PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

とある地方の団地妻 ~ふたりのパパ~

「パパぁ~ 気持ちいい~
 あぁ~感じるぅ パパ~~」

「お尻も欲しいて言わんかいな」

「お尻もちょうだい ・・・」

「どれにしよかな
 この一番大きいディルドでええか」

「いやっん そんな大きいのはダメぇ~
 パパの指でいいから ねぇ ・・・」

「ローションたっぷりつけたる」

「いやっ パパお願い それはイヤ~」

『倫子 主婦 44歳』 妻の告白


「パパ チューは?」

「おおっ^^ 昨日良かったぞ」

「うふ^^」

「うわっ 土砂降りやな ・・・
 これは車やめとこか 前見えへんで
  よっしゃ 今日は電車にするわ」

「そうする?」


会社員の主人(松村雄三 46歳)と
19歳になる息子の3人家族
息子は高校を卒業したあと
大阪の高級割烹料理店に
住み込みで入って修行中です
今はこの団地で主人と二人暮らし

今朝はあいにくの天気
傘を差して駅まで徒歩で向かいました
「送って行くよ?」
と言いましたけど
「帰りのお前が心配や」
と私を気遣ってくれた主人

今日のこの雨が 私の人生を
大きく左右することになるとは まだ

「パパ~ 行ってらっしゃい~^^」

なんの兆しも感じていませんでした。


『ガリッ!ガリガリガリッ』

朝の10時
一通りの家事を済ませたあと
スーパーのチラシに目を通し
50円引きの牛乳
お一人様 3パックまで
この文字に釣られ
まだ雨がキツいさなかに
車で出掛けたんです。 そして帰り道
信号待ちで止まっていると
競輪場の駐車場から出てきた
1台の車が私の車に接触し
そのまま走り去って行きました ・・・

この時、頭に浮かんだのは
主人の怒った顔
この車 まだ購入して2ヶ月なんです
慌ててUターンして 追いかけると
コンビニの大きな駐車場で
停車していました。

「逃げんといてくださいよ~?!」

「逃げたんとちゃうで お嬢さん」

お嬢さん?
車に乗っていたのは
50代後半か60代前半くらいのおじさま

「こんな大雨の日に
 あそこで2台が止まってしもたら
  大渋滞が起こってしまうやろ?」

「はぁ~ でも ・・・」

「お嬢さん お宅の車のエンジン切って
 こっちの車に乗ってくれるか?」

私が運転してる最中の事故は
生まれて初めてのこと
どういう処理を施すかなんて
全く知りません。 なので
仕方なく おじさまの車へ ・・・

すぐに名刺を頂きました。

「ああ~ あの鉄工所ですか ・・・」

「そや そこで社長をやってます」
内田学さん 61歳
高台にあるうちの団地から見える
大きな工場の社長さん らしい ・・・

「警察も保険屋も面倒やし
 全部俺が金で支払います
  修理工場も紹介しますから
   それでええやろ? お嬢さん」

と言われましたが 一応
主人に電話をしてみますと ・・・

『無免許なんちゃうか?オッサン
 示談するなら金額によるわ ・・・』
とのこと

「ご主人の2か月分の給料と
 車の修理代 お嬢さんへの見舞金
  全部で80万ほどでどうや?って
   ご主人に聞いてみてくれるか?」

『どぉ~?パパ ・・・』

『80万 ・・・?? 
 それで手を打って帰って来い』
と主人はやや喜んだ様子でした。

「それでいいらしいです」

「じゃ お嬢さん このまま
 修理工場へ行こうか 降りていいよ
  後ろから俺の車についてきて」

「はい」

そして 修理工場へ ・・・

内田
「3日ほどかかるらしいし
 今日は俺の車で送って行くわ」

団地の入り口まで送って頂き
例の80万円をバッグから
現金で出されました。

「修理代は ・・・?」

内田
「それもこっちで支払うし
 それまるっぽ ポッケにしもといて」

「本当にいいんですか?こんなに」

「雨と電話が大嫌いやねん(笑)
 警察やら保険屋を呼ぶくらいなら
  80万のほうが安上がりや
   お嬢さんが心配せんでも
    それくらい2時間で稼げる」

「わかりました ・・・」

「3日後 お昼くらいに迎えに来るわ
 外に出といてくれるか?」

「あっ はい ・・・」


「と いうことなんよ パパ~」

主人
「うん~ 80万とは太っ腹や
 良かったよかった お前も無事やし
  保険も傷がつかんで済んだ」

「3日後、車を取りに行くのに
 迎えに来てくれるって」

「そうか 将来のお前の
 パート先になるかもやし
  あんばい相手しといてや^^」

「鉄工所のパート?(笑)」

車の引き取り以外の処理は
これで全てが済みました。
主人にも怒られずに済んだし
ホっとしています。 たった50円引きの
牛乳を買いに行ったがための事故
このときもまだ それくらいしか
考えていなかった ・・・


内田
「あ そうか~ あと二日?
 そういうこっちゃお嬢さん
  ご主人に上手い事説明しといて」

引取りの日 迎えに来てもらい
修理工場へ行きましたが
取り寄せないといけない
部品があるとかで あと二日
待って欲しいと言われました。

内田
「悪いな お茶でもご馳走するわ」
と言われ 同乗すると
ご自分の会社へ向かわれ ・・・

「お嬢さん 入って
 工場のすぐ横が自宅なんやわ」

工場の真横に建っている大きな邸宅
その中の広いリビングで
お茶をご馳走になりました。

「お独りなんですか?」

内田
「いや 嫁さんと二人暮らしやけど
 海外旅行やら行きまくっとるわ^^
  まっ 一人暮らしみたいなもんや」

憧れます こんな大きな家
私も住んでみたい ・・・

1時間ほど世間話をしたあと

内田
「昼ごはん食べに行こうか」
と言われ それもご馳走に ・・・
庶民的なお好み焼きのお店でしたが
「バクダン」と呼ばれる ・・・

「お酒ですか~?」

内田
「酒言うたってジュースみたいなもんや
 まわり見てみ?みんな飲んでるやろ
  変な酔い方はせえへん 安心しい」

下戸ではないんですけど
お昼のご飯どきにアルコールは
生まれて初めてのこと

高級車で色々と連れてもらえることに
気分良くしていたのか ジョッキに
2杯も飲んでしまい ・・・

気がつけば

内田
「おっ やっと目が覚めたか」

「あれ ・・・
 ここは 内田さんの ・・・」

「俺の家の天井は
 こんな鏡張りとちゃうで^^」

「えええっ~?! ホテルですか?」

自分がラブホテルの
ベッドで寝ていたことに驚き
すぐさま立ち上がろうとしましたが
まだ クラクラと ・・・

内田
「おお~ 大丈夫か お嬢さん」

「帰ります~!」
と 少々声を荒げましたが

「酔い覚ましに来ただけやっ!」
と怒られてしまい ・・・

「やる気があったら
 あんたの服 もう脱がされてるで
  着たままやろ? 安心しい」
と 今度は優しく諭され
ベッドの縁にちょこんと座り
大きなため息をひとつ ・・・

「横に乗せてる人妻の顔が
 真っ赤になってたら
  どんな噂を立てられるかわからん」
と言って 私の横に腰掛けると
太ももに手を置かれました。

私はその手が動かないように
そっと触れたつもりだったんですけど
そのままベッドに寝かされたんです

そして1時間後には ・・・

「もう一本吸います?」

内田
「おおっ~ すまんな」

ベッドの枕元で
二人寄り添うように足を伸ばして座り
シーツで胸を隠すようにしながら
内田さんのタバコに私が火をつけ
「はい」
と彼の口に咥えさせてあげました

初めて飲んだお酒のせいも
あったかも知れませんが パパ
本当にゴメンナサイ(泣)
内田さんのセックスが
死ぬほど気持ち良かったの ・・・

あの大雨の日の事故から3日後
二人は結ばれ 以後 
交際をスタートさせることになりました

主人との夫婦生活も
今までと変わりなく上手くやっています
ただ、夜の営みのとき
「内田さん」と言いかけたことがあり
そのせいで彼の呼び方も ・・・

「いやっん そんな大きいのはダメぇ~
 パパの指でいいから ねぇ ・・・」

「ローションたっぷりつけたるよ」

「いやっ パパお願い それはイヤ~」

ホテルは最初に来たところ
ここは駐車場の入り口が
大きな道路から入り込んだ所にあって
見つかりにくいと聞いています。

あれから3ヶ月
土曜日と日曜日以外はほぼ毎日
61年間に蓄積されたセックスのいろはを
私の体に刻まれている真っ最中です

騎乗位で彼の男根を
根元まで飲み込み そして最近始めた
ディルド挿入を試みようと ・・・

「みちこ ゆっくりローリングさせとけ
 こっちもちょっとづつ入れるさかい」

「パパ お願い それは勘弁してぇ
 パパの指がいいの~ ねぇ~」

こんなこと主人とでは経験がありません
愛情はたっぷりですが
主人とは挿入のみのノーマルSEXです

「萎えるさかい
 腰を動かしとけ 言うてんねんけ」

「うん わかってるけど ・・・」

20cm近くもあるディルドなので
先端が入っただけでも 全部
飲み込んでるような感覚になります

「パパ~~ はぁっ~ ああっ~」

「ゆっくりでええし 動かしとけよ~」

「いやっん~! パパっ~~~
 気持ちいいぃひい~~ あっ~」

「ほとんど入ったわ みちこっ~
 おいおいっ~
  そんな慌てんでも~^^」

彼の乳首に吸い付いていました
気持ちよすぎて 
頭が変になってきているんです ・・・

「パパ~ 動かしてる~?」

「いや 今はまだ 持ってるだけや」

「もうちょっと動かしてみて ・・・」

「お前が動いたらこっちも動く
 深くストロークしてみいや みちこ~」

「深く~? ああっ ・・・
 はぁ~ いやっパパぁ~ 大好き~」

大好き と言い始めると
絶頂はもう 目の前に ・・・

「パパは私のこと好き~? ねぇ~」

「おうっ 愛してるよ みちこ」

「ああっ!私も愛してる 大好きっ
 もうダメパパ もうダメ いやっん~」

「アナルどうなんや~」

「はぁ~ パパ キスして ・・・」
と言いながら 自分からする私
何をすればいいのか
分けがわからないほど
パニくっている時です 気持ち良過ぎて

「逝きそうな目になってきたな みちこ」

「もう逝くよ 逝くよ ・・・
 ああっ!ダメ パパ逝っちゃう~
  パパ大好き 愛してるぅ~ あっ!
   いやっ 逝くぅ~~~~!!
    あああっ~~ はぁっ~~~!」



「パパ 雨が降ってるよ?」

主人
「これくらいなら 大丈夫やけど
 なんせ サンデードライバーやからな
  あの数ヶ月前の ・・・
   あっ 倫子が当てられたとき」

「あっ ・・・
 あの時の雨は凄かったもんね」

「おおっ~~
 どうしたはるんやろな 内田さん」

「ねぇ~ どうされてるのかしら ・・・」

内田という名前を聞いて
ピクっとするのは 眉毛だけじゃない
あっちのパパに拡張された
お尻の穴まで パカパカと
返事をしていました ・・・

今はこの お尻の穴の大きさだけが
こっちのパパに ・・・
ややこしいですね^^

バレないか
それだけが心配です ・・・


相互リンクサイト
相互リンクサイト
相互リンクサイト


関連記事

| 妻の告白 | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tsuyamilk.blog.2nt.com/tb.php/289-f9499ab8

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT