PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

愛・麻衣・ミー ~夫婦交換の秘策~

「たけるさん 明日、話ししよ
 今日は俺も疲れてるさかい」

「わかった ・・・
 連絡 待ってるわ ・・・」

「そやけど、こいつは今から
 しっぽりと絞り上げるで」

「いやっ ほんまに ・・・」
「もうええっ 今日は帰ってくれ」

『愛 主婦 46歳』 妻の告白


主人
「愛 全部話してもらおか」

「たけるさんは なんて ・・・?」

「それをお前に喋ってどうすんねん
 あったことを全部
  お前の口で話さんかいな」

「だから ・・・」


ある日の夕方
主人(菅原弘 46歳)が
帰宅する直前に起こった出来事
これは、その2ヶ月ほど前に
そうなる可能性を秘めた
私たちの会話が発端でした ・・・

私たちとは
小学校からずっと親友である
仲良し3人組
愛(私)、麻衣ちゃん、美恵ちゃんのこと

それぞれが結婚して家族があり
子供たちも大きく成長したころ
家に夫婦二人だけでは
何かつまらない 淋しい ・・・
そんな会話の中で突然
麻衣ちゃんが言い放ったこの言葉

「夫婦交換してみない?」

3人は会うたびにこの話しでもちっきり
物凄く 盛り上がっていました でも
男性陣がイマイチって感じだった

特に ・・・

主人
「3組では不公平が出る」

「なんで 全員と出来る ・・・」
「お前っ ・・・
 2本も咥えるつもりしてんのか
  どんだけ淫乱やねん」

「そんな言い方 ・・・」

「そういうことやんけ
 なんか格好つけて喋ってるけど
  結局、よその男としたい
   お前ら3人の発想ってそれや」

交換となると 主人のお相手は
麻衣ちゃんと美恵ちゃん
主人が言うには
美恵ちゃんはポッチャリ色白で
自分の好みだけど
言い出しっぺの麻衣ちゃんは
細くて色黒 まるで好みじゃないから
したいと思わない そうなると
好き嫌いが出てしまって不公平になる

と いうことです ・・・

理解出来ます。
もちろん私にも好みがありますから
ただ、女性陣は
生活にバリエーションを与えるため
と どこか 割り切っている部分があり
強引な麻衣ちゃんが日程まで
決めていました。

それが あの日の夜だった ・・・

「あなた 明日の夜だからね」

「おいっ ・・・
 まだ、その話ししてんのけ?」

「だって みんな乗り気だし ・・・」

「中止にしろ そんなもん~
 だいたい何処でするんや その~」

「夫婦交換ね^^
 ラブホにパーティールームもあるし
  個別で入ってもいいし」

私は分かっています
美恵ちゃんとなら主人も実行したいと

口は悪いけど優しい人
麻衣ちゃんを傷つけたくないとも
話していました。 それは
勃起しないと困るから ということ

「薬でも飲んですればいいやん」

「そこまでして やりたいか?
 なんも用意もしてへんしよ」

「大丈夫 麻衣ちゃんが
 ちゃんと用意してるから」

「どんだけ用意周到やねん」

少しOKの方向に
傾きかけたんですが 結局 ・・・

「とりあえず 延期にしとけ
 心の準備も必要や わかったな?」

「うん わかった ・・・」

主人と話し合った直後
麻衣ちゃんに電話を入れて断りました

でも ・・・


「たけるさん あれ?
 今日は中止ってことに ・・・」

「分かってる ちょっとそこまで来たし」

たけるさんとは
麻衣ちゃんのご主人です
うちに来られたのが
翌日の午後3時でした

たける
「実は夫婦交換の
 秘策を持ってきたんや」

「秘策 ・・・?」

「うん ひろむさん
 全然乗り気じゃないんやろ?」

「んん~ 本心は分からないけど
 全然というほどではないと思う」

「うん 多分 うちの嫁のこと
 気に入ってへんと思うんや
  色白好きやと前に聞いたことあるし」

「あぁ~ それは ・・・」

「しゃあない 誰にでも好みはある
 俺もポッチャリの美恵ちゃんよりは
  スレンダーな愛ちゃんの方がええ」

「あは^^ ありがと」

「多分 愛ちゃんの乳首
 コリコリやろうし 夫婦交換が叶ったら
  いっぱい乳首責めしたいと思う」

「ちょっと^^ もぉ~ たけるさん
 乳首責めとか 言わないで^^」

「これが俺のいう秘策よ 愛ちゃん」


たけるさん いわく
秘策とは「誘い水」のこと
試食や試用などがあるように
夫婦交換にもお試し期間を設ける。
本番まで と言わずとも 
二人きりで会話をして
コミュニケーションを図ったりすること。

「どうや 愛ちゃん
 さっきの俺の話しを聞いて
  乳首責めして欲しいと
   思わへんかったか?」

「ウフフ^^ 言いにくい ・・・^^」

「俺の嫁は色黒やけど
 フェラチオは天下一品や
  そういう話しを うちの嫁と
   ひろむさんにしてもらって
    みんなで盛り上げていくんや」

「っで それは いつするの?」

「俺と愛ちゃんは今やったらええ
 こっち来てみ 愛ちゃん」
と 言いながら 自分が立って
私の座ってる 後ろに
回り込んだ たけるさん ・・・

「あっ でもまだ
 主人も承諾してないし ・・・」

「心の準備と言うてたんやろ?
 それは承諾してるんや
  他の人は それぞれ個別に
   コミュニケーションを
    取ってもらったらいい」

「あっ でも 秘策の話しをみんなに
 たけるさん はぁぁ~~~」

何も抵抗しないまま
たけるさんと唇を重ねました ・・・

※※※

主人
「あったことを全部
 お前の口で話さんかいな」

「だから ・・・
 無理矢理にキスをされたの ・・・」

「ほんまにキスだけか
 明日、たけるさんと話すんやぞ
  違う事が飛び出さへんやろな?」

「ホント ・・・」


承諾もしてないのに
キスをするとは それは浮気だと
キツク怒られました。 

主人が帰宅したことに気付かず
唇を重ねている現場を
目撃されたんですが すぐに引き離され
たけるさんを問い詰めていた主人

私と同じく たけるさんも
キスだけだと言ってるのに まだ
何を話し合うつもりなのか
という 屁のつっぱりにもならない
私の強がりは次の日にもろくも崩れ


主人
「なんか ちぐはぐなこと
 言うてるやんけ~ 愛ちゃんよ」

「なんのこと ・・・」

「キスだけやなかったみたいやな」

「そお ・・・」

「そおって他人事みたいに言うなや」

「ご飯まだでしょ あなた ・・・」

「お前の秘め事を聞いて来た後で
 飯なんか喉通るか アホっ」

主人の様子からして たけるさんが
全部話したんだなと 悟りました
でも 言いたくなかった ・・・

「どの体位で 何回イッたのか
 それを聞いただけで お前が
  どれほど よがってたか
   俺には分かる お前の体を
    知り尽くしてる男やからな」

「またみんな集まった時に ・・・」
「今は二人の話をしてるんやっ!」

主人
「たけるさんと違う話ししたら
 俺の逆鱗に触れるぞ 覚えとけ
  まずは正常位からや
   何回イッたんや 愛」

「また今度ゆっくり話せる時に ・・・」

「ゆっくり話せるやろ
 今日は土曜日やで
  正常位で何回イッたんや?」

「たけるさんに聞いたんでしょ
 もう それで許してください ・・・」

「今はお前に聞く番や 何回や?」

「それは ・・・」


たける
「愛ちゃん ・・・
 なんか感動するわ
  いつもこんなにイクんか?」

「ううん いかない ・・・
 多分さっき 長い時間 乳首を」

「乳首でイキそうなくらい
 感じてたもんな 愛ちゃん」

「うん それと ・・・
 ああっ~ はぁ~ たけるさん~」

「それと なんや? 愛ちゃん~
 ちゃんと言うてくれんと
  どんどん当てていくでぇ~?!」

「はぁっ~~
 たけるさんのチンチンが硬いの
  もっと突いて欲しいっっ ・・・」

「ひろむさんのチ○ポより
 硬いてかっ 愛ちゃん~~
  どこや ここかっ ええっ~?!」

「そこよっ たけるさん~
 あっダメ また逝っちゃう ・・・」

「ああっ ヌルヌルや
 愛ちゃんのおま○こ
  これで何回目や 愛ちゃん~?!」

「あぁ~ 気持ちいい~~
 ダメ逝くっ あああっ!
  逝くぅぅぅ~~~~~~!!」

※※※

「5回 くらい ・・・」

主人
「くらいて何や? ってか
 5回もイッたんか お前~?!」

「あんまり覚えてない ・・・」

「覚えられへんほど
 よがり狂ってたってことやろ?
  ほなっ バックは何回や?」

「それもあんまり覚えてない」

「バックでイクなんて
 俺とではなかったこと たけるさんは
  相当良かったみたいやの~
   覚えてるだけ話せや」

「言いたくない ・・・」


たける
「ひろむさんとでは
 バックでイッたことないんか」

「そぉ~ でも今日は ・・・
 ああぁ~ はっ あぁっっ~~」

「色っぽいケツやな~ 堪らんっ
 今日はなんや? 愛ちゃん~」

「今日は逝けると思う ・・・
 あぁ~ はっっ はぁっ~!」

「バック好きやろ 愛ちゃん」

「うん~ 好き ・・・」

「旦那以外の男に
 後ろからコンコン突かれると
  どんな快感が襲ってくるのか
   詳しく聞かせてくれ 愛ちゃん!」

「はぁ~  興奮しちゃうの ・・・」

「興奮したら どうなるの愛ちゃん!」

「あぁ~ 気持ちいい ダメっ~」

「どうなるんや 愛ちゃん ・・・」

「逝きそっ ・・・」

「愛ちゃんの声は小さいけど
 代わりにケツの穴がヒクヒクして
  返事しとるわ~ イキそうか?!」

「たけるさん そこっ ・・・
 そこ 気持ちいい~~」

「スケベな人妻やで~
 堪らんな~ 愛ちゃん ここかっ
  ここを突いて欲しいんやな~~」

「あっ そこ ・・・
 ダメっ 気持ち良過ぎて逝っちゃう~
  たけるさん いやっ ああっ!
   逝くぅぅぅ~~~~~~~!!」


主人
「2回やろ?ちゃんと話せや
 こっちは聞いてきてるんやから」

「うん ・・・」

「俺とはイッたことないのに
 イッてしもたんか 愛 ・・・」

「ごめんなさい ・・・」



元ボクサーの主人が話し合いに
来るということで たけるさんは
お腹に雑誌を入れて待っていた
と いう ・・・
あとになっては
みんなで盛り上がれる
おもしろエピソードなんですが

そのたけるさんを救ったのが
実は妻の麻衣ちゃん ・・・
鬼の形相で訪れた主人が
垂れ目になって 脱力するほど
フェラチオをしてくれたらしいんです

私も助けてもらいました
主人は私の口から言わせたかっただけ

ちなみに
主人が目撃したキスシーンとは
もうセックスが終わったあと
たけるさんの帰り際にしたものだった


「あなた 麻衣ちゃんか
 美恵ちゃんか どちらを ・・・」

主人
「麻衣ちゃんが先に
 決まってるやろ(笑)」

「決まってたんや^^」


なにはともあれ たけるさんの
「お試し」という秘策は成功したようです
ヨカッタ 良かった ・・・


相互リンクサイト
相互リンクサイト
相互リンクサイト


関連記事

| 妻の告白 | 10:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tsuyamilk.blog.2nt.com/tb.php/264-b9d48e39

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT