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私の浮気ボクロ

「たくさんのビデオ
 もしかして持って行くの?」

「違うよ お前に借りてきたんや」

「なにやろ 私の観たかったもの
 借りてくれたのかな ・・・」

「開けたらええやん」

「うわっ ・・・
 なにこれ ・・・」

「観たことあるやろ?」

「ないことはないけど ・・・
 何本?10本もあるやん~」

『星来 主婦 30歳』 妻の告白


「オナニーに必要やろ^^」

「そんなエッチなこと ・・・」
「俺がおらん時はしてるんやろ?」

「・・・・・ ・・・・・」

「何、黙ってんねん(笑)
 してるんやろ~?」

「もぉ~ そんなイヤらしい目で
 見んといてください^^
  ていうか ・・・
   2日の出張で10本は多いでしょ」

「たまたま
 サービスデイやっただけや
  風呂沸いてんのけ?」

「うん すぐ入れるよ~」


結婚した当初に一度
同じようなことがあったかも ・・・

主人(大内愛留 33歳)は某大手
旅行会社の添乗員をしているので
帰ってきても また出発 ・・・
という生活を繰り返しています。

行ったことのない
地域の話しを聞けるので私は
主人の仕事 凄く気にいってるのですが
本人はそろそろ転職したいと言ってます

次の添乗は国内で二泊
やきもち焼き ではないので
オナニーで妻の性欲を抑える
みたいなことは考えてないと思います
夫婦間の話しのネタですね ・・・

私、結婚当初と言いましたが
もしかすると前の彼氏と
間違っているかも知れません ・・・
元彼はAVマニアでした
セックスの最中もアダルトビデオを
付けっぱなしで 私で興奮しているのか
ビデオで興奮しているのかが
分からないほどの人だった。

その彼に
『俺が居ない時はこれ見てオナれ』
と 言われ 一度、観ながら
オナニーをした記憶があるような

いずれにしても
ビデオなんか観ずにするクセが
若い頃からついているので
必要はありません もっと言うなら
再生しても2分ほどで逝ってしまうから
意味がないんです ・・・


「観た?」

「何で今観るのよ^^
 あなたの出張時用でしょ」

「浮気防止やから
 ちゃんと観て オナってくれよ」

「ええっ?それ真剣に言ってる?」

「この前、立ち読みした本では
 やっぱりそれ 浮気ボクロ
  って 書いてあったわ」

「また その話し ・・・」

信用されていると
再確認したとこなのに ・・・

「これは温厚な性格で
 情に厚い人 そういうホクロです」

「お前が読んだ本ではな ・・・
 でも他の本では ・・・」

「なに?何が言いたいの?」

「その ・・・
 好色とか ・・・」

「あとは ・・・?」

「不倫するタイプとか ・・・」

「他は ・・・?」

「寂しがり屋で淫乱だとか ・・・」

「それを聞いた私が
 どれだけショックを受けるか
  考えたことある?
   一番信用されたい人に
    信用してもらえないってことを」

「まあ そう怒るな 信用はしてるよ
 話しのネタやないか そんなことより
  観て欲しい理由が他にもある」

「なに ・・・?」

「とりあえず10本観てくれ
 そして、出演している男優の顔を
  チェックするんや その中に
   俺らが知ってる人物がいるから」

「マジで ・・・? ホント??」

「100%の確証はない
 でも メッチャ似てるし
  帰ってから 報告してくれや」

「うん わかった誰やろ ・・・」

ホクロがどうだからって
しつこく浮気を疑うようなことは
しませんけど 会話が淋しくなるとすぐ
左目の下にあるホクロの話題に
飛び火してしまいます ・・・

私を見ていれば 情に厚い女性だって
分かるはずなんですけど~

それよりも ・・・
アダルトビデオに知人が出演している
というのは物凄く気になります。


「セイラ ・・・
 ちょっとねぶってくれや」

「二度とホクロのこと
 言わないって約束したら ・・・」

「する」

「そんな軽いのはあかん
 ちゃんと言っておくれやす~^^」

「二度と言いません」

「よしっ それならいい^^
 あっ もう大っきなってるやん~」

出発前日のセックスも やはり
私への浮気防止なのでしょうか
なんて考えてしまいますよね
まっ 私も ・・・
今晩は主人が大好きな
ハンバーグを作りましたので
人のことを言えませんけど ・・・


「じゃ あれ頼むで 観といてや」

「うん わかった
 行ってらっしゃい 気をつけてね」

主人が留守になると
途端にすることが減りますので
ビデオチェックは暇つぶしにいいかも

家事を済ませて 買い物へ行き
帰宅後 お菓子を食べながら
1本ずつ 観ることにしました。

まずは 「隣の奥さん」
リアルだ~~~
このタイトルに惹きつけられる
男性の感性は ・・・
男性にしか分からないんでしょうね
でも、このビデオじゃなかった ・・・

2本目 「綺麗な奥様と不倫旅行」
うちの人はこんなのばかり
観ているから私のホクロが
気になるんじゃないの 
人妻モノばかり ・・・

このビデオを半分くらい
早送りした時だった ・・・

「あああっ?!」
一瞬にして背筋が凍りました 

知ってます この人 ・・・
というか ソックリだわ

先日、うちの玄関で
大声を出して私を怒鳴りつけた人です

「ピンポン~~」

あらら こんな時にお客様 ・・・
ビデオは停止 パッケージも片付けて

「はい 今出ま~す~」
と 玄関まで小走りに行き ・・・

「あぁ~ 大内さん ・・・」

「よっ 奥さん^^
 こないだは怒鳴って悪かったな」

「あっ いえ ・・・」

同じマンションのお隣に住まわれる
大内健さん 年は ・・・
私たちより少し上くらい

今、私が観ていたビデオに
出演されていたのは この人かも
しれません ・・・
主人同様 似てるというだけだし
何の確証もありませんが ・・・

「田舎から 
 オコゼを送ってきよったんやけど
  一人で食いきれへんし
   お裾分けしようと思ってな」

「あぁ ありがとうございます」

「奥さん さばけるか?」

「いえ 無理だと思います ・・・」
(持って帰って欲しかった)

「フグ並みに美味いけど
 毒ヒレがあるさかい
  俺がさばいといてあげるわな」

「はぁ~ あっ ちょっと ・・・」

何も言ってないのに もう
台所までツカツカと入って来られて
対応に困りました ・・・
先日の一件がトラウマに
なっていますので 
追い返すようなことはしたくない

こちらも大内さん
私の家も大内
隣同士で苗字が一緒なので
よく郵便物が間違われるんです

私が怒鳴られた時は
うちに届くはずの贈り物が
お隣の家に届き ・・・

「毎回、毎回
 何とかせえよ!
  ちゃんと名前を書いとけやっ!」

「すみません ・・・」

お隣はちゃんとした
ネームプレートを貼られていますが
うちの主人は「愛留」という名前が
女性っぽいからと 昔から
気に入ってなくて そのため
表札も苗字だけだったんです

さばいてくれたら
帰ってくれるだろうと諦めて
お皿を出して 準備をしました

と ここで ・・・
大内さんと私が同時に
あることに気付きます ・・・

「何の声や?」
と リビングのほうへ目をやられ

ひゃっっ!!
消したつもりなのに ・・・
これだから最近のリモコンは
扱いににくい ・・・

すぐに消しに行きましたけど
しっかりと見られてしまいました

「旅行モノやな
 タイトルはなんちゅうやつや?」

「えっと ・・・」

「恥ずかしがる必要ないで
 誰でもAVくらい観るんやから」

「綺麗な奥様と不倫旅行 ・・・」

「どっかに ビッグ大内
 って 書いてないか 奥さん」

「あっ?! 書いてあります」

「フフフ^^ もう引退したけどな」

やはり大内さんでした
ここに書かれた名前までは
主人も気付かなかったようで ・・・

「さあ 出来ました と ・・・
 奥さん お茶淹れてくれるか
  それ、よばれたら帰るさかい」

「あっ はい ・・・」

会話に長けている方です ・・・
よばれたら帰るさかい と言われると
すぐにでも出て行って欲しい私は
急いでお茶を淹れてしまいます。

そしてリビングに腰を下ろされると

「どこまで観た?」

「半分くらい ・・・」

「ほな 旅館に到着したあたりやな
 まだカラミがなかったやろ?」

「いえ キスは ・・・」

「キスなんかカラミちゃうがな
 続き一緒に観ようや
  久しぶりで 懐かしいわ~」

ここまでは普通 ・・・
何が普通か分かりませんけど
普段の大内さん という感じでした

「この女優さん 見てみいな
 奥さんと一緒のところに
  ホクロがあるわ 浮気ボクロや」

クスっとも 笑えません ・・・
反応も出来ません ただただ
早く帰って欲しい それだけでした

「カラミ始まったで
 奥さん ちょっと観いな」

「いえ 私は ・・・」

そっぽは向けないので
テレビ画面を向いて 壁を見ていた私

「奥さん これ信州で撮ったんや
 見てみいな このロケーション」
と 言われ そこだけ覗きました
景色には興味があるので でも ・・・

嘘だった ・・・
彼のペニスを女優さんが
フェラチオしているシーンでした

「あらら 見てしもたな 奥さん
 俺のデカチンを ・・・」

「・・・・・ ・・・・・」

「どやなっ 奥さん
 今 見たやろうなっ?!」

「あの ・・・
 もう主人が帰ってくるかも ・・・」
「今朝、二泊がどうとか
 喋って 送り出してたやないか
  嘘つくなよ 奥さん~」

「・・・・・ ・・・・・」

「俺のデカチンを見た
 感想を聞かせてくれや~」

「あぁ~ いやっ やめて
 帰ってください 大内さん~」

素早く私のそばまで来て
押し倒されてしまいました ・・・

「女優が根元まで
 咥え込めへんくらい
  大きかったやろな~ なあ~」

怖すぎて 全く声が出なかった ・・・

「気持ちええ反応がなかったら
 それを求めて どんどん
  脱がしていくで~ それが
   男優の仕事やからな~」

私の両足は完全にロック
右腕の上に彼の体重が乗っかり
かろうじて左手だけ 
動かせる状態だった でも
その左手の動きも止められて
口を塞がれてしまいました ・・・

ここでやっと声帯が生き返り
声を上げることも可能になりましたが
その理由は ・・・

「あぁ~ 大内さん
 主人に怒られます ・・・」

「怒られます 言いながら
 もう 舌ベロベロ絡めとるやないか」

釣られたんです ・・・
経験したことのない彼の舌使いに ・・・

「1000人以上の女を抱いてきたんや
 どんな女性か話せばすぐ分かるし
  奥さんのホクロ 間違いなく
   浮気ボクロや もう観念しい」

観念はしてませんけど
さっき 自分の横で 主人以外の
男性がAVを観ている ・・・
そう考えただけで少し濡れていました

「あっ でも 主人 ・・・」

「主人 主人 言わんと
 黙って キスを味わってみい」
と言い 彼のキスはまだ続き
そして 胸も揉まれていました

このあと ・・・

「いやっ 大内さん そこは ・・・」

「そこもここも あらへん
 もうキスした仲やないか
  奥さんも自分から
   舌絡めて楽しんでるしよ」

「あっ でも 困ります ・・・」

キスで蕩けましたけど
まだ主人の顔はちらついていました
でも ここを触られたら 私は
一貫の終わりです ・・・

彼の右手の指先が
私のパンツの中の突起した部分へ

「大内さん お願い ・・・」

「どっちのお願いや
 気持ち良くして欲しいほうか~?」

「そこはホントにダメ
 お願い 帰ってください ・・・」

「キスまでして 冷たいこと言うな
 よっしゃ 30秒だけ俺にくれ
  30秒後 奥さんが帰って欲しいと
   言うたら 素直に帰るわ」

30秒 ・・・
じっと我慢すればそれで済むこと

「あぁ~ はっ~ ああっ~」

「ええ声で啼くやんか 奥さん~」

「ああっ~ ふぅぅ~ はぁぁっ~」

「そろそろ30秒か ・・・ どやっ
 奥さん!帰って欲しいかっ
  これっ やめてええんか~?!」

「やめないで ・・・
 ああぁっ~ 気持ちいい~~」

本当に気持ち良かった

そして ・・・

「あぁ~ 大内さん~」

「感度抜群やな 逝ってええで」

おそらく 2本の指 豆全体を
はじくようにして 転がされて ・・・

「あっ~ 気持ちいい~~
 逝く ・・・ あああっ!
  逝くぅぅぅ~~~~~!!」

逝き過ぎました ・・・
気持ち良くて のたうちまわってる時に
着ているものを全て剥ぎ取られ ・・・
もう目の前には さっきビデオで観た
大内さんのデカチンです ・・・

「大内さん 今逝ったとこだから~」

私の股間に顔を突っ込んで また
クリトリスをジュルジュルと
吸い始め これもすぐに ・・・

「あぁ~ 気持ちいい~~~」

大内さんのペニスは
ほぼ亀頭部分しか口に入りません
しかも また逝く寸前だから ・・・

「あっ ダメぇ ・・・」

「奥さん 俺のも
 咥えてやらんかいなっ~」

「はいっ ・・・
 あっ ダメ逝く ・・・
  気持ちいい~ また逝っちゃう~
   ああっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」



挿入するまでに フラフラにされました
この後、バックで突かれているときも
彼の上で腰を振っていたときも
主人の顔は一切浮かばなかった


「どやった 似てたやろ?」

「うん~ お隣さんでしょ?
 似てるけど 違うような気もするし」

「そか~ ほな違うのかもな
 そうそう 静岡の本屋さんで見つけた
  これには ・・・
   情の厚い女性と書いてある」

「何で 残念そうな顔してるのよ^^」

「まっ 両方を持ち合わせている
 ってことに しとこか^^」

それが正解かも あなた ・・・

私は情が厚いけど

浮気もしちゃう妻だから ・・・


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