さよなら まいダーリン
「私 ・・・
あの時 言ってへんことが ・・・」
「もう やめよう
ぶり返すだけでは進歩がない」
「でも ・・・」
「俺に原因があった ・・・
それだけや それが全てや」
「今 は ・・・?」
「もう とっくに縁は切れてるで」
「そぉ ・・・」
「お前は 誰か ・・・?」
「ううん ・・・」
「また今度 ・・・」
「また今度 ・・・」
「なんえ^^ お前から言えや」
「一緒とちゃうかな ・・・^^」
「よっしゃ じゃあ代表して
俺が言おうか ハハ^^
まい ・・・」
「なに ・・・?」
「また今度 ・・・
機会があればでいいけど ・・・
お茶でもどうかなって思って」
「たけちゃん ・・・
機会は作るものでしょ^^」
「おおっ~^^」
『真依 主婦 31歳』 妻の告白
兄の同級生だった
主人(内田たける 34歳)は
私の憧れの人でした ・・・
小学校の時から
しょっちゅう私の家に
遊びに来ていたけど
来たら隠れる
話しかけられたら逃げる
これの繰り返し ・・・
好き過ぎて 近寄れなかったんです
そんな2人が急接近したのは
私が短大へ入った頃でした。
学内の建物の
補修工事に来ていた主人と
バッタリと再会し、交際まで一気に
発展しました。
実家も近いし
毎日、主人の家に行き
主人の両親や兄弟にも
いっぱい可愛がってもらい そして
毎晩 ・・・
主人にも愛してもらいました
初めての人だった ・・・
幼い頃から
あれだけ好きだった主人に
毎晩、抱いてもらえるこの幸せ ・・・
絶対に離したくない ・・・ 彼が
彼と過ごす時間が 彼のまわりに
いる人たちも 全てが
私の宝物でした ・・・
彼は左官屋の職人
私は信用金庫に勤めるOL
2人で必死に結婚資金を貯めて
私が24歳
彼が27歳の時に式を挙げました。
「ダーリン ・・・
なんちゃって^^」
「ドラマの見過ぎやろ^^」
「別に変じゃないやろ?
ダーリンって呼んでも^^」
「いやいや^^ 客観的に見れば
ただのバカップルやで
次言うたら 罰金やぞ^^」
「どんな罰金?
私からお金取るん~?」
「俺の言う 罰金ってのは ・・・
おっぱいを~~~
うっひゃっひゃっひゃ~~^^」
「きゃ~^^ 襲われる~^^」
どんなに仕事で疲れていても
ケンカもせず いつも仲良しだった
主人と私 ・・・
このまま 永遠に続くと思っていました
でも ・・・
結婚してから 3年目のことです。
土曜日の休みの日 夕方でした
夕食の準備をしている時に
ある宗教の勧誘の方が来られて
こういうの
なかなか断われない私は
長々とお話しを聞きながら ・・・
「じゃ 奥さん
私と同じ大学なんですね」
「ああ~ 奇遇ですね~^^」
七瀬いずみさん 当時24歳
私は短大 彼女は4大でしたが
同じ系列の学校ということで
そこから少し話しが膨らみ
そうこうしているうちに
主人が帰宅したんです ・・・
こんなもん帰らせっ!
と 怒鳴るのかと思ったら ・・・
「どうですか ご主人と奥様
一緒に来られてみては ・・・」
先に私が答えました
「でも、2人とも働いているので
なかなか そういう機会が ・・・」
と 言うと 横から主人が
「機会は作るもんや ・・・
日曜日ね なんとか
行けるようにしますわ」
ええっ?? と 思いました
左官職人の主人が
こういうものに興味を持つとは
全く予測出来ませんでした ・・・
「いいの~?
行くとか言って ・・・」
「感じの良さそうな子やし
変な宗教ではないやろ
1回でも顔出したったら
あの子の顔も立つやろし」
訪問された
いずみさんは確かに女性から見ても
好感の持てる方でしたし
この時は私も1回くらいなら
と ・・・ 深く考えずにいたんです
でも ・・・
主人が何故かハマってしまった ・・・
それこそ 最初は
この宗教の持つ魅力に ・・・
と思っていましたが
どうも 違ったみたいです ・・・
主人と一緒に同行したのは2回だけ
あとは主人の単独行動です。
毎週、日曜日になると教会へ出掛けて
遅くまで活動をしているのか
段々と帰りが遅くなって
しまいには普段の平日の夜まで
出掛けるようになりました。
「おかえり~」
「・・・・・ ・・・・・」
「たけちゃん おかえり~
ご飯出来てるよ~
今日はたけちゃんの だい ・・・」
「もう出るし 飯はええわっ
ほな 悪いけど 留守頼むわな」
「好きな ・・・ ハンバーグ」
帰りが遅くなり始めてから
2ヶ月くらいは黙っていました。
でも、私の頭の中には
もしかして ・・・
いずみさんと ・・・?
という問いは常にあり
フツフツと込上げる嫉妬のような
イライラ感と毎日 戦っていたんです
それに
主人の親方までが家に来られて
最近の主人の行動を不審がって
おられました ・・・
日曜日も休みなく働いていた人が
平日も早く帰りたくてソワソワしていると
私に言われました ・・・
これ以上、深入りして欲しくない
これまでの私たちの生活に戻りたい
そんな強い気持ちを持って
ある日曜日の集会日に
教会へ行きました
主人はこの日も
朝早くから出掛けています。
そして、教会の正面の扉を
開けようとしたとき
隣の駐車場で立ち話をしている
主人といずみさんを見つけました。
こういう時こそ
ニコニコっとした顔で
たけちゃんの様子を見に来たのよ
と いった雰囲気で ・・・
近づいてみると
途中まで車の影で見えませんでしたが
2人、手を繋いで 目を見つめ合って
話していたんです ・・・
秒速で頭に血がのぼりました ・・・
でも どうしていいか分からない
首に縄でも着けて
連れて帰りたい気分でしたが
そんなこと私には出来ません ・・・
散々迷ったあげく
逃げるようにして 家に帰りました。
そして その日の夜
主人にそれとなく ・・・
「今日もいずみさんと
一緒やったん?」
と 聞くと 主人は
「いやっ いつも一緒とは限らんで
今日は別のグループの人と
ずっと ミーティングしてたわ」
と 嘘をつきました ・・・
それからもずっと
主人と私の距離は縮まることなく
さらに半年が過ぎていきます。
そして この7ヶ月間
私の全身に立ち込める
モヤモヤとした心痛の元凶を
目撃してしまうんです ・・・
ある日、
仕事から帰宅して
いつものように すぐ出掛ける主人
今日は後をつけてやろうと
主人が出て 5分ほど待ってから
玄関の外へ飛び出したら
目の前に
いずみさんが運転する
赤い軽自動車がとまっていて
中で2人 キスをしていたんです ・・・
ハっと思ったとき
主人が私に気付きました ・・・
私はすぐに家へ入り
主人がどんな言い訳をするのか
予想をしていました
今日くらいは
キツク怒鳴りつけても
かまわないんじゃないかと ・・・
そんなことも考えながら
車が走り出す音を聞いて ・・・
今か 今かと
待っていても
主人は戻って来ませんでした ・・・
そのまま一緒に行ったようです
呆然としたまま
何時間 玄関に座っていたでしょうか
この日から少しずつ
私にも変化が表れます
待っていても どうしようもない
自分の気が
少しでも紛れるような事をしないと
頭が変になってしまう ・・・
好きな洋画を借りに行ったり
友達とお茶に出掛けたり
友達を自宅に招いたりしていました
そんな時
私に声を掛けてくれる人が一人
信用金庫の先輩です ・・・
平井克俊さん
私より4つ年上の当時31歳
「まいちゃん
なんかええことでもあった?」
「えっ? いいこと?」
「うん この前まで
ずっと 暗かったし
病気かなって思ってたんやで?」
「あっ ・・・
最近は明るく見えますか^^」
「うん なんか目が輝いてるよ
ちょっと安心したわ^^」
「はぁ^^ 心配かけてすみません」
主人ほどカッコよくはないけど
体つきのいい
スポーツマンタイプの男性です。
そして この日から
2週間後くらいに飲み会があり
私も出席しました そこでも
私の隣に来て 楽しく話してくれて
心が和みました ・・・
「まいちゃん
みんな2軒目行くみたいやけど
俺ら 抜けて ダーツバーに
行かへんか? おもろいで^^」
「へぇ~ 行ったことないです~」
「じゃあ 行こう~^^」
ダーツを教えてもらったんです
でも、勝負をすると
私のほうが上手くって(笑)
ムキになった平井さんが
お酒を賭けの対象にしました
負けたら 飲む ・・・
それが 2人を酔わせてしまいました
「まだ9時過ぎやし
もう1軒行こうか まいちゃん」
「はい 行きます」
お酒の勢いで調子よく行きます
なんて 言ったものの
頭の隅っこでは
時間の心配もしていました
この頃の主人は
だいたい12時過ぎには帰って来る
それまでに帰らないと
自分が負けてしまうような感覚でした
ここまで耐えたのに
小さなミスで突かれるのはゴメンです
「この路地抜けたら
俺の知り合いが ・・・」
「平井さんのお友達のお店ですか?」
平井さんは指をさす方向と
全く違うところを見ていました ・・・
何を見ているのかと思って
私もその方向に目をやると 私たち
ホテルの前に立っていたんです
まさか ・・・
でも その まさか ・・・ でした。
平井さん
私を見て ・・・
「いいやろ?」
と目で話しかけたんです ・・・
いくらでも断わることは出来ました。
でも、腕を持たれて そのまま
抵抗もせずに ずるずると ・・・
たけちゃん一人を
ずっと愛し続けてきた私
主人しか男性を知らない私 そして
人の妻 内田真依 ・・・
私の理性は
部屋に入ってたった2秒で
全力で飛んで行きました ・・・
平井さんに強く抱かれて
自分でも驚くほどの
長くてハードなキスを交わし
そのまま ベッドへ誘導されると
2人がお互いの服を脱がせて
本能のまま シックスナインへ ・・・
酔いはもう 2人とも
完璧に覚めています
平井さんが私の体を軽々と担ぎ
おま○こに口をあてがった時
私の目の前にも
それは 姿を見せたんです ・・・
薄明かりの中にあっても
握った瞬間に次元の違いを
感じ取りました ・・・
主人のモノよりも はるかに太くて
長さも桁違いっ しかも
口に入れる前から 石のように硬くて
「あぁ~ 平井さん すごい ・・・
こんなに大きいの 見たことがない」
「まいちゃんのま○この中を
縦横無尽に暴れられるように
ヌルヌルにしたってくれよ」
平井さんにそう言われるまでもなく
もう 喉の奥まで咥え込み
じゅぼじょぼと音を立てながら
舌も 手も 指も使い
私の出来る限りのテクニックで
一生懸命にしゃぶりました ・・・
「あぁ~ 平井さん~ それっ」
「感度ええな~
まだ 舐めて 2分も経ってへんで」
だって 久しぶりやもん ・・・
主人に一から叩き込まれた私は
オナニーさえも他人事 ・・・
そんなことする必要も暇もなかった
だから この7、8ヶ月は
誰もそこを触ってないの ・・・
「あぁ~ 平井さん
気持ちいいぃぃい~~」
おま○こに指を入れながら
クリトリスの豆を吸い出されて
1度目は あっという間に果てました
「まいちゃん
連続で逝けるか~?」
ああっ ・・・
痺れてるけど ・・・
「逝きたい ・・・
逝かせて 平井さん ・・・」
気持ちがいいから
私のフェラチオもディープになる
すると ぐんぐんと膨張する
平井さんのペニス ・・・ これを
早く入れて欲しくて
自分で腰を動かせて 平井さんの
唇が私の核に当たるように ・・・
「ああ~ やらしい~
まいちゃん 自分で動かして」
そんなことを言われて また
興奮して のどちんこに当たるほど
深く じゅぼじゅぼと
勃起ペニスを飲み込みました ・・・
「あっ だめ 平井さん 逝く ・・・」
「これかっ ・・・
もう まいちゃんのまん汁で
俺の顔はびしょびしょやで~」
「ああ~ ごめんなさい ・・・
でも ・・・ 気持ちいいぃ~」
「この吸い方やろっ?!」
「ああっ だめそれっ
いやっん~~ 逝くっ ・・・
ああっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」
2度目の波が来て
余韻に浸っているときに もう
挿入されたんです ・・・
「あぁ~ いやっ!
平井さん ・・・ あああっ~~!」
お腹まで
突き破ってくるんじゃないかと思うほど
長くて硬い 平井さんのペニス
この時に
飛んで行ったはずの理性が
戻って来てしまいました ・・・
主人よりもたくましくて
立派な この勃起ペニスを
すんなりと受け入れてしまった私
しかも もう ・・・
主人では届かないところを
膨張した亀頭で捏ねくり回されて
あなた ごめん ・・・
あなたより 気持ち良くて
頭がおかしくなりそうなの ・・・
「はぁ~ 平井さん そこっ ・・・」
「ここかっ 結構深いでぇ~」
「あっん~ そんなとこまで
擦ってもらったことがないの ・・・」
「ほなっ いっぱい擦ってやらんと
あかんな これやろっ~?!」
「ああっ~ 凄いっ
頭が ジンジンとしてるぅぅぅ
あっ~ 気持ちいいぃ~~」
「旦那より 気持ちええか」
「あぁん~ 全然 比べ物にならへん
平井さんのほうが いいぃ~
気持ちいいぃひい~~
もっと 突いて お願い ・・・」
「まいちゃん 横向いてくれ
寝ながら 後ろからほり込むわ
そのデカい乳も いろてやらんと」
「うん ・・・」
「まいちゃんの乳を
ぐっと 揉みしだきながら ・・・
ほれっ~~!!」
「ああっ~ また 入ってきたっ
あっ いやっん~! はっ~」
揉みしだくなんて言ったくせに
乳首をぎゅるぎゅると摘まんで
それを支えにして
ぐんと後ろにもたれるから
私の乳首が左右に引っ張られて
「いやん~ 平井さん~~」
「これで コンコン突いたら
気持ちええやんな~?
嫌なんか?まいちゃん~?!」
「ああぁ~ 嫌じゃない ・・・
気持ちいいぃひい~~~
ああっ! おかしくなるぅぅ
こんな気持ちのいいこと
初めてっ ああっ~~!」
「そやけど 堪らんごっついの~
そんな清楚な顔から こんな
デカい乳が出てきたら
びっくりするでぇ~~」
ただ引っ張るだけじゃない ・・・
指を色々と持ち替えて
乳首のツボを刺激しまくってくる
「平井さん ・・・
もう ・・・ 私っ ・・・」
「奥 当たってんのかっ?!」
「もぉ~ 当たり過ぎて
おかしくなってきた ・・・」
「ほなっ 乳首いじられながら
逝ってみいやっ まいちゃん~!」
「平井さん 乳首もっと
強く 摘まんで ・・・」
「おっし 乳首 片方にして
こっちで クリいじったるわっ!」
「ああっ! いやっ
そんなことしたら すぐ逝くぅ~」
「逝ってみいやっ!
まいちゃん 壁擦れとるかっ?!」
「ああっ もうだめ ・・・」
「ここやなっ? まいちゃん~?!」
「ああっ~ 平井さん 逝く ・・・
だめっ! いやん~
気持ちいいぃひい~~
いやっ! 逝くぅぅ~~~!!」
主人にバレることなく この後も
平井さんとの関係は続きます
でも、3ヵ月後
主人から離婚したいと告げられて
渋々ではありましたが 応じました。
平井さんは既婚者です
こちらも 半年ほどして
子供が出来たと言われ
その辺りから 恋愛感情が
徐々に薄れていきました ・・・
そして 別れと同時に会社も辞めて
本当の独身に戻り
パートをしながら過ごしていたんです
主人と別れて
約3年の月日が流れたころ
偶然、街で再会しました ・・・
「まい ・・・ また今度
機会があればでいいけど ・・・
お茶でもどうかな と思って」
「たけちゃん ・・・
機会は作るものでしょ^^」
「おおっ~^^ そやった^^」
「たけちゃん 全て捨てて
ゼロからやり直してみいひん?」
「俺もそう思ってた ・・・」
全て ・・・
主人が捨てたものは
昔の自分 昔の私
私が捨てたものは
昔の私
昔のダーリン まいダーリン
この1年後に私たちは再婚します。
あの時 言ってへんことが ・・・」
「もう やめよう
ぶり返すだけでは進歩がない」
「でも ・・・」
「俺に原因があった ・・・
それだけや それが全てや」
「今 は ・・・?」
「もう とっくに縁は切れてるで」
「そぉ ・・・」
「お前は 誰か ・・・?」
「ううん ・・・」
「また今度 ・・・」
「また今度 ・・・」
「なんえ^^ お前から言えや」
「一緒とちゃうかな ・・・^^」
「よっしゃ じゃあ代表して
俺が言おうか ハハ^^
まい ・・・」
「なに ・・・?」
「また今度 ・・・
機会があればでいいけど ・・・
お茶でもどうかなって思って」
「たけちゃん ・・・
機会は作るものでしょ^^」
「おおっ~^^」
『真依 主婦 31歳』 妻の告白
兄の同級生だった
主人(内田たける 34歳)は
私の憧れの人でした ・・・
小学校の時から
しょっちゅう私の家に
遊びに来ていたけど
来たら隠れる
話しかけられたら逃げる
これの繰り返し ・・・
好き過ぎて 近寄れなかったんです
そんな2人が急接近したのは
私が短大へ入った頃でした。
学内の建物の
補修工事に来ていた主人と
バッタリと再会し、交際まで一気に
発展しました。
実家も近いし
毎日、主人の家に行き
主人の両親や兄弟にも
いっぱい可愛がってもらい そして
毎晩 ・・・
主人にも愛してもらいました
初めての人だった ・・・
幼い頃から
あれだけ好きだった主人に
毎晩、抱いてもらえるこの幸せ ・・・
絶対に離したくない ・・・ 彼が
彼と過ごす時間が 彼のまわりに
いる人たちも 全てが
私の宝物でした ・・・
彼は左官屋の職人
私は信用金庫に勤めるOL
2人で必死に結婚資金を貯めて
私が24歳
彼が27歳の時に式を挙げました。
「ダーリン ・・・
なんちゃって^^」
「ドラマの見過ぎやろ^^」
「別に変じゃないやろ?
ダーリンって呼んでも^^」
「いやいや^^ 客観的に見れば
ただのバカップルやで
次言うたら 罰金やぞ^^」
「どんな罰金?
私からお金取るん~?」
「俺の言う 罰金ってのは ・・・
おっぱいを~~~
うっひゃっひゃっひゃ~~^^」
「きゃ~^^ 襲われる~^^」
どんなに仕事で疲れていても
ケンカもせず いつも仲良しだった
主人と私 ・・・
このまま 永遠に続くと思っていました
でも ・・・
結婚してから 3年目のことです。
土曜日の休みの日 夕方でした
夕食の準備をしている時に
ある宗教の勧誘の方が来られて
こういうの
なかなか断われない私は
長々とお話しを聞きながら ・・・
「じゃ 奥さん
私と同じ大学なんですね」
「ああ~ 奇遇ですね~^^」
七瀬いずみさん 当時24歳
私は短大 彼女は4大でしたが
同じ系列の学校ということで
そこから少し話しが膨らみ
そうこうしているうちに
主人が帰宅したんです ・・・
こんなもん帰らせっ!
と 怒鳴るのかと思ったら ・・・
「どうですか ご主人と奥様
一緒に来られてみては ・・・」
先に私が答えました
「でも、2人とも働いているので
なかなか そういう機会が ・・・」
と 言うと 横から主人が
「機会は作るもんや ・・・
日曜日ね なんとか
行けるようにしますわ」
ええっ?? と 思いました
左官職人の主人が
こういうものに興味を持つとは
全く予測出来ませんでした ・・・
「いいの~?
行くとか言って ・・・」
「感じの良さそうな子やし
変な宗教ではないやろ
1回でも顔出したったら
あの子の顔も立つやろし」
訪問された
いずみさんは確かに女性から見ても
好感の持てる方でしたし
この時は私も1回くらいなら
と ・・・ 深く考えずにいたんです
でも ・・・
主人が何故かハマってしまった ・・・
それこそ 最初は
この宗教の持つ魅力に ・・・
と思っていましたが
どうも 違ったみたいです ・・・
主人と一緒に同行したのは2回だけ
あとは主人の単独行動です。
毎週、日曜日になると教会へ出掛けて
遅くまで活動をしているのか
段々と帰りが遅くなって
しまいには普段の平日の夜まで
出掛けるようになりました。
「おかえり~」
「・・・・・ ・・・・・」
「たけちゃん おかえり~
ご飯出来てるよ~
今日はたけちゃんの だい ・・・」
「もう出るし 飯はええわっ
ほな 悪いけど 留守頼むわな」
「好きな ・・・ ハンバーグ」
帰りが遅くなり始めてから
2ヶ月くらいは黙っていました。
でも、私の頭の中には
もしかして ・・・
いずみさんと ・・・?
という問いは常にあり
フツフツと込上げる嫉妬のような
イライラ感と毎日 戦っていたんです
それに
主人の親方までが家に来られて
最近の主人の行動を不審がって
おられました ・・・
日曜日も休みなく働いていた人が
平日も早く帰りたくてソワソワしていると
私に言われました ・・・
これ以上、深入りして欲しくない
これまでの私たちの生活に戻りたい
そんな強い気持ちを持って
ある日曜日の集会日に
教会へ行きました
主人はこの日も
朝早くから出掛けています。
そして、教会の正面の扉を
開けようとしたとき
隣の駐車場で立ち話をしている
主人といずみさんを見つけました。
こういう時こそ
ニコニコっとした顔で
たけちゃんの様子を見に来たのよ
と いった雰囲気で ・・・
近づいてみると
途中まで車の影で見えませんでしたが
2人、手を繋いで 目を見つめ合って
話していたんです ・・・
秒速で頭に血がのぼりました ・・・
でも どうしていいか分からない
首に縄でも着けて
連れて帰りたい気分でしたが
そんなこと私には出来ません ・・・
散々迷ったあげく
逃げるようにして 家に帰りました。
そして その日の夜
主人にそれとなく ・・・
「今日もいずみさんと
一緒やったん?」
と 聞くと 主人は
「いやっ いつも一緒とは限らんで
今日は別のグループの人と
ずっと ミーティングしてたわ」
と 嘘をつきました ・・・
それからもずっと
主人と私の距離は縮まることなく
さらに半年が過ぎていきます。
そして この7ヶ月間
私の全身に立ち込める
モヤモヤとした心痛の元凶を
目撃してしまうんです ・・・
ある日、
仕事から帰宅して
いつものように すぐ出掛ける主人
今日は後をつけてやろうと
主人が出て 5分ほど待ってから
玄関の外へ飛び出したら
目の前に
いずみさんが運転する
赤い軽自動車がとまっていて
中で2人 キスをしていたんです ・・・
ハっと思ったとき
主人が私に気付きました ・・・
私はすぐに家へ入り
主人がどんな言い訳をするのか
予想をしていました
今日くらいは
キツク怒鳴りつけても
かまわないんじゃないかと ・・・
そんなことも考えながら
車が走り出す音を聞いて ・・・
今か 今かと
待っていても
主人は戻って来ませんでした ・・・
そのまま一緒に行ったようです
呆然としたまま
何時間 玄関に座っていたでしょうか
この日から少しずつ
私にも変化が表れます
待っていても どうしようもない
自分の気が
少しでも紛れるような事をしないと
頭が変になってしまう ・・・
好きな洋画を借りに行ったり
友達とお茶に出掛けたり
友達を自宅に招いたりしていました
そんな時
私に声を掛けてくれる人が一人
信用金庫の先輩です ・・・
平井克俊さん
私より4つ年上の当時31歳
「まいちゃん
なんかええことでもあった?」
「えっ? いいこと?」
「うん この前まで
ずっと 暗かったし
病気かなって思ってたんやで?」
「あっ ・・・
最近は明るく見えますか^^」
「うん なんか目が輝いてるよ
ちょっと安心したわ^^」
「はぁ^^ 心配かけてすみません」
主人ほどカッコよくはないけど
体つきのいい
スポーツマンタイプの男性です。
そして この日から
2週間後くらいに飲み会があり
私も出席しました そこでも
私の隣に来て 楽しく話してくれて
心が和みました ・・・
「まいちゃん
みんな2軒目行くみたいやけど
俺ら 抜けて ダーツバーに
行かへんか? おもろいで^^」
「へぇ~ 行ったことないです~」
「じゃあ 行こう~^^」
ダーツを教えてもらったんです
でも、勝負をすると
私のほうが上手くって(笑)
ムキになった平井さんが
お酒を賭けの対象にしました
負けたら 飲む ・・・
それが 2人を酔わせてしまいました
「まだ9時過ぎやし
もう1軒行こうか まいちゃん」
「はい 行きます」
お酒の勢いで調子よく行きます
なんて 言ったものの
頭の隅っこでは
時間の心配もしていました
この頃の主人は
だいたい12時過ぎには帰って来る
それまでに帰らないと
自分が負けてしまうような感覚でした
ここまで耐えたのに
小さなミスで突かれるのはゴメンです
「この路地抜けたら
俺の知り合いが ・・・」
「平井さんのお友達のお店ですか?」
平井さんは指をさす方向と
全く違うところを見ていました ・・・
何を見ているのかと思って
私もその方向に目をやると 私たち
ホテルの前に立っていたんです
まさか ・・・
でも その まさか ・・・ でした。
平井さん
私を見て ・・・
「いいやろ?」
と目で話しかけたんです ・・・
いくらでも断わることは出来ました。
でも、腕を持たれて そのまま
抵抗もせずに ずるずると ・・・
たけちゃん一人を
ずっと愛し続けてきた私
主人しか男性を知らない私 そして
人の妻 内田真依 ・・・
私の理性は
部屋に入ってたった2秒で
全力で飛んで行きました ・・・
平井さんに強く抱かれて
自分でも驚くほどの
長くてハードなキスを交わし
そのまま ベッドへ誘導されると
2人がお互いの服を脱がせて
本能のまま シックスナインへ ・・・
酔いはもう 2人とも
完璧に覚めています
平井さんが私の体を軽々と担ぎ
おま○こに口をあてがった時
私の目の前にも
それは 姿を見せたんです ・・・
薄明かりの中にあっても
握った瞬間に次元の違いを
感じ取りました ・・・
主人のモノよりも はるかに太くて
長さも桁違いっ しかも
口に入れる前から 石のように硬くて
「あぁ~ 平井さん すごい ・・・
こんなに大きいの 見たことがない」
「まいちゃんのま○この中を
縦横無尽に暴れられるように
ヌルヌルにしたってくれよ」
平井さんにそう言われるまでもなく
もう 喉の奥まで咥え込み
じゅぼじょぼと音を立てながら
舌も 手も 指も使い
私の出来る限りのテクニックで
一生懸命にしゃぶりました ・・・
「あぁ~ 平井さん~ それっ」
「感度ええな~
まだ 舐めて 2分も経ってへんで」
だって 久しぶりやもん ・・・
主人に一から叩き込まれた私は
オナニーさえも他人事 ・・・
そんなことする必要も暇もなかった
だから この7、8ヶ月は
誰もそこを触ってないの ・・・
「あぁ~ 平井さん
気持ちいいぃぃい~~」
おま○こに指を入れながら
クリトリスの豆を吸い出されて
1度目は あっという間に果てました
「まいちゃん
連続で逝けるか~?」
ああっ ・・・
痺れてるけど ・・・
「逝きたい ・・・
逝かせて 平井さん ・・・」
気持ちがいいから
私のフェラチオもディープになる
すると ぐんぐんと膨張する
平井さんのペニス ・・・ これを
早く入れて欲しくて
自分で腰を動かせて 平井さんの
唇が私の核に当たるように ・・・
「ああ~ やらしい~
まいちゃん 自分で動かして」
そんなことを言われて また
興奮して のどちんこに当たるほど
深く じゅぼじゅぼと
勃起ペニスを飲み込みました ・・・
「あっ だめ 平井さん 逝く ・・・」
「これかっ ・・・
もう まいちゃんのまん汁で
俺の顔はびしょびしょやで~」
「ああ~ ごめんなさい ・・・
でも ・・・ 気持ちいいぃ~」
「この吸い方やろっ?!」
「ああっ だめそれっ
いやっん~~ 逝くっ ・・・
ああっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」
2度目の波が来て
余韻に浸っているときに もう
挿入されたんです ・・・
「あぁ~ いやっ!
平井さん ・・・ あああっ~~!」
お腹まで
突き破ってくるんじゃないかと思うほど
長くて硬い 平井さんのペニス
この時に
飛んで行ったはずの理性が
戻って来てしまいました ・・・
主人よりもたくましくて
立派な この勃起ペニスを
すんなりと受け入れてしまった私
しかも もう ・・・
主人では届かないところを
膨張した亀頭で捏ねくり回されて
あなた ごめん ・・・
あなたより 気持ち良くて
頭がおかしくなりそうなの ・・・
「はぁ~ 平井さん そこっ ・・・」
「ここかっ 結構深いでぇ~」
「あっん~ そんなとこまで
擦ってもらったことがないの ・・・」
「ほなっ いっぱい擦ってやらんと
あかんな これやろっ~?!」
「ああっ~ 凄いっ
頭が ジンジンとしてるぅぅぅ
あっ~ 気持ちいいぃ~~」
「旦那より 気持ちええか」
「あぁん~ 全然 比べ物にならへん
平井さんのほうが いいぃ~
気持ちいいぃひい~~
もっと 突いて お願い ・・・」
「まいちゃん 横向いてくれ
寝ながら 後ろからほり込むわ
そのデカい乳も いろてやらんと」
「うん ・・・」
「まいちゃんの乳を
ぐっと 揉みしだきながら ・・・
ほれっ~~!!」
「ああっ~ また 入ってきたっ
あっ いやっん~! はっ~」
揉みしだくなんて言ったくせに
乳首をぎゅるぎゅると摘まんで
それを支えにして
ぐんと後ろにもたれるから
私の乳首が左右に引っ張られて
「いやん~ 平井さん~~」
「これで コンコン突いたら
気持ちええやんな~?
嫌なんか?まいちゃん~?!」
「ああぁ~ 嫌じゃない ・・・
気持ちいいぃひい~~~
ああっ! おかしくなるぅぅ
こんな気持ちのいいこと
初めてっ ああっ~~!」
「そやけど 堪らんごっついの~
そんな清楚な顔から こんな
デカい乳が出てきたら
びっくりするでぇ~~」
ただ引っ張るだけじゃない ・・・
指を色々と持ち替えて
乳首のツボを刺激しまくってくる
「平井さん ・・・
もう ・・・ 私っ ・・・」
「奥 当たってんのかっ?!」
「もぉ~ 当たり過ぎて
おかしくなってきた ・・・」
「ほなっ 乳首いじられながら
逝ってみいやっ まいちゃん~!」
「平井さん 乳首もっと
強く 摘まんで ・・・」
「おっし 乳首 片方にして
こっちで クリいじったるわっ!」
「ああっ! いやっ
そんなことしたら すぐ逝くぅ~」
「逝ってみいやっ!
まいちゃん 壁擦れとるかっ?!」
「ああっ もうだめ ・・・」
「ここやなっ? まいちゃん~?!」
「ああっ~ 平井さん 逝く ・・・
だめっ! いやん~
気持ちいいぃひい~~
いやっ! 逝くぅぅ~~~!!」
主人にバレることなく この後も
平井さんとの関係は続きます
でも、3ヵ月後
主人から離婚したいと告げられて
渋々ではありましたが 応じました。
平井さんは既婚者です
こちらも 半年ほどして
子供が出来たと言われ
その辺りから 恋愛感情が
徐々に薄れていきました ・・・
そして 別れと同時に会社も辞めて
本当の独身に戻り
パートをしながら過ごしていたんです
主人と別れて
約3年の月日が流れたころ
偶然、街で再会しました ・・・
「まい ・・・ また今度
機会があればでいいけど ・・・
お茶でもどうかな と思って」
「たけちゃん ・・・
機会は作るものでしょ^^」
「おおっ~^^ そやった^^」
「たけちゃん 全て捨てて
ゼロからやり直してみいひん?」
「俺もそう思ってた ・・・」
全て ・・・
主人が捨てたものは
昔の自分 昔の私
私が捨てたものは
昔の私
昔のダーリン まいダーリン
この1年後に私たちは再婚します。
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| 妻の告白 | 06:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑