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骨まで愛してくれる人

「噂になってるぞ」

「噂です ・・・」

「なぎさ 火のないとこ ・・・」
「噂なんです! 誰かが撒いた ・・・」

「浮気してへん証明 できるけ?」

「証明なんてする必要もない ・・・
 外でも言われてるのに
  家の中までこんな状況なら
   頭がおかしくなります ・・・」

「分かったわかった 下向くな
 そんな落ち込むことちゃうやろ」

「やってもいないことを
 やったと言われると しんどい ・・・」

「なぎさ わかった
 俺はお前を信じる ただこれから
  子供も作っていかなあかん
   大事な時期やさかい 噂を聞いて
    ピリピリしてたんや すまん」

『渚 主婦 34歳』 妻の告白


「信じてもらえたなら それでいい」

「俺以外の男と
 絶対に浮気をしてへんってこと
  もっと信用させろ ほれ なぎさ」

「あぁ ・・・
 誰かが急に入ってきたら ・・・」

「入ってこうへん
 もうみんな寝よったわい はよっ
  見てみいや お前が好きやさかい
   こんなビンビンになっとるぞ」

フェラチオで
100%の信用を得られるなら容易いもの
でも、どうせ気休めだと思うけど 

「おおっ~ なぎさ ・・・
 堪らんぞ お前のフェラチオ」

眠たくて しんどくて
今すぐにでも夢の世界に行きたいのを
我慢し 10分ほど咥えてあげました。

「あとで出したらええし
 口で受けろよ 渚 イクぞっ
  うううううっ~ あぁぁぁぁ~~」

フェラチオは
3回に一度の割合で口内射精です

「おほぉ~ 気持ち良かった~^^
 明日な なぎさ
  祭りのことで会長さんが来るけど
   お前しかおらんし 頼んだで」

「はい じゃ おやすみなさい」

私が誰と噂になってるのかと言いますと
近所にある整形クリニックの先生
小山悟さん 40歳

1年ほど前から
肩こりと頭痛 それと時々ですが
手が痺れるという症状に見舞われ
通風にでもなったのかと心配になり
そちらのクリニックで継続して
今でもお世話になっているんです。

その小山先生が
私自身にも分かってしまうほど
特別扱いをされていますので
他の患者さんが
嫉妬してるんだと思います。

嫉妬するほど イイ男なんです ・・・

噂の発信源はだいたい想像がつく
うちの近所のお年寄りは
お喋りな人が多くて困ります ・・・


「さてっ 寝ようかな^^」

「親父なんて?」

「お祭りの件で 明日
 町会長さんが来られるから
  応対しといてね って ・・・」

「そうか~ なんか一瞬
 怒鳴り声が聞こえたし
  ケンカでもしてるんかと思ったわ」

「お義父さんとケンカなんて
 するわけないやん^^」

寝室に戻り 今話している
この人が私の主人 及川淳一 34歳
そして、さきほど 私が咥えていた
ペニスの持ち主は主人の父
及川秋彦 60歳

かなり ややこしい関係です ・・・

主人
「そうか~?
 なんか言われてたんやろ?」

「あぁ~ 子供のこと ・・・」

「はよ作れってか?」

「まあそうね ・・・
 私が子供を欲しがってないと
  思われているから やっかい^^」

「すまんな ・・・
 ほなまた 子作り始めなあかんな」

「そうよ 頑張りましょう^^」

一時のことを思えば著しく
セックスの回数が減ってきました
というのも主人の仕事が忙しいからです
二人とも 子供は欲しい。 そして
義父との関係ですが ・・・
あまり話したくはないけど 最初は
ほぼ強姦です 無理矢理でした。

でも、もう4年になります

主人が出張
お義母さんと主人の妹夫婦は
それぞれ旅行に出掛け
家に居るのは私と義父と寝たきりの
おじいちゃんだけだった ・・・

二晩は私も奮戦しました でも
三日目の夜に 諦めたんです ・・・
主人以外の男性と浮気をするほど
セックスも好きじゃなかった

ただ ・・・
「犯されている」という興奮と刺激は
一生のうちに
そう何度も体験出来るものではなく
赤の他人じゃない主人の父ということが
多少、快感に変わったと思われます。

今は惰性に近い ・・・
強引だし 口を割られても困るから
なんとか繋がっているという感じ

でも、この人は違いました。
火のない所に煙は立ちません


「先生 どうされたんですか?」

「あっ すみません ・・・
 見たことのないような
  綺麗な指をされているので」

これは手の痺れに悩まされて
クリニックに駆け込んだ最初の頃
私の手を持つ先生の手が若干
震えているように見えました ・・・

そして今から3ヶ月ほど前

「先生 新しい機械ですか?」

スタンドの台座に手を置いて
遠赤外線の治療を受けていた時
初めて見る機械に気付いて尋ねました

先生
「あっ これね
 骨密度を調べるものです
  時間があれば 及川さんも
   後でやってみましょうか」

平日の診療時間は夜の7時半まで
先生と話した時点で7時20分ごろ
この日は 私が最後の患者でした

骨密度を計測してもらうと ・・・

先生
「あらっ ・・・^^
 まだお若いから 大丈夫かなと
  にらんでましたけど
   私の勘が外れました」

「そんなに悪い結果なんですか?」

「悪くはないですけど
 十分な予防が必要な段階ですね
  どこか痛むところがないか
   少し触診してみましょうか
    そちらの診察ベッドにどうぞ」

うつ伏せの時は
先生の声しか聞こえてきませんが 
仰向けになって触診されたとき
何故か二人の目が
ずっと合っていました そして
先生の動きが急に止まると ・・・

「及川さん ・・・
 初めて見た時から ・・・」

「先生 ・・・」

小山先生と唇を重ねることに
何の抵抗もためらいもなかった
ベッドの上での 甘くて長いキスに
夢中になっていましたが 突然 ・・・
2階から奥様が下りて来られて

この日はキスだけ
二人が結ばれたのは後日
ラブホテルでした ・・・


義父
「渚 朝から何処に行ってたんや」

「ちょっと散歩と買い物です ・・・」

「何を買ったんや?
 何も持ってへんやないかっ」

「お義父さん 離して 
 部屋に戻るから ・・・」

外出から帰宅したところを義父に見られ
また あれこれと問い詰められました

「今日は祝日やから
 クリニックは休みやな ・・・」

「ええ それがなんですか」

「まさかお前 先生と ・・・」

「お義父さん この前
 信じるって言ったの 
  あれは嘘なんですか
   口からでまかせなんですか」

「でまかせって
 誰に言うてんにゃ お前っ」

「だって ・・・」

「我が女を心配して何が悪いんや
 ちょっと部屋来いっ なぎさっ!」

「いやっ! お義母さんがいる」

「どうもないっ
 もうちょっとしたら
  町内のババアやらと出掛けよるっ」

お昼の3時頃でした
嫌がっている私を
無理矢理 自室へと引っ張って行くと

義父
「なぎさ お前、誰の女やっ」

「はぁ~ お義父さんの女です~」

「ほんならっ
 浮気したら あかんやないけぇ」

「浮気なんかしてません
 あぁ~ お義父さん 気持ちいい~」

惰性とは言うものの ・・・
義父とのセックスを拒めない私

義父
「このっ 気持ちのええま○こ
 他の男に試させたら 許さへんぞ
  おいっ 渚 誰のま○こやねん」

「はぁ~ お義父さんのおま○こです
 そこっ そこもっと擦って あっ~」


嫌いなわけじゃない
セックスも気持ち良い でも
嫉妬深く 束縛されてしまうと
段々と情が薄れていくのは事実
私が人の妻ではなく フリーな立場なら
「好きな人が出来ました」
と 言いたいところ ・・・

実は義父の言う通り
朝から先生と会って 一度
抱かれたあとでした。
この日が2度目の密会デート

そして、3度目は ・・・

主人
「久しぶりの日曜休みや~
 嬉しいな 映画でも行くか なぎさ」

「あっ ごめん
 ケイコとお昼に約束してて ・・・」

「ほなっ 一人で
 渚と一緒では絶対に見られへん
  SF映画でも観に行こうかな^^」

※※※

先生
「ということは 俺は今日一日
 ケイコちゃんなんやな(笑)」

「人妻の外出は
 一苦労するんですよ^^」

「そっか じゃっ苦労させてる分
 いっぱい感じさせてあげんとやね」

「ううん もう十分
 先生に抱かれていると
  愛されてる感が溢れてしまう」

「愛してるよ ・・・
 渚の骨まで愛してる
  骨粗しょう症にならんように
   一生面倒見てあげるよ^^」

「うふ 嬉しい ありがと^^
 あぁ~ 先生~ そのまま
  奥まで突いて欲しい ・・・」

主人でもない
お義父さんでもない 
彼に抱かれると 私の愛欲メーターは
振り切るほど 満たされてゆきます

「あぁっ 先生 ・・・
 私の好きなところ そこぉ~~」

「3度目やから もう
 渚が逝くスポット 承知してるよ」

「先生 愛してる ・・・
 ダメっ あっ~ 逝きそう ・・・」

「綺麗な人妻が
 俺のツバをいっぱい飲みながら
  逝くところ 見てみたいな ・・・」

「はぁ~ 先生ツバちょうだい
 もう逝くから 早く ・・・」

大好きな人だと
ツバまでもが美味しい蜜の味になり

「もっと入れるわ 口開けて 渚」

「あぁ~~ん 美味しい ・・・
 ダメっ 先生 ・・・
  はぁっ 我慢できない いやっ逝く
   あっ! 逝くぅぅぅ~~~~!!」


夢のような世界だけど 現実 ・・・

そして こちらは

現実だけど 夢だったらいいのに
と 思いたくなる時がある ・・・

義父
「顔が赤いぞ なぎさ
 旦那ほったらかして 
  今まで 何してたんや?」

「ほったらかしてません
 前から友達と約束してたんで」

「友達と言う名の
 先生とちゃうやろな」

「いい加減にしてください」

「浮気してへんか 調べるわ 来いっ」

「お義父さん もぉ~ ・・・」


義父
「他の男に使わせてへんやろな」

「誰も使ってません ・・・」

「愛してるよ なぎさ
 次は騎上位かバック どっちがええ」

「バックから突いて欲しい ・・・」


ほとんど正解でした
友達と言う名の先生 ・・・

義父は私が浮気していると考えると
欲情するんだと思います
問い詰められた日のほうが
いつもより硬いので そう思う。 なので
そういった日は 実は楽しみ ・・・
硬いほうが断然に気持ちいいから

骨も硬いほうがいい
骨密度がスカスカにならないうちに
クリニックへ連れて行こうかな
先生を見つめる
嫉妬の眼差しも見てみたいし^^


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