出会いと別れ
「わぁ~ 綺麗
メッチャ似合うと思うわ」
「えっ?」
「お姉さんのそのエレガントな
洋装には大きなイヤリングでも
合うかもしれんな」
「あっ はぁ^^」
「でも色的には
こっちのほうがええと思うで」
『由子 主婦 34歳』 妻の告白
「こっちのクリップ メッチャ可愛い^^
絶対、お姉さんの髪に似合うわ」
「ハハ^^」
自宅から少し離れたところにある
百貨店に来ていました。
実はこの2日前にも こちらへ
買い物に寄ったんですが
義母から体調が急に悪くなったと
電話が入り すぐにタクシーを飛ばして
家に戻りました。
義母は急性の胃腸炎
2日間 入院をして今朝、退院しました
そして私は ・・・
自転車を取りにここへ来たんです
タクシーで帰り その後も
病院でつきっきりだったので
百貨店の駐輪場に置きっぱなしに
していました。 そのついでに
アクセサリーや髪飾りのお店を
見てまわってたんです ・・・
「お茶でも行きませんか?」
先ほどから
私にあれこれと品定めを
手伝ってくれているお兄さん ・・・
お茶に誘われるなんて初めてのこと
でも、なんとなく波長が合ったのか
「近くですか ・・・
自転車で来てるんですけど」
「俺も自転車です^^
あとで取りに来ましょう」
「はい^^」
神田春彦さん 40歳
近くにお住まいで
建築関係のお仕事をされてるとか
この日はお休みだったと聞きました
「結婚してるの?」
「はい 子供もいます^^」
「若く見えるな^^」
「あんな風に声を掛けられるのは
初めて ビックリしました^^」
「俺も初めて^^
お姉さんが可愛いから
思わず 掛けてしもたんやろな^^」
1時間ほど話しましたが
電話番号を聞かれるとか
そういう類のものは
一切ありませんでした
「楽しかった^^
じゃ 自転車を取りにいきますか」
2人で百貨店に戻り
自転車置き場に向かったんですが
「8千円いただきます」
「えっ?8千円もするんですか?」
「ええ 2日間置きっぱなしだったので
こちらの規定料金ではそうなります」
大きい駐輪場で
空いている所もたくさんあるのに
8千円はちょっと高い ・・・
と思ったんです
そして
その状況を見ていた神田さんが
神田
「おいっ 責任者呼んで来いや
前、俺が2泊したときは
500円でいいです って言われたぞ
ここは係員によって
コロコロ変わるんかい?!」
それを聞いた係員の方が
「あっ 今日は500円で結構です」
神田
「おおきに 話しの分かる人や
ゆうこちゃん 行こか^^」
「あっ はい ・・・」
ドスのきいた巻き舌で
係員の方も驚かれたんでしょう
私もビックリしました^^
お茶してる時のイメージとは真逆
「あっ ゆうこちゃん そっち?
俺 こっちやし じゃあね」
家の方向が違いました
彼が自転車にまたがり
背中を向けたとき
また会いたい ・・・
と思ったんです
こういう気持ちははじめて ・・・
「神田さんっ!」 と
思わず大きな声で
呼び止めてしまいました ・・・
すると 神田さん
何も言わず こちらを振り向いて
来いっ と 手招きをしました
自転車をこいで 1分 ・・・
レンタルビデオ店の自転車置き場
私の自転車まで さっさと
とめるのを 手伝ってくれると
私の腕を引き
その隣の 小さなお寺の入り口
門扉と壁の隅に私をおいやり
キスをされました ・・・
道路より2mほど入っただけで
目の前は人も車も自転車も
通っています ・・・
それでもおかまいなし
舌を入れた濃厚なキスを
私にも求めてきました そして
それに応える わたし ・・・
顔が火照っているのがわかります
たった1時間前に
初めて会った人とこんな熱いキスを
でも そのキスが終わったとき
行動とは違う 言葉が ・・・
「ほんまはホテルに行きたい
でも2人とも結婚してるし
このまま帰るわ
今日はありがとう ・・・」
神田さんとは
出合い頭の事故のようなものでした
今でもいい思い出として
心にしまってあります ・・・
これが今年の春の出来事
主人(石倉和規 34歳)とは
出会い系サイトで知り合いました
結婚を前提とした
お見合いサイトのようなものです
子供のころから
引っ込み思案でおとなしかった私は
少しでも華やかな世界で
仕事をしたいと思い
美容師になったのですが
なかなか男性との縁に
恵まれませんでした ・・・
それで 25歳のとき
例のサイトを見つけ
主人と2年間の交際を経て結婚します
その2年後には子供もでき
今年 小学2年生になりました
夫婦生活は超円満です
何の不満もありません
真面目で優しい主人
同居する 主人の両親も
とても優しい 温和な人たち
でも、あれ以来 ・・・
神田さんと出会ってから
ひとりで外出するときの私は
少し変わりました ・・・ というのも
建築現場があると
立ち止まって見てしまうんです^^
いかがわしい事は考えていません
電話番号くらい聞いておけば
また、お茶でもご一緒出来たのに
と そんな程度です
そして この純然たる私の想いを
誰かが聞き入れてくださったのか
奇跡が起こります ・・・
私の住む家の目の前
加藤さんといって
主人の同級生のお住まいなんですが
今年の1月から
マンションに建て替える工事を
されていました。
もちろんここも 工事現場なので
前から注目していましたし
ある日 ガードマンさんに
尋ねたこともありました ・・・
「あの ・・・
神田さんという職人さん
こちらの現場におられますか?」
「えっと ・・・ 何屋さんですか?」
神田さんからは
建築関係の職人というだけで
職種までは聞いていませんでした
そして、外観も出来上がって
出入りする職人さんも日に日に
減っていきます ・・・
そんなある日
買い物へ行こうと
朝の10時ごろに家を出ました
そして 家の目の前で ・・・
「神田さん ・・・」
「ああっ!!ゆうこちゃん ・・・
えっ?何? なにしてんの?」
「ここ 私の家なんです^^」
「目の前やんか(笑)」
「そうです^^
前々から この現場に
神田さんが来ないかな~って
ずっと見ていたんですよ^^
そしたら ・・・」
神田さんのお仕事内容は
玄関エントランス 床の石張りでした
「石屋さんなんですね」
「もうここも
俺らが 石張って 終わりちゃうか
綺麗になるし まあ見といて^^」
「何日来られるんですか?」
「んん~ これくらいなら
2日かな 今日と明日だけやな」
「ええっ?
そんなに早く終わるんですか ・・・」
「今日はでも
昼から雨が降るらしいし
仕事は朝のうちだけやな」
「雨が降ったら
まっすぐ おうちに帰るんですか?」
「お茶でも行くか?」
「行きたい^^」(小声)
「ほな ちょっと
メアド教えておいてや」
「はい」
自宅の前だというのに
堂々と神田さんとお話しをしていました
それだけ 夢中だったんです ・・・
11時ごろに買い物から戻りました
すでに神田さんの作業は始まっていて
家の2階の窓からも見ることが出来ます
でも、作業より気になるのは雨 ・・・
テレビの天気予報を見ると
神田さんのいうとおり
お昼から 雨マークです ・・・
お願いだから 降って^^
すると 昼食をとっているときに
神田さんからメールが入りました
「まだ降ってへんけど
じきに降ってくるやろうし
若いもんに任せて 俺は帰る
表通りに車とめてるし
サっと 乗っておいで」
御飯の途中でしたが
急いで準備をして 車に向かいました
そして車に乗って
走り出すと すぐに ・・・
「今度 いつ会えるか
わからへんし究極の2択を選んで?
お茶かホテル どっちがええ?」
少し迷いましたが ・・・
「お任せします ・・・」
と 答えました。
そして 神田さんが選ばれたのは ・・・
「ちょっと汗かいたし
サっとシャワー浴びるけど
ゆうこちゃんはどうする?」
「私は朝に入りました ・・・」
「そか ほな待っといて^^」
ホテルでした ・・・
もう車に乗ったじてんで
主人を裏切っているのですが
とうとう ホテルまで来てしまいました
裸になられたとき
チラっと見た 神田さんの肉体は
たくましかった ・・・
「なんや 潮らしく
裸になって ベッドで待ってると
思ってたのに
まだ服着てんのかいな^^」
「ハハ^^」
シャワーを済ませて
浴室から出てきた神田さんが
私を抱っこして ベッドへ運びました
そして
「この前のキスの続きや」
と 言って 唇を重ねました ・・・
「あれからずっと
工事現場を見ると 立ち止まって
神田さんを探していました」
と 私が話すと ・・・
「俺とゆうこちゃんは
結ばれたらアカン関係や
絶対に2人ともハマってしまう
そやから お茶1回
ホテル1回の関係や
それでええな?」
「うん ・・・」
言わんとしていることは
私にも理解出来ます
私もこの人にはハマると思う ・・・
「あぁ~ 神田さん ・・・」
キスをしながら
全て 脱がされていました そして今
神田さんの手が私の割れ目に ・・・
「しっかり濡れとるけど
もうちょっと水分補給するわな」
と 言って 体を逆さにし
割れ目を舐め始めました ・・・
舐めながら 自分のペニスを握り
それを私の口に入れました ・・・
主人のことを少し考えましたが
こうなる運命だったと
自分に言い聞かせながら
無我夢中でペニスを咥え
しゃぶりました ・・・
シックスナインはあまりしません
だから 凄く感じる ・・・
クリトリスをブルブル震わされた時
下腹部が燃えるように
熱くなりました そして ・・・
「逝きそう ・・・
神田さん はっ~ あっ ・・・」
割れ目の中にも指を挿入されて
汁を掻き出すように動かされると
すぐに絶頂を迎えました ・・・
「あっ ・・・
ダメっ 神田さん 逝く ・・・
そこ あっ! はっ~~
逝くっ!! ああっ~~~~」
ああ ・・・
気持ちいい ・・・
クリだけでなく 全身が震えました
「ゆうこちゃんの
可愛い顔を見ながらしたいし
正常位で入れるわな」
「うん ・・・」
今逝ったとこなのに
ペニスの先っぽで クリを ・・・
「神田さん 入れて ・・・」
「こういうの嫌い?」
「ううん 嫌いじゃないけど
入れて欲しくなる ・・・
あぁ~ 神田さん
気持ちいい~」
「焦らしてばっかりいんと
そろそろ 入れようか」
部屋が暗くて 良く分からなかったけど
神田さんのペニスは
窒息するくらいに太かった それが
今 ・・・
「あっ~ 神田さん キツい ・・・」
「ゆっくり動かすから ・・・
ま○こが慣れるまで
このおっぱいを吸わせてぇや」
「あぁ~ はっ ああぁ~~」
気持ちいい ・・・
指も 舌も ペニスも ・・・
全部が気持ちいい ・・・
私の乳首を転がしている
神田さんの頭を触りました ・・・
感じ過ぎて
どんどん感度が上がってきて
「あぁ~ 気持ちいい~」
「どっちや
ま○こか乳首 それとも耳?」
「あぁ~ 全部感じる ・・・」
「あっ?!
よう見たら^^
あの時買ったピアスやんか」
「そぉ ・・・
最後に選んでくれたでしょ?
神田さんと会うから 付けてきた」
「そか ・・・
ほなピアスごと
耳を舐めてやるわ」
「あぁ~ いやっ ・・・
ダメっ 神田さん 感じ過ぎるぅ」
「ゆうこちゃんの耳を口に含んで
乳首も ほらっ ・・・
くりくり摘んで ま○こは?
ま○こに何が入ってるんや?」
「はっ ・・・ おちんちん」
「そんな可愛い言い方せんと ・・・
誰のチ○ポが入ってるって?!」
「はぁ ・・・ 神田さんのチ○ポが
私のおま○こに入ってる ・・・」
ずっと耳元で 囁いてくれるから
すごく興奮して つい卑猥なことを
「ゆうこちゃんに
出会えて良かったよ」
「私も一緒 ・・・
あのとき 声を ・・・ あっ!
はぁ ・・・ いやっん~
喋ってるのに ・・・」
「秘孔を見つけた ・・・
この壁やろ ゆうこちゃんっ?!」
「あぁ~ ダメっ 神田さん
逝きそう ・・・
一緒に逝ける~?」
「こんなはよ 逝けるかいな^^」
「一人で逝くの?わたし ・・・」
「なんぼでも逝ったらええがな
そのうち一緒に逝けるやろ
なぁ~ ゆうこちゃん ここっ
ほらっ メッチャ擦れてるっ!」
「あぁ~ ダメそこ ・・・
神田さん キスして ・・・」
神田さんの生温かい舌が
私の唇を舐めまわしました ここで
わたしの限界 ・・・
「もっと突いて 神田さん ・・・
そこもっと 突いて ・・・ あっ!
ダメ逝く ・・・ 気持ちいい~」
「舌をもっと絡めようや
ゆうこちゃん なっ
ここやろ ま○こ ・・・
ここが気持ちええんやろ?!」
「あぁ~ 逝く
いやっ~~ 神田さん ・・・
あっ!ダメ 逝く ああっ!!
逝くぅぅぅ~~~~~~!!」
夕方の4時までに
2回 愛してもらって
4回以上は
逝かせてもらったと思います ・・・
自宅の近所まで送っていただき
お別れの熱いキスを交わしました
次の日の夕方5時
窓から見ていますと
おおかたの作業は終わられたみたい
でも ・・・
「材料が足りひんかった
明日の夕方 もう1度来る」
と メールが入りました
よく見ると 通路の真ん中あたり
石板が3枚分ほど空いていました
そして翌日 ・・・
夕方6時ごろにメールが届いて
「これ張ったら 帰る
ゆうこちゃんともお別れや」
寂しい ・・・
悲しくなりました ・・・
自宅の道路側に面した
大きなガラス窓をちくいち覗きました
そして 夜の8時 ・・・
作業を終えられた神田さんが
工事現場のゲートを閉めたあと
私に向かって
胸のところで 手でハートを作り
にこっと笑って 投げたんです
飛んできたハートは
しっかりと受け止めました ・・・
「何してんの? ゆうこ」
主人です ・・・
私の目が潤んでいたので
振り向けませんでした ・・・
外を見たまま ・・・
「ん~? マンション ・・・
綺麗に仕上がったな~と思って」
「もう8時やし
今日の作業は終わってるやろ?」
「うん 今終わったみたい ・・・」
工事も ・・・
私の恋も ・・・
メッチャ似合うと思うわ」
「えっ?」
「お姉さんのそのエレガントな
洋装には大きなイヤリングでも
合うかもしれんな」
「あっ はぁ^^」
「でも色的には
こっちのほうがええと思うで」
『由子 主婦 34歳』 妻の告白
「こっちのクリップ メッチャ可愛い^^
絶対、お姉さんの髪に似合うわ」
「ハハ^^」
自宅から少し離れたところにある
百貨店に来ていました。
実はこの2日前にも こちらへ
買い物に寄ったんですが
義母から体調が急に悪くなったと
電話が入り すぐにタクシーを飛ばして
家に戻りました。
義母は急性の胃腸炎
2日間 入院をして今朝、退院しました
そして私は ・・・
自転車を取りにここへ来たんです
タクシーで帰り その後も
病院でつきっきりだったので
百貨店の駐輪場に置きっぱなしに
していました。 そのついでに
アクセサリーや髪飾りのお店を
見てまわってたんです ・・・
「お茶でも行きませんか?」
先ほどから
私にあれこれと品定めを
手伝ってくれているお兄さん ・・・
お茶に誘われるなんて初めてのこと
でも、なんとなく波長が合ったのか
「近くですか ・・・
自転車で来てるんですけど」
「俺も自転車です^^
あとで取りに来ましょう」
「はい^^」
神田春彦さん 40歳
近くにお住まいで
建築関係のお仕事をされてるとか
この日はお休みだったと聞きました
「結婚してるの?」
「はい 子供もいます^^」
「若く見えるな^^」
「あんな風に声を掛けられるのは
初めて ビックリしました^^」
「俺も初めて^^
お姉さんが可愛いから
思わず 掛けてしもたんやろな^^」
1時間ほど話しましたが
電話番号を聞かれるとか
そういう類のものは
一切ありませんでした
「楽しかった^^
じゃ 自転車を取りにいきますか」
2人で百貨店に戻り
自転車置き場に向かったんですが
「8千円いただきます」
「えっ?8千円もするんですか?」
「ええ 2日間置きっぱなしだったので
こちらの規定料金ではそうなります」
大きい駐輪場で
空いている所もたくさんあるのに
8千円はちょっと高い ・・・
と思ったんです
そして
その状況を見ていた神田さんが
神田
「おいっ 責任者呼んで来いや
前、俺が2泊したときは
500円でいいです って言われたぞ
ここは係員によって
コロコロ変わるんかい?!」
それを聞いた係員の方が
「あっ 今日は500円で結構です」
神田
「おおきに 話しの分かる人や
ゆうこちゃん 行こか^^」
「あっ はい ・・・」
ドスのきいた巻き舌で
係員の方も驚かれたんでしょう
私もビックリしました^^
お茶してる時のイメージとは真逆
「あっ ゆうこちゃん そっち?
俺 こっちやし じゃあね」
家の方向が違いました
彼が自転車にまたがり
背中を向けたとき
また会いたい ・・・
と思ったんです
こういう気持ちははじめて ・・・
「神田さんっ!」 と
思わず大きな声で
呼び止めてしまいました ・・・
すると 神田さん
何も言わず こちらを振り向いて
来いっ と 手招きをしました
自転車をこいで 1分 ・・・
レンタルビデオ店の自転車置き場
私の自転車まで さっさと
とめるのを 手伝ってくれると
私の腕を引き
その隣の 小さなお寺の入り口
門扉と壁の隅に私をおいやり
キスをされました ・・・
道路より2mほど入っただけで
目の前は人も車も自転車も
通っています ・・・
それでもおかまいなし
舌を入れた濃厚なキスを
私にも求めてきました そして
それに応える わたし ・・・
顔が火照っているのがわかります
たった1時間前に
初めて会った人とこんな熱いキスを
でも そのキスが終わったとき
行動とは違う 言葉が ・・・
「ほんまはホテルに行きたい
でも2人とも結婚してるし
このまま帰るわ
今日はありがとう ・・・」
神田さんとは
出合い頭の事故のようなものでした
今でもいい思い出として
心にしまってあります ・・・
これが今年の春の出来事
主人(石倉和規 34歳)とは
出会い系サイトで知り合いました
結婚を前提とした
お見合いサイトのようなものです
子供のころから
引っ込み思案でおとなしかった私は
少しでも華やかな世界で
仕事をしたいと思い
美容師になったのですが
なかなか男性との縁に
恵まれませんでした ・・・
それで 25歳のとき
例のサイトを見つけ
主人と2年間の交際を経て結婚します
その2年後には子供もでき
今年 小学2年生になりました
夫婦生活は超円満です
何の不満もありません
真面目で優しい主人
同居する 主人の両親も
とても優しい 温和な人たち
でも、あれ以来 ・・・
神田さんと出会ってから
ひとりで外出するときの私は
少し変わりました ・・・ というのも
建築現場があると
立ち止まって見てしまうんです^^
いかがわしい事は考えていません
電話番号くらい聞いておけば
また、お茶でもご一緒出来たのに
と そんな程度です
そして この純然たる私の想いを
誰かが聞き入れてくださったのか
奇跡が起こります ・・・
私の住む家の目の前
加藤さんといって
主人の同級生のお住まいなんですが
今年の1月から
マンションに建て替える工事を
されていました。
もちろんここも 工事現場なので
前から注目していましたし
ある日 ガードマンさんに
尋ねたこともありました ・・・
「あの ・・・
神田さんという職人さん
こちらの現場におられますか?」
「えっと ・・・ 何屋さんですか?」
神田さんからは
建築関係の職人というだけで
職種までは聞いていませんでした
そして、外観も出来上がって
出入りする職人さんも日に日に
減っていきます ・・・
そんなある日
買い物へ行こうと
朝の10時ごろに家を出ました
そして 家の目の前で ・・・
「神田さん ・・・」
「ああっ!!ゆうこちゃん ・・・
えっ?何? なにしてんの?」
「ここ 私の家なんです^^」
「目の前やんか(笑)」
「そうです^^
前々から この現場に
神田さんが来ないかな~って
ずっと見ていたんですよ^^
そしたら ・・・」
神田さんのお仕事内容は
玄関エントランス 床の石張りでした
「石屋さんなんですね」
「もうここも
俺らが 石張って 終わりちゃうか
綺麗になるし まあ見といて^^」
「何日来られるんですか?」
「んん~ これくらいなら
2日かな 今日と明日だけやな」
「ええっ?
そんなに早く終わるんですか ・・・」
「今日はでも
昼から雨が降るらしいし
仕事は朝のうちだけやな」
「雨が降ったら
まっすぐ おうちに帰るんですか?」
「お茶でも行くか?」
「行きたい^^」(小声)
「ほな ちょっと
メアド教えておいてや」
「はい」
自宅の前だというのに
堂々と神田さんとお話しをしていました
それだけ 夢中だったんです ・・・
11時ごろに買い物から戻りました
すでに神田さんの作業は始まっていて
家の2階の窓からも見ることが出来ます
でも、作業より気になるのは雨 ・・・
テレビの天気予報を見ると
神田さんのいうとおり
お昼から 雨マークです ・・・
お願いだから 降って^^
すると 昼食をとっているときに
神田さんからメールが入りました
「まだ降ってへんけど
じきに降ってくるやろうし
若いもんに任せて 俺は帰る
表通りに車とめてるし
サっと 乗っておいで」
御飯の途中でしたが
急いで準備をして 車に向かいました
そして車に乗って
走り出すと すぐに ・・・
「今度 いつ会えるか
わからへんし究極の2択を選んで?
お茶かホテル どっちがええ?」
少し迷いましたが ・・・
「お任せします ・・・」
と 答えました。
そして 神田さんが選ばれたのは ・・・
「ちょっと汗かいたし
サっとシャワー浴びるけど
ゆうこちゃんはどうする?」
「私は朝に入りました ・・・」
「そか ほな待っといて^^」
ホテルでした ・・・
もう車に乗ったじてんで
主人を裏切っているのですが
とうとう ホテルまで来てしまいました
裸になられたとき
チラっと見た 神田さんの肉体は
たくましかった ・・・
「なんや 潮らしく
裸になって ベッドで待ってると
思ってたのに
まだ服着てんのかいな^^」
「ハハ^^」
シャワーを済ませて
浴室から出てきた神田さんが
私を抱っこして ベッドへ運びました
そして
「この前のキスの続きや」
と 言って 唇を重ねました ・・・
「あれからずっと
工事現場を見ると 立ち止まって
神田さんを探していました」
と 私が話すと ・・・
「俺とゆうこちゃんは
結ばれたらアカン関係や
絶対に2人ともハマってしまう
そやから お茶1回
ホテル1回の関係や
それでええな?」
「うん ・・・」
言わんとしていることは
私にも理解出来ます
私もこの人にはハマると思う ・・・
「あぁ~ 神田さん ・・・」
キスをしながら
全て 脱がされていました そして今
神田さんの手が私の割れ目に ・・・
「しっかり濡れとるけど
もうちょっと水分補給するわな」
と 言って 体を逆さにし
割れ目を舐め始めました ・・・
舐めながら 自分のペニスを握り
それを私の口に入れました ・・・
主人のことを少し考えましたが
こうなる運命だったと
自分に言い聞かせながら
無我夢中でペニスを咥え
しゃぶりました ・・・
シックスナインはあまりしません
だから 凄く感じる ・・・
クリトリスをブルブル震わされた時
下腹部が燃えるように
熱くなりました そして ・・・
「逝きそう ・・・
神田さん はっ~ あっ ・・・」
割れ目の中にも指を挿入されて
汁を掻き出すように動かされると
すぐに絶頂を迎えました ・・・
「あっ ・・・
ダメっ 神田さん 逝く ・・・
そこ あっ! はっ~~
逝くっ!! ああっ~~~~」
ああ ・・・
気持ちいい ・・・
クリだけでなく 全身が震えました
「ゆうこちゃんの
可愛い顔を見ながらしたいし
正常位で入れるわな」
「うん ・・・」
今逝ったとこなのに
ペニスの先っぽで クリを ・・・
「神田さん 入れて ・・・」
「こういうの嫌い?」
「ううん 嫌いじゃないけど
入れて欲しくなる ・・・
あぁ~ 神田さん
気持ちいい~」
「焦らしてばっかりいんと
そろそろ 入れようか」
部屋が暗くて 良く分からなかったけど
神田さんのペニスは
窒息するくらいに太かった それが
今 ・・・
「あっ~ 神田さん キツい ・・・」
「ゆっくり動かすから ・・・
ま○こが慣れるまで
このおっぱいを吸わせてぇや」
「あぁ~ はっ ああぁ~~」
気持ちいい ・・・
指も 舌も ペニスも ・・・
全部が気持ちいい ・・・
私の乳首を転がしている
神田さんの頭を触りました ・・・
感じ過ぎて
どんどん感度が上がってきて
「あぁ~ 気持ちいい~」
「どっちや
ま○こか乳首 それとも耳?」
「あぁ~ 全部感じる ・・・」
「あっ?!
よう見たら^^
あの時買ったピアスやんか」
「そぉ ・・・
最後に選んでくれたでしょ?
神田さんと会うから 付けてきた」
「そか ・・・
ほなピアスごと
耳を舐めてやるわ」
「あぁ~ いやっ ・・・
ダメっ 神田さん 感じ過ぎるぅ」
「ゆうこちゃんの耳を口に含んで
乳首も ほらっ ・・・
くりくり摘んで ま○こは?
ま○こに何が入ってるんや?」
「はっ ・・・ おちんちん」
「そんな可愛い言い方せんと ・・・
誰のチ○ポが入ってるって?!」
「はぁ ・・・ 神田さんのチ○ポが
私のおま○こに入ってる ・・・」
ずっと耳元で 囁いてくれるから
すごく興奮して つい卑猥なことを
「ゆうこちゃんに
出会えて良かったよ」
「私も一緒 ・・・
あのとき 声を ・・・ あっ!
はぁ ・・・ いやっん~
喋ってるのに ・・・」
「秘孔を見つけた ・・・
この壁やろ ゆうこちゃんっ?!」
「あぁ~ ダメっ 神田さん
逝きそう ・・・
一緒に逝ける~?」
「こんなはよ 逝けるかいな^^」
「一人で逝くの?わたし ・・・」
「なんぼでも逝ったらええがな
そのうち一緒に逝けるやろ
なぁ~ ゆうこちゃん ここっ
ほらっ メッチャ擦れてるっ!」
「あぁ~ ダメそこ ・・・
神田さん キスして ・・・」
神田さんの生温かい舌が
私の唇を舐めまわしました ここで
わたしの限界 ・・・
「もっと突いて 神田さん ・・・
そこもっと 突いて ・・・ あっ!
ダメ逝く ・・・ 気持ちいい~」
「舌をもっと絡めようや
ゆうこちゃん なっ
ここやろ ま○こ ・・・
ここが気持ちええんやろ?!」
「あぁ~ 逝く
いやっ~~ 神田さん ・・・
あっ!ダメ 逝く ああっ!!
逝くぅぅぅ~~~~~~!!」
夕方の4時までに
2回 愛してもらって
4回以上は
逝かせてもらったと思います ・・・
自宅の近所まで送っていただき
お別れの熱いキスを交わしました
次の日の夕方5時
窓から見ていますと
おおかたの作業は終わられたみたい
でも ・・・
「材料が足りひんかった
明日の夕方 もう1度来る」
と メールが入りました
よく見ると 通路の真ん中あたり
石板が3枚分ほど空いていました
そして翌日 ・・・
夕方6時ごろにメールが届いて
「これ張ったら 帰る
ゆうこちゃんともお別れや」
寂しい ・・・
悲しくなりました ・・・
自宅の道路側に面した
大きなガラス窓をちくいち覗きました
そして 夜の8時 ・・・
作業を終えられた神田さんが
工事現場のゲートを閉めたあと
私に向かって
胸のところで 手でハートを作り
にこっと笑って 投げたんです
飛んできたハートは
しっかりと受け止めました ・・・
「何してんの? ゆうこ」
主人です ・・・
私の目が潤んでいたので
振り向けませんでした ・・・
外を見たまま ・・・
「ん~? マンション ・・・
綺麗に仕上がったな~と思って」
「もう8時やし
今日の作業は終わってるやろ?」
「うん 今終わったみたい ・・・」
工事も ・・・
私の恋も ・・・
相互リンクサイト |
相互リンクサイト |
相互リンクサイト |
- 関連記事
-
- ミイラ取り
- 浮気のカモフラージュ
- 出会いと別れ
- 朝まで踊ろう
- 私とお義父さん
| 妻の告白 | 08:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑