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家族どんぶり

「なんえ あいつ
 どこ見て歩いとんねん
  肩ぶつかっといて
   謝りよらへん 明日どついたる」

「今、行ってどついてきいな」

「いや 明日や」

「ここどこやと思ってんの?
 北海道やで 明日にはもう
  京都に帰ってるんやで
   ほんま口だけやな~」

「お前 自分が元ヤンやし
 そんなこと言えるけど
  あんな ごつい男
   俺がどうやったら 勝てんねん」

「ほな 言わんときって 言うてんの
 いちびらんと
  おとなしくしときって言うの」

「お前がいるさかい 言うんやんけ」

「いあいあ もう
 あんたの弱いのは知ってるし
  威張っても無理^^」

『秀香 主婦 27歳』 妻の告白

2度目の北海道旅行から
帰ってきました
北海道 最高~!食材天国ですよね

そんな中 例のごとく
しゃかりきに いちびっていたのは
うちの主人(敦 27歳)でした

私が通ってた私立の女子高と
主人の通ってた男子校が隣同士で
登下校の時に
よく会っていたんでしょう ・・・

そう 私は全然
主人のことなんか知りませんでした

ある日、友達と
5人くらいで下校してたときに
なんか ヒョロヒョロの男の子が
近づいて来て いきなり
「いつも見てます メッチャ可愛くて
 好みなんですけど
  どうしたらいいですか?」
と ・・・

知らんがな^^
どうしたら と 言われても ・・・

友達の前でカッコ悪かったのか
「あんまり見んといてください」
と言って追い返したんですけど

何回も 何回も 私の前に現れて

高校3年生の時
その しつこさに折れてしまって
「友達でいいなら」
と言ってあげたら
相当、喜んでくれたみたいで ・・・

それでも私は当時
付き合ってた彼氏もいたし
男友達もたくさんいたし
それなりに遊んでいましたが

20歳の成人式の日

岡崎の記念式典に行った帰り
友達20人くらいで 鴨川へ寄って
そこで騒いでたら
レンタルの
フェザーショールが川に落ちて ・・・

「あっ!やばいっ!」
と 思った瞬間 主人が
極寒の川の中に飛び込んで
取ってくれました

まわりの男の子たちが
誰やこいつ みたいな視線を
主人に浴びせてたし 私もそんなに
大袈裟には喜べへんかったけど

内心は凄く嬉しくって ・・・
このときにだいぶ気が変わってしもた

チャラ男の彼氏と別れたあと
主人に電話をしたら
「待ってました!」みたいに
また 喜んでくれた^^

その辺から正式な交際が始まりました

趣味はなに? と聞くと
いっぱいあるけど やっぱり一番は
哲学の道で川を眺めることかな
と ・・・ 
いっぱいある中の一番が
川を眺めることですか^^
笑いそうになったけど 敦は真剣やし

私なんかは当時 踊りに行ったり
彼氏とやったら ドライブとか
そういうのが普通やったけど
敦と付き合って 少しずつ ・・・
これが 凄いところ
付き合う人によって
女性も変わるんやね~

敦が連れて行くところが
どんどん好きになっていって
行くといっても
ほぼ お寺か神社なんですけど
主人ににだいぶ いい方向へ
人生を変えてもらったと思います

4年付き合って
24歳の時に結婚しました

この4年の間
私がおとなしくしてたか?というと
そうでもなかった ・・・

敦は予想通り 童貞
ほとんど私がリードするんやけど
できひんのに 
負けず嫌いなところがあって
カッコばかりつけて
その子供っぽいところに
時々、嫌気がさして
前の彼氏から連絡があると
会ったりして
2回 お泊りでエッチした ・・・

でも反省はしました
それ以上はないし 結婚してからも 
ないようにしたい

結婚が決まったときに
初めて敦の家に行ったけど

こんな私は
歓迎されへんやろうなと思ってたら
なんの なんの 大歓迎されて

良く話しを聞いてみると
大人しくて普通な人は
敦とお母さんだけ

敦の他に 長男と 下に弟がいたけど
結構なやんちゃで お父さんなんか
それに輪をかけた 極道みたいな

ヤクザではないけどね
そんな感じの一家でした

私は母子家庭で育って父を知りません
兄妹もいいひんかったし
5人家族 プラス
おじいちゃん おばあちゃんのいる
敦の家族が羨ましかった

ここの一員になれたら
楽しいやろうな~ と思って
結婚にも何の迷いもありませんでした

そして、お父さんもお母さんも すごく
今でも私のことを
可愛がってくれはります

主人は会社員ですが
実家は鞄の加工や
販売をしている会社で
義父と義母と長男で経営されています

結婚して1年ちょっとで
女の子を授かって そのときくらいから
孫を見せに行くついでに
私も仕事を手伝ったり
娘を交代で見てもらいながら
社会勉強も兼ねて ・・・

今までバイトしかしたことなかったし
おもしろかった

ある日 いつも通り
私たちの住むマンションから
朝、工場まで行ってそこで授乳してたら
義父と義兄の
私を見る視線が猛烈に激しくて
お母さんに
「あんたら見過ぎやで」
と怒られたはったけど
これって 計算して
やってたんですよね ・・・

主人とのエッチは
何か物足りないし 少しくらいは
刺激になるものがないと
私も退屈しちゃう なので
最初から みんなの前で授乳して
そしたら そのうち誰かに
異変が起こるんじゃないかと
いたずら半分でやっていたんです

最初に異変が起きたのは義父でした
勲 50歳
見るからに悪そうなこわもて
体も主人と違って大きく
別にスポーツもしてへんのに
年中真っ黒なオジサマ

義父に
配達に行くからついて来いと言われ
娘を義母に預けて工場を出ました

すると 
話しの流れの中に
乳・授乳・おっぱい・巨乳
なんかを どんどん挟んできて 
あ~~ そっちの方向へ
もっていきたいんだなと分かったし
合わせてたら 
俺にも吸わせてくれ と言われて

最初の2、3日は
当然、断わりました
でも、4回目のとき ・・・

「どこで?」 

義父
「ホテル」

「お父さん それはアカン
 おっぱいで済まなくなるし」

義父
「ほな 人目につかんとこ行くわ
 それならええやろ?」

「いいよ」

将軍塚というところで
夜は京都の夜景が一望できる

でも、昼間はタクシーとか
どっかの会社の車が数台しか
止まってへんし その一番
隅っこのほうで止めて 後部座席の
外から見えにくいほうへ移り ・・・

おっぱいを見せてあげたら
しゃぶりつくように吸い出しました

元々、おっぱいは
Eカップくらいあったし
今はFカップ以上はある

お義父さん
美味しい 美味しいって
言いながら吸ってるけど
途中でちんちん出して
自分でしごきださはった^^

舐めてくれって言われたけど
それは断りました

しょっちゅう 義父と配達に行くと
義母も怪しむから こういうのは
ホントにときどきあっただけ

次の異変はお義兄さん
豪 名前の通り 豪快な性格

お兄さんが兄弟で一番 男前かな

お兄さんと配達に行ったとき
義父と配達に行く私が
気になっていたのか
「まさか 親父 秀香ちゃんに
 手 出しとらんやろな?」
と 意味深な質問を ・・・

お兄さんが出したいんじゃないの?
と思いながら ・・・
「さあ~ どうでしょう~」
と とぼけたら
もの凄く 興奮してる様子でした

そして たまらなくなったのか
私の了解もなく 急にホテルに入って
強引に引っ張っていき
そこで 2回 ・・・
40分くらいで2回やし内容はそこそこ

その辺から 2人が交代するように
親父とやってへんか? とか
豪とは何もないやろな~?
とか ホントにすごかった

ある日 義父が
どうしてもホテルに行って
私を抱きたいと言いました

「無理 アノ日やし ・・・」

ものすごく しょげた顔して
可愛く見えた

「将軍塚行ったら?」

義父
「おっぱいだけやろ?」

「ううん 口で抜いてあげるやん」

義父は喜んで
車を飛ばして現地まで来ました

指の使い方やらは やっぱ上手い
義父のちんちんを咥えてるときに
乳首を摘まんでくるし分かる

お兄さんの勢いと
義父の濃密な愛撫の
ちょうど あいだの人がいれば
私も もっとノリがええねんけど^^


お父さんとはまだ エッチはしてません
50代やし あんまり期待もできひん
でも、そこそこの関係で
2人と繋がっています

お兄さんが
「親父としてへんやろな?」
なんて 自分の女にでもしたような
言い方で言うけど

「お兄さんだけに決まってるやん~」
と返しておきます ・・・

義父が
「豪としたらアカンぞ 秀香」
と 言ったときも

「お父さんだから感じるの
 今日もおっぱい吸う?」
なんて返しておきます


一番下の弟 拓 がまだ残ってる 
大阪で暮らしてるけど
時々は実家に帰ってきます

あの子が
どれほどのテクニックを持っているのか
今はそれが楽しみで
待ち焦がれている
そんな今日この頃です ・・・


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