝く ・・・
 ああっ~ 気持ちいい~~~~
  いやっん~ ダメ逝く
   あああっ!!
    逝くぅぅぅ~~~~~!!」



何回逝ったのか覚えていません
若い頃の主人のセックスに
プラス 中年のテクニックと
中川さん独特のいじめ方が重なり
経験したことのない興奮を
たっぷりと味わいました ・・・


主人との夫婦生活も道半ば

昔、母に
主人とのことを相談したとき
「迷ったら戻りなさい」
と 言われました でも私は
戻らずに 他の男性と関係を
持ってしまった ・・・

迷路に入ってしまったんです
そして この迷路には
ナビも町名もありません ・・・

パニくっても 誰も助けてくれない
自分で這い出るしかない
快楽の迷路です ・・・


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