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【若妻 みさと】泣く子も黙る夜の蝶!

「みちるが怒ってた ・・・」「なにを?」

「親父にあんな言葉使いさせるなって」

「わたしのこと?冗談も通じひんのね あの子」

「あの子って ・・・ お前より年上やぞ?」

「ひとつしか違わへんし、私は義理の姉やんか?!」

「そうやけど!目の前で、自分の親が
 アホとかバカとか言われてたらイヤやろ?」

「お義父さんはわかってくれたはる 冗談だって
 でも気をつける ごめんなさい ・・・」

「俺の家族とは仲良くしてくれ」

「だいたい実家に帰りすぎなんよ ・・・」

「みさと?!」「わかってる ごめん」


【美聖 主婦 25歳】 妻の告白



自分でもわかっています わがままな性格だと

本当は義父のことが好きなのに
イヤミを言ったり、からかったり。
主人(中井優太 29歳)の妹、
みちるちゃんもとてもいい人
でも義父と仲がいい親子関係を目の当たりにすると
イジワルになってしまう
お義父さんには私だけを見て欲しいという願望が
歪んで現れるそんな症状


義父
「大学のときの友達か?」

「あっ、今日来てたレミですか?」

「メチャクチャべっぴんな子や 紹介してくれ」

「えっ?モデルしてるんですよ?
 お義父さんなんか相手にされません(笑)」

「そうかな~ そんな風には感じひんかったけど」

「ふっwうぬぼれ過ぎ やめてくださいw」


中井喜人 47歳
義父と出会った頃は中井さんと呼んでいた ・・・

「中井さん 来週のどの辺にします?」

「真ん中らへんやな 木曜とか かまへん?」

「じゃあ、木曜の今日と同じ時間で予約しときます」

高2の夏だった
家の近所にあった歯科クリニックで
受付のアルバイトをしていた、その当時の患者さん
年齢は私の親と同世代でしたが
見た目が超カッコ良く、声も低くて渋かった
あとから知ったことですが
若い頃の義父は役者を目指していたらしく
太秦の大部屋に居たとか
2時間ドラマも二本、脇役での出演があったそうです
それも納得のいく話し
私の多くの友人が
しょっちゅう家に遊びに来る理由の半分は義父目当て
みんな、義父を見るとき 女の顔になっています
それも腹立たしい ・・・

大学3年になって就活が忙しくなった頃
義父がまたクリニックに通い始め そのとき
初めて誘われました

「みさとちゃん 来週の日曜とか空いてる?」

「空いてますよ?!
 どっか連れて行ってくれはるんですか?(笑)」

「うん、かまへんか?」「はいっ!」

「一回、うちの息子と会って欲しいんやわ」

「む、息子さん?!とですか ・・・」

「俺に似てメチャ男前やで?(笑)」

「あっ はぁ~ ・・・」

クリニックで会うときも いつも冗談を言い合う仲
からかったりもしました でもそれは全部、義父への
誘って欲しいアピールなんですよね
誘われない=子供として見られている
それが凄いイヤだった 
やっとの思いで声を掛けてもらえたのに
デートの相手は息子さん ・・・


「どうやった?うちの息子」

「中井さんより、うんと!イケメンですねw」

「そうかw 息子も喜んでた 付き合う事になったって」


一年前、24歳の誕生日に結婚しました
就職先も私には合わなかったし、ちょうど良かったんです
もっと言えば、
義父と同居出来ると知っていたから ・・・


『えっ?!お義父さん?いはるけど ・・・』
『ちょっと代わってくれへん?』
『待って、呼んでくる ・・・』

ひと月前、あのレミから電話があり
義父と話したいと言われ断れなかった

「レミ、なんやったんですか?」

「相談事や 会って話したいって」

「会って??どこで会うんですか?!」

「それは今後詰めるやろ 連絡先聞いたし 寝るぞ?」

愚弄するにもほどがある
私を差し置いて義父と個人的に会うなんて
そういう子ばっかり!


「なにしてんねん?!」

「えっ?お義父さん この前爪切り使ってたでしょ?」

「台所で切ってたんや こんなところにあらへん」

「ほんまですか?どこかな~と思って ・・・」

「電気つけろや?!」「いえ大丈夫、見えますよ」

主人が仕事で居ない夜だった
義父の部屋に入って ・・・

「あざといな~ お前は!そんな気に食わんのか?」

「何があざといの?爪切りを探してるだけですよ?」

「いちいち尻をこっちに向けんな!」

「見なければいいですやん!」

「顔面を踏まれんのが怖いし見るんじゃ!」

「どこかな ・・・」

「おいっ!そんな引き出しに入ってるわけないやろ!」

このとき義父が
私のパジャマを背中から掴んで ・・・

「あああ!あああ!もぉ~ お義父さん 痛いやん」

「俺の腹のほうが痛いわ!電気つけろ言うてんのに!」

木製のミニチェストの引き出しごと
義父の布団へ引っ張られ、散乱 ・・・

「アハwお義父さんの秘密、発見!」

「それは違う!返せ!」

「なんですか?このライター 抜きっ子クラブ(笑)」

「おいっ!」

怒声と同時に二人の手が触れた ・・・

「相談事という名のデートですよね?
 なんで正直にそう言ってくれないんですか?」

「みさとに内緒って言われたんや」

「行かんといてください レミは一番イヤ!」

「大人っぽいからか?」「私も大人ですけど??」

「高2で止まってるわ!
 お前を大人として一度も見たことがない」

「じゃあ、子供のままか試してみれば?」
と言って、パジャマのボタンを上から順に ・・・

「からかってんのか?どうせ脱いでも
 アホって書かれたTシャツでも着てるんやろ(笑)」

「ううん、なにも着てない ・・・」

「おい、みさと ・・・」

「ボタン全部 外しちゃった ・・・」

胸はEカップ 大きいほうなので
乳房のハジのふくらみは義父の目にも入ってる

「レミちゃんとは会わへんし ボタンとめろ」

「見たくないんですか?」

「見たいけど!息子の嫁や ・・・」

っんん??ここまでしても無理なのかと次に
渾身の一撃をお見舞いしてやりました

「意外と根性ないんですね ・・・」

「みさとッ!!!」

「うふん~ お義父さん ・・・
 背中の引き出しが痛い ・・・w」

「布団に入れ!」

8年越しに実現した中井さんとの抱擁で
改めて知ったことは 二人ともに ・・・

「一目惚れやった ・・・」

「高2の女の子に言うのが恥ずかしかった?」

「言えるわけないやろ」「私も多分、一目惚れ」

「ほんまか ・・・」

「気づいて欲しくて 色々試してきたけどw
 結局男の人にはこれが一番効くみたい ・・・」

「みさとッ ・・・ (チュー!チュパチュパ!!)」

「おっぱい好き~??
 いっぱい吸っていいよ~ お義父さん~ ・・・」


嬉しかった ・・・
義父に大人の女性として扱われたこと
私の体を求めてくれたことが ・・・

「ああぁ~~ 太い!お義父さん~ はぁぁ~ ・・・」

「濡れ濡れで気持ちええ!みさとのまんこ!!」

「私も!ああん~ もっと来てぇ~~」



今現在私は
凄く満たされたリア充主婦を毎日堪能している
それは全て お義父さんのおかげ ・・・

「いや、お前が頑張ったおかげやろ」

「ボロクソに言われてたよ?(笑)私に ・・・w」

「ずっと昔からなwでも最後の一発や 根性なし」

「ボタン外したらすぐに襲ってくれると思ったから」

「知らんまに大人になってた」

「もう、子供じゃない?」

「泣く子も黙る夜の蝶よ!!」

「あふん~ お義父さん~ はぁ~ ああん~」


主人が留守の夜は暗黙の元に義父の部屋で ・・・


「お義父さん~ 好き~ ・・・」

「ここやなッ!」

「あああぁ~ それも好き~ ・・・」

「ミミズが一万匹の超名器とちゃうかッ?!みさと!」

「高2の時でも良かったのに~ ・・・」

「手が後ろにまわるわ」「私がまわす ・・・」

「拘束が好きなんか?」

「押さえつけて いっぱい突いて ・・・」

「あの幼かった子が こんな妖艶な女になってたとは」

頭のうしろに手をまわしたその腕を
お義父さんが軽く押さえつけながらのストロングピストン
これがたまらなく愛おしくて気持ちいい ・・・

「あぁ~ お義父さん~ 足いっぱい広げちゃう!」

「愛が深まるな?!みさとッ!!」

「っんん~~~ そこ気持ちいい~~~!」

「最高や!お前の体!綺麗や!みさとッ!!」

「あはん~ そんな見られたらおかしくなるぅ~
 ダメ!お義父さん!おっぱい吸って?!逝きそう~~」

「みさとッ?!(ツッパ!ジュル!ッパ!チュル~!)」

「ああっ!気持ちいい!!もっと突いて?!奥まで!!」

「みさとッ~~~!!!!」

「イヤん!そこダメ!!逝っちゃう!お義父さん好き!!
 ああっ!!奥ぅ~~!逝く!お義父さん?!逝く!!
  あああああぁ~~!気持ちいい~~~~~!!!!」



///// ///// ///// ///// /////




主人
「おっ、初めて見る服 似合ってるよ」

「ホント?お義父さんに買ってもらったw」

「親父?今日休みやったら 買い物連れて行ったって」

義父
「お前は仕事か?」

「夜も遅くなるし 頼んだで? みさと 行くわ」

「うん!気をつけて」


「よう働く息子や」

「お義父さん ・・・」

「もう行くか?」

「まだ時間が早い どこも開いてません
 それより 昼でも蝶になれるよ?わたし ・・・」

「今やと 朝の蝶やな 部屋に来い!」


///// ///// ///// ///// /////



「朝勃ち~??いつもより硬いけど お義父さん~」

「硬いのは嫌いか?!」

「大好き!それで奥っ!そぉ~そこ!!
 ああぁ~ 気持ちいい~~!もっと~!!!」

「数時間前にここで逝ったとこやぞ?!」

「っん~ そぉ~ ・・・
 体が覚えてるからすぐ逝っちゃうかも ・・・」

「まあそう言わんと!ゆっくり楽しめやッ!!」

「ゆっくり ・・・
 あっ!でも!○▼※△☆▲※◎って!お義父さん?!」

「なんて?クリか?!」

「違う!乳首!はッ!!※△☆▲※◎★●っても私!!
 逝ってもいい?!あっダメ!逝く!気持ちいい!!
  お義父さん!気持ちいい~!ああああぁ~~!!!」



「間に合わんかった」

「いいの ギュってして ・・・?」



直感って当たるんですよね
高2の夏、診察券を出された渋い声の主を
探すようにお義父さんを見上げたわたし
そのとき、
運命の人だと ときめいていました ・・・



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