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発情妻 ~ジジババ倶楽部~

「いつからの話しなん?」

「結婚してすぐくらい ・・・」

「えええっ~ ほんと~?」

「まだ、夫婦間でも
 整理のついてない問題で
  最近やっとお医者さんに ・・・」

「分かってる 私からあの子には
 何も言わへんから心配せんとき」

『一香 主婦 35歳』 妻の告白


「そうとは知らずに
 ごめんやで いちかちゃん」

今、私を力強く抱きしめているのは
主人(今西純 35歳)の母

結婚してからずっと
話せなかったことを口にすることができ
なんとなくホっとしています。

「うちの人なんて
 40歳まで毎日やったからな
  それが当たり前やと思ってたし
   息子もてっきり ・・・」

お義母さんに告げた内容は
夫婦の営みについて ・・・

主人はいわゆる 「ED」
朝勃ちやセックス以外での
勃起はあるので
二人ともに勃起不全という
認識はありませんでした。 でも、
つい先日 専門の医院にいき
それもEDですと結論付けられた事が
思いきって義母に話す
キッカケとなりました。

勃たない理由は 主人いわく
「神聖な場所に私を置き過ぎている」
ということらしい ・・・

同じ大学の同じ弓道部だった二人
初めて会った時から 主人は
私の事が好きだったらしく
ずっと片思いで近寄りがたい人
だったと言ってます

その二人が結婚したのは卒業の3年後
クラブの同窓パーティーがあり
そこで主人に告白され、交際が始まり
順調に結婚へと至りました。

セックスがないことじたいは
二人とも深刻に捉えていません

「結婚前は勃起してたのにね」

「興奮が後押ししてくれたんやわ」

「そうなん 私の裸見て
 そんなに興奮したんや^^」

「そりゃ~ 大学の4年間
 俺の女神やった女性が
  目の前でスッポンポンやで^^」

「ご主人様~
 今日は何をしてくれるんですか~」

「クンニで逝かせちゃおうかな~^^」

「嬉しい~ 
 メチャメチャに気持ちよくして~」

と こんな感じ ・・・
挿入がなくとも 二人で
色んなカタチのセックスをし
楽しんでいました。
大学時代のことはさておき 今は
相思相愛で今後、子作りという課題を
どう克服するのか
問題はそこだけだったんですが ・・・

例の告白した一件から
私に対する義母の態度が明らかに
軟化しました というのも ・・・
主人の弟 真二さんのところは
早くに子供が出来ていたので
ここ5年ほど 私との接し方が
少々冷たかったんです ・・・

義母
「いちかちゃん
 あいてる時間があるなら
  ジジババ倶楽部に来て
   催しモノやら手伝って頂戴な」

「はぃ いいですけど ・・・」

この地域に住まれる
シルバー世代の交流会
のようなものです。私も主人も
良く知らないんですけど 昔、
福祉事務所に勤めていた方が
立ち上げたものだと聞いています

つい最近まで そっけなかった義母が
私をそばに置いておきたい という
気持ちになってくれたこと それが
とても嬉しくて 参加することにしました

ジジババ倶楽部とは
義母の自虐ネタです
正式名称は「未来・夢クラブ」といい
一応は審査を要しますが 基本
55歳以上の方ならどなたでも入会可能

これまでの人生で
未だに経験していない事や
一度、訪れたかった場所など
みんなでやりましょう 行きましょ~
というものです。 そして
そのクラブの主催者が ・・・

義母
「遠藤さん うちの長男の嫁で
 一香ちゃんといいます」

「遠藤です。初めまして」

「こんにちは よろしくお願いします」

「お願いするのは僕ですよ
 手伝ってもらえると聞いて
  喜んでいます ありがとう」

遠藤孝さん 40歳
義母と同世代の方を想像していたのに
若くて結構なイケメンだったので
ビックリしました。

主人
「どんな人やったん?」

「若いよ ・・・
 それもイケメン」

「あらら ・・・
 俺の女神が取られちゃう?」

「それはない^^
 そんなことより この前
  医者に勧められたお薬
   試してみて子供を ・・・」

「薬を飲んで 子作りをしていいのか
 今度、行った時にもう一度
  確認しておかんとな」

「そっか じゃ まだお預けね^^」

愛撫中心のセックスを
二人で楽しんではきましたが
10年近く 挿入がないのですから
医師から勃起補助薬を得た
主人を促す気持ちも
妻として当然の心理だと思っています


義母
「心配やったら あんたも来るか^^」

主人
「俺は仕事があるし行けへんわ」

主催者の遠藤さんとお会いして
3週間後のこと ・・・

夢クラブでの最初のお手伝いは
旅行の付き添いでした
南九州市にある特攻平和会館に
行ったあと指宿温泉に宿泊したい
という ある男性の夢を叶えるもの

義母が思うほど
主人は何も心配していません でも
今思うと この旅行には
裏があったように思います ・・・

何となく そう思い始めたのは
宴会のときだった
大広間で2列に向かい合って
膳が並んでいましたが その並びが
男女混合 ・・・

今回のこの旅行を提案された
秋月さんという男性は義母の横で
べったり という感じ ・・・
他の方々も 男女仲良く
ペアが出来上がってるように見えます

不倫クラブとまでは言いませんが
もしかすると それに近い
交流会なのではないか 
と 私はヨミました。 当然 ・・・
私の横は遠藤さんです。

「割安にするため
 僕と一香ちゃんは同部屋だから」

「えっ?お義母さんと
 一緒の部屋と聞いてましたけど?」

宴会以上に驚かされたのは
この部屋割り
私は遠藤さんと同部屋で 義母は
秋月さんと一緒だとか ・・・

宴会終了後 
私はすぐ義母に駆け寄り
「お義母さん 部屋割りが ・・・」

「話しの合う方と同部屋になってるだけ
 いかがわしいものじゃないよ」
と あしらうように私の質問を
突き返し さらに ・・・

「あんたも楽しんだらいい
 純には黙ってたらええんやから」

楽しむって ・・・
私は別に遠藤さんと話しが合うから
ここに居るんじゃないんですよ ・・・

さらわれたような感覚です
見知らぬ土地に連れてこられ
初めて泊まる旅館で 私ひとりが
取り残されたような気分になり 廊下で
呆然と立ちすくんでいました

すると ・・・

遠藤
「一香ちゃん どうしたん?
 明日の予定を確認しておこうか
  僕らの部屋こっちやで」
と 私たちが泊まる部屋??まで
彼に誘導され やっと体が動きました

そして部屋に入り ・・・

「遠藤さん
 部屋割り おかしくないですか?
  みんな既婚者なのに
   男女がペアで泊まるなんて」

「アハハ^^ そのことか
 分かるよ 不思議に思う気持ち」

「頭が混乱しちゃって ・・・
 説明を受けて理解したい気分です」

「じゃ 説明しようね^^
 今回は秋月さんと
  一香ちゃんのお義母さん
   二人の夢を同時に叶えました」

「同時に叶えた ・・・?」

彼に聞いたことを私が説明します

秋月さんの夢は
旅行で行きたい場所
平和会館と指宿温泉です そして
義母の夢とは
初恋の人と一晩一緒に泊まりたい
というもの ・・・

そぉ ・・・
義母の初恋の人が
秋月さんということです そして
一組だけが男女ペアというのは
不公平だと みんなから不満が出て
他の方たちは抽選でペアを決めたとか

「そうですか ・・・
 でも、この内容は
  家で話せないですよね ・・・」

「だから一香ちゃんを
 連れてきたのかも ・・・
  僕も今 気付きましたよ^^」

「どういうことですか?」

「夢は叶えたいけど
 一人だと 背徳感が強すぎて
  押し潰されそうに
   なるんじゃないかな~」

「私と秘密を共有して ・・・」

「そういうことだと思うよ^^」

「はぁ~~」

「どうしたの ため息ついて^^」

「いやぁ~ それなら
 初めに聞いておけば
  もっと気楽だったのに~と思って」

謎が解けて 物凄く
リラックスした良い気分になりました
そのせいか ・・・

「ごめん 勃ってるしやろ^^」

「あっ いえ ・・・」

「一香ちゃん 浴衣を着てても
 胸の大きいのがモロ分かりで
  ちょっと興奮してるのかも^^」

二人が寝る予定のお布団は
1m以上離れています そして
その間に座って 書類を広げ
打ち合わせをしていたんですが
遠藤さんの仰る通り 私は
浴衣の下に見える彼のパンツが
膨らんでいることに気付き
なぜか見入っていました ・・・

と ここで

「一香ちゃん いくら出せば
 おっぱい 見せてもらえますか?」
と 唐突に彼の質問が飛び出し

「えええっ~~」
と 驚いてはいましたが
すぐパンツに目をやり さきほどよりも
もっと大きく膨らんだ立体物を見ながら

「お金の問題じゃなくて ・・・」
と 私がいうと すかさず彼が

「お金じゃなければ 何で?
 ああっ ・・・?!
  そういうことですか~?」

私が彼のパンツを
凝視していたからです

「じゃ 一香ちゃん
 恥ずかしくないように 同時に
  一瞬だけ見せ合いましょうか?」

彼の提案に軽く頷き同意しました
なぜなら 見たいからです
勃起して カチカチに硬直したペニスを

そしてこの時
私が頭の中でフル回転させたのは
『彼が私のおっぱいを見て
 発情したらいいのに 発情しちゃえ』
と いう淫らな言葉だった ・・・

私は 浴衣を広げてから
ブラを上げるつもりなので
先に背中のホックだけ外しておきました
彼は浴衣の裾を捲くって 後は
パンツをずらすだけ もう中腰です

「一香ちゃん
 じゃあいくよ せ~の~!」

彼の掛け声に合わせ
私は浴衣をはだけて ブラを上げ
彼はパンツを全部脱いで その
勃起したペニスを ・・・

遠藤
「やっぱり 大きい
 綺麗な おっぱいだよ~」

「一香ちゃん?
 何か言ってくれないと
  恥ずかしいよ^^ 一香ちゃん?」

ポカ~ンと口が開いていたと思います
言葉がすぐに出てこなかった

「一香ちゃん~^^」

「す 凄い ・・・」

触らなくても 浮いている血管と
亀頭の膨らみを見れば
どれほどカチカチに勃起しているのか
だいたい分かります。 どうやら
彼だけではなく 私までもが
発情してしまったようで ・・・

「一香ちゃん ・・・
 このチ○ポにどうされたい?」

「上手く言えません ・・・」

「じゃあ 僕が代わりに言うよ
 この勃起ペニス 一香ちゃんの
  おま○こに入れたい いいか?」
と 言いながら 中腰のまま
私のそばに来て 軽く抱きしめ
すぐ キスをしてきました そして私に
そのペニスを握らせて ・・・

あぁ 硬い ・・・
もうダメ こんなの握ってしまったら
我慢出来なくなる ・・・

「いいよね 一香ちゃん」
と 念押しされ 彼を見上げながら
欲しそうな顔をして
ペニスをしごきました ・・・

キスをしながら 布団に入った後も
必死で ペニスをしごく私に彼が

「旦那さんと してないの?」

これには何も答えませんでした
主人を思い出すとイヤだから でも
ベロをいっぱい絡めて匂わせたつもり

そうなの だから
硬いので悦ばせて欲しいんです
と ・・・

大きめなおっぱいが
好きだったみたいで上半身への愛撫も
結構な時間を割いてくれましたが
シックスナインをした時の私は
狂っていました ・・・
狂ったように しゃぶっていました。

そんな私を落ち着かせるためにも
彼は終始、冷静にソフトタッチで
優しい言葉もたくさん掛けてくれた

そして ・・・

「そろそろ 入れようか 一香ちゃん」

「ちょうだい 硬いチンチン ・・・」

咥えている時に 色んな事を考え過ぎて
頭が爆発しそうだったけど 入れたら
どんな風になってしまうのか
ちょっと怖かった ・・・

「ヌルっと入っていったよ 一香ちゃん」

「あぁ~ ダメぇ~
 ゆっくり動かして はぁっ~~」

「ゆっくりって これくらい?」

「あっ そぉ それくらい
 はぁ~ 嬉しい 硬い~
  遠藤さん ギュっとして」

抱きしめて欲しくて 彼に催促しました

「あぁ~ 気持ちいい~
 たまらない~ 遠藤さん~
  はぁっっ どうしよっ ・・・」

「どうしよって どういうこと?」

「感じ過ぎちゃって
 どうしたらいいのか 分からない」

「過ぎるってことはないでしょ
 女の性欲は底無しって言うから
  奥の壁を ちょっと擦るよ ・・・」

ホントに ・・・
微量に動かされるだけでも
とんでもなく感じていたのに ・・・

「あぁ~ はぁっ~~
 気持ちいい~~ 遠藤さん」

「もっと気持ちよくしてあげるから
 僕のわがまま 聞いてくれるかな」

「なに? 言って~」

「僕の目を見て ・・・
 遠藤さんの硬いチ○ポが大好きなの
  って 言ってくれるかな~
   そうすればもっと硬くなるから」

これを聞いてすぐ 彼に抱きつき
キスをしたまま至近距離で見つめ合い

「遠藤さんの硬いチ○ポが大好きなの
 だからもっと突いて悦ばせて欲しい
  あっ~ ほんと ・・・
   大きくなったように感じるぅ~」

「でしょ ・・・
 突いて欲しいと言ったね
  一香ちゃん ここのことかな ・・・」

「あっ そこそこ
 はぁっ~ 気持ちいい~~~
  あぁ~ もっと もっと ・・・」

いつ逝ってもおかしくない状態
頭には血がのぼっているようで
おま○こは尋常じゃないほどの
熱を帯びていました ・・・

「一香ちゃんのおま○こ
 ホントに気持ちいいよ~」

「私も気持ちいいよ~ はぁ~」
と 言いながら
もう一度 彼の首に抱きつき
引き寄せたとき 私の腰が少し浮いて

「あっ 遠藤さん ここっ~!」

最高の極点にペニスが当たったんです

「そのまま 抱きついておいて」
と 言い 重点的にそこを擦られると

「あぁ~ もうダメ 逝くっ ・・・」

「一香ちゃん ベロ出して ・・・」

「遠藤さん あっ 逝っちゃう~
 もうダメぇ~ 逝く ・・・
  あっ! 逝くぅぅぅ~~~~~!!」


おっぱいを出そうと思ったじてんで
既に発情しているんですけど
彼にどう思われようが
どうしても見たかった 勃起ペニス

現在は薬を使用して
主人とのセックスが再開しましたので
彼とは一度きり そして
何があったか知りませんが 義母も
夢クラブを退会してしまいました。

私も義母も夫に秘密を作った間柄
お互い、腫れ物を触るようにして
付かず離れずの関係を保っています。


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