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予告ファック

「どうぞ ご勝手に」

主人
「二度と帰って来るかっ こんな家」

「そう言うて 前も帰って来たやんか
 はよ 行きよしな
  どこぞの女のところでも」

「うるさいわ あばずれがっ!」

「はいはい
 あばずれでも靴ずれでも
  何でも結構です」

「おいっ 全然おもんないぞっ」

「はよ行き~な
 玄関でわ~わ~言うてんと~」

『かすみ 喫茶経営 42歳』
妻の告白


「みんな帰ったね」

「ママ 鍵閉めろや」

「は~い」

彼が好きなのはこれ
最後のお客さんが車に乗り込み
ライトを付けて発進するまでの間に
私のおま○こに勃起ペニスを突き刺す

そして、バックで突かれながら
そのお客さん達を
マジックミラーの窓越しに見送る私
体が一気に熱くなり 凄く興奮します
これが私たちの日課

実は彼もお客さん
私の不倫相手で毎日、私の
熟れた女体を悦ばせてくれる大切な人

「あぁ~ 今日もビンビン
 すっごい硬い はぁっ~」

「乳出して 揺らせや」

「うん ・・・」

「興奮するけ」

「うん する ・・・
 さっきまで みんながワイワイしてた
  このお店で ・・・
   あぁ~ 気持ちいい~~」

「旦那はまだ浮気してんのか」

「知らない どうでもいい
 ファックするって宣言したし」

「あてもないのに宣言するとは
 旦那のことが好きなんやな」

「今はこれが好き ・・・
 あぁ~ そこ たまらない~」

「ここで一回逝けや
 奥でまた 続きするさかい」

「あっ~ 嬉しい~
 そんなの聞いたら もうダメぇ~」

「乳首が立ってきよったな
 ここが気持ちええんやろ ママ
  ま○こがじゅくじゅくやぞ~」

「あぁ~ 気持ちいい~
 もっと突いて~ ああっ!
  逝くぅぅぅ~~~~~~!!」


こんな風に絶頂に導いてくれる彼が
誰なのかはあとで説明するとして
なぜあんなにも主人と
口論をしているのかを
少し遡ってみたいと思います

主人(小畑大輔 44歳)と
知り合ったのは私が短大のころ
友達が企画したカラオケパーティーが
キッカケでした
結婚したのは26歳で現在
中学2年生の娘がひとりいます

私たちの結婚と同時に
オープンしたのが
「カラオケ喫茶 フレンド」
主人の母が長年の夢を叶えた瞬間

それまで義母はよそのカラオケ喫茶で
働いていて自分のお店を持ちたい
というのが夢だったそうです

そして、結婚してすぐのころ

「私もパートへ行ったほうがいいよね」

主人
「いや それやったら
 おかんの店を手伝ってくれや」

「えっ?私が水商売?」

「アホな ただのカラオケ喫茶やで」

「でも、お酒も出るお店でしょ?」

「メインはカラオケや
 手伝ってやってくれ
  お前が行ってくれたら
   おかんも喜ぶと思うわ」

こんな感じで主人に言われ
パートではなく 義母のお手伝いを
することになりました

定休日の火曜日以外は
お昼から夜の12時まで
義母と二人でお店を切り盛り
忙しい毎日。 たまに夜だけ
主人も手伝いに来ていましたが

「ねえ~ かすみちゃん
 今度デートしてよ~~」

義母
「こらっ 息子の嫁やで あかん」

こういうシーンが多々ありますので
主人も心配だったとは思いますが
特にヤキモチを焼くこともなかった

夫婦関係にひびが入り始めたのは
やはり 義母が他界したこと 

義母
「大輔 かすみちゃん
 悪いけど お店、頼むわな
  あそこがみんなの拠り所やねん」

経営がどうこうじゃない ・・・
お店に集まるお客さんは
「フレンド」がないと行き場をなくすから
みんなのためにお店を続けて欲しい

これがある意味
義母の遺言ともとれるもので
主人も私も「もちろん やるよ」
という意思表示をし義母を見送りました

これが今から2年前のお話しです

40歳にしてカラオケ喫茶の経営者
多少の不安はありますが 14年近く
義母のもとで勉強し 一緒になって
盛り立ててきた自信もあります

そして、主人も娘も応援してくれるので
頑張りました。 お店の形態も少しずつ
私なりに変えていき 売り上げも
以前より大幅にアップ

しかし、順調に再スタートを
切ったものの 徐々に夫婦関係に
波風が立ち始めます ・・・

原因は私がママになったことで
一段とお客様と触れ合う回数が
増えたこと
帰りも以前より遅くなりました
娘は家のことを手伝ってくれましたが
主人は ・・・
淋しかったんでしょう

主人
「お酒出すの やめたらどうや」

「お酒がないと
 売り上げなんか さっぱりよ」

「酔った客がお前のケツを
 触ってるとこ 何回見せられたと
  思ってんねん」

「そんなん
 お義母さんがいた頃から
  あることやん ・・・
   あんたも知ってたやろうな~」

「たまにあるならええけど
 回数が増えたし 言うてるんや」

「そりゃ ママになったしな」

「やめてまえっ! ママなんかっ」

「お店を守って欲しいというのが
 お義母さんの遺言やったんえ?」

「それは ・・・」

義母の話しをすると
主人も黙ってしまうのですが
胸中複雑なことは私も理解しています

でも、ママになった私は
お金を稼ぐためだと
割り切っている面もあるので
主人と意見が違うのは当たり前
あの人はまだ 手伝いの延長ですから

そして、主人の行動に変化が出ます
私が帰宅する時間よりも
遅く帰って来たり 帰って来なかったり

お店の利益で十分に食べていけるので
主人のサラリーは ほぼ全額お小遣い
それでも足りないと せびってくるので
せっせと渡していたんですが どうも
女性に貢いでいたようです

最初は近所の
お好み焼き屋のおかみさん
そして、居酒屋のママさん
どこかのパブの若いお姉さん
噂も交えてあの人の情報は
色んなところから入ってました

でも、私を裏切るようなことは
絶対にしない人だと
強く信じていたんです ・・・


「信じてたのにっ!!」

主人
「なんの話しやな~」

「亀山のおばちゃんと
 ホテルでばったり会ったらしいやんか
  若い女の子やったで~って
   笑われたわっ?!」

「人違いやろ ・・・」

「ああいうお店をやってても
 あんたを裏切るようなことは
  一切してこうへんかった
   神に誓ってもええわっ
    そやのに あんたは ・・・」

「ないって言われても
 それを匂わせるようなところ
  いっぱい見てきたしな~」

「ああっ!
 浮気は認めたんやな?!
  絶対に許さへん 覚えときやっ!」

怒り狂いました
情報源の信憑性は高いんです
亀山のおばちゃんという
お店のお客さんと 相方の男性も
主人のことを知っている人でした
その二人が 主人で間違いない
と 仰っていたので ・・・

口ゲンカが終わり 2時間後
主人の部屋の襖を開けて
追い討ちをかけてやりました
こんなにも怒ってるんよ
という私なりの意思表示です

「私もよその男性と
 ファックさせて頂きますから
  そのつもりでっ!(ピシャ)」

「なんやっ ファックって?!」

とは言ったものの
ほとぼりが冷めると そんなことを
忘れてしまうわたし ・・・
ケンカの後 半年ほど
何も起こりませんでしたが
一番最初のやりとりのように ・・・

「どうぞ ご勝手に」

「二度と帰って来るか こんな家」

こんなのが
日常会話になりつつありました
おそらく主人は
私がお客さんの誰かと
浮気でもしていると 誇大妄想を
しているんだと思います ・・・

でも、それが 妄想でなくなる日が
訪れてしまいました

ちょうど主人の浮気が発覚したあたり
ある男性が
お店に来られるようになります
土居一政さん
年は主人と同い年の44歳

最初は常連の土建屋の社長が
連れて来られたんですが その後は
おひとりでも 頻繁に ・・・

女性のお客さんたちで
取り合いが始まるほど
背の高い ハンサムな方です

ある大雨の日
客足も少なく 今日は早めに
店を終おうと思っていたとき
土居さんが来られました

彼はお酒をたくさん飲まれるので
売り上げに貢献してくれます
人は少なかったけど カラオケも
お酒もすすみ 楽しい時間でした

そして、4、5名のお客さんが帰らたあとも
彼と飲んでいました
ハンサムな男性と飲むお酒は美味しい

12時になり閉店時間を迎え
玄関の鍵を閉め 更に
日頃、出来ないトークに花が咲きました

「土居さん モテまくりよね^^」

「客にモテても意味がない
 俺はママにモテたい」

まあ、ママですから
こんなサービストークはザラにあります
私もママの貫禄が出てきたようです

でも、彼につられて
少々飲みすぎました ・・・

「簡単なステップ教えてよ ママ」

「あっ ダンス? いいよ^^」

と ホールの中央で彼と踊り始め
すぐに私がよろけてしまいます

「ああっ 大丈夫?ママ」
と 彼に抱きかかえられて ・・・

これを何度か繰り返しているうち
ある瞬間に彼が
絨毯を敷き詰めた 歌のステージまで
私を引っ張っていき そこに
優しく 寝かされてしまいます

笑ってました わたし ・・・

「ハハ~^^ 土居さん 起こして^^」

酔っていたんです
ものすごく気分が良かった

でも、その笑い声を止められたとき
我に返って ある人の言葉を
思い出していました それは
平山さんと言う お客さんの忠告

「ママ 気をつけや
 無口でおとなしくしてるけど
  背中に彫りもんがあるらしいで」

土居さんと
サウナへ出掛けた人からのリーク
らしいのですが 四国から流れて来た
元ヤクザだとか ・・・

「あっ~ 土居さん そこまでっ」

「キスだけか」

「キスで十分よ
 お客さんと初めてしちゃった^^
  もう帰りましょうね
   主人が待っているわ^^」

と いつもはお店で
「主人」なんて言葉 使わないのに
相当焦っていたんだと思います
頭の中に「ヤクザ」「刺青」という文字が
グルグルと回っていました ・・・

でも、彼を止められなかった

起き上がって
裏のスタッフルームに入り
カバンに荷物を詰め込んでいるとき
その部屋に入って来られて

「ひゃ~ 怖い 土居さん ・・・」

噂はドンピシャ
上半身裸の彼の刺青を見て
私は凍りつきました ・・・

彼は無言で 事務仕事用の机に
私の手をつかせると
ワンピースの裾をまくり
パンツを脱がしました そして

「あぁ~ いやっ 土居さん」

「何にもしてへんのに
 なんでこんな濡れてるんや ママ
  その気やったんやろうな~」

主人に宣言した通り
これは まさにファックそのもの

始まりは無理やりだったけど
すぐに感じてきました
男っぽい男性に犯されている
という感情の高ぶりです

「さっきは怖い~って言うてたのに
 もう自分からケツを
  突き出してるやないか ママ」

「気持ち良くなってきたの ・・・
 そこ もっと突いて 土居さん~」

「浮気は何回目や ママ」

「言わない ・・・」

「言わんと 突かへんぞっ」

「あぁ~ 初めて ・・・」

「初めてやったら
 言えるやないかっ」

「主人を思い出すから ・・・」

「思い出したところで もぉ~!
 旦那以外のチ○ポが
  ま○こに刺さっとるやないけっ!」

「いやっ~
 そんなこと言われたら興奮しちゃう」

「ママのま○こに
 誰のチ○ポが入ってるんやな
  言うてみいやっ ママ ほれっ
   奥までコンコン突いたるしよ!」

「土居さんのチ○ポ~
 あぁもうダメ 逝く ・・・」

「無茶苦茶に飛び跳ねて逝く姿
 見せてくれや この壁の薄いとこ
  ママのGスポットやんな~?!」

「あぁ~ 気持ちいい 土居さん
 もぉダメぇ~ 逝っちゃう ・・・」

「ママが初めて
 旦那以外の男のチ○ポで
  逝かされる瞬間やなっ
   そやろ~ ママっ~?!」

「そんなこと言わないで ・・・
 はぁっ~ ダメっ ホントに逝く
  いやっん~ 逝っちゃう~
   ああっ! 逝くぅぅ~~~~!!」



彼と関係を持って生まれて初めて
恋に落ちた感覚を覚えました

そして、主人が悪態をつくほど
彼の魅力が倍増していきます
今のところ ほぼ毎日のファック

あのとき 本当は
「セックス」と言うつもりだったんですが
なぜか ファックになってしまいました

興奮して言葉を言い間違えるほど
怒っていたんです
信じていた ・・・
主人が好きだった ということは
もう あとの祭りなんですが ・・・


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