結末は知っていた ~おしどり夫婦の朝マン~
「りこっ!」
「チョット待ってください~」
「りこっ?!」
「っんんん~ よいしょ^^ おまちどうさま」
「おっぱい!!」
「はいはいっ ふぅ~ よっ!あれ外れない
あっ外れた はいっ!いいよ~^^」
「んふっ!んふっ!んふっ!チュウチュウ!!」
「はぁん~ こっちは~?大きくなってる!」
「入れてええか?!」
「もう入れちゃうの~?おっぱいは??」
「あとでっ ・・・ おふっ~!!おおっ~~~」
「ああん~ あなた~ ・・・」
「りこのまんこに入れたくてはよ帰って来た!」
「っん~ もう入ってるよ~ はぁ~ ・・・」
「あんまり濡れてへん?」
「そぉ~?じゃあクリもさわって ・・・」
「これかっ ・・・」
「あぁ~ そう!それそれっ~ ・・・」
「あかん気持ちようなってきた ・・・」
「もっと~ ・・・ もっとさわって~!」
「りこあかん ・・・」
「あかんじゃない!もっともっと!もっと~!!」
「うわっ ぐちょぐちょになってきたぞ?」
「でしょう~?だから ・・・ あっん~ ・・・」
「あかん出るわッ!」
「ダメダメ!もっと我慢してっ?!」
「あかんりこっ!イクっっ~~~~~!!!」
「あん~ はぁ~ あなた~ ・・・」
「ハぁー イッてしもた~~ ・・・」
「うふっ~~ あなたおっぱいは??」
「・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ グぅ~ ・・・」
「もぉ~~ あとでって言ったのに~ ・・・」
【梨恋 主婦 38歳】 妻の告白
わかっているのに
毎回期待してしまうのは愛情?
それとも私の性欲が強いだけなのか
夜間の配送をする夫(飯島祐太郎 40歳)は
毎朝8時に帰宅し、シャワーを浴びて
布団で待つ ・・・ 私を ・・・
丁度入れ違いに出て行く
小4、小6の子供たち
学校付近まで見送ったあとすぐさま家に戻り
朝食の後片付けを終えるかどうかで声がする
「りこっ!」 「早くっ!」 「りこっ~~」
夫に呼ばれた時は凄く嬉しい気持ちになり
駆け足で飛んで行くんですけど
肝心の夫のアレが俊足過ぎて私よりも先に
イッてしまう ・・・ そんな毎日
それでも夫婦
気心のしれた二人が
仲睦まじく布団の中で戯れる日常は
とても幸せで とても温かかった
私のたがが外れるまでは ・・・
「あれ、ゴミは朝に出す ・・・」
「ですよね~ すみません」
「冗談よ^^奥さん いいから出して?」
「あっ、はい~ ・・・」
「奥さんが毎朝バタバタしてるの知ってるからね」
「はぁ~^^」
「ご主人は?」
「うちの人は夜の仕事で ・・・」
「それも知ってる^^」
「うふ^^」
「引っ越してどれくらい経つの?」
「もう四年になります ・・・」
「僕はこの地域に生まれて44年^^」
「えっ?すごいお若く見えてたからビックリ^^」
「独身だからね^^多少は ・・・
あっ?このDVD捨てちゃうんですか?」
「ええ~ 盤面にキズがついてるのか
機械が読み取ってくれなくて ・・・」
「僕この映画好きなんですよ~
恋愛ものだけど少しSFチックで ・・・」
「私も大好き ・・・ でも ・・・」
「僕がクリーニングして直してみます!」
「ほんとですか??」
「そのかわりちゃんと観られるようになったら
僕と一緒に観てもらえませんか?」
「えっ?今??」
「それは難しいよね^^ じゃあ~
次のゴミ出し日の前の晩 どうですか?」
「金曜だから ・・・ 木曜の夜?」
「決まりw」
「あっでも~ ・・・」
「直るといいな~^^ おやすみなさい!」
「おやすみな ・・・ さい ・・・」
同じ町内にお住いの独身男性
松沢将さん 44歳
挨拶ていどはありました
毎朝子供たちを送り出す時間帯が
彼の出勤時刻なので
でも、会話をしたのはこの夜が初めてだった
実はこの松沢さんという方
とても気になっていたんです
私が細身の長身だから
身長はあまり変わりませんが
体つきの良い男前さんで
挨拶の声がとても大きい人
そしてその時は必ず
私の目をしっかりと見られます
イヤらしい感じは全くしません
どちらかというと爽やかな青年風ですが
男の色気は持ち合わせてるようで
町内の女性たちはみんな振り返る
翌日 ・・・
エッチのあとすぐ寝てしまう夫に ・・・
「あなた?」
「入れて欲しいんやろ~?」
「っん~^^ それもだけど
木曜の夜っていつも通りなの?」
「うん、いつも通り 入れるで??」
「っんふ~~ あぁ~ ・・・
片桐まこちゃん 知ってるでしょ?」
「おう~ 知ってるよ~」
「はっ~ 飲みに行きたいって誘われて
多分、なにか悩み事だと思うの うふん~」
「かまへんけど子供は?」
「うちの母に泊まってもらうつもり」
「ほんなら!!
りこのお母ちゃんの朝飯食えるんか?」
「朝は私もいるよ?」
「いやっ、お母ちゃんの味噌汁が飲みたい!」
「じゃあそう伝えとくね^^ あぁん~ ・・・」
友人の名前まで出し
夫に許されない嘘をつきました
松沢さんと二人きりになるチャンスを
逃したくなくて
ただこの時点では軽いノリ
アバンチュールを楽しもうなんて気持ちは
さらさらなかった
そして、木曜の朝 ・・・
「おはようございます^^」
松沢
「おいっす!w ・・・ 直ったよ(小声)」
「あっ、はい^^」
まわりに人がいたので声には出してませんが
あっ、はい^^ 【行きます!】
と、笑顔を見せて匂わした私 ・・・
「お邪魔します ・・・」
松沢
「うんっ入って?」
彼の家に来たのは夜7時
時間の約束まではしてなかったので ・・・
「早かったですか?」
松沢
「もっと早くても良かったよ^^
でも言っておくの忘れてた。裏の路地
奥から三軒目の家からでもここに来れるし
次はそうしたほうがいいと思う」
「次っ ・・・^^ うふ~^^
森下さんが住んでいたお宅の ・・・」
「親父が死ぬ前に買ったんや
僕が結婚した時二世帯住宅にするつもりでね
まっ、そこのソファーに座ってくつろいで?」
松沢さんも夕食は済ませていたみたいで
ソファーの前のテーブルには
ジュースとビールとおつまみが並びました。
松沢
「さあ観ようか!」
「スッキリしたお部屋ですね」
「独身だからなにもないよ何も置きたくないし」
「ウチは子供がいるから ・・・」
「子供と ・・・ ご主人の話題はナシ!(笑)」
「あぁ~ はい^^」
「この映画の結末はたしか ・・・」
「結末は ・・・ あれ?(笑)
ど忘れしちゃったみたい^^」
「いいっか^^ 今から観るしw」
「うふ^^ そうですね~^^」
それが目的 この映画を観ること
でも松沢さん 始まって20分後に ・・・
「奥さんゴメン 膝貸して ・・・
今日に限ってメッチャ眠いんよ~」
「あっはぁ~ ・・・」
いきなりでした
膝まくらくらいならいいと思ったけど 彼 ・・・
手を繋いできたんです
それも恋人つなぎで ・・・
どうしていいかわからなかった
映画も頭に入ってこないし
でも、それ以外はなにもないまま ・・・
松沢
「あ~ 良く寝た ・・・ あれ?
普通のチャンネルに変わってる^^」
「もう終わりましたよ^^映画 ・・・」
「じゃあ結末も観ました?」
「そこは私もウトウトしちゃって^^」
「奥さん?来週の木曜も来てください
今度は必ず!二人で観ましょう?!」
「っん~ 約束はできないけど ・・・」
「来れたらでいいです!
裏の路地から入れば
人にも見つかりにくいし」
「次は寝ないでくださいね^^」
約束は出来ないと言いながらも
次は寝ないでくださいというちぐはぐな返答
それはもう少し彼と過ごしたい気持ちの表れ
人妻としての葛藤はあったけど
夫婦の営みに上向きな変化が見えました
「あぁ~ はぁん~ ・・・」
「りこっ!久しぶりに悶えてるな?!」
「凄く感じるの~ 気持ちいいわ~」
「そやけど俺も気持ち良すぎてイクぞ~?!」
「来てぇ~~ あなた~~~!」
それを理由に自分へ言い聞かせた私
他人との接触も必要なことだと ・・・
夫の俊足は変わらないのに
今まで以上にセックスが良くなったのは
間違いなく彼を思い出していたから ・・・
松沢
「来てくれると信じてた^^」
「映画の結末が観たいしね^^」
一週間後に彼の家を訪れましたが
今度は私が ・・・
松沢
「いいよ奥さん 家事で疲れてるんやろ」
「っん~ ゴメンナサイ ・・・」
彼の腕枕で眠ってしまいました
そして起きたとき やはり
二人の手は繋がっていた ・・・
三度目の正直
これで最後にしようと彼から提案があり
翌週の木曜も会う約束をしました
一週間後 ・・・
主人
「今日の晩も?」
「ごめん急で
なかなか良いアドバイスが出来なくて ・・・」
「うちは離婚問題に無縁やからな」
「そうよ~ 毎日朝からしてる夫婦なんて
うふん~ いないと思うわ!ああん~ ・・・」
「年とって感度があがってきたんか?」
「はぁん~ そうだと思う 気持ちいい~~」
あの、彼と一番最初に会話があったときから
約三週間が経とうとしていましたが
夫婦の営みは一日も欠かさず普段通り
感度が上がったのが本当に
彼のおかげだとすると少し寂しさ感じる私
今日で恋人繋ぎも出来なくなるから ・・・
松沢
「調子はバッチリ?」
「ええ^^昨日たくさん寝ました^^」
「僕も^^ さあ!観るぞ(笑)絶対寝ない^^」
二人とも万全の状態
このときの私はもうふっきれていました
これで最後 ここに来るのも今日で終わり
だと ・・・
松沢
「綺麗な指 ・・・」
「っん~ 松沢さんも ・・・
男の人はみんなウチの人みたいに ・・・」
「シっー!」
「あっ~ ・・・」
彼がリモコンで映画の再生を止めた
「家庭の話題はナシ^^」
「そうだった^^」
「いいセックスしてる?奥さん~」
「えっ? ・・・ いきなり^^」
「バイクを飛ばして帰ってきて
入れ違いに子供たちの登校
朝にやってるんでしょ?奥さんところは」
「なんか目がマジ ・・・^^」
「出したら終わりのご主人じゃないの?
せっかちそうな人に見えるし ・・・」
「そうでもないんですけど~^^」
「この手は松沢さんの言う通りと言ってるよ?」
「あは~^^
夫婦で恋人繋ぎなんてしませんもんね^^」
「うん 恋心が芽生えてる人とするもの ・・・」
「松沢さん ・・・ 映画観ないなら帰らないと」
「僕を連れて帰る?
こんなギュッと握り合ってるのに^^」
「ホント^^簡単に離れない^^」
「奥さんっ?!」
「はぁぁ~~ ・・・」
「この前は我慢しました
本人の許可なしにキスをしたくないから」
手を握り合ったまま
私に覆いかぶさるような姿勢で二人の唇が
「うふん~ ・・・」
合わさった ・・・
「僕今、許可もらいました?」
「ううん~^^出してません^^」
「でもいいんだよね ・・・
強く握り返してくるってことは ・・・」
「映画も観たいけど ・・・」
「エッチもしたい?」
「松沢さん わたしっ ・・・」
「ベッドに行こう 僕の寝室 ・・・」
「はぁ~ ・・・」
一度目は私のひざ枕
二度目は彼の腕まくら、三度目の正直は
ベッドの枕 ・・・
「はぁ~ ・・・」
「奥さんの肌 スベスベしてる ・・・」
「うふん~ ・・・」
私を寝室へ誘った彼は慌てることなく
一枚一枚着るものを全て脱がしてくれました
ここからが違う ・・・ 夫婦の営みとは ・・・
そして
舌と指を使って緊張した私の体をほぐすように
タッチを重ね またキスをして また舐める
その繰り返しで一人の女にしてくれた彼
「こんなエッチしてくれないでしょ?ご主人 ・・・」
「家庭の話題はナシよ^^」
「そうだった^^」
背中から横腹、太もも
足の指まで舐めてもらえるそんなエッチ
夫以外でも経験がなかった私は嬉しくて
嬉しくて ・・・ ズボンのチャックをおろし
彼の肉棒を夢中でまさぐりました
松沢
「大きくなってる?」
「ああぁ~ 硬い~~ ・・・」
「しゃぶりたいの?奥さん」
「っん~ 舐めたい 口に入れさせて~」
全身を愛撫してもらってる間に
2、3分は手でしごいたでしょうか彼の勃起ペニス
とても熱くて大きくて天に反り返る様が
夫のソレと違い過ぎて
興奮を抑えきれないまま私の口の中に ・・・
松沢
「胸は自慢?」
「そうでも ・・・」
「奥さんの細い体から
この大きなおっぱいは想像できないよね」
「松沢さんのも大きいわ~ ・・・」
「今だから言うけど僕は奥さんを狙ってた」
「私も気になってました ・・・」
「じゃあ 愛してもいいかな ・・・」
「っん~ 欲しい~ ・・・」
ツバでねちょねちょに潤した彼のペニスが
更に潤った私のヴァギナへ挿入されるとき
「ああああっあぁ~~~~!!!」
と、嗚咽のような吐息が漏れた幸福感 ・・・
「違うぅぅ~~!」
「奥さん~ 比較も話題のうちだよ」
「でも言わせてっ?!うちの人と全然違う!!」
「なにが違うのッ ・・・」
「当たるところ! はぁん~~ ・・・」
悦びました!わたし ・・・
一つ目の扉を軽くノックする夫と
そこをギュンギュンと通り過ぎて二つ目の
扉の奥にある天井をびゅるびゅると
優しく押し当てているようなそんな感覚に ・・・
挿入から5分ほどで足が突っ張り
足の裏から痺れ始め
やがてそれが全身に伝わってゆく ・・・
「もういや~ ・・・」
「イヤなの?奥さん~」
「気持ち良すぎて!おかしくなっちゃいそう~」
「もうおかしくなってるよ 乳首が ・・・
さっきまでこんなに勃起してなかったよね」
「ああん~ 恥ずかしい~ ・・・」
「じゃあもっと恥ずかしくなろう
奥さん自分で足持ってM字に開いてッ?!」
「うふん~ ・・・」
「これでまた当たるところが変わった ・・・」
「あぁ~ ホントに気持ちいい~~ ・・・」
「ギャップに興奮するよ
昼間の奥さんを知ってるだけに
こんな目いっぱい股を広げて ・・・」
「松沢さんッ?!」
「こっちのほうがいい?」
「もうダメ!我慢できない~~!」
「どうして欲しいか言わないとッ?!」
「そこいっぱい突いてっ?!」
「乳首も噛んで欲しそうにしてるけどッ?!」
「ああん~ 噛んでぇ ・・・」
「奥さんッ!!(ムハっ!ぎゅるぎゅる~~)」
「あんっ!ダメ!!
松沢さんのチンチンいい~~!そこぉ~~」
「ああーースケベな顔してる!!奥さん~?!」
「はぁ~ もうイヤ!イヤ!!
いやん~ 逝くぅぅぅ~~~ ああぁ~
気持ちいいひぃいい~~ っんふん~~!」
いつぶりか
思い出せないくらいぶりに昇りつめた私は
蜜でヌタヌタになった肉棒を頬張り
さらなる快楽を求め彼の上に跨りました ・・・
「奥さん 僕もイクわ!」
「出して~ しごいてあげる!出るとこみたい!」
「うっ!ふふふっっ~~~~~!!」
「はぁ~ 凄い!いっぱい出てくる~~」
///////////////
松沢
「映画の続き観る?」
「もう少し寝かせて ・・・」
「結末を ・・・」
「知ってるから ・・・^^」
「僕がひざ枕で眠った日 ・・・^^」
「最後まで観たって言えば
もう二人で会えなくなる気がして ・・・」
「わかった ・・・
でも一応観よう 次の木曜日に^^」
「はぁん~ なんとかして来るわ」
「じゃあ映画の代わりにこっちの続きを」
「うふん~ 松沢さん~ あぁ~ ・・・」
会話にもあったように
実は結末を知っていたわたし
そして、こちらの結末も ・・・
「りこっ お母さんテレビ観てるしあとで来いよ?」
「っん~ 今日はやめとく ・・・」
「なんでや?夫婦の日課やろ~」
「しんどい時もあるの ゴメンあなた ・・・」
ホントにごめんなさい ・・・
「チョット待ってください~」
「りこっ?!」
「っんんん~ よいしょ^^ おまちどうさま」
「おっぱい!!」
「はいはいっ ふぅ~ よっ!あれ外れない
あっ外れた はいっ!いいよ~^^」
「んふっ!んふっ!んふっ!チュウチュウ!!」
「はぁん~ こっちは~?大きくなってる!」
「入れてええか?!」
「もう入れちゃうの~?おっぱいは??」
「あとでっ ・・・ おふっ~!!おおっ~~~」
「ああん~ あなた~ ・・・」
「りこのまんこに入れたくてはよ帰って来た!」
「っん~ もう入ってるよ~ はぁ~ ・・・」
「あんまり濡れてへん?」
「そぉ~?じゃあクリもさわって ・・・」
「これかっ ・・・」
「あぁ~ そう!それそれっ~ ・・・」
「あかん気持ちようなってきた ・・・」
「もっと~ ・・・ もっとさわって~!」
「りこあかん ・・・」
「あかんじゃない!もっともっと!もっと~!!」
「うわっ ぐちょぐちょになってきたぞ?」
「でしょう~?だから ・・・ あっん~ ・・・」
「あかん出るわッ!」
「ダメダメ!もっと我慢してっ?!」
「あかんりこっ!イクっっ~~~~~!!!」
「あん~ はぁ~ あなた~ ・・・」
「ハぁー イッてしもた~~ ・・・」
「うふっ~~ あなたおっぱいは??」
「・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ グぅ~ ・・・」
「もぉ~~ あとでって言ったのに~ ・・・」
【梨恋 主婦 38歳】 妻の告白
わかっているのに
毎回期待してしまうのは愛情?
それとも私の性欲が強いだけなのか
夜間の配送をする夫(飯島祐太郎 40歳)は
毎朝8時に帰宅し、シャワーを浴びて
布団で待つ ・・・ 私を ・・・
丁度入れ違いに出て行く
小4、小6の子供たち
学校付近まで見送ったあとすぐさま家に戻り
朝食の後片付けを終えるかどうかで声がする
「りこっ!」 「早くっ!」 「りこっ~~」
夫に呼ばれた時は凄く嬉しい気持ちになり
駆け足で飛んで行くんですけど
肝心の夫のアレが俊足過ぎて私よりも先に
イッてしまう ・・・ そんな毎日
それでも夫婦
気心のしれた二人が
仲睦まじく布団の中で戯れる日常は
とても幸せで とても温かかった
私のたがが外れるまでは ・・・
「あれ、ゴミは朝に出す ・・・」
「ですよね~ すみません」
「冗談よ^^奥さん いいから出して?」
「あっ、はい~ ・・・」
「奥さんが毎朝バタバタしてるの知ってるからね」
「はぁ~^^」
「ご主人は?」
「うちの人は夜の仕事で ・・・」
「それも知ってる^^」
「うふ^^」
「引っ越してどれくらい経つの?」
「もう四年になります ・・・」
「僕はこの地域に生まれて44年^^」
「えっ?すごいお若く見えてたからビックリ^^」
「独身だからね^^多少は ・・・
あっ?このDVD捨てちゃうんですか?」
「ええ~ 盤面にキズがついてるのか
機械が読み取ってくれなくて ・・・」
「僕この映画好きなんですよ~
恋愛ものだけど少しSFチックで ・・・」
「私も大好き ・・・ でも ・・・」
「僕がクリーニングして直してみます!」
「ほんとですか??」
「そのかわりちゃんと観られるようになったら
僕と一緒に観てもらえませんか?」
「えっ?今??」
「それは難しいよね^^ じゃあ~
次のゴミ出し日の前の晩 どうですか?」
「金曜だから ・・・ 木曜の夜?」
「決まりw」
「あっでも~ ・・・」
「直るといいな~^^ おやすみなさい!」
「おやすみな ・・・ さい ・・・」
同じ町内にお住いの独身男性
松沢将さん 44歳
挨拶ていどはありました
毎朝子供たちを送り出す時間帯が
彼の出勤時刻なので
でも、会話をしたのはこの夜が初めてだった
実はこの松沢さんという方
とても気になっていたんです
私が細身の長身だから
身長はあまり変わりませんが
体つきの良い男前さんで
挨拶の声がとても大きい人
そしてその時は必ず
私の目をしっかりと見られます
イヤらしい感じは全くしません
どちらかというと爽やかな青年風ですが
男の色気は持ち合わせてるようで
町内の女性たちはみんな振り返る
翌日 ・・・
エッチのあとすぐ寝てしまう夫に ・・・
「あなた?」
「入れて欲しいんやろ~?」
「っん~^^ それもだけど
木曜の夜っていつも通りなの?」
「うん、いつも通り 入れるで??」
「っんふ~~ あぁ~ ・・・
片桐まこちゃん 知ってるでしょ?」
「おう~ 知ってるよ~」
「はっ~ 飲みに行きたいって誘われて
多分、なにか悩み事だと思うの うふん~」
「かまへんけど子供は?」
「うちの母に泊まってもらうつもり」
「ほんなら!!
りこのお母ちゃんの朝飯食えるんか?」
「朝は私もいるよ?」
「いやっ、お母ちゃんの味噌汁が飲みたい!」
「じゃあそう伝えとくね^^ あぁん~ ・・・」
友人の名前まで出し
夫に許されない嘘をつきました
松沢さんと二人きりになるチャンスを
逃したくなくて
ただこの時点では軽いノリ
アバンチュールを楽しもうなんて気持ちは
さらさらなかった
そして、木曜の朝 ・・・
「おはようございます^^」
松沢
「おいっす!w ・・・ 直ったよ(小声)」
「あっ、はい^^」
まわりに人がいたので声には出してませんが
あっ、はい^^ 【行きます!】
と、笑顔を見せて匂わした私 ・・・
「お邪魔します ・・・」
松沢
「うんっ入って?」
彼の家に来たのは夜7時
時間の約束まではしてなかったので ・・・
「早かったですか?」
松沢
「もっと早くても良かったよ^^
でも言っておくの忘れてた。裏の路地
奥から三軒目の家からでもここに来れるし
次はそうしたほうがいいと思う」
「次っ ・・・^^ うふ~^^
森下さんが住んでいたお宅の ・・・」
「親父が死ぬ前に買ったんや
僕が結婚した時二世帯住宅にするつもりでね
まっ、そこのソファーに座ってくつろいで?」
松沢さんも夕食は済ませていたみたいで
ソファーの前のテーブルには
ジュースとビールとおつまみが並びました。
松沢
「さあ観ようか!」
「スッキリしたお部屋ですね」
「独身だからなにもないよ何も置きたくないし」
「ウチは子供がいるから ・・・」
「子供と ・・・ ご主人の話題はナシ!(笑)」
「あぁ~ はい^^」
「この映画の結末はたしか ・・・」
「結末は ・・・ あれ?(笑)
ど忘れしちゃったみたい^^」
「いいっか^^ 今から観るしw」
「うふ^^ そうですね~^^」
それが目的 この映画を観ること
でも松沢さん 始まって20分後に ・・・
「奥さんゴメン 膝貸して ・・・
今日に限ってメッチャ眠いんよ~」
「あっはぁ~ ・・・」
いきなりでした
膝まくらくらいならいいと思ったけど 彼 ・・・
手を繋いできたんです
それも恋人つなぎで ・・・
どうしていいかわからなかった
映画も頭に入ってこないし
でも、それ以外はなにもないまま ・・・
松沢
「あ~ 良く寝た ・・・ あれ?
普通のチャンネルに変わってる^^」
「もう終わりましたよ^^映画 ・・・」
「じゃあ結末も観ました?」
「そこは私もウトウトしちゃって^^」
「奥さん?来週の木曜も来てください
今度は必ず!二人で観ましょう?!」
「っん~ 約束はできないけど ・・・」
「来れたらでいいです!
裏の路地から入れば
人にも見つかりにくいし」
「次は寝ないでくださいね^^」
約束は出来ないと言いながらも
次は寝ないでくださいというちぐはぐな返答
それはもう少し彼と過ごしたい気持ちの表れ
人妻としての葛藤はあったけど
夫婦の営みに上向きな変化が見えました
「あぁ~ はぁん~ ・・・」
「りこっ!久しぶりに悶えてるな?!」
「凄く感じるの~ 気持ちいいわ~」
「そやけど俺も気持ち良すぎてイクぞ~?!」
「来てぇ~~ あなた~~~!」
それを理由に自分へ言い聞かせた私
他人との接触も必要なことだと ・・・
夫の俊足は変わらないのに
今まで以上にセックスが良くなったのは
間違いなく彼を思い出していたから ・・・
松沢
「来てくれると信じてた^^」
「映画の結末が観たいしね^^」
一週間後に彼の家を訪れましたが
今度は私が ・・・
松沢
「いいよ奥さん 家事で疲れてるんやろ」
「っん~ ゴメンナサイ ・・・」
彼の腕枕で眠ってしまいました
そして起きたとき やはり
二人の手は繋がっていた ・・・
三度目の正直
これで最後にしようと彼から提案があり
翌週の木曜も会う約束をしました
一週間後 ・・・
主人
「今日の晩も?」
「ごめん急で
なかなか良いアドバイスが出来なくて ・・・」
「うちは離婚問題に無縁やからな」
「そうよ~ 毎日朝からしてる夫婦なんて
うふん~ いないと思うわ!ああん~ ・・・」
「年とって感度があがってきたんか?」
「はぁん~ そうだと思う 気持ちいい~~」
あの、彼と一番最初に会話があったときから
約三週間が経とうとしていましたが
夫婦の営みは一日も欠かさず普段通り
感度が上がったのが本当に
彼のおかげだとすると少し寂しさ感じる私
今日で恋人繋ぎも出来なくなるから ・・・
松沢
「調子はバッチリ?」
「ええ^^昨日たくさん寝ました^^」
「僕も^^ さあ!観るぞ(笑)絶対寝ない^^」
二人とも万全の状態
このときの私はもうふっきれていました
これで最後 ここに来るのも今日で終わり
だと ・・・
松沢
「綺麗な指 ・・・」
「っん~ 松沢さんも ・・・
男の人はみんなウチの人みたいに ・・・」
「シっー!」
「あっ~ ・・・」
彼がリモコンで映画の再生を止めた
「家庭の話題はナシ^^」
「そうだった^^」
「いいセックスしてる?奥さん~」
「えっ? ・・・ いきなり^^」
「バイクを飛ばして帰ってきて
入れ違いに子供たちの登校
朝にやってるんでしょ?奥さんところは」
「なんか目がマジ ・・・^^」
「出したら終わりのご主人じゃないの?
せっかちそうな人に見えるし ・・・」
「そうでもないんですけど~^^」
「この手は松沢さんの言う通りと言ってるよ?」
「あは~^^
夫婦で恋人繋ぎなんてしませんもんね^^」
「うん 恋心が芽生えてる人とするもの ・・・」
「松沢さん ・・・ 映画観ないなら帰らないと」
「僕を連れて帰る?
こんなギュッと握り合ってるのに^^」
「ホント^^簡単に離れない^^」
「奥さんっ?!」
「はぁぁ~~ ・・・」
「この前は我慢しました
本人の許可なしにキスをしたくないから」
手を握り合ったまま
私に覆いかぶさるような姿勢で二人の唇が
「うふん~ ・・・」
合わさった ・・・
「僕今、許可もらいました?」
「ううん~^^出してません^^」
「でもいいんだよね ・・・
強く握り返してくるってことは ・・・」
「映画も観たいけど ・・・」
「エッチもしたい?」
「松沢さん わたしっ ・・・」
「ベッドに行こう 僕の寝室 ・・・」
「はぁ~ ・・・」
一度目は私のひざ枕
二度目は彼の腕まくら、三度目の正直は
ベッドの枕 ・・・
「はぁ~ ・・・」
「奥さんの肌 スベスベしてる ・・・」
「うふん~ ・・・」
私を寝室へ誘った彼は慌てることなく
一枚一枚着るものを全て脱がしてくれました
ここからが違う ・・・ 夫婦の営みとは ・・・
そして
舌と指を使って緊張した私の体をほぐすように
タッチを重ね またキスをして また舐める
その繰り返しで一人の女にしてくれた彼
「こんなエッチしてくれないでしょ?ご主人 ・・・」
「家庭の話題はナシよ^^」
「そうだった^^」
背中から横腹、太もも
足の指まで舐めてもらえるそんなエッチ
夫以外でも経験がなかった私は嬉しくて
嬉しくて ・・・ ズボンのチャックをおろし
彼の肉棒を夢中でまさぐりました
松沢
「大きくなってる?」
「ああぁ~ 硬い~~ ・・・」
「しゃぶりたいの?奥さん」
「っん~ 舐めたい 口に入れさせて~」
全身を愛撫してもらってる間に
2、3分は手でしごいたでしょうか彼の勃起ペニス
とても熱くて大きくて天に反り返る様が
夫のソレと違い過ぎて
興奮を抑えきれないまま私の口の中に ・・・
松沢
「胸は自慢?」
「そうでも ・・・」
「奥さんの細い体から
この大きなおっぱいは想像できないよね」
「松沢さんのも大きいわ~ ・・・」
「今だから言うけど僕は奥さんを狙ってた」
「私も気になってました ・・・」
「じゃあ 愛してもいいかな ・・・」
「っん~ 欲しい~ ・・・」
ツバでねちょねちょに潤した彼のペニスが
更に潤った私のヴァギナへ挿入されるとき
「ああああっあぁ~~~~!!!」
と、嗚咽のような吐息が漏れた幸福感 ・・・
「違うぅぅ~~!」
「奥さん~ 比較も話題のうちだよ」
「でも言わせてっ?!うちの人と全然違う!!」
「なにが違うのッ ・・・」
「当たるところ! はぁん~~ ・・・」
悦びました!わたし ・・・
一つ目の扉を軽くノックする夫と
そこをギュンギュンと通り過ぎて二つ目の
扉の奥にある天井をびゅるびゅると
優しく押し当てているようなそんな感覚に ・・・
挿入から5分ほどで足が突っ張り
足の裏から痺れ始め
やがてそれが全身に伝わってゆく ・・・
「もういや~ ・・・」
「イヤなの?奥さん~」
「気持ち良すぎて!おかしくなっちゃいそう~」
「もうおかしくなってるよ 乳首が ・・・
さっきまでこんなに勃起してなかったよね」
「ああん~ 恥ずかしい~ ・・・」
「じゃあもっと恥ずかしくなろう
奥さん自分で足持ってM字に開いてッ?!」
「うふん~ ・・・」
「これでまた当たるところが変わった ・・・」
「あぁ~ ホントに気持ちいい~~ ・・・」
「ギャップに興奮するよ
昼間の奥さんを知ってるだけに
こんな目いっぱい股を広げて ・・・」
「松沢さんッ?!」
「こっちのほうがいい?」
「もうダメ!我慢できない~~!」
「どうして欲しいか言わないとッ?!」
「そこいっぱい突いてっ?!」
「乳首も噛んで欲しそうにしてるけどッ?!」
「ああん~ 噛んでぇ ・・・」
「奥さんッ!!(ムハっ!ぎゅるぎゅる~~)」
「あんっ!ダメ!!
松沢さんのチンチンいい~~!そこぉ~~」
「ああーースケベな顔してる!!奥さん~?!」
「はぁ~ もうイヤ!イヤ!!
いやん~ 逝くぅぅぅ~~~ ああぁ~
気持ちいいひぃいい~~ っんふん~~!」
いつぶりか
思い出せないくらいぶりに昇りつめた私は
蜜でヌタヌタになった肉棒を頬張り
さらなる快楽を求め彼の上に跨りました ・・・
「奥さん 僕もイクわ!」
「出して~ しごいてあげる!出るとこみたい!」
「うっ!ふふふっっ~~~~~!!」
「はぁ~ 凄い!いっぱい出てくる~~」
///////////////
松沢
「映画の続き観る?」
「もう少し寝かせて ・・・」
「結末を ・・・」
「知ってるから ・・・^^」
「僕がひざ枕で眠った日 ・・・^^」
「最後まで観たって言えば
もう二人で会えなくなる気がして ・・・」
「わかった ・・・
でも一応観よう 次の木曜日に^^」
「はぁん~ なんとかして来るわ」
「じゃあ映画の代わりにこっちの続きを」
「うふん~ 松沢さん~ あぁ~ ・・・」
会話にもあったように
実は結末を知っていたわたし
そして、こちらの結末も ・・・
「りこっ お母さんテレビ観てるしあとで来いよ?」
「っん~ 今日はやめとく ・・・」
「なんでや?夫婦の日課やろ~」
「しんどい時もあるの ゴメンあなた ・・・」
ホントにごめんなさい ・・・
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