物干しデート
「そら寿命やと思いますよ」
「あっ おはようございます」
「おはようさん
プラスチックやから
2年もったらええほうでしょ」
「えっ 2年も経ってない^^
まだ半年くらいですよ
すぐ壊れるんですね」
「色が濃いと持ちもいいみたいやけど
黒い洗濯バサミなんて
見たことないでしょう~?」
「そうですね~」
『ひかる 主婦 33歳』 妻の告白
2年前、私の家の裏に
引っ越して来られた白井さんご夫婦の
ご主人との会話です
どうも奥さんとご主人の仕事が
逆転されているような感じ ・・・
毎朝、ご主人が洗濯ものを
干されていました
奥さんが看護師で収入がいいのか
ご主人が主夫をされていたんだと
思います
この辺りは古い住宅が
密集した地域で瓦をつたえば
何処にでも行けるほど
家が連なっています
私の実家もこの近くですが
よく似た感じ
主人(柳勝寿 33歳)は
中学校の同級生でした。
私たちはそのころから付き合っていて
26歳のときに結婚
現在、小学1年生の息子が1人います
結婚して以来 約7年
ずっとこの家に住んでいますが
裏の白井さんが引っ越して来られた
2年前より 以前は わたし ・・・
洗濯物は昼前に干していたんです
でも ある日 たまたま
朝の10時ごろに 干し物をした日があり
その時に白井さんの家事姿を見て
初めて2人で会話をしました
そして いつも10時ごろに
洗濯物を干していると聞き
私もその時間に合わせるように
なったんです ・・・
今思えば
あまり 私がとりそうな行動では
ないんですけど ・・・
主人に対する ささやかな抵抗
というのでしょうか とにかく
やきもち焼きの主人は
私を表に出したがりません
だから 異性と話すような
機会も少なく 暮らしてきました
息子が小さいときは そんなことを
考える暇もなかったんですけど
ちょうど保育園に入った年で
時間と気持ちに余裕が
持てるようになっていたのかも
しれません
「っで?カッコいい人なの?」
「んん ・・・
カッコいいわけではないな~
なんて言うのかな ・・・
男の人の色気 みたいな」
「誘われたりしない?」
息子と同じ保育園にお子さんを
通わせている お母さん ・・・
ママ友です 家は少し離れていますが
深雪さんといって 私と同い年なので
すぐに仲良くなりました
「そんな会話は一切ないよ
主夫の知恵 みたいな話しばかり」
「もし 誘われたらどうする?
この辺なら 屋根をつたえば
すぐにこっちのベランダに
来れるやろうし^^」
「どうしよ^^
考えたことがないし
わからへんわ」
深雪さんは浮気経験者 ・・・
信頼されているのか
私にだけ と言って
そのお話しをしてくれた時がありました
その時は単に他人事として
その話しを聞いていたんですが
白井さんと会話をするようになり
深雪さんから入る情報や
経験談などが価値のある
重要な話しに思えてきて
家に来てもらっては
耳を傾けていました
そして
白井さんが引っ越して来られて
約半年が過ぎたころ
今から1年半ほど前の話しです
いつものように物干しに出て
洗濯ものを干していると ・・・
「おはようさん」
と白井さんも来られました
「おはようございます^^」
「聞こえますか?奥さん」
「何がですか?」
私がそう 聞きなおすと
白井さんが 自宅の隣の家を
指差されて ・・・
「何も聞こえませんけど ・・・」
「そか やっぱり
そちらからの距離やと
聞こえないんですね
奥さん ベランダの手すりから
乗り出すように聞いてみて?」
と 白井さんに言われ
ベランダから上半身を出すような
格好で耳を澄ましていると ・・・
「ん ・・・?
人の声ですか?」
「そこまでしても
そんな程度ですか ・・・
喘ぎ声ですよ 奥さん」
「あっ ・・・」
そう言われれば
そういう風にも聞こえなくもない
「ここに引っ越してから
近所の方に聞いたんですけど
私の家 2年に1度
引っ越されてるそうで
これが原因ですよ 奥さん」
たしかに ・・・
白井さんの 住んでおられるお宅は
私が知っているだけでも
白井さんで3組目のご夫婦 ・・・
町内の噂で
昔に聞いたことがありましたけど
そんなことに興味もないので
完全に忘れていました ・・・
白井さん宅のお隣は
私たち夫婦よりも もっと前から
住んでいらっしゃる
水野さんという 30代後半の
ご夫婦なんですが
朝から ・・・
夫婦の営みを活発にされているとか
そんな噂話しだったと思います
そして 夜はあたりも
静まり返っているので
もっと 騒々しくなるそうです
「不動産屋もこういうのは
言うといてくれんと
堪りませんよ うるさくて」
と 白井さん
本気で怒っていらっしゃいました
「そんなに良く聞こえるんですか?」
「この辺の住宅なんか 全部
ペンペラペンの壁やからね
まるっぽ聞こえますよ
とにかく 奥さんの声が
キーキーとやかましくて」
「子作りに
励んでおられるんですかね^^」
「に しても ・・・
これはちょっとヒド過ぎる ・・・
この物件は騙されましたわ」
「そうですか ・・・」
「奥さんと 毎日
物干しで会えへんかったら
おそらく 先月あたりに
引っ越していますよ」
「あっ はぁ^^」
「いや ほんまに^^」
お世辞だと思いますが
意外な言葉にドキっとしました
この話しもまた ・・・
深雪
「あ~ それはもう
口から糸出してる最中やわ」
「なにそれ^^」
「クモやんか ・・・
巣を作っている真っ最中よ
綺麗な羽を広げて
何も知らずに 飛んでくる
ひかるちゃんを
食べるつもりやわ ・・・」
「食べるとは ・・・?」
「そこまで言わせる気^^」
「えへ^^ ・・・
もし? 誘われて それを
断ったりしたら 男性って
もう話してくれなくなるのかな」
「その前に ・・・
ひかるちゃんに
聞きたいことがある ・・・」
「なに?」
「ひかるちゃんの
男性経験はどのくらい?」
「経験 ・・・
主人だけ ・・・」
「嘘でしょ^^」
「ううん ほんま^^」
「国宝級やな~^^
そんな人いるんや~」
「少ないと 恥ずかしいことなん?」
「ううん 恥ずかしくはない
でも 聞いといて良かった
誘われても 乗ったらアカン」
「なんで?」
「いや~ ちょっと心配 ・・・
お茶くらいで済めばいいけど」
経験者からの
いいアドバイスだと思って
真剣に聞いていました ・・・
主人しか
男性を知らないような私は
浮気なんか絶対にするな ・・・
ということだと思います
私は 冗談半分で
深雪さんのレベルに合わせた
会話をして楽しんでいるだけで
浮気なんて1ミリも
考えたことなどありません^^
妄想のネタにはなるかな と
そんな程度です でも
深雪さんのお話しは
とても勉強になる反面 ・・・
日に日に ・・・
「おはようございます^^」
「おはようさん」
異性として 白井さんが
どんどん気になる存在に
なってきたような気がします ・・・
「フフ^^ 何見てんの 奥さん^^」
「えっ いえ^^
家事に慣れていらっしゃるなと
思って ・・・」
洗濯物を干す手つきなんか
見ていません ・・・
白井さんの口元を
見入っていました どんな色の
糸を吐き出して どんな大きな
巣を作って
私を待ち構えているのかと ・・・
「今日の奥さんは
なんか変やで
ご主人とケンカでもされましたか」
「いえ ・・・
そんな風に見えます?」
「物干しで ・・・
物欲しそうに僕を見ていますよ
シャレじゃないよ^^」
物欲しそうに
見ていたんでしょうか ・・・
なんか気まずいな
「さぁ 買い物でも行こうかな^^
じゃ 失礼します~」
と 言って 振り向き
出入り口のドアノブを
握った瞬間 ・・・
「奥さんっ?!」
と 白井さんから声が掛かり
首だけをそちらに向けました
すると ・・・
「始まりましたよ」
「あっ あぁ ・・・・」
例の水野さんご夫婦の朝の営み
「奥さん ちょっと ・・・」
「はい?」
白井さんに手招きをされて
もう1度 物干しの先端まで行くと
「1回ね ・・・
どれくらいうるさいのか
聞いて欲しいんですよ」
「私がですか?」
「ええっ ・・・
僕らまだ引っ越して
間がないでしょ?
水野さんは以前からおられるし
いざとなると やはり
言いにくいんですよね」
「はい ・・・」
「町内の人に 少しでも多く
この事実を知っていてもらわないと
僕たちの味方が
いないんですよ」
「どうすれば ・・・?」
「もうスリッパ履いておられるし
手すりの隙間から
こっちに渡って来てください」
「泥棒みたいですね^^」
「5秒で渡れますよ 奥さん 早く」
と白井さんに促されて ・・・
スリッパは屋根に脱ぎました
私の手をとって頂いて
白井さん宅の和室の部屋に
降り立ちました ・・・
そして全開だった窓を閉められて
「奥さん 耳を澄まして ・・・」
澄まさなくても もう聞こえています
私の家から聞こえる音量とは
全然違いました ・・・
「大きいですね
こんなに聞こえるとは ・・・」
「でしょう ・・・
まだ 今はいい
夜はもっとうるさいんですよ」
「このへん 静かですからね」
「奥さん 壁に耳をあててみて?」
と 白井さんに言われ そのとおり
その場で壁にあててみました
おもしろいほど聞こえてきます
他人の夫婦のエッチ声を聞くなんて
生まれて初めてのこと
「すごい^^
なんか笑ってしまう^^」
と 私が言った すぐあとでした
「そうでしょ ・・・」
と 言って 白井さんが
私の体を覆うようにして
壁にスリ寄って来られたんです
白井さんの背が高いので
彼の胸くらいに
壁にあてていないほうの
私の耳が触れて ・・・
彼の心臓の鼓動が
私の鼓膜を打ちました ・・・
ちょうど そのときの
水野さんご夫婦の声が ・・・
「あぁ~
気持ちいい~ そこ~」
だった ・・・
「凄いでしょ 奥さん
こんなの毎日
聞かされてるんですよ ・・・」
「ちょっと うるさ過ぎますね ・・・」
白井さんは
私に体をあてながら
頭越しに 上の壁から
聞いておられましたが ここで
「奥さん 下で
お茶でも 淹れますよ」
と言われ ・・・
「いえ もう帰らないと ・・・」
と 答えると ・・・
「奥さん~」
白井さんに強く
抱きしめられてしまいました ・・・
おそらく2人とも
他人のセックスに聞き耳を立てて
興奮状態にあったと思います
私は抵抗することもなく
頭を白井さんの胸にもたれさせ
両手を彼の腰に添えていました
すると 顔を上に向けられ
真上から 彼にキスをされて
その反応を 舌で表現したんです
主人以外の男性とのキスが
初めての割には濃厚過ぎる ・・・
私のほっぺを両手で挟んで
2人の舌に結び目が出来るほど
結構な時間 絡まっていました
だから ・・・
胸を揉まれても 嫌な顔もせず
白井さんのパンツから顔を出した
勃起ペニスも
なんのためらいもなく
丸ごと 飲み込んでいました ・・・
白井さんは仁王立ち
私はその真下で 膝をついて
右手で袋やサオを触りながら ・・・
「奥さん しゃぶりながら
上の服 脱ごうか
僕も全部 脱ぎますよ」
凄く 興奮しています
初めての浮気だから ・・・
だけじゃない
経験の少ない私でも
今、咥えている白井さんのペニスが
主人よりも はるかに
大きいものだというくらいは
判断出来ます
硬いし 大きいし ・・・
白井さんとは
こうなる運命だったんだと思って
一心不乱にしゃぶりました
でないと 浮気はイケナイなんて
邪念が入るとシラけてしまう ・・・
「奥さん そろそろ入れたいよ」
「はぁ ・・・」
すでに2人とも裸 ・・・
畳の上で仰向けになると
すぐに 白井さんのペニスが
私の蜜壷に ・・・
欲求不満だったのか
単に魔が差しただけなのかは
私にもわかりませんが
満足のゆく 初めての浮気でした
ここから約半年間
3日1度のペースで
白井さんと私の関係は続きます
主人との夜の生活もありますが
テクニックとペニスと
興奮度が違いすぎて
主人とでは逝けなくなりました
そして ある日 主人から
「水野さんから
町内会長さんに
白井さんの家が
朝から騒がしいって
苦情が入ってるらしいわ
なんやろな ・・・」
と ・・・
「ん ・・・ なんやろね」
「白井さんとこ
奥さん 仕事でおらんのに 女でも
引っ張り込んでるんやろか^^」
「さぁ どやろ ・・・」
これを聞いた次の日 ・・・
「おはようさん」
「おはようございます^^」
白井さんに 言っておかないと ・・・
「奥さん 干し物終えたら こっちに」
と 誘われたので ちょうど良かった
いつもの部屋に
いつものように
布団が敷いてありました
その布団に寝かされて ・・・
「あっ 白井さん ・・・
私の声だと思うけど
苦情がきているみたいよ」
「じゃ 少し落とせばいい^^」
「あぁ~ はっ もぅ ・・・」
私が話しているときに
もう全部 脱がされて
シックスナインの体勢に ・・・
とりあえず
自分の声を静めるように
心がけていました が ・・・
「はぁ~ 気持ちいい~ 白井さん」
「奥さんのま○こ ・・・
ご主人の匂いがしてるな~
昨日、やったんか」
「あっ ごめんなさい ・・・
苦情の話しが出て
勘ぐられたくないから ・・・」
「謝ることはないよ
ええんやで 夫婦なんやし
そやけど 俺のチ○ポのほうが
奥さんは好きやろ ・・・」
「あぁ~ 大好きっ」
「奥さんの言葉で
ちゃんと言うてくれな
浮気してしまうよ?」
「あぁ~ いやっ ・・・
白井さんのチ○ポが大好きです」
この半年間で
私は完全に白井さんの女に
なってしまいました
回数にして50回以上は
セックスをしたと思います そして
主人では味わえないことを
たくさん経験させてもらいました
「どお~ 奥さん そろそろ」
「はぁ~ 入れて~」
「じゃ 窓のほうを向いて
四つん這いになって ・・・
少し開けるから 自分の家を見て
背徳感にまみれながら
後ろから 突かれたらいいよ」
たまに やらされます これ ・・・
本当はイヤなんですけど
興奮度が半端じゃないんです
自分の家を見ながら
他人のご主人の
怒り狂った勃起ペニスを
後ろから突き刺されて ・・・
「あっ~ はっ ああっ~」
「俺はこれが好きやな~
人妻を犯してるっ~
って 気になれる ・・・」
「ああっ~! 白井さん
気持ちいい~~~」
「窓開けてるし 声は落としときや」
落としてるけど ・・・
この窓を開けたときの
バックが一番気持ちいいんです
だから ・・・
水野さんから苦情がきたんだと思う
それに わざと
声をあげさせるように
お尻に ・・・
クリトリス用のおもちゃです
バイブを出し入れされて そのうえ
お尻の肉を平手で叩かれる ・・・
ああっ 気持ちいい~
もっとやって ・・・
「ま○こもお尻も
しっかり奥まで咥えてる?奥さん」
「奥まで当たってるから
気持ち良くて ・・・ はぁ~」
このときはずっと
私の家のベランダにある出入り口を
見てるんですけど
あそこから もし
主人が出てきたらと思うと
感情の高ぶりが
収まらなくなります ・・・
「奥さん お尻のバイブ
もっと奥まで差し込むよ ・・・」
「はぁ~ あっ いやっ ・・・」
こんなことを3日に1回されていました
ノーマルセックスの主人とでは
逝けなくなるのも
分かるような気がします ・・・
「奥さん まんこどお~?
白濁のひかる汁が
光ってるよ 奥さん
本気汁が出てきたってことは」
「あっ ・・・ 気持ちいい~
おかしくなりそう ・・・」
「どこ突いたら おかしくなるんや」
「そこぉっ~!
今 突いてくれてるとこぉ~」
「ここやったんか 奥さん~」
「あっ そんなイジメかた いやっ
もっと突いて 白井さん~
ムチャクチャにしてぇ~~」
ムチャクチャにして ・・・
これが私の逝く寸前の言葉です
もう 逝くけれど ・・・
最後にもう1度
おま○この中を掻き乱して欲しい!
と そういう意味が ・・・
「あっ ダメ逝く ・・・」
「もう逝くんか 奥さん」
「だって あっ!
気持ちいい~ そこぉ~
あぁ~ おま○こ壊れるぅ~~」
「ここやろっ!
奥さんの好きなとこっ~?!」
「気持ちいい~ はっ!
なんか出そう ・・・ いやっ
ああっ 逝く 白井さん 逝くっ
あああっ ダメっ!!
逝くぅぅぅ~~~~~!!」
とりあえず ・・・
窓を開けている時だけは
声を落とすようにしました
でないと 私と白井さんの浮気が
発覚する可能性が出てきましたので
白井さんに
何度も逝かされている私を抱く
主人の姿を見ていると
言葉では言い表せないほどの
背徳感が襲ってきて
妙な悦に入ってしまいます ・・・
カゴに飼われる
チョウチョウだった私が
飼い主の目を盗んで散歩に出たものの
すぐに大きなクモの巣に
引っかかってしまった いえ ・・・
わざとクモの巣に
飛び込んでいったという
そんなお話し ・・・
今年に入っても 未だ
巣に引っかかったままで
クモに襲われている私ですが
どんどんと 綺麗で妖艶な蝶々に
なっていくような気がします ・・・
※クモが糸を出すのは
正確にはお腹です。
ストーリーの流れで口にしました
あしからずご了承くださいませ
「あっ おはようございます」
「おはようさん
プラスチックやから
2年もったらええほうでしょ」
「えっ 2年も経ってない^^
まだ半年くらいですよ
すぐ壊れるんですね」
「色が濃いと持ちもいいみたいやけど
黒い洗濯バサミなんて
見たことないでしょう~?」
「そうですね~」
『ひかる 主婦 33歳』 妻の告白
2年前、私の家の裏に
引っ越して来られた白井さんご夫婦の
ご主人との会話です
どうも奥さんとご主人の仕事が
逆転されているような感じ ・・・
毎朝、ご主人が洗濯ものを
干されていました
奥さんが看護師で収入がいいのか
ご主人が主夫をされていたんだと
思います
この辺りは古い住宅が
密集した地域で瓦をつたえば
何処にでも行けるほど
家が連なっています
私の実家もこの近くですが
よく似た感じ
主人(柳勝寿 33歳)は
中学校の同級生でした。
私たちはそのころから付き合っていて
26歳のときに結婚
現在、小学1年生の息子が1人います
結婚して以来 約7年
ずっとこの家に住んでいますが
裏の白井さんが引っ越して来られた
2年前より 以前は わたし ・・・
洗濯物は昼前に干していたんです
でも ある日 たまたま
朝の10時ごろに 干し物をした日があり
その時に白井さんの家事姿を見て
初めて2人で会話をしました
そして いつも10時ごろに
洗濯物を干していると聞き
私もその時間に合わせるように
なったんです ・・・
今思えば
あまり 私がとりそうな行動では
ないんですけど ・・・
主人に対する ささやかな抵抗
というのでしょうか とにかく
やきもち焼きの主人は
私を表に出したがりません
だから 異性と話すような
機会も少なく 暮らしてきました
息子が小さいときは そんなことを
考える暇もなかったんですけど
ちょうど保育園に入った年で
時間と気持ちに余裕が
持てるようになっていたのかも
しれません
「っで?カッコいい人なの?」
「んん ・・・
カッコいいわけではないな~
なんて言うのかな ・・・
男の人の色気 みたいな」
「誘われたりしない?」
息子と同じ保育園にお子さんを
通わせている お母さん ・・・
ママ友です 家は少し離れていますが
深雪さんといって 私と同い年なので
すぐに仲良くなりました
「そんな会話は一切ないよ
主夫の知恵 みたいな話しばかり」
「もし 誘われたらどうする?
この辺なら 屋根をつたえば
すぐにこっちのベランダに
来れるやろうし^^」
「どうしよ^^
考えたことがないし
わからへんわ」
深雪さんは浮気経験者 ・・・
信頼されているのか
私にだけ と言って
そのお話しをしてくれた時がありました
その時は単に他人事として
その話しを聞いていたんですが
白井さんと会話をするようになり
深雪さんから入る情報や
経験談などが価値のある
重要な話しに思えてきて
家に来てもらっては
耳を傾けていました
そして
白井さんが引っ越して来られて
約半年が過ぎたころ
今から1年半ほど前の話しです
いつものように物干しに出て
洗濯ものを干していると ・・・
「おはようさん」
と白井さんも来られました
「おはようございます^^」
「聞こえますか?奥さん」
「何がですか?」
私がそう 聞きなおすと
白井さんが 自宅の隣の家を
指差されて ・・・
「何も聞こえませんけど ・・・」
「そか やっぱり
そちらからの距離やと
聞こえないんですね
奥さん ベランダの手すりから
乗り出すように聞いてみて?」
と 白井さんに言われ
ベランダから上半身を出すような
格好で耳を澄ましていると ・・・
「ん ・・・?
人の声ですか?」
「そこまでしても
そんな程度ですか ・・・
喘ぎ声ですよ 奥さん」
「あっ ・・・」
そう言われれば
そういう風にも聞こえなくもない
「ここに引っ越してから
近所の方に聞いたんですけど
私の家 2年に1度
引っ越されてるそうで
これが原因ですよ 奥さん」
たしかに ・・・
白井さんの 住んでおられるお宅は
私が知っているだけでも
白井さんで3組目のご夫婦 ・・・
町内の噂で
昔に聞いたことがありましたけど
そんなことに興味もないので
完全に忘れていました ・・・
白井さん宅のお隣は
私たち夫婦よりも もっと前から
住んでいらっしゃる
水野さんという 30代後半の
ご夫婦なんですが
朝から ・・・
夫婦の営みを活発にされているとか
そんな噂話しだったと思います
そして 夜はあたりも
静まり返っているので
もっと 騒々しくなるそうです
「不動産屋もこういうのは
言うといてくれんと
堪りませんよ うるさくて」
と 白井さん
本気で怒っていらっしゃいました
「そんなに良く聞こえるんですか?」
「この辺の住宅なんか 全部
ペンペラペンの壁やからね
まるっぽ聞こえますよ
とにかく 奥さんの声が
キーキーとやかましくて」
「子作りに
励んでおられるんですかね^^」
「に しても ・・・
これはちょっとヒド過ぎる ・・・
この物件は騙されましたわ」
「そうですか ・・・」
「奥さんと 毎日
物干しで会えへんかったら
おそらく 先月あたりに
引っ越していますよ」
「あっ はぁ^^」
「いや ほんまに^^」
お世辞だと思いますが
意外な言葉にドキっとしました
この話しもまた ・・・
深雪
「あ~ それはもう
口から糸出してる最中やわ」
「なにそれ^^」
「クモやんか ・・・
巣を作っている真っ最中よ
綺麗な羽を広げて
何も知らずに 飛んでくる
ひかるちゃんを
食べるつもりやわ ・・・」
「食べるとは ・・・?」
「そこまで言わせる気^^」
「えへ^^ ・・・
もし? 誘われて それを
断ったりしたら 男性って
もう話してくれなくなるのかな」
「その前に ・・・
ひかるちゃんに
聞きたいことがある ・・・」
「なに?」
「ひかるちゃんの
男性経験はどのくらい?」
「経験 ・・・
主人だけ ・・・」
「嘘でしょ^^」
「ううん ほんま^^」
「国宝級やな~^^
そんな人いるんや~」
「少ないと 恥ずかしいことなん?」
「ううん 恥ずかしくはない
でも 聞いといて良かった
誘われても 乗ったらアカン」
「なんで?」
「いや~ ちょっと心配 ・・・
お茶くらいで済めばいいけど」
経験者からの
いいアドバイスだと思って
真剣に聞いていました ・・・
主人しか
男性を知らないような私は
浮気なんか絶対にするな ・・・
ということだと思います
私は 冗談半分で
深雪さんのレベルに合わせた
会話をして楽しんでいるだけで
浮気なんて1ミリも
考えたことなどありません^^
妄想のネタにはなるかな と
そんな程度です でも
深雪さんのお話しは
とても勉強になる反面 ・・・
日に日に ・・・
「おはようございます^^」
「おはようさん」
異性として 白井さんが
どんどん気になる存在に
なってきたような気がします ・・・
「フフ^^ 何見てんの 奥さん^^」
「えっ いえ^^
家事に慣れていらっしゃるなと
思って ・・・」
洗濯物を干す手つきなんか
見ていません ・・・
白井さんの口元を
見入っていました どんな色の
糸を吐き出して どんな大きな
巣を作って
私を待ち構えているのかと ・・・
「今日の奥さんは
なんか変やで
ご主人とケンカでもされましたか」
「いえ ・・・
そんな風に見えます?」
「物干しで ・・・
物欲しそうに僕を見ていますよ
シャレじゃないよ^^」
物欲しそうに
見ていたんでしょうか ・・・
なんか気まずいな
「さぁ 買い物でも行こうかな^^
じゃ 失礼します~」
と 言って 振り向き
出入り口のドアノブを
握った瞬間 ・・・
「奥さんっ?!」
と 白井さんから声が掛かり
首だけをそちらに向けました
すると ・・・
「始まりましたよ」
「あっ あぁ ・・・・」
例の水野さんご夫婦の朝の営み
「奥さん ちょっと ・・・」
「はい?」
白井さんに手招きをされて
もう1度 物干しの先端まで行くと
「1回ね ・・・
どれくらいうるさいのか
聞いて欲しいんですよ」
「私がですか?」
「ええっ ・・・
僕らまだ引っ越して
間がないでしょ?
水野さんは以前からおられるし
いざとなると やはり
言いにくいんですよね」
「はい ・・・」
「町内の人に 少しでも多く
この事実を知っていてもらわないと
僕たちの味方が
いないんですよ」
「どうすれば ・・・?」
「もうスリッパ履いておられるし
手すりの隙間から
こっちに渡って来てください」
「泥棒みたいですね^^」
「5秒で渡れますよ 奥さん 早く」
と白井さんに促されて ・・・
スリッパは屋根に脱ぎました
私の手をとって頂いて
白井さん宅の和室の部屋に
降り立ちました ・・・
そして全開だった窓を閉められて
「奥さん 耳を澄まして ・・・」
澄まさなくても もう聞こえています
私の家から聞こえる音量とは
全然違いました ・・・
「大きいですね
こんなに聞こえるとは ・・・」
「でしょう ・・・
まだ 今はいい
夜はもっとうるさいんですよ」
「このへん 静かですからね」
「奥さん 壁に耳をあててみて?」
と 白井さんに言われ そのとおり
その場で壁にあててみました
おもしろいほど聞こえてきます
他人の夫婦のエッチ声を聞くなんて
生まれて初めてのこと
「すごい^^
なんか笑ってしまう^^」
と 私が言った すぐあとでした
「そうでしょ ・・・」
と 言って 白井さんが
私の体を覆うようにして
壁にスリ寄って来られたんです
白井さんの背が高いので
彼の胸くらいに
壁にあてていないほうの
私の耳が触れて ・・・
彼の心臓の鼓動が
私の鼓膜を打ちました ・・・
ちょうど そのときの
水野さんご夫婦の声が ・・・
「あぁ~
気持ちいい~ そこ~」
だった ・・・
「凄いでしょ 奥さん
こんなの毎日
聞かされてるんですよ ・・・」
「ちょっと うるさ過ぎますね ・・・」
白井さんは
私に体をあてながら
頭越しに 上の壁から
聞いておられましたが ここで
「奥さん 下で
お茶でも 淹れますよ」
と言われ ・・・
「いえ もう帰らないと ・・・」
と 答えると ・・・
「奥さん~」
白井さんに強く
抱きしめられてしまいました ・・・
おそらく2人とも
他人のセックスに聞き耳を立てて
興奮状態にあったと思います
私は抵抗することもなく
頭を白井さんの胸にもたれさせ
両手を彼の腰に添えていました
すると 顔を上に向けられ
真上から 彼にキスをされて
その反応を 舌で表現したんです
主人以外の男性とのキスが
初めての割には濃厚過ぎる ・・・
私のほっぺを両手で挟んで
2人の舌に結び目が出来るほど
結構な時間 絡まっていました
だから ・・・
胸を揉まれても 嫌な顔もせず
白井さんのパンツから顔を出した
勃起ペニスも
なんのためらいもなく
丸ごと 飲み込んでいました ・・・
白井さんは仁王立ち
私はその真下で 膝をついて
右手で袋やサオを触りながら ・・・
「奥さん しゃぶりながら
上の服 脱ごうか
僕も全部 脱ぎますよ」
凄く 興奮しています
初めての浮気だから ・・・
だけじゃない
経験の少ない私でも
今、咥えている白井さんのペニスが
主人よりも はるかに
大きいものだというくらいは
判断出来ます
硬いし 大きいし ・・・
白井さんとは
こうなる運命だったんだと思って
一心不乱にしゃぶりました
でないと 浮気はイケナイなんて
邪念が入るとシラけてしまう ・・・
「奥さん そろそろ入れたいよ」
「はぁ ・・・」
すでに2人とも裸 ・・・
畳の上で仰向けになると
すぐに 白井さんのペニスが
私の蜜壷に ・・・
欲求不満だったのか
単に魔が差しただけなのかは
私にもわかりませんが
満足のゆく 初めての浮気でした
ここから約半年間
3日1度のペースで
白井さんと私の関係は続きます
主人との夜の生活もありますが
テクニックとペニスと
興奮度が違いすぎて
主人とでは逝けなくなりました
そして ある日 主人から
「水野さんから
町内会長さんに
白井さんの家が
朝から騒がしいって
苦情が入ってるらしいわ
なんやろな ・・・」
と ・・・
「ん ・・・ なんやろね」
「白井さんとこ
奥さん 仕事でおらんのに 女でも
引っ張り込んでるんやろか^^」
「さぁ どやろ ・・・」
これを聞いた次の日 ・・・
「おはようさん」
「おはようございます^^」
白井さんに 言っておかないと ・・・
「奥さん 干し物終えたら こっちに」
と 誘われたので ちょうど良かった
いつもの部屋に
いつものように
布団が敷いてありました
その布団に寝かされて ・・・
「あっ 白井さん ・・・
私の声だと思うけど
苦情がきているみたいよ」
「じゃ 少し落とせばいい^^」
「あぁ~ はっ もぅ ・・・」
私が話しているときに
もう全部 脱がされて
シックスナインの体勢に ・・・
とりあえず
自分の声を静めるように
心がけていました が ・・・
「はぁ~ 気持ちいい~ 白井さん」
「奥さんのま○こ ・・・
ご主人の匂いがしてるな~
昨日、やったんか」
「あっ ごめんなさい ・・・
苦情の話しが出て
勘ぐられたくないから ・・・」
「謝ることはないよ
ええんやで 夫婦なんやし
そやけど 俺のチ○ポのほうが
奥さんは好きやろ ・・・」
「あぁ~ 大好きっ」
「奥さんの言葉で
ちゃんと言うてくれな
浮気してしまうよ?」
「あぁ~ いやっ ・・・
白井さんのチ○ポが大好きです」
この半年間で
私は完全に白井さんの女に
なってしまいました
回数にして50回以上は
セックスをしたと思います そして
主人では味わえないことを
たくさん経験させてもらいました
「どお~ 奥さん そろそろ」
「はぁ~ 入れて~」
「じゃ 窓のほうを向いて
四つん這いになって ・・・
少し開けるから 自分の家を見て
背徳感にまみれながら
後ろから 突かれたらいいよ」
たまに やらされます これ ・・・
本当はイヤなんですけど
興奮度が半端じゃないんです
自分の家を見ながら
他人のご主人の
怒り狂った勃起ペニスを
後ろから突き刺されて ・・・
「あっ~ はっ ああっ~」
「俺はこれが好きやな~
人妻を犯してるっ~
って 気になれる ・・・」
「ああっ~! 白井さん
気持ちいい~~~」
「窓開けてるし 声は落としときや」
落としてるけど ・・・
この窓を開けたときの
バックが一番気持ちいいんです
だから ・・・
水野さんから苦情がきたんだと思う
それに わざと
声をあげさせるように
お尻に ・・・
クリトリス用のおもちゃです
バイブを出し入れされて そのうえ
お尻の肉を平手で叩かれる ・・・
ああっ 気持ちいい~
もっとやって ・・・
「ま○こもお尻も
しっかり奥まで咥えてる?奥さん」
「奥まで当たってるから
気持ち良くて ・・・ はぁ~」
このときはずっと
私の家のベランダにある出入り口を
見てるんですけど
あそこから もし
主人が出てきたらと思うと
感情の高ぶりが
収まらなくなります ・・・
「奥さん お尻のバイブ
もっと奥まで差し込むよ ・・・」
「はぁ~ あっ いやっ ・・・」
こんなことを3日に1回されていました
ノーマルセックスの主人とでは
逝けなくなるのも
分かるような気がします ・・・
「奥さん まんこどお~?
白濁のひかる汁が
光ってるよ 奥さん
本気汁が出てきたってことは」
「あっ ・・・ 気持ちいい~
おかしくなりそう ・・・」
「どこ突いたら おかしくなるんや」
「そこぉっ~!
今 突いてくれてるとこぉ~」
「ここやったんか 奥さん~」
「あっ そんなイジメかた いやっ
もっと突いて 白井さん~
ムチャクチャにしてぇ~~」
ムチャクチャにして ・・・
これが私の逝く寸前の言葉です
もう 逝くけれど ・・・
最後にもう1度
おま○この中を掻き乱して欲しい!
と そういう意味が ・・・
「あっ ダメ逝く ・・・」
「もう逝くんか 奥さん」
「だって あっ!
気持ちいい~ そこぉ~
あぁ~ おま○こ壊れるぅ~~」
「ここやろっ!
奥さんの好きなとこっ~?!」
「気持ちいい~ はっ!
なんか出そう ・・・ いやっ
ああっ 逝く 白井さん 逝くっ
あああっ ダメっ!!
逝くぅぅぅ~~~~~!!」
とりあえず ・・・
窓を開けている時だけは
声を落とすようにしました
でないと 私と白井さんの浮気が
発覚する可能性が出てきましたので
白井さんに
何度も逝かされている私を抱く
主人の姿を見ていると
言葉では言い表せないほどの
背徳感が襲ってきて
妙な悦に入ってしまいます ・・・
カゴに飼われる
チョウチョウだった私が
飼い主の目を盗んで散歩に出たものの
すぐに大きなクモの巣に
引っかかってしまった いえ ・・・
わざとクモの巣に
飛び込んでいったという
そんなお話し ・・・
今年に入っても 未だ
巣に引っかかったままで
クモに襲われている私ですが
どんどんと 綺麗で妖艶な蝶々に
なっていくような気がします ・・・
※クモが糸を出すのは
正確にはお腹です。
ストーリーの流れで口にしました
あしからずご了承くださいませ
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