虜ロール ①
このお話しは2部構成になっています。
虜ロール ①
虜ロール ②
※すべて別窓で開きます。
「そお~ 純ちゃんそこ いっぱい舐めてぇ~」
「あぁっ 純ちゃん 噛んじゃだめぇ~~」
「いやん~ ちょっとぉ~ あっ! 痛いっ! もお~
純ちゃん~~ 痛い ・・・ あれ? ・・・」
「ミク~~~ もう~~~~~~
何してんのよ~~ お母さんの乳首舐めて~~~~」
『真美 パート 28歳』 妻の告白
「ちょっと~~ 自分がお母さんに痛いことして
何を怒ってんのよ~~ もお~~~ 嫌いっ!」
純ちゃんていうのは主人のこと
ミクは飼ってるネコです。
夢の中でいい気持ちになっていたのに
純ちゃんではなく ミクが舐めていたなんて ・・・
主人(純 32歳)と結婚して3年目
子供がいなくて 代わりに ・・・
代わりっていうとミクが怒るけど この前拾ってきたんです。
主人の出張が最近多くて ・・・
今回は長野県の山奥で家を建てています。
出張で淋しいのはまだいいんです
私もパートで忙しくしてるし 少し我慢すればいいだけ
でもね ・・・ 純ちゃんのクセが悪いというか
私のせいなのか ・・・ 全く信用されていなくて
出張から帰ってきたときに 必ず何か難くせをつけてくるんです。
この前は1ヶ月ほど隣県の仕事に行って帰ってきたとき
私の髪の毛が短くなり過ぎてる 怪しい ・・・
誰に失恋したんや?と ・・・
誰と失恋するのよ(笑) って 笑っていると
あっちは結構マジで ・・・
なに笑って誤魔化してんねん とか 言われて ・・・
恋愛があっての失恋であって ・・・
スタートしてへんのに ゴールも途中棄権もあるわけがないし
その前の四国出張のときは
帰ってくるなり いきなり頭を叩かれて
なにすんのよ~ って 言うと
兄貴から聞いたぞ~ お前が男と神社のとこで喋ってたって
誰やねん そいつ~
神社って ・・・ あっ 近所の男の子
奥村さんとこの子でしょ? 日曜日に連れて行って遊んでたのよ
6歳の子ですよ ・・・?
お兄さんも意地が悪い ・・・ 男なんて言ったら
そら うちの人も勘違いするわよ ・・・
ほんまけ??
ホントよ~
ほな 兄貴の勘違いやな?
勘違いでなく ・・・ それは いじわるです ・・・
こんな感じ ・・・ でも
ヤキモチ焼きではないんですよね~
主人が家にいる時は 何でも好きにさせてくれるし
友達と旅行に行くといっても 行かせてもらえるし
ただ 出張仕事となると いつもこんな風で ・・・
純ちゃんの夢を見て こんなに恋しがっているのに
なんで 私を信用してくれないんだろ~
いまどき ご主人の夢を見る純粋な女性なんて 私だけじゃないのかしら
3日後に主人が帰ってきます
さて 今回は平穏に迎えてあげることが出来るのか ・・・
そして 主人が帰ってくる前の日でした
主人が勤める工務店の前を通ったとき
社長(主人を育てた親方)が出てこられて
「おっ 真美ちゃん」
「ああ~ 親方~ おはようございます」
「明日やったかな 純は ・・・」
「そう聞いてます~」
「いつも遠いとこばっかりすまんな
こっちに仕事が溢れてたら 行かんでもええんやけど」
「いいえ~ もう慣れましたから 大丈夫です」
「どこ行きや?」
「今日はパートが休みなんで 服でも見に行こうかと」
「よっしゃ 真美ちゃん 服買ったろ~ どこまでや?車乗り~な」
「いえ いいんです そんな ・・・」
「いやいや 子供作る暇もないくらい 純を働かせてるしな
その償いや 2駅向こうの アウトレットモール行こうや
俺も買いたいもんあるし あそこなら服もようけあるやろ」
いやぁ ・・・ すぐそこのお店でいいのに ・・・
まあでも 断われないし ・・・ 仕方なく車に乗りました
大森尚吾さん
主人の親方であり 5人の大工さんを抱える工務店の社長です。
高校を卒業してすぐにこの親方について修行したと聞いてます。
私の実家も隣町で遠くないのでこの工務店の看板は
何度も見たことがありました。
親方は奥さんと 息子さんが2人いらして 52歳やったかな ・・・
色が真っ黒な男前 奥さんも綺麗な人で
息子さん2人も外人みたいな顔をされてます。
「着いたで~ 何でも好きなん言うてや~ 俺の携帯知ってるな?
俺もブラブラ見てるし 決まったら 電話くれるか?」
「あっ はい ・・・」
何でもと言われても ・・・ 困ったな~
近くの安い店で良かったのに ・・・ こんなとこあんまりこうへんし~
とりあえず 服を1着だけ選んで すぐに電話をしました ・・・
ええっ?もっと買い~な~ って 言われたけど 遠慮しました。
帰りにアイスクリームやら ケンタッキーやら いっぱい買って
車に戻ったんですけど ・・・
「真美ちゃん 後ろ行こ ハンドルで食いにくいわ」
「あっ はい」
「昼飯にケンタッキーとか 久しぶりやわ 真美ちゃんは?」
「私もあんまり食べないですね~」
「食べるのは 純のチンコだけやってか~?^^」
「・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・」
「真美ちゃんは浮気とかした経験ないの?」
「ありません ・・・」
「真面目やな~ 純が羨ましいわ
俺みたいなタイプはアカンのか~?」
「えっ ・・・?」
「例えばやで ・・・ タイプじゃなくってよ
年齢的にやっぱり アウトになるんかな~って思って」
「年齢はあんまり ・・・ 関係ないと ・・・」
「ほんま? 俺に誘われたら ホテル行く?」
「えっ ・・・ それは ・・・」
「純粋やな~ 真美ちゃんは 逆に怖いな
真美ちゃんみたいな女性は 純粋過ぎて」
「そんな純粋でもないですよ ・・・」
「そか? ほな今からホテル行って 俺のチ〇ポ咥えるか?」
「それは ・・・」
「真美ちゃん 乳ごっついし 弟子の嫁さん ちごたら
とっくに 手 出してるんやけどな~」
「ぁ ・・・」
「男やったら 当然や こんな乳のごっつい女見たら
どんな乳してるんやろ~ って 見てみと~なるわな」
「ぁぁ ・・・」
「乳首吸うたったら どんなよがり方して どんな声出して
悦びよるんかな~って どんなケツしとんのかな~って 思うわな
食べや~ 真美ちゃん 俺ばっかり食うてるやんか^^」
「はぁ ・・・ 食べてます ・・・」
この時でした
親方が私の首に手を回して グっと自分のほうへ
もう 唇と唇が あと ・・・ 10cm ・・・
「無理矢理でも 真美ちゃんの唇は奪えるで ・・・
純粋なのは悪いことじゃない でも 純は遊んでるよ
四国出張の時は3日に1回 風俗に行ってたし」
「えっ? ・・・」
「俺が 真美ちゃんがかわいそうやろ って 言うたら
嫁も適当に遊んでますよ~ って 言いやがった
俺は真美ちゃんがそんな女じゃないって知ってるし 腹が立った」
「はぁ ・・・」
「俺は手当たりしだいに浮気する奴 嫌いなんや
純の腕は買ってるけど 男としては もう少し勉強が必要や
1回 大きな壁にブチ当たらんと 気がつかへんと思うわ」
「出張から帰ってきたら ・・・ いつも 私を疑って ・・・」
「そやろ 自分が遊んでるから 相手も遊んでると思っとるんや
かわいそうに 真美ちゃん ・・・ 俺とキス 嫌か ・・・?」
「純ちゃんを裏切ることに ・・・」
「そやな~ 真美ちゃんは ほんま可愛い ええ子や
純をギャフンっといわせたかったら いつでも
相談にきいや なんぼでも 手 貸したるで
よっしゃ 前に乗り 帰ろうか」
「はい ・・・」
次の日 主人が帰ってきました
「ただいま~」
「純ちゃん おかえり~」
「ああ~ やっと帰ってこれた」
「どうだった 無事終わったの?」
「おお~仕事は終わってるよ 民宿のおばちゃんがええ人で
毎日たらふく 食わせてくれて ちょっと肥えたかもな~」
「そう~ いっぱい食べれて良かったね」
そして その日の夜 ベッドで ・・・
「ああん~ 純ちゃん~」
「ええやないけ 久しぶりなんやし」
「疲れてるでしょう~ ああん~~」
「おいっ! これなんえ? なんで まん毛 剃ってんねん?」
「ああ~ ちょっと痒かったから ・・・」
「嘘つけっ~! ツルッツルやないけぇ
どこの男にパイパンにされたんや!?」
「そんなんじゃないって 純ちゃん 本当に痒くて 仕方なく ・・・」
「下の毛が痒いとか 俺そんなん1度もないぞ?!」
「毛の質とか 人それぞれでしょ?」
「誰と浮気して 誰に剃られたんか 言えやっ!」
「だから ・・・ 違うって」
「俺が留守の間に 浮気ばっかりしてるんやろ~ お前っ!」
「もういいっ!」
「何がええねん?!」
「もう そんなに疑いたいのなら ずっと疑ってください ・・・」
「おお~ 疑ってるやんけぇ~ 誰やねん? お前の浮気相手」
「こんなに疑われるなら 浮気しないと損よね ・・・」
「何て? 今 お前 何て言うたんやっ!? 損ってなんや?」
「だって しても しなくても 疑われるんでしょ?」
「してへんなら 疑わへんがな~」
「だから してへんもん!! 私 浮気なんか してへんもん!!」
なんとなく 主人との未来が見えたような ・・・
この人は ずっとこんな感じで 変わらないんだろうな~と思った。
疑われるって 気分のいいもんじゃないし
疑われるようなことを してないなら なおさら ・・・
私に言うだけ言って 背中を向けて寝てしまいました。
それから 2週間くらい
いつもに増して ギクシャクした関係になっていて ・・・
口を開くと 「黙っとけ 浮気女」 とか ・・・ 子供みたいです。
でも イヤになれない ・・・ 純ちゃんが好きだから ・・・
私が純ちゃんと結婚した理由は
仕事熱心な人
私の親を大切に思ってくれる人
私を愛してくれる人
この3つでしたが 今は1番大事な私への愛情が欠けているような ・・・
純ちゃんを送り出して 家事を済ませて
買い物に出掛けたときでした
主人の親方と また スーパーの近くで会って
ぼ~っとしていたんでしょうね ・・・
「また 帰ってから もめたんか?」
「はぁ~ 」
「あいつ 出張仕事行かせたらアカンな ・・・
言うてええねんで? 真美ちゃん 親方から聞いたけど
風俗ばっかり 行ってるらしいやんか~~って」
「そんなこと言えません ・・・」
「あっは~ 俺との仲を今度は疑うかも しれんしな^^」
「はぁ ・・・」
「11時やけど 昼飯がてら ちょっとドライブでも行こう
真美ちゃんの顔が暗すぎるわ^^ 気晴らし しようや」
「あっ はぁ ・・・」
「ここで 待っといて 車とってくるしな」
「はぃ ・・・」
こういうのも もちろん 主人にとっては浮気になるんでしょうね
断わって まっすぐ帰ろうかな ・・・
虜ロール ①
虜ロール ②
※すべて別窓で開きます。
「そお~ 純ちゃんそこ いっぱい舐めてぇ~」
「あぁっ 純ちゃん 噛んじゃだめぇ~~」
「いやん~ ちょっとぉ~ あっ! 痛いっ! もお~
純ちゃん~~ 痛い ・・・ あれ? ・・・」
「ミク~~~ もう~~~~~~
何してんのよ~~ お母さんの乳首舐めて~~~~」
『真美 パート 28歳』 妻の告白
「ちょっと~~ 自分がお母さんに痛いことして
何を怒ってんのよ~~ もお~~~ 嫌いっ!」
純ちゃんていうのは主人のこと
ミクは飼ってるネコです。
夢の中でいい気持ちになっていたのに
純ちゃんではなく ミクが舐めていたなんて ・・・
主人(純 32歳)と結婚して3年目
子供がいなくて 代わりに ・・・
代わりっていうとミクが怒るけど この前拾ってきたんです。
主人の出張が最近多くて ・・・
今回は長野県の山奥で家を建てています。
出張で淋しいのはまだいいんです
私もパートで忙しくしてるし 少し我慢すればいいだけ
でもね ・・・ 純ちゃんのクセが悪いというか
私のせいなのか ・・・ 全く信用されていなくて
出張から帰ってきたときに 必ず何か難くせをつけてくるんです。
この前は1ヶ月ほど隣県の仕事に行って帰ってきたとき
私の髪の毛が短くなり過ぎてる 怪しい ・・・
誰に失恋したんや?と ・・・
誰と失恋するのよ(笑) って 笑っていると
あっちは結構マジで ・・・
なに笑って誤魔化してんねん とか 言われて ・・・
恋愛があっての失恋であって ・・・
スタートしてへんのに ゴールも途中棄権もあるわけがないし
その前の四国出張のときは
帰ってくるなり いきなり頭を叩かれて
なにすんのよ~ って 言うと
兄貴から聞いたぞ~ お前が男と神社のとこで喋ってたって
誰やねん そいつ~
神社って ・・・ あっ 近所の男の子
奥村さんとこの子でしょ? 日曜日に連れて行って遊んでたのよ
6歳の子ですよ ・・・?
お兄さんも意地が悪い ・・・ 男なんて言ったら
そら うちの人も勘違いするわよ ・・・
ほんまけ??
ホントよ~
ほな 兄貴の勘違いやな?
勘違いでなく ・・・ それは いじわるです ・・・
こんな感じ ・・・ でも
ヤキモチ焼きではないんですよね~
主人が家にいる時は 何でも好きにさせてくれるし
友達と旅行に行くといっても 行かせてもらえるし
ただ 出張仕事となると いつもこんな風で ・・・
純ちゃんの夢を見て こんなに恋しがっているのに
なんで 私を信用してくれないんだろ~
いまどき ご主人の夢を見る純粋な女性なんて 私だけじゃないのかしら
3日後に主人が帰ってきます
さて 今回は平穏に迎えてあげることが出来るのか ・・・
そして 主人が帰ってくる前の日でした
主人が勤める工務店の前を通ったとき
社長(主人を育てた親方)が出てこられて
「おっ 真美ちゃん」
「ああ~ 親方~ おはようございます」
「明日やったかな 純は ・・・」
「そう聞いてます~」
「いつも遠いとこばっかりすまんな
こっちに仕事が溢れてたら 行かんでもええんやけど」
「いいえ~ もう慣れましたから 大丈夫です」
「どこ行きや?」
「今日はパートが休みなんで 服でも見に行こうかと」
「よっしゃ 真美ちゃん 服買ったろ~ どこまでや?車乗り~な」
「いえ いいんです そんな ・・・」
「いやいや 子供作る暇もないくらい 純を働かせてるしな
その償いや 2駅向こうの アウトレットモール行こうや
俺も買いたいもんあるし あそこなら服もようけあるやろ」
いやぁ ・・・ すぐそこのお店でいいのに ・・・
まあでも 断われないし ・・・ 仕方なく車に乗りました
大森尚吾さん
主人の親方であり 5人の大工さんを抱える工務店の社長です。
高校を卒業してすぐにこの親方について修行したと聞いてます。
私の実家も隣町で遠くないのでこの工務店の看板は
何度も見たことがありました。
親方は奥さんと 息子さんが2人いらして 52歳やったかな ・・・
色が真っ黒な男前 奥さんも綺麗な人で
息子さん2人も外人みたいな顔をされてます。
「着いたで~ 何でも好きなん言うてや~ 俺の携帯知ってるな?
俺もブラブラ見てるし 決まったら 電話くれるか?」
「あっ はい ・・・」
何でもと言われても ・・・ 困ったな~
近くの安い店で良かったのに ・・・ こんなとこあんまりこうへんし~
とりあえず 服を1着だけ選んで すぐに電話をしました ・・・
ええっ?もっと買い~な~ って 言われたけど 遠慮しました。
帰りにアイスクリームやら ケンタッキーやら いっぱい買って
車に戻ったんですけど ・・・
「真美ちゃん 後ろ行こ ハンドルで食いにくいわ」
「あっ はい」
「昼飯にケンタッキーとか 久しぶりやわ 真美ちゃんは?」
「私もあんまり食べないですね~」
「食べるのは 純のチンコだけやってか~?^^」
「・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・」
「真美ちゃんは浮気とかした経験ないの?」
「ありません ・・・」
「真面目やな~ 純が羨ましいわ
俺みたいなタイプはアカンのか~?」
「えっ ・・・?」
「例えばやで ・・・ タイプじゃなくってよ
年齢的にやっぱり アウトになるんかな~って思って」
「年齢はあんまり ・・・ 関係ないと ・・・」
「ほんま? 俺に誘われたら ホテル行く?」
「えっ ・・・ それは ・・・」
「純粋やな~ 真美ちゃんは 逆に怖いな
真美ちゃんみたいな女性は 純粋過ぎて」
「そんな純粋でもないですよ ・・・」
「そか? ほな今からホテル行って 俺のチ〇ポ咥えるか?」
「それは ・・・」
「真美ちゃん 乳ごっついし 弟子の嫁さん ちごたら
とっくに 手 出してるんやけどな~」
「ぁ ・・・」
「男やったら 当然や こんな乳のごっつい女見たら
どんな乳してるんやろ~ って 見てみと~なるわな」
「ぁぁ ・・・」
「乳首吸うたったら どんなよがり方して どんな声出して
悦びよるんかな~って どんなケツしとんのかな~って 思うわな
食べや~ 真美ちゃん 俺ばっかり食うてるやんか^^」
「はぁ ・・・ 食べてます ・・・」
この時でした
親方が私の首に手を回して グっと自分のほうへ
もう 唇と唇が あと ・・・ 10cm ・・・
「無理矢理でも 真美ちゃんの唇は奪えるで ・・・
純粋なのは悪いことじゃない でも 純は遊んでるよ
四国出張の時は3日に1回 風俗に行ってたし」
「えっ? ・・・」
「俺が 真美ちゃんがかわいそうやろ って 言うたら
嫁も適当に遊んでますよ~ って 言いやがった
俺は真美ちゃんがそんな女じゃないって知ってるし 腹が立った」
「はぁ ・・・」
「俺は手当たりしだいに浮気する奴 嫌いなんや
純の腕は買ってるけど 男としては もう少し勉強が必要や
1回 大きな壁にブチ当たらんと 気がつかへんと思うわ」
「出張から帰ってきたら ・・・ いつも 私を疑って ・・・」
「そやろ 自分が遊んでるから 相手も遊んでると思っとるんや
かわいそうに 真美ちゃん ・・・ 俺とキス 嫌か ・・・?」
「純ちゃんを裏切ることに ・・・」
「そやな~ 真美ちゃんは ほんま可愛い ええ子や
純をギャフンっといわせたかったら いつでも
相談にきいや なんぼでも 手 貸したるで
よっしゃ 前に乗り 帰ろうか」
「はい ・・・」
次の日 主人が帰ってきました
「ただいま~」
「純ちゃん おかえり~」
「ああ~ やっと帰ってこれた」
「どうだった 無事終わったの?」
「おお~仕事は終わってるよ 民宿のおばちゃんがええ人で
毎日たらふく 食わせてくれて ちょっと肥えたかもな~」
「そう~ いっぱい食べれて良かったね」
そして その日の夜 ベッドで ・・・
「ああん~ 純ちゃん~」
「ええやないけ 久しぶりなんやし」
「疲れてるでしょう~ ああん~~」
「おいっ! これなんえ? なんで まん毛 剃ってんねん?」
「ああ~ ちょっと痒かったから ・・・」
「嘘つけっ~! ツルッツルやないけぇ
どこの男にパイパンにされたんや!?」
「そんなんじゃないって 純ちゃん 本当に痒くて 仕方なく ・・・」
「下の毛が痒いとか 俺そんなん1度もないぞ?!」
「毛の質とか 人それぞれでしょ?」
「誰と浮気して 誰に剃られたんか 言えやっ!」
「だから ・・・ 違うって」
「俺が留守の間に 浮気ばっかりしてるんやろ~ お前っ!」
「もういいっ!」
「何がええねん?!」
「もう そんなに疑いたいのなら ずっと疑ってください ・・・」
「おお~ 疑ってるやんけぇ~ 誰やねん? お前の浮気相手」
「こんなに疑われるなら 浮気しないと損よね ・・・」
「何て? 今 お前 何て言うたんやっ!? 損ってなんや?」
「だって しても しなくても 疑われるんでしょ?」
「してへんなら 疑わへんがな~」
「だから してへんもん!! 私 浮気なんか してへんもん!!」
なんとなく 主人との未来が見えたような ・・・
この人は ずっとこんな感じで 変わらないんだろうな~と思った。
疑われるって 気分のいいもんじゃないし
疑われるようなことを してないなら なおさら ・・・
私に言うだけ言って 背中を向けて寝てしまいました。
それから 2週間くらい
いつもに増して ギクシャクした関係になっていて ・・・
口を開くと 「黙っとけ 浮気女」 とか ・・・ 子供みたいです。
でも イヤになれない ・・・ 純ちゃんが好きだから ・・・
私が純ちゃんと結婚した理由は
仕事熱心な人
私の親を大切に思ってくれる人
私を愛してくれる人
この3つでしたが 今は1番大事な私への愛情が欠けているような ・・・
純ちゃんを送り出して 家事を済ませて
買い物に出掛けたときでした
主人の親方と また スーパーの近くで会って
ぼ~っとしていたんでしょうね ・・・
「また 帰ってから もめたんか?」
「はぁ~ 」
「あいつ 出張仕事行かせたらアカンな ・・・
言うてええねんで? 真美ちゃん 親方から聞いたけど
風俗ばっかり 行ってるらしいやんか~~って」
「そんなこと言えません ・・・」
「あっは~ 俺との仲を今度は疑うかも しれんしな^^」
「はぁ ・・・」
「11時やけど 昼飯がてら ちょっとドライブでも行こう
真美ちゃんの顔が暗すぎるわ^^ 気晴らし しようや」
「あっ はぁ ・・・」
「ここで 待っといて 車とってくるしな」
「はぃ ・・・」
こういうのも もちろん 主人にとっては浮気になるんでしょうね
断わって まっすぐ帰ろうかな ・・・
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| 妻の告白 | 13:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑