ミイラ取り
「岩盤浴?行きた~い」
「じゃ お昼食べてから 行こうか」
「お昼?仕事じゃないの?」
「ううん 明日は休暇
朝のうち ちょこっと会社に
顔を出すだけで 帰ってくるし」
「おっけぇ~ わかりました~」
『瞳 主婦 42歳』 妻の告白
3児の母です
高校2年生の息子を筆頭に
中3 小6 全部男の子
上の子が小学校に入ったとき
すぐに仲良くなったママ友さんが
今、電話で話していた
安藤礼夏さん 私と同い年の方
年は一緒ですが
社会経験は彼女のほうが断然上
私はよく彼女とランチを食べに行ったり
行動をともにすることが多いんですけど
やはりその理由は情報収集
最初、知り合った頃は
彼女も会社では下っ端扱いでした
でも 今は立派なキャリアウーマン
専業主婦でずっと家にいる
私にとってはテレビなんかよりも
彼女から入る情報のほうが 生きた声
新鮮で活きのイイ話題が盛りだくさん
私のやることなすこと全てが
彼女の受け売りと言っても
過言ではありません ・・・
「瞳ちゃん お待たせ
後輩もつれてきちゃった
こちら 倉橋瞳さん」
「こんにちは 山村です」
「はじめまして 倉橋です」
礼夏ちゃんが私と会うときに
人をつれて来るとか滅多にないんです
しかも45分ほどの食事中
お二人の話す言葉 内容 そして
目を凝らして 注意深く見ていたら
どうも 怪しい関係のような ・・・
もうかれこれ14年以上の付き合いに
なりますが礼夏ちゃんの浮いた話しは
本人からも他人さんからも
聞いたことがありません
ご主人とも仲がイイし
よく働く いいお母さんとして
私の尊敬する人たちの中の一人だった
そして、このあと
2人で岩盤浴に行ったとき ・・・
「あの ・・・」
「あの ・・・」
「声が揃ったね^^」
「どうぞ 礼夏ちゃんから^^」
「さっきの後輩の山村君と ・・・」
「やっぱり^^」
「えっ?わかった?」
「礼夏ちゃんと何年の付き合いと
思ってるのよ~ というか ・・・
男性の口元についた御飯粒を
取ったりすれば あっ?って
思って当然でしょ^^」
「そうよね ・・・
今日は お願いがあって ・・・
瞳ちゃんに ・・・」
礼夏ちゃんからのお願いなんて
初めてのことです
いつも私が助けてもらうばかり
教えてもらうことが多いのに ・・・
「なに ・・・?」
「彼ともうやめたいの ・・・」
「やめたいけど なに?」
「やめれない^^」
「自分から身を引けないってこと?」
「そういうこと ・・・」
「どれくらいのお付き合いなの?」
「2年とちょっと ・・・」
「2年も私に黙ってたのね^^」
「そう^^ ごめん ・・・」
「それはいいけど
別れたい理由はなんなの?」
「うちの人が喉頭がんになって ・・・
初期で治療して治る段階だけど
浮気なんてしてる場合じゃ
ないな と 思ったの ・・・」
「はぁ~ ご主人が ・・・
っで?私にお願いってなに?」
「彼を私から奪って欲しいの」
「えええっ??私が??」
「こんなこと頼めるの
瞳ちゃんしかいないから ・・・」
何かと思えば
とんでもないお願いでした ・・・
自分が浮気をやめたいから
私に浮気をしろと ・・・
まあ簡単に言えばそういうことです
「それは 無理だわ ごめん ・・・」
「やっぱりね ・・・
誰か他の女性になびいたら
私も諦めがつくと
単純にそう思ったの
うん 忘れて^^ ごめんね」
「ああ~ そういうことね
だから今日私に会わせたんや^^」
「もう少し 自分で考えてみるわ」
なんか 苦悩が顔に滲み出ている
そんな感じでした ・・・
ツライんだろうと思うけど
浮気をスタートさせたのは自分だし
やはり ゴールも自分の足で
辿りつかないと と
私はそう思います
それに本当に私が
奪ってしまうようなことになれば
2人の友達関係も終わってしまうかも
この後の約1ヶ月間は
礼夏ちゃんといつ会っても
終始その話題ばかりで日に日に
表情がやつれていく彼女を見て
かわいそうに思えてきました
そして、ある日のランチで
「私が彼に言ってあげてもいいよ?」
「それは無理 ・・・
私が切れないんだし
彼に言っても無理なの
自分が身を引かないことには」
「そっか ・・・
難しいね 私 浮気なんて
したことないし ・・・」
「・・・・・ ・・・・・」
「あっ ごめん
悪いふうにとらないでね
経験が浅いって言いたかったの」
この日のランチを最後に
礼夏ちゃんからのお誘いが
当分の間、こなくなってしまいました
そして先々月の末
一番下の息子と大型スーパーへ
行ったときのことです
息子をゲームセンターで
遊ばせているあいだ
個々に入ってる店舗を
見て歩いていると 貴金属店の
ディスプレイのお仕事に来ていた
山村さんと偶然に会いました
「あっ^^ 先輩の ・・・
瞳さんでしたよね」
「お久しぶりです
お仕事なんですね」
「ええ もう終わりますけど
あっ ここのスーパーのカフェで
お茶でも どうですか?」
「大丈夫なんですか^^
礼夏ちゃんが怒ったりしませんか」
「ああ ・・・
ご存知なんですね^^」
「それに今日は
息子も一緒なんで^^」
「そうですか ・・・ じゃあ ・・・」
このとき
ヒラメキがありました
私をお茶に誘うような人なんだし
もう少し ステップアップさせれば
十分に礼夏ちゃんが別れられる
理由になるんじゃないかと ・・・
細かいことまでは考えていませんが
とりあえず ・・・
「メアド ・・・
交換しときますか^^」
「先輩には内緒に ・・・」
「もちろん^^」
すぐにメールが来ると思ってたら
案の定 ・・・
その日の夜に2通届きました
ひとつは メアドの確認メール
そして もうひとつは
「今度 2人で会えませんか?
瞳さん 俺の好みの女性なんです」
もう このメールを礼夏ちゃんに
見せれば 一気に解決して
しまうんじゃないかと思いました
が ・・・ なぜか
いやしい もう一人の私が登場して
「まだ 言わなくてもいい
その前に私も遊んじゃえばイイ」
と 囁いたんです ・・・
主人(倉橋豪 45歳)と24歳で
結婚し、すぐに子供を身篭った私は
男性とデートをしたという経験が
ほとんどありません ・・・
そして、絶対にこの人となら
道を迷わないし いいお勉強が
出来ると確信していた
あの礼夏ちゃんが
実は浮気をしていた ・・・
私だけが世間から取り残されている
そんな気がしてなりませんでした
それに 山村さんは
背が高くて カッコいい ・・・
1回だけ 1回だけ デートをしてから
礼夏ちゃんに伝えようと考えました
でも、夜は礼夏ちゃんとでも
外出したことがないから 無理 ・・・
「お昼なら
いつでも空いていますよ」
と 返信しました すると
「明日、もう1度
スーパーに来ます
仕上がりの確認をしてもらうだけで
すぐ終わりますし そのあと
どうですか?」
「お茶だけですよ^^」
なんて デートの経験もない私が
少し年上ぶった言い方で
この日、最後のメールを送りました
「おい 明日、後輩やら来るさかい
何でもええし 作っといてくれ」
「えっ?明日の夜ですか?」
これが人生 これが現実 ・・・
こんな時に限って 用事をたくさん
言いつけられてしまう ・・・
夕方までゆっくり デートが出来ると
思っていたのに ・・・
次の日 ・・・
お昼前に終わるからとメールがあり
スーパーへ向かいました
そして 2人で昼食をとったあと
彼の乗ってきた社用車で
少しドライブを ・・・
「夕方までに送ればいいですか?」
「いえ それが ・・・
3時には買出しに行って
夕食の準備をしないと ・・・」
「3時ですか ・・・
もう 2時間もないな~
じゃ 近くで探しましょうね」
「えっ? 何をですか?」
「大人の男女が行〈ところですよ^^」
「ええ~ 本当ですか?」
「だって 好みと言ったのに
来てくれたんだし
OKと言うことでしょ^^」
「まぁ ・・・ そう言われると
んん ・・・ はぁ~」
深いタメ息は出るのに
的確な言葉が出てきません
それは単に 困っているんだけど
行きたい気持ちもある ということ
主人を裏切るボーダーライン上です
行ってしまえば この人のペニスを
簡単に受け入れてしまうに
決まっている ・・・ でも
考えている暇などはなかった
すぐにホテルに到着して
どんどん 私を急かしてくる ・・・
「瞳さん 早く脱いで」
「えっ でも ・・・」
彼はもう全裸
イチモツが目に入ったけど
私の焦点は合っていませんでした
まだ 悩んでいました ・・・
ステップアップって
セックスのつもりじゃなかった ・・・
「瞳さん 早く 時間がないよ」
と 言って 私をベッドにあげると
勝手に脱がされてしまいました
何も考えられない私
思考回路が閉ざされてしまったのか
でも 体に舌を這わされて 徐々に
動き出したんです ・・・
焦点も定まってきました
ガラス板の天井に映る私は確かに
今 山村さんにおっぱいを吸われて
蜜つぼにも手を伸ばされている ・・・
「奥さん おま○こ舐めるよ」
と 言われ 完全に
自分を取り戻しました
私 ・・・ 奥さんなんです
ああ ・・・ 浮気をしてる
初めて 主人以外の男性と
裸で抱き合っている ・・・
ここからはもう
無我夢中でした
ここ何年も おま○こなんて
舐められたこともなかったし
今私が両手で握って
口元にもっていこうとするペニスは
主人のモノとは比べようのないほど
硬くて 大きいペニス ・・・
世の中には
こんなペニスがあるのね ・・・
それを
しっかりと 口の中に差し込んで
頬張りました ・・・
「今度ゆっくり舐めるよ
今日は時間がないから
もう入れるね 奥さん」
今度 ・・・?
仰向けになった私は
なぜか山村さんを抱きしめました
「なんで?最近セックスしてないの?」
「なんとなく ・・・
ギュっとしたかった ・・・」
「じゃ そのままでいいよ
入れるよ 奥さん」
「うん ・・・」
「ああっ~ はぁ~ ひゃぁ~」
「浅いっ 奥さん ・・・
ま○こが浅いから
奥まで スコンッ!と
当たってしまったね ・・・」
目がまわりました いえ
頭がまわった?
家族の顔が次々と浮かんで
涙が知らない間にこぼれて ・・・
「初めてなんですか?」
「うん ・・・」
「今日は時間がないし
こんなんですけど
次からは大切にしますから」
「いいの ・・・
腰 動かせて ・・・?」
挿入したまま 止まっていた
山村さんの腰をさわり
自分から ピストンを促しました
もう受け入れてしまったら
仕方がない ・・・
「あぁ~ あっ ・・・
はぁ~ 山村さん ・・・」
「全部入ってないのに
もう 奥にズコズコ当たってる
こんなま○こ 初めてですよ」
「山村さんのおちんちん
硬すぎるわ ・・・
そこっ 当たってる そこ ・・・」
私がずっと抱きついているため
動きにくかったと思いますが
それでも腰だけをガンガンと
おま○こに擦り付けて
たくさん よがらせてくれました
そして ・・・
目尻に残った涙の跡を ・・・
「そんなとこ舐めたら
しょっぱいでしょ^^」
「先輩と別れますから
俺の女になってください
奥さんはどストライクに
俺の好みの女性なんです」
「あとで考える 今は ・・・」
「今はこれでしょ~?!」
と 言って 山村さん
体を起こして
私の股を豪快に割ると
Gスポットを集中的に擦ってきました
「あっ いやっん~
はっぁ あっ ・・・ ああっ~!」
「ここ好きなんでしょ 奥さん~?!」
「ぁん~ ダメ 気持ちいい~」
「カリが擦れ過ぎて
俺もヤバイですよ 奥さん~!」
「そこなの ・・・
我慢して もっと擦ってぇ~」
「ああ~ キツイな~
奥さん ここっ ・・・」
「あッ 奥さんの顔見たらダメだ
乳首でも吸ってないと
イッてしまいそう ・・・」
「あっ いやっ!
気持ちいい~ はっ あっ ・・・」
乳首を吸われ始めたところで
限界でした ・・・
堰を切ったように
おま○こから大量の中にかが
溢れてきそうな感覚に襲われ ・・・
「山村さん もう逝く ・・・」
「俺もヤバイです ・・・」
「山村さん もう少し上 ・・・」
「ここでしょ
わかってるけど
俺もキツイんですよ ここっ」
「いやっん~ 逝きそうだから
もっと擦って欲しい あっ~!」
「これが最後ですよ 奥さん」
と 山村さんが 言ったあと
更にピンポイントで突かれて ・・・
「はぁぁ!! 逝くっ!!
それ 気持ちいいぃひい~~~
あっダメぇ~~ 逝く ・・・
ああっ!!
逝くぅぅぅ~~~~~~!!」
山村さんの言葉どおり
次も その次も ありました
それがおそらく
これからも続くでしょう ・・・
私が身を引けなくなりました ・・・
礼夏ちゃんと山村さんの関係は
消滅しました でも
相手が私だということは
礼夏ちゃんは知りません ・・・
2年後くらいに言おうかな ・・・
「2年も私に黙ってたのね^^」
と 言われそうだけど ・・・
ミイラ取りが ミイラを取らずに
浮気をしてしまったお話しです
いつか 誰かに
「彼を私から奪って欲しい」
と いう日が来るのかと
想像しながら 抱かれているので
力いっぱいに彼を
抱きしめてしまいます ・・・
「じゃ お昼食べてから 行こうか」
「お昼?仕事じゃないの?」
「ううん 明日は休暇
朝のうち ちょこっと会社に
顔を出すだけで 帰ってくるし」
「おっけぇ~ わかりました~」
『瞳 主婦 42歳』 妻の告白
3児の母です
高校2年生の息子を筆頭に
中3 小6 全部男の子
上の子が小学校に入ったとき
すぐに仲良くなったママ友さんが
今、電話で話していた
安藤礼夏さん 私と同い年の方
年は一緒ですが
社会経験は彼女のほうが断然上
私はよく彼女とランチを食べに行ったり
行動をともにすることが多いんですけど
やはりその理由は情報収集
最初、知り合った頃は
彼女も会社では下っ端扱いでした
でも 今は立派なキャリアウーマン
専業主婦でずっと家にいる
私にとってはテレビなんかよりも
彼女から入る情報のほうが 生きた声
新鮮で活きのイイ話題が盛りだくさん
私のやることなすこと全てが
彼女の受け売りと言っても
過言ではありません ・・・
「瞳ちゃん お待たせ
後輩もつれてきちゃった
こちら 倉橋瞳さん」
「こんにちは 山村です」
「はじめまして 倉橋です」
礼夏ちゃんが私と会うときに
人をつれて来るとか滅多にないんです
しかも45分ほどの食事中
お二人の話す言葉 内容 そして
目を凝らして 注意深く見ていたら
どうも 怪しい関係のような ・・・
もうかれこれ14年以上の付き合いに
なりますが礼夏ちゃんの浮いた話しは
本人からも他人さんからも
聞いたことがありません
ご主人とも仲がイイし
よく働く いいお母さんとして
私の尊敬する人たちの中の一人だった
そして、このあと
2人で岩盤浴に行ったとき ・・・
「あの ・・・」
「あの ・・・」
「声が揃ったね^^」
「どうぞ 礼夏ちゃんから^^」
「さっきの後輩の山村君と ・・・」
「やっぱり^^」
「えっ?わかった?」
「礼夏ちゃんと何年の付き合いと
思ってるのよ~ というか ・・・
男性の口元についた御飯粒を
取ったりすれば あっ?って
思って当然でしょ^^」
「そうよね ・・・
今日は お願いがあって ・・・
瞳ちゃんに ・・・」
礼夏ちゃんからのお願いなんて
初めてのことです
いつも私が助けてもらうばかり
教えてもらうことが多いのに ・・・
「なに ・・・?」
「彼ともうやめたいの ・・・」
「やめたいけど なに?」
「やめれない^^」
「自分から身を引けないってこと?」
「そういうこと ・・・」
「どれくらいのお付き合いなの?」
「2年とちょっと ・・・」
「2年も私に黙ってたのね^^」
「そう^^ ごめん ・・・」
「それはいいけど
別れたい理由はなんなの?」
「うちの人が喉頭がんになって ・・・
初期で治療して治る段階だけど
浮気なんてしてる場合じゃ
ないな と 思ったの ・・・」
「はぁ~ ご主人が ・・・
っで?私にお願いってなに?」
「彼を私から奪って欲しいの」
「えええっ??私が??」
「こんなこと頼めるの
瞳ちゃんしかいないから ・・・」
何かと思えば
とんでもないお願いでした ・・・
自分が浮気をやめたいから
私に浮気をしろと ・・・
まあ簡単に言えばそういうことです
「それは 無理だわ ごめん ・・・」
「やっぱりね ・・・
誰か他の女性になびいたら
私も諦めがつくと
単純にそう思ったの
うん 忘れて^^ ごめんね」
「ああ~ そういうことね
だから今日私に会わせたんや^^」
「もう少し 自分で考えてみるわ」
なんか 苦悩が顔に滲み出ている
そんな感じでした ・・・
ツライんだろうと思うけど
浮気をスタートさせたのは自分だし
やはり ゴールも自分の足で
辿りつかないと と
私はそう思います
それに本当に私が
奪ってしまうようなことになれば
2人の友達関係も終わってしまうかも
この後の約1ヶ月間は
礼夏ちゃんといつ会っても
終始その話題ばかりで日に日に
表情がやつれていく彼女を見て
かわいそうに思えてきました
そして、ある日のランチで
「私が彼に言ってあげてもいいよ?」
「それは無理 ・・・
私が切れないんだし
彼に言っても無理なの
自分が身を引かないことには」
「そっか ・・・
難しいね 私 浮気なんて
したことないし ・・・」
「・・・・・ ・・・・・」
「あっ ごめん
悪いふうにとらないでね
経験が浅いって言いたかったの」
この日のランチを最後に
礼夏ちゃんからのお誘いが
当分の間、こなくなってしまいました
そして先々月の末
一番下の息子と大型スーパーへ
行ったときのことです
息子をゲームセンターで
遊ばせているあいだ
個々に入ってる店舗を
見て歩いていると 貴金属店の
ディスプレイのお仕事に来ていた
山村さんと偶然に会いました
「あっ^^ 先輩の ・・・
瞳さんでしたよね」
「お久しぶりです
お仕事なんですね」
「ええ もう終わりますけど
あっ ここのスーパーのカフェで
お茶でも どうですか?」
「大丈夫なんですか^^
礼夏ちゃんが怒ったりしませんか」
「ああ ・・・
ご存知なんですね^^」
「それに今日は
息子も一緒なんで^^」
「そうですか ・・・ じゃあ ・・・」
このとき
ヒラメキがありました
私をお茶に誘うような人なんだし
もう少し ステップアップさせれば
十分に礼夏ちゃんが別れられる
理由になるんじゃないかと ・・・
細かいことまでは考えていませんが
とりあえず ・・・
「メアド ・・・
交換しときますか^^」
「先輩には内緒に ・・・」
「もちろん^^」
すぐにメールが来ると思ってたら
案の定 ・・・
その日の夜に2通届きました
ひとつは メアドの確認メール
そして もうひとつは
「今度 2人で会えませんか?
瞳さん 俺の好みの女性なんです」
もう このメールを礼夏ちゃんに
見せれば 一気に解決して
しまうんじゃないかと思いました
が ・・・ なぜか
いやしい もう一人の私が登場して
「まだ 言わなくてもいい
その前に私も遊んじゃえばイイ」
と 囁いたんです ・・・
主人(倉橋豪 45歳)と24歳で
結婚し、すぐに子供を身篭った私は
男性とデートをしたという経験が
ほとんどありません ・・・
そして、絶対にこの人となら
道を迷わないし いいお勉強が
出来ると確信していた
あの礼夏ちゃんが
実は浮気をしていた ・・・
私だけが世間から取り残されている
そんな気がしてなりませんでした
それに 山村さんは
背が高くて カッコいい ・・・
1回だけ 1回だけ デートをしてから
礼夏ちゃんに伝えようと考えました
でも、夜は礼夏ちゃんとでも
外出したことがないから 無理 ・・・
「お昼なら
いつでも空いていますよ」
と 返信しました すると
「明日、もう1度
スーパーに来ます
仕上がりの確認をしてもらうだけで
すぐ終わりますし そのあと
どうですか?」
「お茶だけですよ^^」
なんて デートの経験もない私が
少し年上ぶった言い方で
この日、最後のメールを送りました
「おい 明日、後輩やら来るさかい
何でもええし 作っといてくれ」
「えっ?明日の夜ですか?」
これが人生 これが現実 ・・・
こんな時に限って 用事をたくさん
言いつけられてしまう ・・・
夕方までゆっくり デートが出来ると
思っていたのに ・・・
次の日 ・・・
お昼前に終わるからとメールがあり
スーパーへ向かいました
そして 2人で昼食をとったあと
彼の乗ってきた社用車で
少しドライブを ・・・
「夕方までに送ればいいですか?」
「いえ それが ・・・
3時には買出しに行って
夕食の準備をしないと ・・・」
「3時ですか ・・・
もう 2時間もないな~
じゃ 近くで探しましょうね」
「えっ? 何をですか?」
「大人の男女が行〈ところですよ^^」
「ええ~ 本当ですか?」
「だって 好みと言ったのに
来てくれたんだし
OKと言うことでしょ^^」
「まぁ ・・・ そう言われると
んん ・・・ はぁ~」
深いタメ息は出るのに
的確な言葉が出てきません
それは単に 困っているんだけど
行きたい気持ちもある ということ
主人を裏切るボーダーライン上です
行ってしまえば この人のペニスを
簡単に受け入れてしまうに
決まっている ・・・ でも
考えている暇などはなかった
すぐにホテルに到着して
どんどん 私を急かしてくる ・・・
「瞳さん 早く脱いで」
「えっ でも ・・・」
彼はもう全裸
イチモツが目に入ったけど
私の焦点は合っていませんでした
まだ 悩んでいました ・・・
ステップアップって
セックスのつもりじゃなかった ・・・
「瞳さん 早く 時間がないよ」
と 言って 私をベッドにあげると
勝手に脱がされてしまいました
何も考えられない私
思考回路が閉ざされてしまったのか
でも 体に舌を這わされて 徐々に
動き出したんです ・・・
焦点も定まってきました
ガラス板の天井に映る私は確かに
今 山村さんにおっぱいを吸われて
蜜つぼにも手を伸ばされている ・・・
「奥さん おま○こ舐めるよ」
と 言われ 完全に
自分を取り戻しました
私 ・・・ 奥さんなんです
ああ ・・・ 浮気をしてる
初めて 主人以外の男性と
裸で抱き合っている ・・・
ここからはもう
無我夢中でした
ここ何年も おま○こなんて
舐められたこともなかったし
今私が両手で握って
口元にもっていこうとするペニスは
主人のモノとは比べようのないほど
硬くて 大きいペニス ・・・
世の中には
こんなペニスがあるのね ・・・
それを
しっかりと 口の中に差し込んで
頬張りました ・・・
「今度ゆっくり舐めるよ
今日は時間がないから
もう入れるね 奥さん」
今度 ・・・?
仰向けになった私は
なぜか山村さんを抱きしめました
「なんで?最近セックスしてないの?」
「なんとなく ・・・
ギュっとしたかった ・・・」
「じゃ そのままでいいよ
入れるよ 奥さん」
「うん ・・・」
「ああっ~ はぁ~ ひゃぁ~」
「浅いっ 奥さん ・・・
ま○こが浅いから
奥まで スコンッ!と
当たってしまったね ・・・」
目がまわりました いえ
頭がまわった?
家族の顔が次々と浮かんで
涙が知らない間にこぼれて ・・・
「初めてなんですか?」
「うん ・・・」
「今日は時間がないし
こんなんですけど
次からは大切にしますから」
「いいの ・・・
腰 動かせて ・・・?」
挿入したまま 止まっていた
山村さんの腰をさわり
自分から ピストンを促しました
もう受け入れてしまったら
仕方がない ・・・
「あぁ~ あっ ・・・
はぁ~ 山村さん ・・・」
「全部入ってないのに
もう 奥にズコズコ当たってる
こんなま○こ 初めてですよ」
「山村さんのおちんちん
硬すぎるわ ・・・
そこっ 当たってる そこ ・・・」
私がずっと抱きついているため
動きにくかったと思いますが
それでも腰だけをガンガンと
おま○こに擦り付けて
たくさん よがらせてくれました
そして ・・・
目尻に残った涙の跡を ・・・
「そんなとこ舐めたら
しょっぱいでしょ^^」
「先輩と別れますから
俺の女になってください
奥さんはどストライクに
俺の好みの女性なんです」
「あとで考える 今は ・・・」
「今はこれでしょ~?!」
と 言って 山村さん
体を起こして
私の股を豪快に割ると
Gスポットを集中的に擦ってきました
「あっ いやっん~
はっぁ あっ ・・・ ああっ~!」
「ここ好きなんでしょ 奥さん~?!」
「ぁん~ ダメ 気持ちいい~」
「カリが擦れ過ぎて
俺もヤバイですよ 奥さん~!」
「そこなの ・・・
我慢して もっと擦ってぇ~」
「ああ~ キツイな~
奥さん ここっ ・・・」
「あッ 奥さんの顔見たらダメだ
乳首でも吸ってないと
イッてしまいそう ・・・」
「あっ いやっ!
気持ちいい~ はっ あっ ・・・」
乳首を吸われ始めたところで
限界でした ・・・
堰を切ったように
おま○こから大量の中にかが
溢れてきそうな感覚に襲われ ・・・
「山村さん もう逝く ・・・」
「俺もヤバイです ・・・」
「山村さん もう少し上 ・・・」
「ここでしょ
わかってるけど
俺もキツイんですよ ここっ」
「いやっん~ 逝きそうだから
もっと擦って欲しい あっ~!」
「これが最後ですよ 奥さん」
と 山村さんが 言ったあと
更にピンポイントで突かれて ・・・
「はぁぁ!! 逝くっ!!
それ 気持ちいいぃひい~~~
あっダメぇ~~ 逝く ・・・
ああっ!!
逝くぅぅぅ~~~~~~!!」
山村さんの言葉どおり
次も その次も ありました
それがおそらく
これからも続くでしょう ・・・
私が身を引けなくなりました ・・・
礼夏ちゃんと山村さんの関係は
消滅しました でも
相手が私だということは
礼夏ちゃんは知りません ・・・
2年後くらいに言おうかな ・・・
「2年も私に黙ってたのね^^」
と 言われそうだけど ・・・
ミイラ取りが ミイラを取らずに
浮気をしてしまったお話しです
いつか 誰かに
「彼を私から奪って欲しい」
と いう日が来るのかと
想像しながら 抱かれているので
力いっぱいに彼を
抱きしめてしまいます ・・・
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