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社長とわたし ~砂糖の日~(2)

このお話は2部構成になっています

社長とわたし ~砂糖の日~(1)
社長とわたし ~砂糖の日~(2)

※全て別窓で開きます。





「この旅行の同部屋の件にて一件落着
  二千万のミスも全部帳消しやで?」

「はぃ~ でも他の社員さんが ・・・」

「部屋割りした部長だけが知ってる
 うちで一番口のカタい男や、大丈夫!」

「そうですか ・・・」
  
「別に手を出すわけじゃないw
 旅行のあいだくらい楽しもうよ~?」

「わかりました^^」


社長と同部屋というのは直前に聞きました。
が、それ以前に私の心の中で
ある意味パートナーとして
旅行に参加することを決めたので
なんらかの区切りと言いますか
腹はくくっていたんだと思います

非常に悲しい夫の態度もありましたから

でも、なにも起こらなかった

なにも始まらなかった

砂糖の日を迎えるまでは ・・・



【悠貴子 パート 41歳】 妻の告白





社長はグーグーといびきをかいて寝ておられ
不眠と戦う私はテレビに飽きてひとりぶろ
夫以外の男性とじゃ
寝つけないのが当たり前

しかし、ここで ・・・



「昼間は壮大な海が見えてたけどね~」

「社長~ 起きられたんですか?」

「美人の隣で寝つけるわけがない!」

「いびきかいてましたよ?(笑)」

「爆睡でした(笑)」

「私は眠れず ・・・
 せっかくお部屋に露天風呂があるんだし
  と思って、涼しい風にあたりながら ・・・」


ヒノキで出来たま~るい浴槽
暗くて海は見えませんけど
かすかに聞こえる波の音
一旦、縁に腰かけていた社長さんが
思い出話と共に温もりの中へ ・・・


「入社二日目で
 病院へ駆け込んだ人初めてやったよ」

「ハシゴから踏み外して足をぐねったw」


「見積金額の大事な話を延々と
 お隣のおじいちゃんに話した人も初めて」

「バカを通り過ぎてますよね(笑)」


「ブランドの化粧品も高級アクセサリーも
 受け取らなかった女性は一人もいなかった」

「プレゼントにはその方の情が ・・・」


「今までの僕の人生で
 こんなに美しい人と出会ったのも初めて」

「社長ぉ~ っん~ はぁ~ ・・・」


社長の左手は私の胸に
右手は背中を抱かれ
二人の唇は重なっていました
休むことなく 味わいながら 恋人のように ・・・



「おめでとう」

「えっ?」

「ここに来る前、部屋の時計で23時55分やった
 今は三月十日を20分ほどまわったところかな」

「ありがとうございます^^」

「いや、ごめん 予定より遅れてしまった
 あまりにもキスが長すぎて ・・・」

「はぁ~^^ もっと長くてもいい ・・・」(小声)


二度目のキスはこちらから ・・・

やはり社長とはこうなる運命だったのかも。

この人は私を欲しているという安心感は
夫婦の絆を軽く飛び越え、露天風呂ではなく
お湯のないベッドの上で溺れた私
溺れて、叫んで、よがり狂った41歳Birthday



「冷蔵庫に隠してた^^」

「わぁっ!社長 何ですかそれ~?」

「僕の脳内占有率は仕事が2割
 ゆきちゃんの好みが8割w
  苺と生クリームが好きやったな?」

「嬉しい~^^ まさかケーキまで ・・・
 あれ、アレアレ 社長~~(笑)」

「勃起チンコの亀頭部分にたっぷりと!」

「普通には食べれないんですねw」

「もちろん!!
 ゆきちゃんのアソコにも塗りつけて!
  二人で甘い世界を楽しもう
   今日は大事な記念日、砂糖の日やで~」

「ああぁ~ 社長ぉ~ 私も~(カプっ!)」



社長には申し訳ないんですが、一瞬
昔の彼との楽しい記憶が蘇ってきました

ああ~ こんな風に笑いながら
二人でケーキを食べたあとに
お互いのセーキも貪り合ったような ・・・

でも男根は主人よりも元カレよりも
あきらかに社長の方が立派で男らしかった!



「ちゃんと舐めたか~ ゆきちゃん
 まだヌメヌメしてるみたいやで~?」

「すごく濡れてるから ・・・」

「生クリームと違って
 ゆきちゃんのラブジュースなんやな?!」

「そぉ~ ・・・ あっ、社長~ ・・・」

「狭いマンコや~
 軽いピストンでも子宮にタッチ出来る!!」

「はぁぁ~~ そこぉ!感じるぅ~~ ・・・」

「キツく当てんほうがええかっ?
 こんな風に押す感じで?!」

「ダメぇ!わけがわかんない~ ・・・」

「目がイってしもてるわ ゆきちゃん~
 ここなんやなッ?!これやろ?ゆきちゃん!」

「あっ!気持ちいい!社長ぉぉ~~ん~~!」

「これもクリに当てとき ・・・」

「こんなのも隠してたんですか~」

「嫌いか?」「好き ・・・」


ローターを掴んでクリトリスに触れた時にまた
妄想が復活しました。というより
妄想を許してくれるペースと優しさ
ほどよい緊張感と背徳的な刺激

社長とのセックスで久しぶりに
中イキ絶頂を味わえそうな予感が
体中を覆っていました ・・・



「僕が惚れた最高にエエ女を
 裸にしたら色白巨乳のエロ乳輪やった!」

「社長のもの ・・・」

「おまけに感度も極上の人妻ときてる!」

「ぁん~ 気持ちいい~ もっとしてぇ~ ・・・」
   
「僕の亀頭も暴発寸前やでっ?!」

「暴発しちゃダメ!」

「するよ~ ゆきちゃん」

「いや!もっと動かしてぇ~~」

「するよ~ ・・・」

「お願い!社長~ 逝かせてぇ~?!」

「仕方ない 我慢する!
 ゆきちゃんが暴発するまで~!」

「ローターいらない ・・・」

「マンコに集中するんやな?
 ゆきちゃん 子宮はなんて言うてる?!」
  
「押して ・・・」

「押して?!」

「あああぁ~~ 気持ちいい~~~!!!」

「こんな風に押してッ?!」

「あっ!ダメ!社長好きよっ~?!

「僕も好きだよ?!ゆきちゃん!!」

「ああん~ ギュっとして!」

「ゆきちゃん~?!」

「ああ~ 当たる!!
 もう知らない 気持ちいい~~!!
  イヤ!逝きたい!逝くっ!!
   社長愛してる!!逝くぅぅ~~~~~~
    あはん~~ ダメぇ~~~~ ・・・」





甘くて気持ちいい砂糖の夜
二泊三日の社員旅行で
計6回のセックスと数えきれないディープキス

今年三月の出来事でした ・・・



///////////////




主人
「どうやった?」

「うん、ホテルは良かったけどね
 お料理がチョット ・・・」

「一流のシェフがいてそれか?ふ~ん」

「でもデザートは美味しかった^^」

「社長の計らいでケーキが出たとか?(笑)」

「あっ!あなたすごいwなんでわかったの?」

「そらぁ~ 社員の誕生日くらい知ってるやろ」

「そうなのよね~^^」


その砂糖の日に
甘い生クリームを二人の秘部に塗りつけ
たっぷりと舐め合って楽しんできましたよ~
とっても美味しかった^^

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