動物が喋れば私の悪事は全部バレる
「いたっ!何すんねんお前っ~」
「ごめんっパパ~!
なんか変な夢見て ・・・」
「寝てるやつのほっぺた叩くって
どんな夢見てたんや~」
「わからへん ・・・
ごめん ゆっくり寝てちょうだい」
うちの3コ ・・・
ワンコとニャンコとインコが
主人の耳元で呟いてたんです
私が浮気をしていると ・・・
『真弓 主婦 40歳』 妻の告白
浮気なんてしたことないんですけど
願望が夢にまで出たんでしょうか
急にきましたね ・・・
40歳になって。
ムズムズというよりは
ムラムラに近いかも ・・・
「おはようございます」
毎朝、犬の散歩途中
公園で出会う男性 ・・・
背が高くてカッコいい人
挨拶はニコっと笑ってしてくれますが
「旦那 こんなブサイクな女は
やめときなはれや」 と
男性が連れているブルドッグが
そう言うんです ・・・
自分に自信がない表れでしょうか
「奥さん 今日もいい天気ですね~」
と声を掛けられたのかと思いきや
もう私を通り過ぎて
後ろにいたご婦人にでした ・・・
何かしたいけど
その何かが分からない
そんな中身のない毎日を
ここ何年も過ごしてきたように思います
主人(荻原宏之 44歳)と結婚して14年
子供が出来なかったのも
ひとつの要因だと思いますが
主人にもっと愛されたい ・・・
というより 誰かに凄く愛されたい
という思いを強く感じるようになりました
でも ・・・
誰でもいいってわけでもない
「おかえり 毎朝散歩大変やな」
「今から仕事?」
「ちゃう 今日は休みや
コンビニに行こうと思って」
主人の地元の友人 田村君
もう、君づけする年でもないんですが
数多い友人の中で唯一の独身者
そして、私と一番気が合う人
この田村君に ・・・
「宏之に内緒でホテル行こうか」
と もし言われたらとしたら
行かないと思う 絶対に ・・・
「真弓さん いはる~?」
「あぁ 江口さん なんでした?」
「インコが飛んで来たって
前に言うてたやろ?まだいるの?」
「ええ いますけど ・・・」
「この方が ・・・」
「ええっ?」
半開きになっていた玄関ドアを
江口さんが全開にすると そこに
見知らぬ男性が立っておられ ・・・
男性
「こんにちは 緑のインコですか?
黄色のくちばしに
根元のところが紫色の ・・・」
「あっ 多分そうだと ・・・
今、連れて来ますね」
「お願いしますっ」
「ほなっ 私は帰りますし」
「あっ ありがと 江口さん~」
「この子ですけど ・・・」
「あぁっ~
間違いないっ 仁左衛門です」
「仁左衛門 ・・・?
オスなんですか?」
「いえ メスなんですけど
命名してから 知ったんです^^」
うちの3コ ・・・
犬は主人が 猫は私が
ほぼ同時期に拾ってきて その
1週間後に飛来したのが このインコ
もう 今から ・・・
「1年も飼ってもらってたなんて
ありがとうございます~
娘が可愛がってたインコでしてね
喜ぶと思います~」
1年間ずっと探していたと仰られました
「申し遅れました 私 ・・・」
隣町にお住まいの池内さんという方
私はこのやりとりの最中に
インコとは別のことを考えていました
もしかして この仁左衛門は 幸せを
いえ ・・・
恋を私に運んでくれたのかなと ・・・
全く初めてお会いする男性ですが
私のアンテナとトキメキが同時に
動き出したような気がしていました
主人
「まじで?俺が帰ってくるまで
待ってて欲しかったな~」
「だって娘さんが可愛がっていて
すぐに連れて帰りたいと ・・・」
「どんな人やったん?」
「年は私らより少し下かな ・・・
いいお父さんって感じの人やったよ」
主人も私も生き物は好き
でも、主人は仁左衛門の飛来に関して
私とは違うことを ・・・
子供がいない家庭に来てくれたんや
と そう言ってたんです ・・・
そして ここから2週間後 ・・・
朝、主人を送り出し
布団を干そうとベランダに出たとき
「あああっ?!
帰って来たらあかんやん~^^」
仁左衛門が
ベランダの手すりに乗っていました。
ここいることを伝えてあげないと
そう思いましたが あのとき
池内さんはすぐに帰られたので
住所も電話番号も知りません ・・・
主人
「もう返すなや うちがええにゃろ」
「うん~ でも
また来はると思うけど ・・・」
と思っていたら 案の定 ・・・
池内
「1年も大事にしてもらったから ・・・」
翌日でした
「池内さん どうぞお茶を ・・・」
「あっ すみません 奥さん」
少しお話しをして
お互いの連絡先を交換しました
そのとき、休職中だとも聞き ・・・
「良ければ たまに
連れて来てもらえますか」
と 思わず言っちゃった私 ・・・
お茶も出して
引きとめようとしていたのか
もう少しこの方を知りたいと思いました
池内
「いいですよ 毎日は厳しいけど
2日おきくらいに来ましょうか」
日曜日以外の月水金
うちへ足を運んでくださることに ・・・
でもこれ 主人にはナイショです。
時間はまちまちですが だいたい
10時に来られれば 12時まで
昼過ぎに来られた時は3時ごろまで
仁左衛門と一緒に顔を見せてくれた彼
そして1ヶ月ほどが過ぎたころ ・・・
池内
「ご主人はいつも
何時ごろにお帰りなんですか?」
待ってました こういう質問
これまでは一切 家庭環境に触れない
他愛もないお話しばかりでしたが
ようやく ・・・
といった感じでした。
うちの人は決まった時間に帰宅します
夜の8時ごろ。 と 伝えると ・・・
「じゃあ 奥さん
昼間はずっと おひとりで ・・・?」
「そうです ・・・」
「実は俺 ・・・
今回の仁左衛門のことで
奥さんとの縁を感じているんです」
私の言いたいことを
代わりに言ってくれた彼 ・・・
心の片隅で どういう風に
オスメスの方向へもっていこうかと
考えたりもしていましたが
その必要もなさそうな気配です ・・・
しかし そんな日に限って
「なに もぉ ・・・
ぅふ~ はぁ~ パパ ・・・」
「インコの一件から
お前のことが心配になってた ・・・
たまにはこうして ・・・」
「あぁ~ はぁ~ はぁ~」
抱かれましたけど いつもと一緒
ここ数年 夫婦の営みをしても
これといった感動がありません ・・・
気持ちはいいけど それだけ
私の心の穴を埋めるには
材料が乏し過ぎる ・・・
そして この二日後 ・・・
例の主人の帰宅に関する
質問を受けて以降
何か二人には見えない
緊張感のようなものがありました
が ・・・
池内
「仁左衛門を追いかけている時の
奥さんの目 可愛いですね ・・・」
「あっ^^ そうですか^^ ・・・」
この一言でさらに緊張させられ
イスにじっと座っていられず ・・・
「お茶 新しいのを ・・・」
と 席を立ったとき 彼に手を握られ
「同じこと思ってるでしょ?奥さん
仁左衛門が二人を会わせてくれたと」
「まぁ ・・・
縁があったのかと ・・・」
「そんな かしこまらんでも 奥さん
浮気したくて 体が疼いてると
顔に書いてありますよ」
と 直球で指摘されてしまい
うろたえてしまいました。 そして
私の動きがピタっと止まったところを
後ろから抱きしめられ その直後に
彼が私にキスを ・・・
動揺はしましたけど
そんなには感動がなかった この時は
私が感動したのは寝室に移動してから
彼の大きな ・・・
「あぁ~ すごい ・・・」
彼のいきり勃ったペニスを見た時でした
主人とは何が違うのか
詳細を口で伝えるのは難しいけれど
ただ漠然と「グロテスク」 だったの一言
彼が私の股間へ顔を埋めると 私も
彼のその大きなペニスにかぶりつき
ツバもたくさん垂らして舐めまくりました
もう必死です。主人以外のペニスなんて
15年ぶりだし ・・・
それにもうひとつ大事なこと ・・・
このペニスなら
私の心の穴を埋めてくれるかも知れない
と そう思いました
池内
「奥さん 聞こえませんよ
どこに欲しいんですか~?!」
「おま○こぉ~~」
勃起して皮の剥けたクリトリスを
縦に横に 舌で転がされながら
彼の問いにスケベな反応をした私
そして ・・・
「奥さん 入りました けど ・・・
キッチキチ キツいな~ こんな
締めてくるま○こ久しぶりですわ~」
緊張と感動と興奮と
色んなものが混じり合って
体がいうことをきかない状態
おま○こが勝手に 彼のペニスを
異物だと判断したのか 膣圧で
押し返そうとしてるようでした ・・・
でも、その押し合いが異常なほど
「あぁ~ 気持ちいい~~
もっと奥まで入ってきて はぁぁ~~」
隙間が全くない感覚
全方向から膨れ上がった壁を
彼のカリとサオが
まんべんなく擦ってくれました
「池内さん ・・・
はぁ~ 気持ち良過ぎるぅぅ~~」
「このま○こは
長持ちする自信はないよ ・・・」
「そんなにいいの~?」
「最高や 奥さんのま○こ」
良いって言われると
もっと締めてあげたくなるけど
彼がもたないと言ってるし そして
その言葉どおり 一度目は早かった
でも、30分ほど休憩をしたあと
2回目が始まりました
もうこれだけで私の心の穴は
半分は埋まっていた ・・・
2回も続けて愛してもらえるのが
嬉しかったからです。
そして もう半分を埋めてくれたのは
やはり 彼の大きなペニスと ・・・
「あぁ~ そこもっと突いて~
もう 逝きそうよ 池内さん~」
「奥さんが一度逝かせてくれたから
今度は俺が奥さんを ・・・」
私は彼のお尻の肉を掴んで
更に奥へ奥へと欲しがりました
「池内さん そこ ・・・」
「ここ~?」
「そぉ~ そこがいい
もっといっぱい突いて はぁぁ~~」
彼にたくさん突かれると
おま○この収縮とともに
緊張と緩和が交互におとずれ
やがて絶頂までへと登り詰めました
おそらく 主人とのセックスでは見えない
山の向こうが見えるはず ・・・
「あぁ~ 池内さん もう逝きそうよ」
大きく足を広げ
お尻の肉は掴んだまま離さず
舌をベロベロとイヤラしく何度も絡め
彼のツバも大量に飲み干すと ・・・
「奥さん また締まってきたね」
「あっ ダメ 気持ちいい~~~」
「勃起した奥さんの乳首と
俺の乳首が擦れてますよ ・・・」
「あっ ダメ逝く もっと突いてぇ~
いやっ 気持ちいい~ そこ~
池内さん 逝くよ ああっ!
逝くぅぅぅ~~!! はぁん~~~」
2時間がかりの
熱くて気持ちのいいセックスでした
主人
「また帰ってきよったんか~?
よっぽどうちが気に入ってるんやな」
帰って来たんじゃない
彼が忘れて行ったんです ・・・
いつものように
玄関まで見送りましたが
この日はいつもと一緒じゃない
二人がひとつになったあと ・・・
玄関でお別れのキスをすると
彼がまた欲情したようで
勃起したペニスを咥えるよう
求められましたが 咥えてしまったら
私も欲しくなる だから玄関で ・・・
主人
「いたっ! またかっ お前~~」
「ごめん パパ ・・・
また変な夢を ・・・」
「だから~
どんな夢やって 言うてんねん^^
人のほっぺたを叩いて ・・・」
前と全く同じ夢でしたが
今度は嘘じゃなく 本当に浮気をしてる
自分の枕元に仁左衛門のカゴを置いて
眠りについた主人 そのカゴの中には
ちゃんと仁左衛門がいました ・・・
お願いやから
浮気中の会話なんか 絶対に
物真似したらあかんで 仁左衛門^^
「ごめんっパパ~!
なんか変な夢見て ・・・」
「寝てるやつのほっぺた叩くって
どんな夢見てたんや~」
「わからへん ・・・
ごめん ゆっくり寝てちょうだい」
うちの3コ ・・・
ワンコとニャンコとインコが
主人の耳元で呟いてたんです
私が浮気をしていると ・・・
『真弓 主婦 40歳』 妻の告白
浮気なんてしたことないんですけど
願望が夢にまで出たんでしょうか
急にきましたね ・・・
40歳になって。
ムズムズというよりは
ムラムラに近いかも ・・・
「おはようございます」
毎朝、犬の散歩途中
公園で出会う男性 ・・・
背が高くてカッコいい人
挨拶はニコっと笑ってしてくれますが
「旦那 こんなブサイクな女は
やめときなはれや」 と
男性が連れているブルドッグが
そう言うんです ・・・
自分に自信がない表れでしょうか
「奥さん 今日もいい天気ですね~」
と声を掛けられたのかと思いきや
もう私を通り過ぎて
後ろにいたご婦人にでした ・・・
何かしたいけど
その何かが分からない
そんな中身のない毎日を
ここ何年も過ごしてきたように思います
主人(荻原宏之 44歳)と結婚して14年
子供が出来なかったのも
ひとつの要因だと思いますが
主人にもっと愛されたい ・・・
というより 誰かに凄く愛されたい
という思いを強く感じるようになりました
でも ・・・
誰でもいいってわけでもない
「おかえり 毎朝散歩大変やな」
「今から仕事?」
「ちゃう 今日は休みや
コンビニに行こうと思って」
主人の地元の友人 田村君
もう、君づけする年でもないんですが
数多い友人の中で唯一の独身者
そして、私と一番気が合う人
この田村君に ・・・
「宏之に内緒でホテル行こうか」
と もし言われたらとしたら
行かないと思う 絶対に ・・・
「真弓さん いはる~?」
「あぁ 江口さん なんでした?」
「インコが飛んで来たって
前に言うてたやろ?まだいるの?」
「ええ いますけど ・・・」
「この方が ・・・」
「ええっ?」
半開きになっていた玄関ドアを
江口さんが全開にすると そこに
見知らぬ男性が立っておられ ・・・
男性
「こんにちは 緑のインコですか?
黄色のくちばしに
根元のところが紫色の ・・・」
「あっ 多分そうだと ・・・
今、連れて来ますね」
「お願いしますっ」
「ほなっ 私は帰りますし」
「あっ ありがと 江口さん~」
「この子ですけど ・・・」
「あぁっ~
間違いないっ 仁左衛門です」
「仁左衛門 ・・・?
オスなんですか?」
「いえ メスなんですけど
命名してから 知ったんです^^」
うちの3コ ・・・
犬は主人が 猫は私が
ほぼ同時期に拾ってきて その
1週間後に飛来したのが このインコ
もう 今から ・・・
「1年も飼ってもらってたなんて
ありがとうございます~
娘が可愛がってたインコでしてね
喜ぶと思います~」
1年間ずっと探していたと仰られました
「申し遅れました 私 ・・・」
隣町にお住まいの池内さんという方
私はこのやりとりの最中に
インコとは別のことを考えていました
もしかして この仁左衛門は 幸せを
いえ ・・・
恋を私に運んでくれたのかなと ・・・
全く初めてお会いする男性ですが
私のアンテナとトキメキが同時に
動き出したような気がしていました
主人
「まじで?俺が帰ってくるまで
待ってて欲しかったな~」
「だって娘さんが可愛がっていて
すぐに連れて帰りたいと ・・・」
「どんな人やったん?」
「年は私らより少し下かな ・・・
いいお父さんって感じの人やったよ」
主人も私も生き物は好き
でも、主人は仁左衛門の飛来に関して
私とは違うことを ・・・
子供がいない家庭に来てくれたんや
と そう言ってたんです ・・・
そして ここから2週間後 ・・・
朝、主人を送り出し
布団を干そうとベランダに出たとき
「あああっ?!
帰って来たらあかんやん~^^」
仁左衛門が
ベランダの手すりに乗っていました。
ここいることを伝えてあげないと
そう思いましたが あのとき
池内さんはすぐに帰られたので
住所も電話番号も知りません ・・・
主人
「もう返すなや うちがええにゃろ」
「うん~ でも
また来はると思うけど ・・・」
と思っていたら 案の定 ・・・
池内
「1年も大事にしてもらったから ・・・」
翌日でした
「池内さん どうぞお茶を ・・・」
「あっ すみません 奥さん」
少しお話しをして
お互いの連絡先を交換しました
そのとき、休職中だとも聞き ・・・
「良ければ たまに
連れて来てもらえますか」
と 思わず言っちゃった私 ・・・
お茶も出して
引きとめようとしていたのか
もう少しこの方を知りたいと思いました
池内
「いいですよ 毎日は厳しいけど
2日おきくらいに来ましょうか」
日曜日以外の月水金
うちへ足を運んでくださることに ・・・
でもこれ 主人にはナイショです。
時間はまちまちですが だいたい
10時に来られれば 12時まで
昼過ぎに来られた時は3時ごろまで
仁左衛門と一緒に顔を見せてくれた彼
そして1ヶ月ほどが過ぎたころ ・・・
池内
「ご主人はいつも
何時ごろにお帰りなんですか?」
待ってました こういう質問
これまでは一切 家庭環境に触れない
他愛もないお話しばかりでしたが
ようやく ・・・
といった感じでした。
うちの人は決まった時間に帰宅します
夜の8時ごろ。 と 伝えると ・・・
「じゃあ 奥さん
昼間はずっと おひとりで ・・・?」
「そうです ・・・」
「実は俺 ・・・
今回の仁左衛門のことで
奥さんとの縁を感じているんです」
私の言いたいことを
代わりに言ってくれた彼 ・・・
心の片隅で どういう風に
オスメスの方向へもっていこうかと
考えたりもしていましたが
その必要もなさそうな気配です ・・・
しかし そんな日に限って
「なに もぉ ・・・
ぅふ~ はぁ~ パパ ・・・」
「インコの一件から
お前のことが心配になってた ・・・
たまにはこうして ・・・」
「あぁ~ はぁ~ はぁ~」
抱かれましたけど いつもと一緒
ここ数年 夫婦の営みをしても
これといった感動がありません ・・・
気持ちはいいけど それだけ
私の心の穴を埋めるには
材料が乏し過ぎる ・・・
そして この二日後 ・・・
例の主人の帰宅に関する
質問を受けて以降
何か二人には見えない
緊張感のようなものがありました
が ・・・
池内
「仁左衛門を追いかけている時の
奥さんの目 可愛いですね ・・・」
「あっ^^ そうですか^^ ・・・」
この一言でさらに緊張させられ
イスにじっと座っていられず ・・・
「お茶 新しいのを ・・・」
と 席を立ったとき 彼に手を握られ
「同じこと思ってるでしょ?奥さん
仁左衛門が二人を会わせてくれたと」
「まぁ ・・・
縁があったのかと ・・・」
「そんな かしこまらんでも 奥さん
浮気したくて 体が疼いてると
顔に書いてありますよ」
と 直球で指摘されてしまい
うろたえてしまいました。 そして
私の動きがピタっと止まったところを
後ろから抱きしめられ その直後に
彼が私にキスを ・・・
動揺はしましたけど
そんなには感動がなかった この時は
私が感動したのは寝室に移動してから
彼の大きな ・・・
「あぁ~ すごい ・・・」
彼のいきり勃ったペニスを見た時でした
主人とは何が違うのか
詳細を口で伝えるのは難しいけれど
ただ漠然と「グロテスク」 だったの一言
彼が私の股間へ顔を埋めると 私も
彼のその大きなペニスにかぶりつき
ツバもたくさん垂らして舐めまくりました
もう必死です。主人以外のペニスなんて
15年ぶりだし ・・・
それにもうひとつ大事なこと ・・・
このペニスなら
私の心の穴を埋めてくれるかも知れない
と そう思いました
池内
「奥さん 聞こえませんよ
どこに欲しいんですか~?!」
「おま○こぉ~~」
勃起して皮の剥けたクリトリスを
縦に横に 舌で転がされながら
彼の問いにスケベな反応をした私
そして ・・・
「奥さん 入りました けど ・・・
キッチキチ キツいな~ こんな
締めてくるま○こ久しぶりですわ~」
緊張と感動と興奮と
色んなものが混じり合って
体がいうことをきかない状態
おま○こが勝手に 彼のペニスを
異物だと判断したのか 膣圧で
押し返そうとしてるようでした ・・・
でも、その押し合いが異常なほど
「あぁ~ 気持ちいい~~
もっと奥まで入ってきて はぁぁ~~」
隙間が全くない感覚
全方向から膨れ上がった壁を
彼のカリとサオが
まんべんなく擦ってくれました
「池内さん ・・・
はぁ~ 気持ち良過ぎるぅぅ~~」
「このま○こは
長持ちする自信はないよ ・・・」
「そんなにいいの~?」
「最高や 奥さんのま○こ」
良いって言われると
もっと締めてあげたくなるけど
彼がもたないと言ってるし そして
その言葉どおり 一度目は早かった
でも、30分ほど休憩をしたあと
2回目が始まりました
もうこれだけで私の心の穴は
半分は埋まっていた ・・・
2回も続けて愛してもらえるのが
嬉しかったからです。
そして もう半分を埋めてくれたのは
やはり 彼の大きなペニスと ・・・
「あぁ~ そこもっと突いて~
もう 逝きそうよ 池内さん~」
「奥さんが一度逝かせてくれたから
今度は俺が奥さんを ・・・」
私は彼のお尻の肉を掴んで
更に奥へ奥へと欲しがりました
「池内さん そこ ・・・」
「ここ~?」
「そぉ~ そこがいい
もっといっぱい突いて はぁぁ~~」
彼にたくさん突かれると
おま○この収縮とともに
緊張と緩和が交互におとずれ
やがて絶頂までへと登り詰めました
おそらく 主人とのセックスでは見えない
山の向こうが見えるはず ・・・
「あぁ~ 池内さん もう逝きそうよ」
大きく足を広げ
お尻の肉は掴んだまま離さず
舌をベロベロとイヤラしく何度も絡め
彼のツバも大量に飲み干すと ・・・
「奥さん また締まってきたね」
「あっ ダメ 気持ちいい~~~」
「勃起した奥さんの乳首と
俺の乳首が擦れてますよ ・・・」
「あっ ダメ逝く もっと突いてぇ~
いやっ 気持ちいい~ そこ~
池内さん 逝くよ ああっ!
逝くぅぅぅ~~!! はぁん~~~」
2時間がかりの
熱くて気持ちのいいセックスでした
主人
「また帰ってきよったんか~?
よっぽどうちが気に入ってるんやな」
帰って来たんじゃない
彼が忘れて行ったんです ・・・
いつものように
玄関まで見送りましたが
この日はいつもと一緒じゃない
二人がひとつになったあと ・・・
玄関でお別れのキスをすると
彼がまた欲情したようで
勃起したペニスを咥えるよう
求められましたが 咥えてしまったら
私も欲しくなる だから玄関で ・・・
主人
「いたっ! またかっ お前~~」
「ごめん パパ ・・・
また変な夢を ・・・」
「だから~
どんな夢やって 言うてんねん^^
人のほっぺたを叩いて ・・・」
前と全く同じ夢でしたが
今度は嘘じゃなく 本当に浮気をしてる
自分の枕元に仁左衛門のカゴを置いて
眠りについた主人 そのカゴの中には
ちゃんと仁左衛門がいました ・・・
お願いやから
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