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Manic Monday

「それじゃないでしょ^^」

「じゃ どれよっ」

「目の前にあるやん もぉ~
 まだ寝てるんとちゃうか~^^」

「おおっ これか ・・・
 行ってきますっ~」

「はい 行ってらっしゃい~」

『由季子 パート 43歳』 妻の告白

中学3年生の長男が
最後の最後に
起きてきてボッサボサの髪の毛で
登校しました ・・・

お弁当が作ってあるのに
わざわざ おせち用に出してあった
重箱を脇に抱えて ・・・^^
朝から笑わせてくれます

これで学校組は終了~
あとは一番下の子を保育園に
送り届けるだけ

高校生の長女に
4人の男の子
全員で5人の子供がいます

子供が多いのは
賑やかでいいのですが 
ひところはホント
主人を恨みました ・・・
私を遊ばせたくないがために
こんなに産ませたのかなと
でも そんなことも子供の成長と共に
どこかへ忘れ去っていました

しかし、月曜日は憂鬱
私は休みなのにお弁当は
作らないといけないし ・・・

その昔、夕方のアニメが終わると
ああっ~~ 
日曜日が終わってしまった ・・・
と 子供のころ 
毎週思っていた記憶も
根深く残っています

そんな生活を
変えてみたいという思いで
下の子が保育園に入ったら
外で働かせて欲しいと
以前から主人にお願いしていました

そして、主人の許しが出たのは
今から2年前のこと
私が働く職場まで見つけてくれました

と いっても ・・・
自分の目が行き届くようなところ
近所の美容室です

80歳になる おばあちゃんが
一人で経営されていて
足腰が弱くなってきたので
少し手伝って欲しいと ・・・

この美容室 ・・・
義母が通ってるお店でもあり
主人の魂胆がみえみえ過ぎて
笑ってしまうほどでした

そこまでして 私を
縛っておいておきたいのか ・・・

主人(戸田学 50歳)と知り合ったのは
私が昔に勤めていた美容室です
主人はお客さんで
いつも私を指名してくれていました

でも、早くに求婚されて
美容経験も乏しいまま業界から
出てしまっている私が
今更 手伝うといっても
シャンプーとかブローとか
毛染めくらいです それでもいいから
来て欲しいと おばあちゃんに
直接、懇願され 2年前から
そのお店で働いています

そして今日は
美容室が休みなんですが
買い物途中で少し
寄るところがあります ・・・

43年間
月曜日は憂鬱なものと思っていた
私の考えを180度変えてくれた人
その方に会いに行きます が
その前に ・・・
出会ったいきさつをリメンバー

美容室のおばあちゃん
竹村さんと言うんですが
神戸に娘さんがおられて
お店は ゆくゆく
娘さんのもちものになります

そのことに関係するのか ・・・
娘さんの息子
おばあちゃんのお孫さんが
1年前から手伝いに来られました

今井俊介さん 28歳
神戸で美容師をされていたそうで
背の高い オシャレな青年です

そんな人が来るなら
私にはもう 用はないんじゃないの?
と 思っていたら
その 今井さんが ・・・

「何を言ってるんですか~
 ずっと手伝ってくださいよ
  おばあちゃんが引退したら
   それこそ 僕一人に
    なってしまいますし ・・・」

そう言ってもらえるのは
とても嬉しいんですけど ・・・

その彼と お店で
何度も2人きりになることが
増えていきました

お孫さんが来たことで
竹村のおばあちゃんが
頻繁に医者に行ったり
整形に通ったりし始めたんです

そして ある日の夕方 ・・・

彼と2人で
お店を片付けているときでした

「ちょっと 聞きにくいことですが」
と 彼が私に ・・・

「なに?」

「ご主人以外の男性と
 付き合った経験とかあります?」
と 質問されました ・・・


「それは ・・・(笑)
 浮気したことありますか?
  って ことじゃないの?」

「うん そうなんですけど^^」

「浮気は ・・・
 あったかな~^^」

全くないんですけど^^

「えっ? あったんですか?!」

「そんなビックリすること~^^」

「いや ・・・
 浮気するような女性には
  見えへんし てっきり
   ないんやと思ってました」

「なんでそんな質問するの?」

「ん~ 綺麗な人やし
 ご主人以外の男性からも
  バンバン声が掛かるんと
   ちゃうかな~っと 思って」

「私のこと 綺麗と思って
 くれてるんや?ありがとう~^^」

「綺麗ですよ  ・・・
 どっからどう見ても
  胸も ・・・」

若い年下の男性に
綺麗と言われて嬉しかったし
彼がうぶな感じがして ちょっと
からかってみたかったんですよね

「胸がなに^^」

「胸が大きいな~と思って」

「あっ 私が全然
 気付かないあいだに
  谷間とか見てたんや~^^」

「いえっ 見たことないですよ^^」

「えっ 見てないのに なんで
 大きいと分かるのかな~^^」

と こんな感じで
ワクワク ドキドキしながら ・・・

そして、掃除が終わり
先に私がお店を出ようとしました

「じゃ また明日~」
と 行って ドアのとってに手をかけ
半身になって 彼に手を振ろうとした
そのとき ・・・

スタスタっと小走りで
私に歩み寄り 腕を掴みました

彼は何も言わず 黙って
私を見つめるだけでしたが
私が動いてしまった ・・・

言葉は掛けていませんが
背伸びをするようにして
彼の首に手をまわし
抱きつくようにひっついたんです

すると ・・・

彼の唇が迫ってきて ・・・

キスだけ
キスをしたあと すぐにお店を出ました

家まで歩いて10分ほどの道のり
その帰路の途中
心臓はバクバク ・・・
子供や主人の顔が
ちゃんと見れるか心配でした ・・・

ほっぺにチュっとするくらいの
キスなら ここまで思い込まない

でも、主人以外の男性と
舌を絡めたキスはダメでしょ ・・・

家族とは一応は普段どおりに
振舞うことは出来ましたけど
お店を辞めてしまおうかなと思うほど
悩んだんです ・・・

夜、寝るときも
あのキスを思い出して
なかなか寝付けませんでした

ああ 私も女性だったんだと
思えた出来事 でも
翌日 普通に出勤して
彼も今まで通りに接してくれました

そして、明日は月曜で休日 ・・・
この日の お店終わり
おばあちゃんが奥の部屋に
行かれてから ・・・


「明日 会えませんか?」
と 彼に言われ ・・・

「誘ってくれるのは
 嬉しいけど ・・・」

「外は人目につくし
 僕のマンションはどうですか?」

「俊介君のマンションに
 私が行くっていうことは ・・・
  つまり ・・・」

「何もしません
 由季子さんと話したいだけです」

「話しだけで終わるかな ・・・^^」

「本当ですっ」

「ううん 俊介君じゃなくて
 私が ってこと ・・・」

「由季子さんが ・・・」

「浮気なんて1度もしたことが
 なかったのに 昨日 ・・・」

「あぁ~ そうだったんですか
 すみません ・・・」

「マンションに行くより
 お茶でいいんじゃない?
  人目についたって 一応
   同僚なんだし ・・・」

「それでいいです」


月曜日は
10時にはフリーになっていますので
11時に約束をして帰りました
お茶をした都合で
お昼も一緒に食べようと ・・・

マンションを頑なに拒んだのは
やはり 自分が心配 ・・・
1番下の子が生まれてからだし
かれこれ4年ほど 主人に
体を触れられていませんでした

だから あのキスで
眠っていた女の性が起きてしまった
日常でもそう ・・・
一旦、起きてしまうと
相当疲れて眠くない限り
またすぐに 眠ることが出来ません

今の私は全く眠くない ・・・


「待った?」

「いえ 僕も今、来たところです」

彼が選んだカフェに来ましたが
ここで大失敗がありました ・・・

アップルサイダーと思い
頼んだのに アルコールが入って
いたんです ・・・
お酒が全く飲めないわたし 
緊張して喉が渇いていたのか
一気に飲み干してしまって ・・・

「由季子さん ・・・^^
 凄い 顔が真っ赤ですよ^^」

化粧ポーチから鏡を取り出し ・・・

「わぁ~
 外 歩けないよね これ^^」

「由季子さん
 そこのスーパーで食材買って
  僕のマンションに行きましょう
   ちょっと時間経たないと
    元に戻りそうにありませんよ」

行きたくないわけじゃなかったけど
行かないつもりでいたのに
行かないといけないハメになり ・・・

スーパーでお弁当とサラダ
あと お菓子と飲み物を買って
彼のマンションへ向かいました

そして 彼が玄関を開けて
2人とも 家の中に入り 

「お邪魔しま~す~」 と
私が声を出した 次の瞬間
その口を閉ざされてしまいました

「ほらねっ ・・・
 こうなるから ダメって言ったの」
とは 言うものの 私も
アルコールが入っているせいか
もう どうなってもいいと
思ってしまったんです ・・・

彼に抱きかかえられて
ベッドまで連れて行かれたのは
覚えていますが ・・・

ふと 気付いた時には もう
彼の太い男根を口に入れていました

そして 彼の顔は
私の股間に埋もれていた
ということは 2人とも ハダカ ・・・

男根の根元を強く握り締め
ここまでジュボジュボと
言わしたことがないというほど
大きな音を立てて 胃液が出るほど
喉の奥まで入れて
彼を喜ばせてあげたんです ・・・

冗談でなく
彼の男根は本当に
美味しく感じられました ・・・


「あぁ~ 気持ちいい~」

「由季子さん クリトリス
 吸われるのと 転がされるの
  どっちが好きですか?」

「どっちも好きだけど ・・・
 今は転がして欲しい ・・・」

「わかりましたっ」

「あっ~ あっ いやっ~
 はぁ~~ 気持ちいい~~」

彼が私のことを好んでいると
ハッキリとわかるような
愛撫の仕方です それが嬉しくて
堪りませんでした ・・・

「俊介君 ・・・
 もうコレ 入れて ・・・」

我慢出来なかった
この硬い男根を早く入れて欲しくって

「じゃ 入れますね ・・・」

4年ぶり ・・・
しかも 20代の男性の ・・・

「ああっ 由季子さん~~」

ああっ~ やっぱり
凄く硬いのが分かる ・・・

「はぁ~ 俊介君 ・・・
 いいひぃいい~~~~~」

主人とのSEXが完全に途絶える前の
数年間も男根とは程遠い
フニャフニャのおちんちんしか
入っていないから おま○こも
ビックリしていると思います

「あっ~ いい~ そこぉ~」

「すっごい温かいですよ~
 由季子さんの おま○こ」

「はぁ~ 温めてあげるから
 いっぱい突いてぇ~ ねぇ~
  そこよ 俊介君 そこぉ~」

サオも太くて
カリも立派だから そこっ
と いうより もう おま○こ全体を
ゴシゴシと擦られていて しかも
入り口の性感ポイントに
刺激を与え続けてくれます ・・・

「あぁ~ 気持ち良過ぎるぅ~~」

体が浮くような感じになったと思えば
足元から何やらザワザワと
上がって来ているような感覚 ・・・

それが何か分かりませんけど
おそらく とてつもない快感を
伴って豪快に 逝くんだと思います

ああっ ・・・
逝くのが怖いっ ・・・
でも 気持ちいい~~

俊介君が私に覆いかぶさり
胸を愛撫しながら キスをしています

私はその俊介君のほっぺに手をやり
彼の目を見つめながら
下から湧き上がる何かに
集中しました そして彼が

乳首をグリグリっと
転がし始めたとき ・・・

「ああっ~ 俊介君
 逝きそう~ でも 怖い ・・・」

「一緒に逝きましょう
 それなら怖くないでしょ ・・・」
と 彼が言ったあと
何度も何度も2人の舌をからめて

「あぁ~ ダメ逝く ・・・
 はぁ~ 頭おかしくなりそう ・・・」

「由季子さん 大好きです」

「あっ ダメよ~ 俊介君
 私も 大好きっ~~
  いやっ~ 気持ちいい~~
   あああっ!
    逝くぅぅぅ~~~~~!!」



最高のオーガズムに
浸っているあいだは全身の毛穴が
開きっぱなしで 痙攣も止まらず
本当に怖かった ・・・
彼の腕をずっと掴んでいたと思います

そして毎週とは言いませんが
今でもひと月に3回ほどは 月曜日
彼のマンションに行き
愛してもらっています

独身なので
いつかは別れる日がくるとは
わかっています ただ ・・・
今は 憂鬱な月曜日を
最良の曜日に変えてくれた彼に感謝

ではでは
その彼に会いに行ってきます ・・・


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