浮気のデモンストレーション
「おはようございます
あの藤原さん ・・・」
「はい おはようございます」
「回覧板
ハンコ押さずに回しちゃって」
「サインでもいいんですけど
私がお名前書いておきます」
「そうですか お願いします」
『江美 主婦 34歳』 妻の告白
毎朝、子供たちの登校時
通学路のスタート地点に集合させ
ひとつめの交差点を横断する辺りまで
見送ります そして
集まったママさんたちで
15分から30分ほど会話をする
ここまでが日課のようなもの
回覧板にハンコを押し忘れたのは
大谷さんといって うちの息子と
同級生のお子さんがいる方
見送りに出てくる唯一のパパであり
この辺りで一番の ・・・
「はぁ ・・・
ため息しか出えへんわ」
「おはよう しんどいの?」
ため息ママ 理佐さん
この方のお子さんも
うちの息子と同級生
「いんねんな
あんな男前が この世の中に」
「あぁ~ 大谷さん?」
「奥さん たいして美人でもないのに
どうやったら あんなイケメンと
結婚出来るんやろ ・・・」
「そのため息なん?(笑)」
大谷さんは子供が入学する
少し前だから 3年ほど前に
引っ越して来られたご家族で
ご主人は絵を描いておられ
奥さんは看護師をされています
ご主人ほど
近所付き合いが多くないため
奥さんとはあまり話したことが
ありません
そして 理佐さんがいうとおり
確かにイケメンではありますけど
私はそれほどいいとは思わない
というか 興味がないのかも ・・・
良いと思ったところで
所詮 他人のご主人ですから
そんなことよりも
「あなた 起きてよ
いい天気 ほらっ 今日こそ
仕事 探してきてね」
「ちょっと~ まだ早いやん~
寒い 寒い 寒いっ ・・・」
子供が半ズボンで
学校へ行ったというのに
いまだに布団にしがみついている
うちの主人 藤原智彦(38歳)
以前の職場で腰を痛めて退社
半年ほどブラブラしていましたが
そろそろ働いてくれないと
蓄えだけでは危なくなってきてます
なので ・・・
「私がパートに出てもいいよ?」
と 言うと ・・・
「起きるがな ・・・」
私が働くことは嫌がるんです
これには少しわけが ・・・
主人の父は居酒屋をやっています
就職先がなければ 最悪
そこで雇ってもらえるのですが
客商売を嫌って
技術畑に飛び込んだので
それは最後の最後だと言ってます
そして 主人の母のことですが
彼がまだ幼いころ
スナックのパートにいき そこで
ある男性と恋仲になり
主人を置いて 駆け落ちしたそうで
それがトラウマだと聞きました
パート=浮気 ではないよ?
と何度も話しましたけど
これだけは ガンとして譲りません
「ご主人いるの?」
「ううん 求職活動に行ってますよ」
理佐さんが正午にうちへ来られました
「町内の気の合う人たちで
飲みに行こうって話しになってるけど
江美ちゃんはどうする?」
「私?お茶しか飲めないのに^^」
「居酒屋みたいなところやし
別に飲めへんでも大丈夫
大谷さんも来るんやで?」
「へぇ~ 男性ひとり?」
「ううん 他にも何人かいる」
理佐さん
目が必死過ぎて笑えてきます^^
おそらく 大谷さんが来るときいて
飛びついた話しなんでしょうね ・・・
「私はええわ なんか
飲みに行くという気分になれへん」
「そうか ・・・
江美ちゃんがこんと
うちがつまらんけど
まっ しゃあないね ・・・」
飲み会に誘われたという
何気ない会話だったのに このあと
私と主人を巻き込んだ
とんでもない騒動が起きてしまいます
それは この2日後のこと
いつものように求職活動と称し
何処かへ出掛けた主人が
夜に帰ったとき ・・・
「あなた おかえり」
「アラサーの飲み会聞いた?」
「アラサー ・・・?
あぁ~ 理佐さんから聞いたよ」
「今そこで 理佐ちゃんに
誘われたんやけど
お前 断ったらしいなっ?!」
ええっ? びっくりするほど
主人の口調が荒いんですけど
断ったのに何故 私が
怒られているんでしょうか ・・・
「なんで断ったんや?」
「そんな気分じゃないから ・・・」
「俺に嘘をつくなよ?!」
「嘘?どういうこと ・・・?」
「みんな ほとんど出席らしいぞ?」
「それがなに?
あなたの就職も決まってないし
そんな気分じゃない ・・・
そう言って断ったんやけど?」
主人が私に
何を言おうとしているのか この時は
さっぱり理解出来ませんでしたが
「絵描きが断ったらしいわ」
「あぁ~ 大谷さん?」
「最初は行く 言うとったのに
お前が欠席すると聞いて
藤原さんの奥さんが来ないなら
僕もやめときます って
あとで取り消したらしいぞ?」
「えっ?そうなん なんでやろ ・・・」
「俺に何を隠してんねん」
「なにもないよ?」
「俺が働いてへんさかい言うて
浮気してもいいとは ならんぞ?
分かってんのけ お前っ」
「浮気? アホちゃう^^」
「笑ってんと
絵描きが断る理由を言えや?!」
「そんなん私 知らんやん~」
「お前に惚れとんのか?
お前が惚れてんのか?どっちや?」
「どっちでもないよ ・・・
もぉ~ 頭痛い ・・・」
「おいっ 話し終わってへんぞ!」
話しの途中で頭痛がして
自分の部屋に入りました
主人が怒っている理由は
なんとなく分かりましたが
そのいきさつは私の知らないことです
次の日の朝
理佐さんと会っても
いつもとは違う様子でした
私は何も悪くないのに
仲間はずれにされている気分
そして
例の飲み会の当日
私は断ったので参加しません でも
主人はみんなと出掛けて
朝帰りでした ・・・
「こんな時間まで
何処に行ってたん?」
「何処でもええがな」
夫婦仲の危機は
とうに訪れていたと思います
仕事のことをはじめ
他にも色々とありましたが
私は何も言わず 荒立てないように
努めてきたつもり
それなのに 朝帰り とか ・・・
そして、ここから2日後の夕方
スーパーへ行ったとき
大谷さんに声を掛けられました
「藤原さん」
「あっ こんにちは ・・・」
「ちょうどいいところで会った
奥さんにモデルをお願いしようと
思っていたんです」
「モデル ・・・?」
手のモデルだそうです
どこかの企業の広告になる
手のデッサンのモデルを
探していると ・・・
私は夫婦仲に
追い打ちをかけるようなことは
したくないので
「してあげたいけど ・・・
やめときます」
「そうですか ・・・」
「それより 大谷さん
ひとつ聞いてもよろしいですか?」
「はい なんでしょう」
「この前の飲み会
私が行かないから 断ったって
本当なんですか ・・・?」
「なにか ご迷惑でも?」
「主人が ・・・」
少しお話しをしましたけど
どうも 冗談半分で
私の名前を出したとか ・・・
「冗談で通りませんでしたか
すみませんでした ・・・」
「いえ もういいんです」
そして 買い物を終えて
自宅に帰ろうとしていた そのとき
理佐さんのお宅がある
路地の入り口で 理佐さんと
仲良く会話している主人を見つけて
ピンっ!と きてしまいました ・・・
朝帰りのことを ・・・
飲み会の次の日の
理佐さんの寝ぼけた顔
私の顔をいっこうに
見ようとしない素振り
大谷さんの一件で
腹を立てた 主人と理佐さんが
飲み会で意気投合し その流れで
ホテルへ行ったのかも ・・・
理佐さんのご主人は
ただいま 単身赴任中
「おおっ~ 買い物やったか
袋 持ってやるわ」
と なぜか優しい主人
私は主人を問い詰めたり
しませんでした その代わり
「こんにちは~」
「あっ 藤原さん~」
翌日、大谷さんが近所に構えている
アトリエに伺いました
「そうですか~
モデルをして頂けるんですね~」
「私なんかで いいんですか?」
「30代の主婦がターゲットの
広告なんですよ 助かります」
お昼の1時間ほど ・・・
右手 左手 角度を変えたもの
約10枚ほどのデッサンのために
1週間 アトリエに通いました
そして 最後の日 ・・・
デンッサン中に大谷さんが
「奥さんに直接尋ねられて
嘘をついてしまいました」
「なんのお話しです?」
「飲み会を断った理由です」
「はぁ ・・・」
「僕は奥さんのことが
好きみたいです ・・・」
「あぁ ・・・」
「奥さん 控えめでしょ ・・・
この町内に引っ越してから
色んな奥さんに
声を掛けて頂きましたが
よく喋る女性はどうも苦手で」
「控えめですかね^^
自分ではそう思いませんけど」
そして 最後の1枚が終了
「さっ 終わりましたっ
奥さん 1週間お疲れさまでした
報酬はのちほどお渡しします」
「はいっ じゃぁ 私は ・・・」
「あっ 奥さん
モデルさんにはいつもしています
肩が凝ったりしますので
そのまま座っていてください」
と 言われ
マッサージのようなものを
大谷さんがしてくださいました
このときに ・・・
「奥さん 気付いてますか?」
「なにを ・・・?」
「ご主人と理佐さんのこと」
「えっ? やっぱり ・・・」
「僕が目撃した時は
二人 手を握っていました
奥さんも気付いてたんですね」
「うん ・・・
なんとなく ・・・」
「どうするつもりなんですか?
二人を引き離しますか?
それとも 奥さんも
仕返しをしますか?」
「仕返し^^
私にはそんな相手が~」
と 言うと 大谷さんが
肩を揉んでいた手を一瞬止めて
「横の仮眠室に
ベッドがあります 奥さん
そこで もう少し手のこんだ
マッサージをしてあげたい」
ここが私のターニングポイント
大谷さんの表情は見てませんが
声のトーンでなんとなく
誘われているのかなと感じました
でも 浮気をする勇気なんて
私にはありませんから
ジョークのつもりで ・・・
「どんなマッサージか
ここで デモンストレーションを
してもらえますか^^」
と 笑って言いました
すると いきなり ・・・
「こんな感じですかね~」
と言いながら 大谷さん
後ろから両方のおっぱいを
揉み始めたのと同時に私の顔を
覗き込むようにして キスをしました
「あぁ~ 大谷さん~」
「まだ本番じゃないよ
ただのデモンストレーションだから
嫌がらないで そのまま ・・・」
彼の舌が伸びてきたので
私もつい ・・・ そして
左のおっぱいは
服の上から揉まれたまま でも
右のおっぱいは裾から入れた
彼の手に直接揉まれ
乳首も指先ではじかれていました
「はっ~ あっ~」
初めての浮気だから
これだけでも 凄く興奮してきます
主人以外の男性に
乳首を弄ばれている私 ・・・
そして 二人の長いキスが
徐々に緊張もほぐしていき
回り込んで 私の目の前に立つと
彼がペニスを出しました ・・・
軽く促すように 私の頭を触ると
その前に しゃがんで右手で握り
ゆっくりと口の中に入れたんです
「奥さん ・・・
デモやから 浮気じゃないよ
何も心配することはない」
2年ぶりのフェラ しかも
主人よりも はるかに大きいペニス
元々、下手くそだろうから
一生懸命に舐めました
「奥さん
咥えながら 目線を上に向けて」
彼の言うとおりに ・・・
「好きな奥さんに
咥えてもらえるなんて
幸せですよ 気持ちいい」
喜んでもらえてるみたい
その証拠にペニスもカチカチ
「奥さん ベッドへ行くと
本番になるから この机に
手をついて さあっ」
これも言われたとおりにすると
穿いていたジーンズを
ずりおろされ 脱がされました
そして ・・・
「あっ~ はっっ ああっ~」
違いが良くわかる
それほど 大きなペニス
うなるような声を押し殺しながら
その味に集中しました
「はっ あっ~ 大谷さん ・・・」
「チ○ポ咥えただけで
こんなに濡れるんですね 奥さん」
私が悦んでいるのが分かると
段々とピッチを早めて
ストロークも深くなっていきます
「あっ~ ああっ~ はぁぁ~」
「奥さんのま○こは
気持ちいいと言ってるけど
上の口からは聞こえてこないね」
「はぁ~ 気持ちいい ・・・」
「もう誰も来ないし
外にも声は漏れませんから
安心して 味わってください」
「大谷さん 気持ちいい ・・・」
「どこが気持ちいいんですか」
「あっ そこ ・・・」
「奥さんの好きなところに
僕のチ○ポが当たってるんですね」
「はっっ~ 当たってるぅぅ~」
変な気分だった
浮気をしているのに
犯されているような感覚
しかも すごく気持ちがいい
「奥さん デモですから
本番に向けて修正しておかないと
どうして欲しいか
リクエストしてください」
「はぁぁ~ 乳首を摘みながら
もう少し 奥を ・・・」
「乳首を摘んで ま○この奥を
どうすればいいんですか 奥さん」
「もっと奥を突いてください ・・・」
「了解しました
もう少し足を広げて そぉ~」
足を少し広げただけなのに
さっきとは違う壁に当たりだして
私のリクエスト通り 奥まできました
「あっ~ いやっん~」
「ここでしょ 奥さん ・・・
僕もかなり気持ち良くなってきた」
「あっ~ ダメっ 大谷さん ・・・」
「奥に当たってますか ・・・」
「当たってる 気持ちいい~~」
感度も上がってきたし
これをずっと続けて欲しかった
「でも奥さん 僕のほうが
早そうです イってもいいですか」
「はぁ~ いいわよ ・・・」
「ああっ! 奥さん
こっち向いて ほらっ!」
彼がペニスを抜いた瞬間に
振り返り 口の中に発射されました
口内射精は初めての経験です
大谷さんも
2年ぶりのセックスだったらしく
次は頑張るねと言われました
次があればの話しですが
あると思います 気持ち良さが
主人とは全然違いましたから
それに私も デモではなく
ベッドでたっぷりと感じたいし ・・・
あの藤原さん ・・・」
「はい おはようございます」
「回覧板
ハンコ押さずに回しちゃって」
「サインでもいいんですけど
私がお名前書いておきます」
「そうですか お願いします」
『江美 主婦 34歳』 妻の告白
毎朝、子供たちの登校時
通学路のスタート地点に集合させ
ひとつめの交差点を横断する辺りまで
見送ります そして
集まったママさんたちで
15分から30分ほど会話をする
ここまでが日課のようなもの
回覧板にハンコを押し忘れたのは
大谷さんといって うちの息子と
同級生のお子さんがいる方
見送りに出てくる唯一のパパであり
この辺りで一番の ・・・
「はぁ ・・・
ため息しか出えへんわ」
「おはよう しんどいの?」
ため息ママ 理佐さん
この方のお子さんも
うちの息子と同級生
「いんねんな
あんな男前が この世の中に」
「あぁ~ 大谷さん?」
「奥さん たいして美人でもないのに
どうやったら あんなイケメンと
結婚出来るんやろ ・・・」
「そのため息なん?(笑)」
大谷さんは子供が入学する
少し前だから 3年ほど前に
引っ越して来られたご家族で
ご主人は絵を描いておられ
奥さんは看護師をされています
ご主人ほど
近所付き合いが多くないため
奥さんとはあまり話したことが
ありません
そして 理佐さんがいうとおり
確かにイケメンではありますけど
私はそれほどいいとは思わない
というか 興味がないのかも ・・・
良いと思ったところで
所詮 他人のご主人ですから
そんなことよりも
「あなた 起きてよ
いい天気 ほらっ 今日こそ
仕事 探してきてね」
「ちょっと~ まだ早いやん~
寒い 寒い 寒いっ ・・・」
子供が半ズボンで
学校へ行ったというのに
いまだに布団にしがみついている
うちの主人 藤原智彦(38歳)
以前の職場で腰を痛めて退社
半年ほどブラブラしていましたが
そろそろ働いてくれないと
蓄えだけでは危なくなってきてます
なので ・・・
「私がパートに出てもいいよ?」
と 言うと ・・・
「起きるがな ・・・」
私が働くことは嫌がるんです
これには少しわけが ・・・
主人の父は居酒屋をやっています
就職先がなければ 最悪
そこで雇ってもらえるのですが
客商売を嫌って
技術畑に飛び込んだので
それは最後の最後だと言ってます
そして 主人の母のことですが
彼がまだ幼いころ
スナックのパートにいき そこで
ある男性と恋仲になり
主人を置いて 駆け落ちしたそうで
それがトラウマだと聞きました
パート=浮気 ではないよ?
と何度も話しましたけど
これだけは ガンとして譲りません
「ご主人いるの?」
「ううん 求職活動に行ってますよ」
理佐さんが正午にうちへ来られました
「町内の気の合う人たちで
飲みに行こうって話しになってるけど
江美ちゃんはどうする?」
「私?お茶しか飲めないのに^^」
「居酒屋みたいなところやし
別に飲めへんでも大丈夫
大谷さんも来るんやで?」
「へぇ~ 男性ひとり?」
「ううん 他にも何人かいる」
理佐さん
目が必死過ぎて笑えてきます^^
おそらく 大谷さんが来るときいて
飛びついた話しなんでしょうね ・・・
「私はええわ なんか
飲みに行くという気分になれへん」
「そうか ・・・
江美ちゃんがこんと
うちがつまらんけど
まっ しゃあないね ・・・」
飲み会に誘われたという
何気ない会話だったのに このあと
私と主人を巻き込んだ
とんでもない騒動が起きてしまいます
それは この2日後のこと
いつものように求職活動と称し
何処かへ出掛けた主人が
夜に帰ったとき ・・・
「あなた おかえり」
「アラサーの飲み会聞いた?」
「アラサー ・・・?
あぁ~ 理佐さんから聞いたよ」
「今そこで 理佐ちゃんに
誘われたんやけど
お前 断ったらしいなっ?!」
ええっ? びっくりするほど
主人の口調が荒いんですけど
断ったのに何故 私が
怒られているんでしょうか ・・・
「なんで断ったんや?」
「そんな気分じゃないから ・・・」
「俺に嘘をつくなよ?!」
「嘘?どういうこと ・・・?」
「みんな ほとんど出席らしいぞ?」
「それがなに?
あなたの就職も決まってないし
そんな気分じゃない ・・・
そう言って断ったんやけど?」
主人が私に
何を言おうとしているのか この時は
さっぱり理解出来ませんでしたが
「絵描きが断ったらしいわ」
「あぁ~ 大谷さん?」
「最初は行く 言うとったのに
お前が欠席すると聞いて
藤原さんの奥さんが来ないなら
僕もやめときます って
あとで取り消したらしいぞ?」
「えっ?そうなん なんでやろ ・・・」
「俺に何を隠してんねん」
「なにもないよ?」
「俺が働いてへんさかい言うて
浮気してもいいとは ならんぞ?
分かってんのけ お前っ」
「浮気? アホちゃう^^」
「笑ってんと
絵描きが断る理由を言えや?!」
「そんなん私 知らんやん~」
「お前に惚れとんのか?
お前が惚れてんのか?どっちや?」
「どっちでもないよ ・・・
もぉ~ 頭痛い ・・・」
「おいっ 話し終わってへんぞ!」
話しの途中で頭痛がして
自分の部屋に入りました
主人が怒っている理由は
なんとなく分かりましたが
そのいきさつは私の知らないことです
次の日の朝
理佐さんと会っても
いつもとは違う様子でした
私は何も悪くないのに
仲間はずれにされている気分
そして
例の飲み会の当日
私は断ったので参加しません でも
主人はみんなと出掛けて
朝帰りでした ・・・
「こんな時間まで
何処に行ってたん?」
「何処でもええがな」
夫婦仲の危機は
とうに訪れていたと思います
仕事のことをはじめ
他にも色々とありましたが
私は何も言わず 荒立てないように
努めてきたつもり
それなのに 朝帰り とか ・・・
そして、ここから2日後の夕方
スーパーへ行ったとき
大谷さんに声を掛けられました
「藤原さん」
「あっ こんにちは ・・・」
「ちょうどいいところで会った
奥さんにモデルをお願いしようと
思っていたんです」
「モデル ・・・?」
手のモデルだそうです
どこかの企業の広告になる
手のデッサンのモデルを
探していると ・・・
私は夫婦仲に
追い打ちをかけるようなことは
したくないので
「してあげたいけど ・・・
やめときます」
「そうですか ・・・」
「それより 大谷さん
ひとつ聞いてもよろしいですか?」
「はい なんでしょう」
「この前の飲み会
私が行かないから 断ったって
本当なんですか ・・・?」
「なにか ご迷惑でも?」
「主人が ・・・」
少しお話しをしましたけど
どうも 冗談半分で
私の名前を出したとか ・・・
「冗談で通りませんでしたか
すみませんでした ・・・」
「いえ もういいんです」
そして 買い物を終えて
自宅に帰ろうとしていた そのとき
理佐さんのお宅がある
路地の入り口で 理佐さんと
仲良く会話している主人を見つけて
ピンっ!と きてしまいました ・・・
朝帰りのことを ・・・
飲み会の次の日の
理佐さんの寝ぼけた顔
私の顔をいっこうに
見ようとしない素振り
大谷さんの一件で
腹を立てた 主人と理佐さんが
飲み会で意気投合し その流れで
ホテルへ行ったのかも ・・・
理佐さんのご主人は
ただいま 単身赴任中
「おおっ~ 買い物やったか
袋 持ってやるわ」
と なぜか優しい主人
私は主人を問い詰めたり
しませんでした その代わり
「こんにちは~」
「あっ 藤原さん~」
翌日、大谷さんが近所に構えている
アトリエに伺いました
「そうですか~
モデルをして頂けるんですね~」
「私なんかで いいんですか?」
「30代の主婦がターゲットの
広告なんですよ 助かります」
お昼の1時間ほど ・・・
右手 左手 角度を変えたもの
約10枚ほどのデッサンのために
1週間 アトリエに通いました
そして 最後の日 ・・・
デンッサン中に大谷さんが
「奥さんに直接尋ねられて
嘘をついてしまいました」
「なんのお話しです?」
「飲み会を断った理由です」
「はぁ ・・・」
「僕は奥さんのことが
好きみたいです ・・・」
「あぁ ・・・」
「奥さん 控えめでしょ ・・・
この町内に引っ越してから
色んな奥さんに
声を掛けて頂きましたが
よく喋る女性はどうも苦手で」
「控えめですかね^^
自分ではそう思いませんけど」
そして 最後の1枚が終了
「さっ 終わりましたっ
奥さん 1週間お疲れさまでした
報酬はのちほどお渡しします」
「はいっ じゃぁ 私は ・・・」
「あっ 奥さん
モデルさんにはいつもしています
肩が凝ったりしますので
そのまま座っていてください」
と 言われ
マッサージのようなものを
大谷さんがしてくださいました
このときに ・・・
「奥さん 気付いてますか?」
「なにを ・・・?」
「ご主人と理佐さんのこと」
「えっ? やっぱり ・・・」
「僕が目撃した時は
二人 手を握っていました
奥さんも気付いてたんですね」
「うん ・・・
なんとなく ・・・」
「どうするつもりなんですか?
二人を引き離しますか?
それとも 奥さんも
仕返しをしますか?」
「仕返し^^
私にはそんな相手が~」
と 言うと 大谷さんが
肩を揉んでいた手を一瞬止めて
「横の仮眠室に
ベッドがあります 奥さん
そこで もう少し手のこんだ
マッサージをしてあげたい」
ここが私のターニングポイント
大谷さんの表情は見てませんが
声のトーンでなんとなく
誘われているのかなと感じました
でも 浮気をする勇気なんて
私にはありませんから
ジョークのつもりで ・・・
「どんなマッサージか
ここで デモンストレーションを
してもらえますか^^」
と 笑って言いました
すると いきなり ・・・
「こんな感じですかね~」
と言いながら 大谷さん
後ろから両方のおっぱいを
揉み始めたのと同時に私の顔を
覗き込むようにして キスをしました
「あぁ~ 大谷さん~」
「まだ本番じゃないよ
ただのデモンストレーションだから
嫌がらないで そのまま ・・・」
彼の舌が伸びてきたので
私もつい ・・・ そして
左のおっぱいは
服の上から揉まれたまま でも
右のおっぱいは裾から入れた
彼の手に直接揉まれ
乳首も指先ではじかれていました
「はっ~ あっ~」
初めての浮気だから
これだけでも 凄く興奮してきます
主人以外の男性に
乳首を弄ばれている私 ・・・
そして 二人の長いキスが
徐々に緊張もほぐしていき
回り込んで 私の目の前に立つと
彼がペニスを出しました ・・・
軽く促すように 私の頭を触ると
その前に しゃがんで右手で握り
ゆっくりと口の中に入れたんです
「奥さん ・・・
デモやから 浮気じゃないよ
何も心配することはない」
2年ぶりのフェラ しかも
主人よりも はるかに大きいペニス
元々、下手くそだろうから
一生懸命に舐めました
「奥さん
咥えながら 目線を上に向けて」
彼の言うとおりに ・・・
「好きな奥さんに
咥えてもらえるなんて
幸せですよ 気持ちいい」
喜んでもらえてるみたい
その証拠にペニスもカチカチ
「奥さん ベッドへ行くと
本番になるから この机に
手をついて さあっ」
これも言われたとおりにすると
穿いていたジーンズを
ずりおろされ 脱がされました
そして ・・・
「あっ~ はっっ ああっ~」
違いが良くわかる
それほど 大きなペニス
うなるような声を押し殺しながら
その味に集中しました
「はっ あっ~ 大谷さん ・・・」
「チ○ポ咥えただけで
こんなに濡れるんですね 奥さん」
私が悦んでいるのが分かると
段々とピッチを早めて
ストロークも深くなっていきます
「あっ~ ああっ~ はぁぁ~」
「奥さんのま○こは
気持ちいいと言ってるけど
上の口からは聞こえてこないね」
「はぁ~ 気持ちいい ・・・」
「もう誰も来ないし
外にも声は漏れませんから
安心して 味わってください」
「大谷さん 気持ちいい ・・・」
「どこが気持ちいいんですか」
「あっ そこ ・・・」
「奥さんの好きなところに
僕のチ○ポが当たってるんですね」
「はっっ~ 当たってるぅぅ~」
変な気分だった
浮気をしているのに
犯されているような感覚
しかも すごく気持ちがいい
「奥さん デモですから
本番に向けて修正しておかないと
どうして欲しいか
リクエストしてください」
「はぁぁ~ 乳首を摘みながら
もう少し 奥を ・・・」
「乳首を摘んで ま○この奥を
どうすればいいんですか 奥さん」
「もっと奥を突いてください ・・・」
「了解しました
もう少し足を広げて そぉ~」
足を少し広げただけなのに
さっきとは違う壁に当たりだして
私のリクエスト通り 奥まできました
「あっ~ いやっん~」
「ここでしょ 奥さん ・・・
僕もかなり気持ち良くなってきた」
「あっ~ ダメっ 大谷さん ・・・」
「奥に当たってますか ・・・」
「当たってる 気持ちいい~~」
感度も上がってきたし
これをずっと続けて欲しかった
「でも奥さん 僕のほうが
早そうです イってもいいですか」
「はぁ~ いいわよ ・・・」
「ああっ! 奥さん
こっち向いて ほらっ!」
彼がペニスを抜いた瞬間に
振り返り 口の中に発射されました
口内射精は初めての経験です
大谷さんも
2年ぶりのセックスだったらしく
次は頑張るねと言われました
次があればの話しですが
あると思います 気持ち良さが
主人とは全然違いましたから
それに私も デモではなく
ベッドでたっぷりと感じたいし ・・・
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