コタツの誘惑
「奥さん 何します~?」
「とりあえず この前の
ドラマの続きで
いいんじゃないですか」
「あれ アクションやもんな~
今日は奥さんと2人だけやし
恋愛ものでも
観たい気分なんやけど^^」
「えっ?2人 ・・・
美代さんは ・・・?」
「今日はあいつ実家に帰ってます」
『七緒 主婦 27歳』 妻の告白
「2人はちょっと ・・・」
「まずいですか?」
「ええ ・・・
あとで主人が聞いたら
いい気はしないと思うし ・・・」
「そうですか ・・・
せっかくの休み前で
ゆっくり観ようと思ってたけど
私がご主人に連絡します」
「えっ ・・・」
出張中の主人に嫌な思いを
させたくないし 素直に
「じゃ 今日はやめましょう」と
言ってくれればいいのに ・・・
主人(辻祐介 28歳)と
去年、結婚をして
今住んでいるマンションに
引っ越してきました
たまたま、お隣の佐藤さんが
マンションのオーナー
そして、この辺りの町内の会長さんでも
いらっしゃるので引越し当初から
今まで 佐藤さんご夫婦には
お世話になりっぱなしなんです
佐藤守さん 44歳と
奥さんの美代子さん 42歳
引越しでバタバタしているときにも
お宅に招いて頂いて
夕食をご馳走になったり、公共の
さまざまな手続きなどを詳しく
教えて頂いたりしました ・・・
でも、やはり一番は
ガレージの件かなぁ ・・・
元々は私も主人も田舎の育ち
街の中心部に引っ越して来るときに
どちらか1台を
手放せば良かったんですが
主人も私もクルマ好き ・・・
主人はラリー仕様に改造して
楽しんでいますし
私は小型の外車に乗っています
「ガレージですか ・・・」
「引越し前は
いい返事をもらっていたんですけど
こっちに来てから
うまってしまったと言われて」
「ひどい話しやな~ それ ・・・
分かりました 2台分空けましょう」
「無理言ってすみません ・・・」
マンションの1階にある
ガレージは満車状態
でも、2つ 車の止まっていない状況
ひとつは 佐藤さんの
趣味のための物置が置いてあって
もう1台分のところは
バイク置き場になっていました
そこを空けてくださり しかも
「ええ~
無料というわけには ・・・」
「いいんですよ
元々、車がとまってなかったし」
ガレージ2台分を無料で
貸して頂ける事になりました
本当だと この辺りの相場では
2台で5万円以上は必要だと思います
こんな風に
この1年間、お世話になり過ぎて
夕食や買い物などの
ちょっとしたお誘いも
断りにくくなったんです ・・・
「私が電話します」
「そうですか じゃ お願いします」
いつものように
美代さん含めて3人だと思ってたから
佐藤さんと もう近くのビデオ店に来て
何を借りようかと 思案していたところ
だったんですけど ・・・
『あなた ごめんね仕事でしょ?』
『おおっ ええよ なに?』
『今晩、佐藤さんのお宅で
ビデオでも観ようと
誘われているんやけど ・・・』
『うん 行ったらええやん』
『美代さんがいないの ・・・』
『あっ 会長さんだけてか?』
『そう ・・・』
『ビデオ観るだけなんやし
ええんちゃう?』
『ホントに?』
『真面目かっ(笑)
俺が心配すると思ったんやな^^』
『ていうか ・・・
後で聞いたりしたら
気分悪いでしょ ・・・』
『かまへん 誘われたときは
俺の代わりと思って 行ってくれ』
『わかった じゃ それだけ
お仕事頑張ってね』
いいと言うと思ってました
主人は あまり細かいことは
気にしないタイプだし
私が信用されているというのも
あると思います ・・・
「せっかくのお誘いだし
構わないと ・・・」
「そうですか^^ それは良かった
じゃあ~ 恋愛ものか ・・・
あっ サスペンスでもいいな^^」
「はい^^」
主人に了解を得たことで
スッキリと肩の荷がおりました
男性と2人だけとういうのは
緊張もするだろうけど たまには
そういうのも いいかなと ・・・
結局、前に観たドラマの続きは
美代さんがいないので やめて ・・・
私が観たかったコメディと
佐藤さんは恋愛もの
映画2本を借りて
佐藤さんちにお邪魔しました
「お邪魔します~
うわ~ コタツがあるんですね」
「えっ 奥さんところは
コタツ まだ出してないの?」
「いえ ないんです ・・・
主人がコタツのない家庭で育って
あまり好きじゃないって言うから
私は好きなんですけどね」
「たまにそういう人いる^^
さあ じゃ 好きなコタツに入って
暖まってください」
広いリビングに
長方形の大きなコタツがありました
ローソファーに座って
コタツ布団を腰までかけ
ゆったりともたれて
目の前にある大画面のテレビで
映画を観ることが出来ます
「あっ すみません^^
私がやらないと いけないのに
居心地が良くて ・・・」
「ええのええの
奥さんはお客さんやし
座って待っといて
コップやら出すだけやし」
先に勝手にくつろいでいたら
佐藤さんがシャキシャキ動いていて
コンビニで買ったおやつやジュース
ビールなんかを
コップやお皿に移しておられ ・・・
そして 準備が整いました
コメディを観始めたのが8時
期待するほどおもしろくなくて
途中でウトウトしていました
すると佐藤さんが気を遣って
「奥さん 眠そうやな
これ あとで一人で観るし
帰って寝たほうがええわ」
「いえ 大丈夫です ・・・
私のだけ 一緒に観て
そそくさと帰れません^^」
「そうか ・・・
ちょっと横になる?
10分でも クっと寝たら
スッキリするかもやで」
「じゃ ・・・ 10分だけ^^
横にならせてもらいます」
ホントに眠かったから即答でした
暖房で部屋全体が温もっていて
さらにコタツにごっぽりと入って
もたれ心地のいいソファーに
背中をあずけている状態ですから
眠くなるのも当然 それに
ビールも一口飲んでいたし
お言葉に甘えて ・・・
更に姿勢を崩して横になりました
「俺もそっちで寝てええかな
こっちで足伸ばしたら
2人の足が交差するし
横に並んで 同じ方向に
伸ばしたら あたらへんやろ」
「あっ はい ・・・」
横に寝るといっても
長辺がすごく長いので
ひっついて寝るわけではありません
佐藤さんが移動している間に
私はもう寝ていました
10分だけなんて言ってたけど
結局、2人 起きたのは
1時間後の11時
まだ眠気はあるけど
さっきよりは少し頭も目もスッキリ
そして 気持ちがほんわかする
夢の記憶 ・・・
コタツにまつわる
思い出のエピソードがひとつあります
中学生のころ、付き合っていた彼氏を
ボードゲームで誘って家に招きました
そして 、ゲームが終わり
コタツに入ったまま寝転んで
2人して天井を見上げ 話しているとき
彼の手が私の胸に ・・・
でも、手のひらじゃなかった
しらじらしく 手の甲で
伸ばしたら当たってしまった
みたいな^^ そんな触り方が
とても印象的で新鮮さを保ったまま
記憶に残っています
この夢を
1時間の眠りのあいだに見ました
今、私の横で眠っているのは
年上のおじさんだけど
2人きりで 男性とコタツに入るのは
あの 中学生のとき以来だと思います
「佐藤さんっ ・・・」
「アハハ^^ ぐっすり寝てしまった
すみません 起きてました?」
「いえ^^ 私も起きたところです」
「少し寝ると 頭がスッキリしますね
もう1本のほう 観ます?
奥さん 大丈夫ですか?」
「大丈夫です 観ましょうか^^」
アメリカの有名な俳優、女優さんが
出演されている映画で
普通の恋愛ものだと思って
いつものモチベーションで
見入っていたんですが
不倫ものだったんです ・・・
40代の主婦が
若い男性と街で知り合い
彼のアパートへ招かれます
彼はたくさんの本に囲まれた生活
その書籍に関する内容で
2人の会話は盛り上がるのですが
何事もなく お別れ ・・・
アパートから出て行く彼女 ・・・
でも、コートを忘れて
すぐに戻ってきます そのとき
彼に抱きかかえられて
そのまま ベッドへ ・・・
あとはもう ・・・
目を覆ってしまうような
ラブシーンの連続 ・・・
私も佐藤さんも無口です
テレビ画面は観ていますが
映画の内容が半分くらいしか
入ってこないほど 頭の中では
変な妄想劇が始まろうと いえ
始まっていたかもしれません ・・・
最初から数えて
3ヵ所くらいのラブシーンは
まだ わくわくしながら
観れていたんですけど
彼女が街で女友達と会い
お茶に誘われます このとき彼女は
近くにある彼のアパートへ
行く予定でいました
でも、家から離れたところで
何をしているのかと
詮索されたくないために
お茶の誘いにのった彼女でしたが
頭の中では アパートで
自分を待ってくれている彼のことを
しかし、その彼が
コーヒーショップに来ます そして
彼女に目で合図を送り
奥のトイレに来い と ・・・
扉のついた個室トイレに入った2人は
激しくカラミます 彼は彼女を
持ち上げるように対面で挿入し
必死に声を押し殺してよがる彼女
他人のご主人と
2人きりで観る映画ではありません
そして、このシーンのとき
突然 私の視界から
佐藤さんの姿が消えます
2人とも 座っていたのに
横になられたんです そして
足を伸ばして座っていた
私の太ももあたりに右手を置かれて
ドキっとしました ・・・
私も大人の女性ですから
佐藤さんの意図はわかります
でも GOサインは出せません
私を信用して
気持ちよく遊ばせてくれている主人を
簡単に裏切ることは出来ない ・・・
ただ なんとなくですが
中学生のころのような
新鮮さがありました ・・・
太ももに手を置かれて
嫌な気がしなかったんです
手を動かすようなことは
されませんでしたが
最後のラブシーンが強烈だった
ご主人を裏切っている罪悪感から
彼女は別れを伝えに
彼のアパートへ訪れるんですが
無理矢理に
立ったまま バックから ・・・
最初は嫌がっていた彼女でしたが
挿入されて1分もしないうちに
喘ぎ声に変わっていきます
このとき
佐藤さんの手が始めて動きました
太ももから 股間のほうへ ・・・
私は 「ダメ」 というつもりで
画面を観ながら 佐藤さんの右手を
ギュっと握ったんです ・・・
握って絨毯の上に
置けばよかったのに なぜか
ギュっと握ったまま
元の太ももの位置に戻しました
おそらくこれが
OKの合図に
なってしまったんだと思います
お世話になったがための弊害と
言いますか ・・・
パンっと はねのける事が
出来ませんでした というのは
真っ赤な嘘 ・・・
佐藤さんと2人きりになって
横に並んでコタツに入った状態で
あの過激なラブシーンを観たから
じわ~っと 濡れていました ・・・
佐藤さんの手を
強くギュっと握ったのは
さっきも言った通り「ダメ」ということ
でもそれには
私も拒めなくなるから ダメですよ
という意味も含まれていました
そして、リスタートしたのは
エンドロールが流れたとき
佐藤さんの手ではなく ・・・
「奥さん 横になり」
さっきみたいに眠るんじゃない
起きたまま2人 体が触れる距離で
横になるということは ・・・
「はぁ ・・・」
佐藤さんが 上半身だけ
私に覆いかぶさるようにしながら
足でコタツを2人の膝くらいまで
蹴りました そして
キスを ・・・
横になり と言われて
ためらうこともせずに 寝ました
どうなるのか分かっていたのに
首筋に舌を這わしながら
上の服を一番下のインナーから
ごっそりと捲り上げられ
「奥さん ブラ外して」と言われて
背中に手をまわし 自分で外しました
力を入れずに優しくおっぱいを揉まれ
またキスをしています
この時は私の舌も佐藤さんの舌と
仲良く絡み合っていました
手を握っていた時は主人のことも
少しばかり考えていたけど
もう 綺麗サッパリ忘れています
佐藤さんの舌を追いかけるのに
夢中になっていました ・・・
そして 私の乳首を
指で転がしながら
「アソコ触りたいし
ジーパンを少しおろしてくれるか」
と 言われ それも言われるがまま
すぐにボタンを外し 股間まで
下げるつもりでしたが ・・・
全部脱いで パンツだけになりました
期待です ・・・
キスが上手くて
舌や指の使い方も
私がすんなりと馴染めるものだった
だから 絶対にセックスも上手いはず
どうせ誰にもバレないんだし
中途半端に拒まないで 私にも
最後までやりたい意思があると
思ってもらったほうが 佐藤さんも
動きやすいと考えたんです
ここで1段階下がりました
佐藤さんの口元はおっぱいに
手はおま○こに そして
私の声は1段階上がりました ・・・
「はぁ~ あぁ あっ ・・・」
「奥さん だいぶ前から
濡れてた様子やな
ラブシーンを観て
きてしもたか」
「はぁ~ 最後のシーンで
興奮したかも ・・・」
「ま○こからすくい上げて
奥さんのクリトリス
愛液まみれにして
可愛がってあげるわな」
「あぁ~ はぁ~ あぁ ・・・
気持ちいい~ 佐藤さん~」
そつが無いというのか
無駄が無いというのか ・・・
佐藤さんの指と舌の動きは
とてもハッキリしていて分かりやすい
遊びはあるけど 何をされても
気持ちのいい状況が続きました
そして ・・・
「あっ 佐藤さん もう逝く ・・・」
「奥さん 感度抜群やな」
「だって ・・・ あっ ダメ
それっ あああっ~~~~
気持ちいい ・・・ ああっ!
逝くぅぅぅ~~~~~!!」
このあと
2人とも全裸になり
佐藤さんのペニスを受け入れました
それは とても素晴らしいもの ・・・
主人とでは味わえない快感に
陶酔し、何度も逝ってしまいました
次の日も2人 ・・・
主人も美代さんもいません
朝の8時にうちへ来られました
「会いたくて 我慢出来ずに
来てしもた ごめんね奥さん」
「いえ いいんです ・・・
洗濯物をしている最中なんで
パパっと終わらせます
ちょっと待っ ・・・
あっ~ 佐藤さん ・・・」
洗濯物を簡単に済ませて
お茶でも淹れます と言いかけた時
抱き寄せられ 強く抱かれました
そして ・・・
リビングのソファーで
激しく絡み合うと
昨晩、私を大満足に満たしてくれた
佐藤さんのペニスが
ズボンから顔を見せたので
朝の挨拶がわりに 即、口に含み
ツバをたくさん垂らしてしゃぶりました
それは このあと
入れてもらうつもりだからです ・・・
「奥さん 上に乗って ・・・」
と 佐藤さんに促され
パンツを脱ぐと ソファーの上で
彼の足を跨ぎ ペニスを握りしめ
一気におま○こへ挿入したんです
「あぁ~ また入れちゃった ・・・」
「入れたかったよ 奥さん
そのために来たんやから」
いつものなら
主人を会社へ送り出している時間
こんな朝の早くから
隣のご主人のペニスを咥えて
自分で握り 挿入までして そして
「あっ~ 気持ちいい~ ここ~」
と よがりながら
腰を上下に激しく振るわたし ・・・
もう完全にハマりました
その理由は ・・・
「奥さん ご主人のチ○ポと俺のん
どっちのチ○ポが気持ちええ?」
「佐藤さんの ・・・」
「俺のなんて?奥さん」
「佐藤さんのチ○ポのほうが
気持ちいい~ はぁ~ あっ ・・・」
「奥さん 横になる?」
「いやっ このまま ・・・」
昨晩、騎上位で逝ってるので
どこを当てれば 逝くのかを
体が覚えています だから ・・・
「じゃ せっかく 体揺らしてるし
奥さんの乳も全部出して
ユサユサ揺れるところ 見せてよ」
と 言い 佐藤さんが
私の上半身を裸にしました
凄く興奮しています
自分の家なので 昨日より
興奮しているかもしれません
佐藤さんには
乳首を吸われているので
でん部を上下させることだけに
集中しました すると
オーガズムはすぐそこに ・・・
「あぁ~ これ 凄い ・・・
気持ちのいいとこに当たってる」
「俺も気持ちいいよ
奥さんに合わせて
下からも突き上げてあげる」
「あっ~ ああっ! はぁ~」
ああっ ・・・
興奮して 死にそう ・・・
隣のご主人に乳首を吸われながら
下からドンドンと突き上がるペニス
おま○この気持ちのいい所だけを
的確に擦ってくれるから
もう わたし ・・・
「ああっ! そのままっ ・・・
佐藤さん そこっ ・・・
あっ いやっ~~~~」
「昨日もここやったからね」
「はぁ~ 乳首も凄く感じるぅ~
ダメっ~! 逝きそう ・・・」
「奥さん キスしよ~
ほらっ ここ擦ってあげるからっ!」
「はぁ~ 気持ちいい!ダメ 逝く
佐藤さん 逝く あっ いやっ!
逝くぅぅぅ~~~~~~!!」
佐藤さんのリードもテクニックも
上手かった 最高です そして
ペニスの大きさも ・・・
でも最初に私を誘惑したのは
あのコタツでしょう ・・・
この寒い時期のことです
コタツが何もかもを
演出してくれたんだと思います
昔の彼のことを夢に見たのも
佐藤さんと繋がったことに
一役買っています それも
コタツがあったからこそ ・・・
これが1週間前のこと
今は主人も帰って来ていますが
またすぐに主張に出るので
そのときは ・・・
「とりあえず この前の
ドラマの続きで
いいんじゃないですか」
「あれ アクションやもんな~
今日は奥さんと2人だけやし
恋愛ものでも
観たい気分なんやけど^^」
「えっ?2人 ・・・
美代さんは ・・・?」
「今日はあいつ実家に帰ってます」
『七緒 主婦 27歳』 妻の告白
「2人はちょっと ・・・」
「まずいですか?」
「ええ ・・・
あとで主人が聞いたら
いい気はしないと思うし ・・・」
「そうですか ・・・
せっかくの休み前で
ゆっくり観ようと思ってたけど
私がご主人に連絡します」
「えっ ・・・」
出張中の主人に嫌な思いを
させたくないし 素直に
「じゃ 今日はやめましょう」と
言ってくれればいいのに ・・・
主人(辻祐介 28歳)と
去年、結婚をして
今住んでいるマンションに
引っ越してきました
たまたま、お隣の佐藤さんが
マンションのオーナー
そして、この辺りの町内の会長さんでも
いらっしゃるので引越し当初から
今まで 佐藤さんご夫婦には
お世話になりっぱなしなんです
佐藤守さん 44歳と
奥さんの美代子さん 42歳
引越しでバタバタしているときにも
お宅に招いて頂いて
夕食をご馳走になったり、公共の
さまざまな手続きなどを詳しく
教えて頂いたりしました ・・・
でも、やはり一番は
ガレージの件かなぁ ・・・
元々は私も主人も田舎の育ち
街の中心部に引っ越して来るときに
どちらか1台を
手放せば良かったんですが
主人も私もクルマ好き ・・・
主人はラリー仕様に改造して
楽しんでいますし
私は小型の外車に乗っています
「ガレージですか ・・・」
「引越し前は
いい返事をもらっていたんですけど
こっちに来てから
うまってしまったと言われて」
「ひどい話しやな~ それ ・・・
分かりました 2台分空けましょう」
「無理言ってすみません ・・・」
マンションの1階にある
ガレージは満車状態
でも、2つ 車の止まっていない状況
ひとつは 佐藤さんの
趣味のための物置が置いてあって
もう1台分のところは
バイク置き場になっていました
そこを空けてくださり しかも
「ええ~
無料というわけには ・・・」
「いいんですよ
元々、車がとまってなかったし」
ガレージ2台分を無料で
貸して頂ける事になりました
本当だと この辺りの相場では
2台で5万円以上は必要だと思います
こんな風に
この1年間、お世話になり過ぎて
夕食や買い物などの
ちょっとしたお誘いも
断りにくくなったんです ・・・
「私が電話します」
「そうですか じゃ お願いします」
いつものように
美代さん含めて3人だと思ってたから
佐藤さんと もう近くのビデオ店に来て
何を借りようかと 思案していたところ
だったんですけど ・・・
『あなた ごめんね仕事でしょ?』
『おおっ ええよ なに?』
『今晩、佐藤さんのお宅で
ビデオでも観ようと
誘われているんやけど ・・・』
『うん 行ったらええやん』
『美代さんがいないの ・・・』
『あっ 会長さんだけてか?』
『そう ・・・』
『ビデオ観るだけなんやし
ええんちゃう?』
『ホントに?』
『真面目かっ(笑)
俺が心配すると思ったんやな^^』
『ていうか ・・・
後で聞いたりしたら
気分悪いでしょ ・・・』
『かまへん 誘われたときは
俺の代わりと思って 行ってくれ』
『わかった じゃ それだけ
お仕事頑張ってね』
いいと言うと思ってました
主人は あまり細かいことは
気にしないタイプだし
私が信用されているというのも
あると思います ・・・
「せっかくのお誘いだし
構わないと ・・・」
「そうですか^^ それは良かった
じゃあ~ 恋愛ものか ・・・
あっ サスペンスでもいいな^^」
「はい^^」
主人に了解を得たことで
スッキリと肩の荷がおりました
男性と2人だけとういうのは
緊張もするだろうけど たまには
そういうのも いいかなと ・・・
結局、前に観たドラマの続きは
美代さんがいないので やめて ・・・
私が観たかったコメディと
佐藤さんは恋愛もの
映画2本を借りて
佐藤さんちにお邪魔しました
「お邪魔します~
うわ~ コタツがあるんですね」
「えっ 奥さんところは
コタツ まだ出してないの?」
「いえ ないんです ・・・
主人がコタツのない家庭で育って
あまり好きじゃないって言うから
私は好きなんですけどね」
「たまにそういう人いる^^
さあ じゃ 好きなコタツに入って
暖まってください」
広いリビングに
長方形の大きなコタツがありました
ローソファーに座って
コタツ布団を腰までかけ
ゆったりともたれて
目の前にある大画面のテレビで
映画を観ることが出来ます
「あっ すみません^^
私がやらないと いけないのに
居心地が良くて ・・・」
「ええのええの
奥さんはお客さんやし
座って待っといて
コップやら出すだけやし」
先に勝手にくつろいでいたら
佐藤さんがシャキシャキ動いていて
コンビニで買ったおやつやジュース
ビールなんかを
コップやお皿に移しておられ ・・・
そして 準備が整いました
コメディを観始めたのが8時
期待するほどおもしろくなくて
途中でウトウトしていました
すると佐藤さんが気を遣って
「奥さん 眠そうやな
これ あとで一人で観るし
帰って寝たほうがええわ」
「いえ 大丈夫です ・・・
私のだけ 一緒に観て
そそくさと帰れません^^」
「そうか ・・・
ちょっと横になる?
10分でも クっと寝たら
スッキリするかもやで」
「じゃ ・・・ 10分だけ^^
横にならせてもらいます」
ホントに眠かったから即答でした
暖房で部屋全体が温もっていて
さらにコタツにごっぽりと入って
もたれ心地のいいソファーに
背中をあずけている状態ですから
眠くなるのも当然 それに
ビールも一口飲んでいたし
お言葉に甘えて ・・・
更に姿勢を崩して横になりました
「俺もそっちで寝てええかな
こっちで足伸ばしたら
2人の足が交差するし
横に並んで 同じ方向に
伸ばしたら あたらへんやろ」
「あっ はい ・・・」
横に寝るといっても
長辺がすごく長いので
ひっついて寝るわけではありません
佐藤さんが移動している間に
私はもう寝ていました
10分だけなんて言ってたけど
結局、2人 起きたのは
1時間後の11時
まだ眠気はあるけど
さっきよりは少し頭も目もスッキリ
そして 気持ちがほんわかする
夢の記憶 ・・・
コタツにまつわる
思い出のエピソードがひとつあります
中学生のころ、付き合っていた彼氏を
ボードゲームで誘って家に招きました
そして 、ゲームが終わり
コタツに入ったまま寝転んで
2人して天井を見上げ 話しているとき
彼の手が私の胸に ・・・
でも、手のひらじゃなかった
しらじらしく 手の甲で
伸ばしたら当たってしまった
みたいな^^ そんな触り方が
とても印象的で新鮮さを保ったまま
記憶に残っています
この夢を
1時間の眠りのあいだに見ました
今、私の横で眠っているのは
年上のおじさんだけど
2人きりで 男性とコタツに入るのは
あの 中学生のとき以来だと思います
「佐藤さんっ ・・・」
「アハハ^^ ぐっすり寝てしまった
すみません 起きてました?」
「いえ^^ 私も起きたところです」
「少し寝ると 頭がスッキリしますね
もう1本のほう 観ます?
奥さん 大丈夫ですか?」
「大丈夫です 観ましょうか^^」
アメリカの有名な俳優、女優さんが
出演されている映画で
普通の恋愛ものだと思って
いつものモチベーションで
見入っていたんですが
不倫ものだったんです ・・・
40代の主婦が
若い男性と街で知り合い
彼のアパートへ招かれます
彼はたくさんの本に囲まれた生活
その書籍に関する内容で
2人の会話は盛り上がるのですが
何事もなく お別れ ・・・
アパートから出て行く彼女 ・・・
でも、コートを忘れて
すぐに戻ってきます そのとき
彼に抱きかかえられて
そのまま ベッドへ ・・・
あとはもう ・・・
目を覆ってしまうような
ラブシーンの連続 ・・・
私も佐藤さんも無口です
テレビ画面は観ていますが
映画の内容が半分くらいしか
入ってこないほど 頭の中では
変な妄想劇が始まろうと いえ
始まっていたかもしれません ・・・
最初から数えて
3ヵ所くらいのラブシーンは
まだ わくわくしながら
観れていたんですけど
彼女が街で女友達と会い
お茶に誘われます このとき彼女は
近くにある彼のアパートへ
行く予定でいました
でも、家から離れたところで
何をしているのかと
詮索されたくないために
お茶の誘いにのった彼女でしたが
頭の中では アパートで
自分を待ってくれている彼のことを
しかし、その彼が
コーヒーショップに来ます そして
彼女に目で合図を送り
奥のトイレに来い と ・・・
扉のついた個室トイレに入った2人は
激しくカラミます 彼は彼女を
持ち上げるように対面で挿入し
必死に声を押し殺してよがる彼女
他人のご主人と
2人きりで観る映画ではありません
そして、このシーンのとき
突然 私の視界から
佐藤さんの姿が消えます
2人とも 座っていたのに
横になられたんです そして
足を伸ばして座っていた
私の太ももあたりに右手を置かれて
ドキっとしました ・・・
私も大人の女性ですから
佐藤さんの意図はわかります
でも GOサインは出せません
私を信用して
気持ちよく遊ばせてくれている主人を
簡単に裏切ることは出来ない ・・・
ただ なんとなくですが
中学生のころのような
新鮮さがありました ・・・
太ももに手を置かれて
嫌な気がしなかったんです
手を動かすようなことは
されませんでしたが
最後のラブシーンが強烈だった
ご主人を裏切っている罪悪感から
彼女は別れを伝えに
彼のアパートへ訪れるんですが
無理矢理に
立ったまま バックから ・・・
最初は嫌がっていた彼女でしたが
挿入されて1分もしないうちに
喘ぎ声に変わっていきます
このとき
佐藤さんの手が始めて動きました
太ももから 股間のほうへ ・・・
私は 「ダメ」 というつもりで
画面を観ながら 佐藤さんの右手を
ギュっと握ったんです ・・・
握って絨毯の上に
置けばよかったのに なぜか
ギュっと握ったまま
元の太ももの位置に戻しました
おそらくこれが
OKの合図に
なってしまったんだと思います
お世話になったがための弊害と
言いますか ・・・
パンっと はねのける事が
出来ませんでした というのは
真っ赤な嘘 ・・・
佐藤さんと2人きりになって
横に並んでコタツに入った状態で
あの過激なラブシーンを観たから
じわ~っと 濡れていました ・・・
佐藤さんの手を
強くギュっと握ったのは
さっきも言った通り「ダメ」ということ
でもそれには
私も拒めなくなるから ダメですよ
という意味も含まれていました
そして、リスタートしたのは
エンドロールが流れたとき
佐藤さんの手ではなく ・・・
「奥さん 横になり」
さっきみたいに眠るんじゃない
起きたまま2人 体が触れる距離で
横になるということは ・・・
「はぁ ・・・」
佐藤さんが 上半身だけ
私に覆いかぶさるようにしながら
足でコタツを2人の膝くらいまで
蹴りました そして
キスを ・・・
横になり と言われて
ためらうこともせずに 寝ました
どうなるのか分かっていたのに
首筋に舌を這わしながら
上の服を一番下のインナーから
ごっそりと捲り上げられ
「奥さん ブラ外して」と言われて
背中に手をまわし 自分で外しました
力を入れずに優しくおっぱいを揉まれ
またキスをしています
この時は私の舌も佐藤さんの舌と
仲良く絡み合っていました
手を握っていた時は主人のことも
少しばかり考えていたけど
もう 綺麗サッパリ忘れています
佐藤さんの舌を追いかけるのに
夢中になっていました ・・・
そして 私の乳首を
指で転がしながら
「アソコ触りたいし
ジーパンを少しおろしてくれるか」
と 言われ それも言われるがまま
すぐにボタンを外し 股間まで
下げるつもりでしたが ・・・
全部脱いで パンツだけになりました
期待です ・・・
キスが上手くて
舌や指の使い方も
私がすんなりと馴染めるものだった
だから 絶対にセックスも上手いはず
どうせ誰にもバレないんだし
中途半端に拒まないで 私にも
最後までやりたい意思があると
思ってもらったほうが 佐藤さんも
動きやすいと考えたんです
ここで1段階下がりました
佐藤さんの口元はおっぱいに
手はおま○こに そして
私の声は1段階上がりました ・・・
「はぁ~ あぁ あっ ・・・」
「奥さん だいぶ前から
濡れてた様子やな
ラブシーンを観て
きてしもたか」
「はぁ~ 最後のシーンで
興奮したかも ・・・」
「ま○こからすくい上げて
奥さんのクリトリス
愛液まみれにして
可愛がってあげるわな」
「あぁ~ はぁ~ あぁ ・・・
気持ちいい~ 佐藤さん~」
そつが無いというのか
無駄が無いというのか ・・・
佐藤さんの指と舌の動きは
とてもハッキリしていて分かりやすい
遊びはあるけど 何をされても
気持ちのいい状況が続きました
そして ・・・
「あっ 佐藤さん もう逝く ・・・」
「奥さん 感度抜群やな」
「だって ・・・ あっ ダメ
それっ あああっ~~~~
気持ちいい ・・・ ああっ!
逝くぅぅぅ~~~~~!!」
このあと
2人とも全裸になり
佐藤さんのペニスを受け入れました
それは とても素晴らしいもの ・・・
主人とでは味わえない快感に
陶酔し、何度も逝ってしまいました
次の日も2人 ・・・
主人も美代さんもいません
朝の8時にうちへ来られました
「会いたくて 我慢出来ずに
来てしもた ごめんね奥さん」
「いえ いいんです ・・・
洗濯物をしている最中なんで
パパっと終わらせます
ちょっと待っ ・・・
あっ~ 佐藤さん ・・・」
洗濯物を簡単に済ませて
お茶でも淹れます と言いかけた時
抱き寄せられ 強く抱かれました
そして ・・・
リビングのソファーで
激しく絡み合うと
昨晩、私を大満足に満たしてくれた
佐藤さんのペニスが
ズボンから顔を見せたので
朝の挨拶がわりに 即、口に含み
ツバをたくさん垂らしてしゃぶりました
それは このあと
入れてもらうつもりだからです ・・・
「奥さん 上に乗って ・・・」
と 佐藤さんに促され
パンツを脱ぐと ソファーの上で
彼の足を跨ぎ ペニスを握りしめ
一気におま○こへ挿入したんです
「あぁ~ また入れちゃった ・・・」
「入れたかったよ 奥さん
そのために来たんやから」
いつものなら
主人を会社へ送り出している時間
こんな朝の早くから
隣のご主人のペニスを咥えて
自分で握り 挿入までして そして
「あっ~ 気持ちいい~ ここ~」
と よがりながら
腰を上下に激しく振るわたし ・・・
もう完全にハマりました
その理由は ・・・
「奥さん ご主人のチ○ポと俺のん
どっちのチ○ポが気持ちええ?」
「佐藤さんの ・・・」
「俺のなんて?奥さん」
「佐藤さんのチ○ポのほうが
気持ちいい~ はぁ~ あっ ・・・」
「奥さん 横になる?」
「いやっ このまま ・・・」
昨晩、騎上位で逝ってるので
どこを当てれば 逝くのかを
体が覚えています だから ・・・
「じゃ せっかく 体揺らしてるし
奥さんの乳も全部出して
ユサユサ揺れるところ 見せてよ」
と 言い 佐藤さんが
私の上半身を裸にしました
凄く興奮しています
自分の家なので 昨日より
興奮しているかもしれません
佐藤さんには
乳首を吸われているので
でん部を上下させることだけに
集中しました すると
オーガズムはすぐそこに ・・・
「あぁ~ これ 凄い ・・・
気持ちのいいとこに当たってる」
「俺も気持ちいいよ
奥さんに合わせて
下からも突き上げてあげる」
「あっ~ ああっ! はぁ~」
ああっ ・・・
興奮して 死にそう ・・・
隣のご主人に乳首を吸われながら
下からドンドンと突き上がるペニス
おま○この気持ちのいい所だけを
的確に擦ってくれるから
もう わたし ・・・
「ああっ! そのままっ ・・・
佐藤さん そこっ ・・・
あっ いやっ~~~~」
「昨日もここやったからね」
「はぁ~ 乳首も凄く感じるぅ~
ダメっ~! 逝きそう ・・・」
「奥さん キスしよ~
ほらっ ここ擦ってあげるからっ!」
「はぁ~ 気持ちいい!ダメ 逝く
佐藤さん 逝く あっ いやっ!
逝くぅぅぅ~~~~~~!!」
佐藤さんのリードもテクニックも
上手かった 最高です そして
ペニスの大きさも ・・・
でも最初に私を誘惑したのは
あのコタツでしょう ・・・
この寒い時期のことです
コタツが何もかもを
演出してくれたんだと思います
昔の彼のことを夢に見たのも
佐藤さんと繋がったことに
一役買っています それも
コタツがあったからこそ ・・・
これが1週間前のこと
今は主人も帰って来ていますが
またすぐに主張に出るので
そのときは ・・・
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