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蚕の社(かいこのやしろ)

「社長 ・・・
 っで どうでした?」

「どうでしたって言われても
 営業中の普段の様子しか
  見られへんしな~」

「屋代は店に来よるんですか?」

「うん 来てるし
 そのままラストまで
  いやはるみたいやで」

「もうちょっと詳しく
 調べることはできまへんか?」

「そう言われても ・・・
 ワシはあんたにも
  屋代さんにも世話になってるし
   ツライ立場やわ~
    こんなスパイみたいなこと
     屋代さんにバレたら
      仕事が飛んでしまうしな」

『水嶋豪 自由業 40歳』
旦那の告白

「何かええ方法あらへんか?」

「ボーイがおるし
 金で抱き込んだらどうや?」

「ボーイ な ・・・」

「中国人やし
 たんまり出したら なびくやろ
  ワシが言うたって 絶対に
   言わんといてや~」


妻の梓(38歳)が
雇われママをやっていて
その店に知り合いの工務店の社長を
送り込んだけど 鈍な男で
何も情報を持ってきやがらへん ・・・

オーナーの屋代って奴が
女に手が早いことで有名な男
いやっ ・・・
あいつの手が早いんじゃない
あいつに手が伸びてくるんや ・・・

背が高くて 正面で見たら びっくりして
ひっくり返るほどの男前やから
女のほうから モーションがかかる

俺の妻も毎晩、屋代と顔を合わせてる
しかも相手はオーナーや ・・・
色目つこて 屋代のチ○ポにまで
手を伸ばしてるんやないかと思って
気が気じゃない ・・・

場所は祇園の高級クラブ
俺もそこへ行く金は
なんぼでもあるけど なんせ 
完全会員制や ・・・
俺みたいなヤクザもんが入れんように
しっかりと運営しとる ・・・

※※※

「梓 ・・・ 屋代と ・・・」

「もう 言わんといて」

「そやけど毎晩 ・・・」

「あんたの為に行ってるの ・・・
 もう 忘れたんか?
  私は自分の意思で
   ママをやってるんか?」


これを言われたら なんも言えへん

ここ5年ほど しのぎが厳しくて
出したらあかんもんに手を出した
そやけど 俺はこいつの旦那や
理由はどうあれ 知る権利はあるやろ

「屋代と 男と女の関係に
 なったりしてへんやろなっ?!」

ちょっと すごむと ・・・

「なったとしても あんたほど
 気持ちよくしてくれる男はおらへん」

「あんのかいっ?!」

「ありえへん って ・・・
 私があんた以外の男と なんて」



妻 梓は昔から 地元で有名やった
スタイル抜群の超絶美人や
俺はヤクザになったことを伏せて
妻に近づき 必死のパッチで
手に入れた 大事な女や

その妻を何で屋代が経営する
高級クラブなんかに ・・・

しのぎがキツクなったその5年前から
ずっと苦飯を食ってきた ・・・
組長にも頭にも説教される毎日

金融で上手いこと食ってる奴も
いるのに 俺ときたら ・・・
工事現場の警備員の手配で
あっぷあっぷしてる状態やった。

でも、頭の悪い俺には
それしか方法があらへんし ・・・


京都の西部
太秦という地域に
「蚕の社」という祭神がある

正式名称は
木島坐天照御霊神社
(このしまにます
 あまてるみたまじんじゃ)

その境内に摂社として
祀られている養蚕神社のことを
通称で 蚕の社 と呼んでます。

この蚕の社を挟んで 北に
俺の中学と 南に屋代の学校があって
昔から対立していました。

トップは ・・・
あっちは屋代 こっちは俺
でも 力の差は歴然 ・・・

太秦どころか
京都全体でも
あいつは名の知れた男やった

たまたま 名前が屋代やから

「蚕の屋代」
と呼ばれて
なんびとも一目を置く存在でした。

その男が
市から下りてくる土木や河川工事
建築の分野までも次々と請け負って
30歳の時
太秦広隆寺の近くに
ごっつい豪邸まで構える
会社の社長になりよったんです

昔、 むかし
大陸から来た 秦氏が
ここに根を生やして 開拓したように
屋代は太秦の長になりよった
現代版 秦氏のようなものです。

そしてその 屋代に ・・・

「ヤクザもんが
 何しに来たんや ・・・」

「屋代 ちょっと助けてくれや」

俺が頭を下げて
仕事をもらいに行きました ・・・

「警備の仕事が
 ないわけではないけど ・・・」

「それでええ
 その仕事 回してくれ」

「何か担保が欲しいのっ
 水嶋にまわして 得した~
  と 思えるような 担保 ・・・」

「出店の時の割り当てを ・・・」

「土木屋が出店で何を売るんや?
 そんなコマイもんはいらん ・・・
  ワシのやってる祇園の店に
   お前の嫁さん 働かせろや
    それで手 打ったるわ」

「クラブで働け ってか?!」

「もちろん ・・・
 あんな極上の女やさかい
  下っ端ちゃうで ・・・
   ママとしてや どや?水嶋」

「警備の仕事
 片っ端から もらえるんけ?!」

「おおっ まわしたるっ」

これが ちょうど今から1年前の話し

妻は 俺のためになるなら と
渋々やったが 引き受けてくれた
水商売なんか 全く経験のない妻が
俺を男にするために ・・・

最初の半年は
店が終わるとすぐに帰ってきよった
でも ・・・
今年の春くらいから 
どんどん 帰りが遅くなってきて

妻に聞くと
「お客さんと 別のお店に」 とか
そろばんをはじいてた とか ・・・
色々と理由を並べるけど
それは嘘や ・・・

行く前より 艶っぽくなって
旦那の俺が惚れ惚れするほど
ええ女になり過ぎてる ・・・

男がいる ・・・
絶対にええ男がいる
その男のエキスを吸って
女のホルモンと ま○この中で
ブレンドしとるさかいっ こんな ・・・
こんな色っぽく 妖艶に見えるんやっ


半年前 ・・・
工務店の社長が言うてたように
中国人のボーイと 
とりあえず接触して 話しを聞いたら

営業終了後は
ママ(妻)とチーママと屋代
この3人がVIPルームで
売り上げ報告のミーティングを
していると ・・・
ボーイは そこで帰るらしい ・・・

で ・・・ 金ですわ
ボーイに金を握らせて 
帰るフリをして 何とか店にとどまり
屋代と妻の状況を観察してくれと
頼んだら ・・・
速攻で結果を持ち帰ってきやがった
とんでもない結果を ・・・


「あなたが直接聞いたの?」

「いやっ 工務店の社長が
 ボーイから聞きよった話しや」

「ボーイ ・・・ 王君ね」

「VIPルームで
 お前と屋代がキスをしてたって
  それも 1回や2回やないらしい
   これでもシラ切るんかっ?!」

「そうよ ・・・
 王君の見たとおり
  キスをしたのよ ・・・
   いえっ されたんです ・・・」

「っんで??」

「キスされただけよ?
 それも ほっぺたに ・・・」

「アホかっ!なめんなよっ?!
 大の大人の男女が
  密室にいて キスだけで
   終わるはずなんかないやろ!」

「ほんとやもん ・・・
 そやけど あんた ・・・
  そんな風に嗅ぎまわったら
   仕事もらえんようになるで~?」

「己の嫁さんを寝取られてまで
 あいつから仕事 もらおうとは
  思わんわいっ そやろっ?!」

「大丈夫 ・・・
 寝取られるとか
  物騒なこと言わんといて
   こっちからお断りやから」

「梓 ・・・ 脱げやっ」

「あん~ 抱いてくれんのん~?」


この時の妻の話しは
本当やと思っています ・・・
妻の表情を見てたら分かる

王(ワン)の奴
俺からもっと金を引っ張ろうとおもて
わざとおおげさに言いよったんですわ

でも 俺は屋代って男を信じてへん

妻がどう防御しようが
密室で襲われたら逃れられへん
その 妄想が 
実現したんです ・・・

組の若いもん とりわけ
ネットやらに精通してる奴に
盗聴カメラのなにがしを
叩き込んでもらいました ・・・

そして わざわざ 大阪まで行って
買い付けたものを
王に渡して 仕掛けるように頼んだ

毎日、仕事終わりに
スイッチを入れろと ・・・
そしたら いつか網にかかるはず

そして かかったのが
先月の頭 
1週目の金曜の夜の分でした

音も映像もしっかりと映り込んでる
しかも 王の仕掛けた位置が
ベストポジションやった

営業報告をしてる妻に
無理矢理 屋代がキスを迫ってるけど
妻は必死で手ではねのけてる
さすが 俺の嫁さんや
あいつは嘘をついとらん
艶かしく見えるのは
単に水商売の世界に入ったからや

2本目のヒットは
先月の末 これも凡打程度
屋代が妻の肩に手を回したり
また キスを迫ったり ・・・

でも ・・・
こんなこと毎日されたら
そのうち 妻も
折れてしまうんとちゃうやろか ・・・

と 思っていたら ・・・
その次の日の収録分に ・・・


「なに 何か借りてきたん?」

「とりあえず 全部脱いで
 ベッドに入れや
  見ながら するさかい」

「えっ? エロビデオなん^^」

妻と2人 真っ裸でベッドに入り
仰向けに ・・・
正面の壁に吊り下げた
モニターに映る映像を見ていました

「画質わるそっ 海賊版?」

「まあ 見てろや」


「えっ? 何これ
 うちのお店とちゃうのん~?
  ああ~~ あんた ・・・」

おそらく妻は その時に
自分が着ていた服装とその他もろもろ
この映像とを照らし合わせて
いつのモノなのか 
瞬時に判断したんやと思います

妻の服装は
ピンクのスウェットの上下
営業が終わると 
すぐにラフな格好に戻るんでしょ
これは 俺も知っている

でも この日は
アップしていた髪の毛を下ろしていた
これが何を意味していたのか ・・・

「いつも上げたまま帰ってくるのに
 もう、今晩あたりと
  観念したんか ・・・
   屋代と話しが出来てたんか」

「そんなんちゃう ・・・」


「おいっ 見ろやっ」

「いやっ 見いひん ・・・」

妻は俺の胸にしがみついて
体を小さく丸めています ・・・

映像は最初のキスの場面

全く拒んでいません
自分からも舌を入れてるような
積極的な立ち回りです ・・・

「舌もべろべろ~と
 入れてるなっ これっ」

「もう消して お願い ・・・」

「ほっぺたにキスか これ?
 おいっ 見んかいなっ?!」

濃厚なキスのあと
妻が屋代のズボンを脱がせて
チ○ポを取り出しました

妻の驚いた表情で
この時が初めてであることは
俺にも分かります ・・・

「おいっ 屋代のズボン脱がして
 何に驚いたんやっ これっ?!
  えらい 顔が喜んでるけど?!」

ボリュームを上げてやりました

わぁっ~ 大っきい~

何回もこの部分を妻に聞かせて

「何が大きかったんやっ?!」

「ごめんなさい ・・・
 もう 許して ・・・ お願い」

「許したるから
 屋代の何が大きかったんか
  言うてみいやっ おいっ?!」

「ごめん  ・・・
 毎日 しつこく言い寄られて」

「それは 分かってるやんけ
 屋代の何が 大きくて
  こんな驚いて こんな
   喜んでるんや って聞いてる
    答えな 許さんぞっ?!」

映像はもう 妻がしゃぶっています
屋代の股間に割って入り
ニコニコしながら
屋代のチ○ポにしゃぶりつく妻

そして ・・・

水嶋と俺のチ○ポ
どっちがデカいんや 梓 ・・・
と 屋代に問われ

べろべろとツバを垂れ流しながら
顔を上げた妻が
そんなん こっちに決まってる
屋代さんのほうが大きいわ ・・・

これも 音が割れるほど
ボリュームを上げて
何度も聞かせてやりました ・・・

「映像のお前じゃなくて
 今、お前から聞きたいっ
  何が大きいんやっ?!
   答えたら 許したるがなっ!」

「おちんちん ・・・」


そぉ ・・・
大根で彫刻でもしたのかと
思えるほどの ビッグサイズは
男の俺が見ても 度肝を抜くほどの
巨根でした ・・・
玉袋もどっしりしていて
さすが 大物になる器の男と
半ば感心もしていたんです ・・・

その巨根を 妻は 
じゅるじゅると音を立てて
吸い付いて ほっぺたを凹ませて
うまそうに 食べてるんです ・・・

「俺のチ○ポでも
 こんな うまそうに
  咥えたことないぞ 梓っ!!」

「そんなことないっ!
 咥えてあげるっ ・・・」

「今はいらんわいっ!触るなっ!」

屋代の指示なのか 
ここが聞き取りにくかった ・・・

妻はスウェットもパンツも脱ぎ
テーブルに手をついて
バックで受け入れる姿勢を見せます

そして 次の一言 ・・・

屋代さん~ 大きいの 入れてっ


「自分から ま○こ ほうり出して
 入れてぇ~ って 
  お願いしたんやな 梓っ?!」

「ごめん ・・・」

「ごめんでは 分からへん
 その時の気持ちを正直に言わんと
  まじで 許さへんぞっ?!
   俺が 今どんだけ はらわたが
    煮えくり返ってると
     思ってるんや おおっ?!」

「生理前で ムラムラしてて ・・・」

「そんな言い訳はいらんねんっ
 欲しかったんやろなっ?!
  入れて欲しかったんやろっ?!」

「そぉ ・・・」

映像はもう入っています
バックから これでもかっというほど
コンコンに突かれて
あんあん ひぃひぃとよがってる妻

このバックで散々に突かれたあと
また ソファーでも 
バックで挿入されて

その次は
ソファーに座る屋代に
跨る妻の姿 ・・・
ただ跨るだけではない

自分から ズンズンと腰を上下させて
妻の大きいケツが
屋代の太ももと当たり
パチンパチンという音が
エコーが効いて鳴り響いています

「おいっ 見ろやっ
 こんな激しい 腰の振り方
  出来るんやな? お前 ・・・」

「出来ひん ・・・」

「しとるやんけっ?!
 見てみろや おいっ?!」

妻のグラインドに
耐えられなくなったのか 屋代 ・・・

もう出るわっ
と 言って 最後は床の
絨毯の上に寝かせ 正常位で ・・・

屋代の体で見えにくいけど
妻のトレーナーを捲り上げて
乳を吸ってる様子が見えました

「乳もべろべろに吸われてるやんけ」


「おいっ!見ろやっ
 最後 何処に出しよったんや?!」

「・・・・・ ・・・・・」

「おいっ 最後はどこやっ?!
 俺が見る前に言わなっ
  許さんぞっ 梓っ!!!
   中で出しよったんかっ?!」

「外 ・・・」

「外の何処や?腹か? 顔かっ?
 乳かっ?! 何処やねんっ?!」

と 問い詰めてるうちに
ビデオは進み ・・・ 屋代が

あかんっ 梓 イクぞっ~
口 大っきい開けとけよ~~~~

と 言って ・・・

上半身を起こして
屋代の巨根 目掛けて
接近してきた 妻の口に放出しました

そして

立ったまま 妻の頭を
グッと押さえて 最後の一滴まで
妻の口に 搾り出したようで

屋代が口から抜いたあとは
妻が時間をかけて
綺麗に掃除をしているようでした


「まさか 飲んでへんやろなっ?!」

「ごめん ・・・」

「何考えてんねん お前っ ・・・」



「梓 この日から 昨日までの分で
 あと 20日分 あるんや ・・・
  それは まだ 見てへん
   あと何回してる??」

「許して ・・・」

「許してるがなっ~
 怒ってたら とっくに
  どつき回してるやろっ?!
   この日以降
    何回したんやっ?!」

「何日分あるって ・・・?」

「昨日の分までで 20日やっ」


「じゃ ・・・ 20回 ・・・」

「毎日かっ?
 この日から毎日かっ?!」

「ごめん ・・・」


もう これを聞いて 俺は 
破裂しそうなほど勃起しました ・・・


「おいっ! 入れるぞっ!!」

「あぁん~ あなた ・・・」

「何が 大きかったってぇ~!!
 正直に言わんかいやっ!!」

「ああっ~ あなた~ 硬いっ!」

「何が大きかったか言えや
 おいっ! 言わんかいっ?!
  屋代の何が大きかったんや
   梓 おいっ! 言えやっ?!

「おちんちん ・・・」



元々 やきもち焼きではあったけど
自分の妻が寝取られて
これほどまでに興奮するとは
想像出来ませんでした ・・・

仕事はあいつから
もらわないと やっていけへん

悔しいけど ・・・

興奮して 勃起力も上がるし
当分は妻の不貞行為も許します

その代わり
この前 久しぶりに 
妻と2人で 蚕の社に行き
口に出して 誓わせました
絶対に ・・・
心まで奪われないということを


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